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Fターム[4B002AA12]の内容

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Fターム[4B002AA12]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体(例えば水)3を収容する容器1と、該容器1と連通し前記容器1内の液量(例えば水位)を確認するための液量表示管2と、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源4とを有し、前記液量表示管2には、液体3の表面(液面)に浮かび、前記固体光源4からの励起光により励起され前記固体光源4の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む浮き子5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】液体注入路を備えた液体容器の栓体において、部品点数を低減して構造を簡素にするとともに、洗浄等の取り扱いを容易にする。
【解決手段】液体容器本体12内に連通する下端の流通口22を開閉可能に閉じる上下動可能な弁部材41を備え、上端には、流下する液体を前記液体容器本体12内に注入する注入口33を備えるとともに、外周面における上下方向の中間部には前記液体容器本体12内の液体を注出する注出口26を備えた液体容器11の栓体15において、前記弁部材41に筒状部42を備えて、前記注入口33と連通する連通路47が形成する。そしてこの連通路47の下端の流通口部47aを、前記弁部材41における前記流通口22を閉塞する閉塞板43の上面であって前記流通口22内に収まる位置に開口させる。 (もっと読む)


【課題】容器内外の差圧を解消することができ、かつ、容器内の飲料が外部に漏れ出すことのない飲料用容器の蓋体及びこれを有する飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器1の容器本体2の上部に取り付けられる蓋体であって、容器本体2の上端開口部に設けられる中蓋3と、中蓋3の上方を覆うように設けられる外蓋4と、中蓋3の上面に設けられる飲口部31aと、外蓋4の内壁に設けられ、飲口部31aを上方から密閉するパッキング40と、中蓋3に設けられる吸気孔31fと、吸気孔31fを容器内側から閉塞する閉塞部材34と、閉塞部材34を容器外側へ向かって付勢するコイルばね35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のポットにあっては、容器及び内部の液体により、重い状態や握力の弱い場合に、前記ポットから中の飲料を注ぐ際には、持ち上げや注ぎがスムーズに行えず、零してしまう事がある。
【解決手段】本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので、前記ポットの注ぎ口下方に設けられた左右二点の凸部、あるいは二点を結ぶ面によって持ち上げる必要も無く、前方に傾ける事で注ぎがスムーズに行う事が出来る。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製断熱2重構造ボトルの耐衝撃性を向上する。
【解決手段】内筒と外筒から成る2重構造を有し、下端の底部から上端の口部に至る内筒と外筒の間の空間を高真空度に保って密封し断熱構造としたボトル本体を有するステンレス鋼製の断熱2重構造ボトルについて、ボトル本体16の口部14を除く外表面のほぼ全体を合成樹脂製の外装体20により覆った構造とし、上記ボトル本体と外装体は、少なくとも下部においてボトル本体と外装体が接触した支持構造28を有し、また、上部においてボトル本体の口部に係合する係合部21を外装体の口部の内側に有しており、上記支持構造と係合部によって外装体がボトル本体に対して圧迫傾向となり一体化した構成を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】魔法瓶から取り外さずに開口して、内容物をカップまたは他の容器に注ぐことができる、魔法瓶用ストッパを提供する。
【解決手段】容器、例えば、魔法瓶の開口部のためのストッパ。ストッパは、押しボタンと、流入口と流出口との間に延在する流体流路と、流入口に隣接して位置する可動栓部分とを含む。付勢部材は、流入口と封止係合させるように栓部分に付勢し、それによって、容器の内容物が流路内に流入しないようにする。カム従動子は、付勢部材に対向してカム表面上に配置される。カム従動子は、押しボタンによって、カム表面に対して閉口位置から開口位置へ回転可能であり、そのように回転させたときに、カム表面上に付勢力を及ぼすが、該付勢力は、付勢部材が栓部分に及ぼす付勢力に打ち勝って、流入口から栓部を離間させるのに十分な力であり、それによって容器の内容物は、流路内へ流れ込むこと、および流出口から流れ出ることができる。 (もっと読む)


