説明

Fターム[3L211GA93]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 関連機器等 (190) | 電源装置(給電、発電、充電) (81)

Fターム[3L211GA93]に分類される特許

61 - 80 / 81


【課題】車両の出発予定時刻よりも前に空調装置の作動を開始させるプレ空調をより適切に行うことができる車両の空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両の出発予定時刻t1よりも前に外部電源24による蓄電装置20の充電が行われる場合に、ステップS102で外気温度τgが設定範囲から外れているときは、ステップS105でプレ空調作動開始時刻t2を蓄電装置20の充電開始時刻t3より前に設定することで、蓄電装置20の充電開始前にプレ空調により蓄電装置20の温度調節を予め行うことができ、蓄電装置20に充電可能な電力を増大させることができる。一方、ステップS102で外気温度τgが設定範囲内にあるときは、ステップS103でプレ空調作動開始時刻t2を蓄電装置20の充電開始時刻t3より後に設定しても、蓄電装置20に充電可能な電力を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れたインバータの冷却系構造、を提供する。
【解決手段】インバータの冷却系構造は、ハイブリッド車両に搭載されるインバータ130と、インバータ130に供給される冷却水が循環する冷却水路300と、冷却水路300の経路上に配置され、冷却水中の異物を冷却水路300から除去する異物除去装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを搭載した車両において、予備空調の実行時にエンジンが起動するのを確実に防止する。
【解決手段】制御装置60は、リモコンキーからの予備空調要求ACreqを受信すると、Hレベルの信号SEを生成してシステムリレーSMR1,SMR2を導通させる。これにより空調装置52には、DC/DCコンバータ50を介して走行用バッテリB1からの電力が供給される。制御装置60は、車室内の予備空調を行なうように空調装置52を作動させるとともに、エンジンENGの起動を禁止するフラグをオンに設定する。制御装置60は、エンジン始動制御の一環として、所定の起動条件が満たされた場合には、エンジン起動禁止フラグを参照する。エンジン起動禁止フラグがオンである場合には、制御装置60は、モータジェネレータMG1の駆動を禁止することによってエンジンENGの起動を行なわないものとする。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送車両用またはオフロード車両用の暖房・換気・空調(HVAC)システムを提供する。
【解決手段】HVACシステムは、エンジンの作動状態に関わりなく作動され得る。すなわち、HVACシステムは、エンジンが作動している間およびエンジンがノーアイドリング(オフ)状態にある間も、長距離輸送車両の室内を空調すべく作動し得る。概ね、HVACシステムは、車両内に既存の1つ以上の典型的な空調構成部材を効率的に共有する。1つの事例では、HVACシステムは、ベルト駆動式コンプレッサが休止しているとき、電動コンプレッサを作動する。別の場合では、HVACシステムは、ベルト駆動式のコンプレッサおよび凝縮器が休止しているとき、電動コンプレッサおよびノーアイドリング凝縮器の両方を作動する。更に別の実施の形態では、HVACシステムは、蒸発器を共有する。 (もっと読む)


【課題】車両のためのHVACシステム。
【解決手段】本HVACシステムは車両のエンジンが動作していないときにHVACシステムのコンポーネントを動作させるために使用できる電池管理制御装置を含む。 (もっと読む)


【課題】トラックなどの車両において、停車中にはエンジンを停止しても作動する空調システムの提供。
【解決手段】本発明の貨物用車両における副空調システムは、貨物用車両の運転席の天井の上に、交流電源駆動式の家庭用空調機の室外機を緩衝部材を介して取り付け、前記運転室内には、前記家庭用空調機の室内機を取り付け、前記室外機と前記室内機とを配管・配線して接続することによって前記運転室内を空調するように構成するとともに、前記貨物用車両に、空調機専用の副バッテリーと、該バッテリーから出力される直流を前記家庭用空調機を駆動するための所定電圧の交流に変換するインバータと、該インバータの交流出力を前記家庭用空調機に供給する供給制御手段と、前記貨物用車両のエンジンの回転によって作動する発電機からの出力で前記副バッテリーを充電する充電制御手段とを搭載したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたブロアモータのモータ電流に、モータリップル以外の装置リップルが重畳していても、モータリップルを正確かつ容易に検出する。
【解決手段】ブロアモータ12の電源入力ライン20にのっている装置リップル32とモータリップル34の合成リップル36を合成リップル検出器42で検出するとともに、車両の電源供給ライン28にのっている装置リップル32を装置リップル検出器44で検出し、合成リップル36(Sr)から装置リップル32(Ar)を差し引いてモータリップル34(Mr)を検出する構成としているので、ブロアモータ12のモータ電流Imに、モータリップル34以外の装置リップル32が重畳していても、モータリップル34を好適に検出できる。 (もっと読む)


【課題】空調能力が限られている場合であっても、乗員に対する快適性を確保しつつ、蓄電装置の温度管理を行なうことのできる空調システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、乗員によって操作された空調スイッチの強弱レベルを第1の空調要求として決定する。そして、制御装置は、当該決定した第1の空調要求を満足させるために、第1の空調要求に一致させて、シートファン30の回転数を決定する。そして、制御装置は、シートファン30の風量と蓄電ファン34の風量との合計が当該最大風量以下を維持する範囲で、第2の空調要求に応じて、蓄電ファン34の回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動に支障を来たさず、予備バッテリーの過放電を防ぎ、長時間に渡って使用が可能な車載用の電気毛布を提供する。
【解決手段】ヒーター21及び予備バッテリー2と車載バッテリー11との間を通電又は遮断状態とする第一電源遮断部12と、通電時に予備バッテリー2を充電する電流リミッタ部16と、車載バッテリー11が所定電圧以下の時に設定時間経過後に電圧低下判断のための電圧出力を行う検出時間設定部14と、設定時間経過後に所定電圧以下であれば第一電源遮断部12を遮断状態とする第一電圧低下検出部15と、遮断時にヒーター21の電源を予備バッテリー2に切り換える電源切換部13と、予備バッテリー2とヒーター21との間を通電または遮断状態とする第二電源遮断部24と、予備バッテリー2が所定電圧以下の時に第二電源遮断部24を遮断状態とする第二電圧低下検出部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用して車両のエンジンが停止した後にも作動できる空調装置駆動システム及びその方法を提供する。
【解決手段】この空調装置駆動システムは、外気温度センサーと、室内温度センサーと、車両内部の空気を吸入する空気流入部と外部の空気を内部に循環させ冷風または温風を車両内部に供給する空気ブローアと車両内部を冷暖房するための熱電素子モジュールを備えた空調機器と、空気浄化機と、車両のシートの温度を調節する冷暖房シートモジュールと、太陽熱を利用して駆動力を提供する太陽電池モジュールと、車両のエンジンが止まった場合、太陽電池モジュールを駆動して太陽光の強さによって空調機器と空気浄化機及び冷暖房シートモジュールとを制御するコントローラーとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジン停止後にエアコン、ヒーターの使用はメインプリーの回転が出来る補助駆動装置を提供する。
【解決手段】ダイナモとエアコンコンプレッサーの前と後ろの両方に電磁クラッチ装置のプリーを取り付けることにより、前のプリーをメインプリーと無端ベルトで駆動させ後ろのプリーを走行中、から回しして、走行待機中前をから回し、後ろのプリーで、ダイナモで発電バッテリーに充電、エアコンコンプレッサーでガスを圧縮する。レシバータンクのプレッシヤースイチよりの通電を、通電変換リレーを用いて走行中前の電磁クラッチ待機中後ろの電磁クラッチに送る。ヒーターの熱源は電源ヒート装置に切り替え、少ない水をヒート装置でニクロム線なので暖め温度センサーで電源のON,OFFをする。 (もっと読む)


【課題】小型で性能が高く、迅速簡単に通信機能の確認ができ、樹脂モールド化が容易な車両用インバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】低電圧直流電源12により作動する機器と制御回路6とが電気絶縁して通信するための絶縁通信手段15,16を備え、インバータ回路10と駆動回路8と制御回路6とはアースが共通に接続されて、低電圧直流電源12を電源として低電圧直流電源12とは電気絶縁される直流電圧を出力する絶縁直流電源40を設け、駆動回路8及び制御回路6は絶縁直流電源40から電力供給される。 (もっと読む)


【課題】車載されたバッテリを冷却する際に生じる異音により運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】乗員室内の空気をバッテリ用ブロワーファンの駆動により吸気してバッテリに送風する室内吸気モードとエアコン(エバポレータ)により冷却された空気をバッテリ用ブロワーファンの駆動により吸気してバッテリに送風するA/C吸気モードとをダンパにより切り替える際、車速Vが所定車速Vref以上のときには直ちにダンパを切り替え(S240〜S260)、車速Vが所定車速Vref未満のときにはバッテリ用ブロワーファンの駆動を所定量Qlimまで制限してからダンパを切り替える(S220〜S260)。これにより、ダンパの切替に伴う風切り音の発生を抑制できるから、運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を車両に設けて弊害なくかつ効率的に発電することを目的とする。
【解決手段】サンシェードに換気ファンを設けると共に、サンシェードの車両外側の面に太陽電池を設ける。そして、イグニッションオフが検出され、車室内温度が所定値以上で、かつ雨滴が検出されない場合に(100〜104)、サンシェードを閉じた状態としてサンルーフリッドを開放して、太陽電池によって発電された電力を用いて換気ファンを駆動する(110〜118)。 (もっと読む)