【課題】蛇口機構付きの断熱液体容器における蛇口機構の部品交換並びに補修を可能且つ容易にすると共に、液体容器自体の製造工程の煩雑さ並びに容器内残存液体の課題を同時に解消する。
【解決手段】内容器11と、内容器から適宜が間隔を有せしめて配置される外側部材(肩部材13a,13b、外装ケース14、底部材15)で構成され、内容器11と外側部材の間に断熱材12を充填した二重容器体構造の容器本体1を備えると共に、容器本体の内外を貫通して付設される開閉弁312を有する蛇口機構3を備える液体容器において、内容器底部に装着凹部111を形成すると共に、外側部材の当該個所を前記装着凹部底面と対接せしめて貫通孔を形成して蛇口機構3を装着してなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの先端部を、把手と誤って握り、そのまま持ち上げても、栓本体とカバーとを外れにくくする。
【解決手段】第2の側面11の他側下部に鉤状係止部44を下方に向けて突設する。この鉤状係止部は、下向き部45の下部に内向き部46を連設したL字形状になっている。一方、上部開口部6にカバー12を被着したときに、下向き部45が挿入して係止する凹状の係止受け部47を第1の側面3の他側上部に設ける。把手と間違って操作レバー13の先端部14を持ち上げたとしても、この先端部14側においては嵌着力ではなく係止部44と係止受け部47との係止力によって抗することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを握った状態で操作部の押し操作を行えるため、操作部の押し操作と容器体の傾けが同時に行われたり、容器体を傾けた状態で押し操作が行われたりする誤操作時、中栓を通った貯留液が口部から外蓋の内面にかかり難くする。
【解決手段】操作部50の押し操作を外蓋30の開閉動作及び弁21の開閉動作に変換する開閉連動機構とを備え、ハンドル40を握った状態で操作部50の押し操作を行い、容器体10を傾けて中栓20内を通った貯留液が口部11から流出するようになっている液体ポットにおいて、開閉連動機構の連動部材60が前進するとき、外蓋30の第1テーパ面31と摺接部62との摺接開始が弁21と第2テーパ面63の摺接開始よりも先に生じ、外蓋30の開動作を弁12の開動作よりも早く開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】 飲料等が有する温度を、より長時間保つことができる容器を実現すること等。
【解決手段】 本発明に係る保温用又は保冷用の容器は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間を設けた中空構造となっている。そして、当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の中空構造の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常に正常に作動し、長期使用にも十分耐えることができると共に液温及び液量を同時に測定できるために、液温及び液量の表示を同時に行うことができて使い勝手の良いものである。
【解決手段】 液温・液量検知ユニット6は、メイン制御基板24のマイクロコンピュータを介して内容器2内の液温を検知、予め決められた温度基準以上にのみ、その後の液温検知手段22、液量検知手段23へと並行して通電する通電制御手段22aを設け、この通電制御手段22a、液温検知手段22の感温素子31に、及び液量検知手段23の−、+の電極子34、35、35間にそれぞれパルス電圧発生器25からのパルス電圧を印加して、それぞれ通電制御手段22a、液温検知手段22及び液量検知手段23を間欠的に検知すると共に、並行して検知される液温検知手段22、液量検知手段23に基づき液体容器内の液温と液量を同時に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】蓋の施錠時において、蓋の施錠状態を強固なものとするとともに、蓋の開放時に合鍵で施錠状態とされ該合鍵が抜かれた場合に、自動的にロックされて閉蓋される飲料又は食品用容器の蓋の施錠装置を提供する。
【解決手段】容器本体と、蓋と、容器本体側に設けた係止受部に係脱自在に係止される係止部33を有するフック部31を垂設し、かつ蓋側に設けたロックレバー30とを備え、前記ロックレバー30の一端側には下面を円滑な当接面35aとした錠杆受体35を設ける一方、前記蓋側には、蓋の内部空間に臨ませて上面を円滑な当接面42aとした錠杆42と、合鍵の回動操作により前記錠杆42を施錠位置または解錠位置に回動するためのシリンダー41とからなる錠40を設け、該錠杆42の当接面42aとロックレバー30の錠杆受体35の当接面35aとで形成される隙間Sが最小になる位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空二重構造による断熱性能を最大限発揮することができ、かつ従来と同等以上の位置決め性能を確保できるポットを提供することを課題とする。
【解決手段】ポット本体1の開口部4を構成する環状の肩部材5、胴部材6及び底板7等からなる外装体を有し、前記肩部材5と胴部材6の内側に内容器8を収納し、前記内容器8と胴部材6の間に円筒状の断熱体24を介在するとともに該断熱体24の上端部を前記肩部材5の支持部で、また下端部を前記外装体の底面でそれぞれ支持してなるポットの断熱体取付け構造において、前記外装体に前記断熱体の周り止め支持部として、前記断熱体の下端部を挟み込む形状のリブ36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 断熱容器の軽量化およびコストダウンを簡単な構成で図り得るようにする。
【解決手段】 金属製の内筒10と金属製の外筒10との間に真空空間12を形成してなる断熱容器において、前記内筒10および外筒11の側面には、複数の補強ビード31,31および32,32,32をそれぞれ形成して、内筒10および外筒11が補強ビード31,31および32,32,32によって剛性強化され、内筒10および外筒11の板厚を下げても、十分な強度を保つことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の支持構造を、簡単で安価に製作でき、断熱部材による断熱性能を十分に発揮させることを可能とする。
【解決手段】底部材と外装体2とによって形成された空間内に内容器4を収容し、蓋体5によって内容器4の上方開口部を閉鎖し、内容器4の底面に設けた加熱手段により、前記内容器4に収容された液体を加熱する。内容器4と外装体2との間に筒状の断熱部材を配設する。底部材1は、電子部品が搭載される基板を保持し、加熱手段を支持するための難燃性材料からなる基板ボックス7を取り付ける。断熱部材の下端部は、加熱手段よりも下方側で、基板ボックス7に形成した支持部19により支持する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の劣化による液体漏出を抑制する。
【解決手段】液体を貯留する内容器29を内部に配設した本体12と、該本体12に開閉可能に取り付けられる蓋体35とを備え、前記蓋体35に内容器29の開口縁との間を閉塞するシール部材74を配設した液体容器(ポット11)において、前記蓋体35に、前記シール部材74の外周部に位置し、前記内容器29の上端との間をシールする補助シール部77を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体内面に付着した水滴の保温ポット外への落下をなくす。
【解決手段】蓋体2の中栓6の外周面上端全周囲にパッキン8を設け、このパッキン8にスカート部11を形成するとともに、中栓6に形成した段差部9に、この中栓6の周方向に長い舌片状の水切り10を設ける。さらに、蓋体2のヒンジ4を受ける肩部材3のヒンジ受け26の両側に水受け27を形成する。蓋体2を開放すると、中栓6に付着していた水滴は、水切り10によって保温ポット内に落とされるとともに、この水切り10で落とされなかった水滴は、中栓6の外周面を伝って流れ、スカート部11に溜まる。このスカート部11から溢れ出た水はヒンジ4及びヒンジ受け26を伝ってヒンジ4側に流れ、水受け27に溜まる。この構成により、蓋体2の開放の際に水滴を円滑に捕捉するようにしたので、その水滴の保温ポット外への落下を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】液体容器の製造工程から販売迄に電源とメイン制御基板との通電を遮断し、使用者が最初に使用する前に、電源とメイン制御基板とを通電することにより、電源消費を極端に抑えて、長期的に液量、液温を検知する。
【解決手段】検知ユニットの制御機構24には、電源8と、液量、液温検知機構のメイン制御基板7と、液量、液温を表示する表示板9と、電源とメイン制御基板との間にあり、メイン制御基板と通電する端子板41と、この電源と端子板との間にあって、電源と端子板との通電を阻止する抜取可能な遮蔽シール43とを順次配設し、ユニット外装体には、制御体部の電源側に近い側壁に遮蔽シールの先端を外部に突出するシール抜取孔を設け、この液体容器の初期使用時前に遮蔽シールを抜取り、端子板を介して電源とメイン制御基板とを通電状態とする。 (もっと読む)


【課題】 一重瓶、二重瓶又は外装ケースに囲まれた容器本体で、外側から液量に変わる液面が目視できない構造の液体容器内の液量と液温を容易な構造で確実に検知でき、液体容器外側表面より液量と液温を同時に確認できる。
【解決手段】 一重瓶又は二重瓶で上端開口の容器本体2と、この容器本体2の上端外側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材4の上端に容器本体2の上端開口を開閉する蓋体5とを設け、外側から容器本体2内の液面が目視できない液体容器1に於いて、上記容器本体2内の液温を検知する液温検知手段と液量を検知する液量検知手段とを備えた一つの検知ユニット6を設け、この検知ユニット6を容器本体2内に装着し、検知ユニット6の液温検知手段及び液量検知手段を操作する電子回路機構を備えたメイン制御基板7とその電源8と液温、液量を表示する表示板9とを肩部材4内に配置した構成としている。 (もっと読む)


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