【課題】太陽電池または二次電池を用いた車載装置の作動計画を自動的に決定して車載装置を作動させることにより、エンジン始動時に快適な運転環境を創出する車載装置制御システムを提供すること。
【解決手段】太陽光を電力に変換する太陽電池4、または、太陽電池4により発電された電力を充電する二次電池5からの電力に基づいて車載装置9を制御する車載装置制御システム100は、車両状態を検出する車両状態検出手段10と、車両の位置に関する情報を取得する車両位置情報取得手段11と、走行駆動源が停止状態であることを検出した場合に、前記車両の位置に関する情報に基づいて車載装置9の作動計画を決定する作動計画決定手段12と、作動計画決定手段12により決定された作動計画に基づいて、太陽電池4または二次電池5により車載装置9を作動させる車載装置制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調装置による乗員室の暖房の必要から内燃機関の運転を継続するものとしても、蓄電装置の状態をより適正に保持して車両の燃費を向上させる。
【解決手段】車両要求パワーP*によってはエンジンの運転の必要はないが空調装置による暖房のためにエンジンを運転するときには、エンジンを効率よく運転する際の点火時期からバッテリの入力制限Winに応じた点火遅角量ΔEaだけ遅角した点火時期を用いてエンジンを負荷運転する(S180)。これにより、エンジンをアイドル運転するものに比して、車両の燃費を向上させることができると共にバッテリの過充電を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって発電される電力を効率的に利用してプレ空調、駐車換気などの車両停止中の車内空調を可能とする。
【解決手段】太陽電池による発電がなされていると、バッテリの充電量Cが設定値αに満たないときや、充電量に余裕がなく発電電力が必要最少電力量に達していないときには、充電モードを選択して、発電電力をバッテリへ供給して充電を行なう(ステップ100〜112)。また、充電量が設定値を超え、発電電力が必要最少電力量より大きければ、発電電力をエアコンへ供給し、また、充電量Cに余裕があれば、バッテリの電力をエアコンへ供給可能として、換気モードによる駐車換気が行われるようにする(ステップ114〜ステップ120)。さらに、発電電力に余裕が生じると、発電電力を用いたバッテリの充電を行なう(ステップ122〜126)。 (もっと読む)


【課題】車載されたバッテリを冷却する際に生じる異音により運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】乗員室内の空気をバッテリ用ブロワーファンの駆動により吸気してバッテリに送風する室内吸気モードとエアコン(エバポレータ)により冷却された空気をバッテリ用ブロワーファンの駆動により吸気してバッテリに送風するA/C吸気モードとをダンパにより切り替える際、車速Vが所定車速Vref以上のときには直ちにダンパを切り替え(S320〜S340)、車速Vが所定車速未満のときにはダンパの切り替えを禁止する(S350,S360)。車速が大きいときには走行に基づく騒音(暗騒音)によりダンパの切替に伴って発生する風切り音をマスクすることができるから、車速Vが所定車速Vref以上のときに限ってダンパを切り替えることにより、運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】熱電素子の故障を早期に検出することができるとともに異常処置の対応が可能な熱電変換装置を実現する。
【解決手段】熱電素子モジュール30には、熱電素子12、13の電源入力側に接続される電源入力端子24a、熱電素子12、13の電源出力側に接続される電源出力端子24a、および電源入力端子24aと電源出力端子24bとの中間位置に、その中間位置における電位を検出するための中間端子24cが設けられ、電源入力端子24aと電源出力端子24b間に電源を印加したときに、各端子24a、24b、24cからの電位によって求められた各々の端子24a、24b、24c間の電圧に基づいて熱電素子モジュール30を制御する制御装置40を有する。これにより、熱電素子の故障を早期に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用換気システム、特に、複数の種類の車両の寝室及び運転室のための暖房及び空調システムを提供する。
【解決手段】車両の運転室/寝室のための温度調節システム(10)は、第1の冷媒が、蓄積器冷媒が第1の冷媒と熱交換する少なくともエネルギ蓄積器(20)と、運転室/寝室の温度を調節するための運転室/寝室内の放熱器(22)と、熱交換ユニット(23)との間を循環する温度調節回路(12)を含む。冷却回路(14)が、第2の冷媒を冷却サイクルに従わせるために設けられる。蒸発段(43)が、第2の冷媒が第1の冷媒から熱を吸収するように温度調節回路(12)の熱交換ユニット(23)と熱交換関係にある。コントローラシステム(50)が、車両の電源(A)によって給電され、電源(A)が充電される時にエネルギ蓄積器(20)に冷熱又は高熱エネルギを貯蔵するために温度調節回路及び冷却回路(14)を選択的に起動し、放熱器(22)を用いて運転室/寝室を冷却するために温度調節回路(12)を選択的に起動する。 (もっと読む)


61 - 80 / 81