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Fターム[4B002BA59]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 構造 (394) | 付属品 (16)

Fターム[4B002BA59]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体を収容する容器1と、容器1内の液量を確認するための液量表示管2と、液量表示管2の一方の側に設けられ、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源4と、導光レンズとを有し、液量表示管2には、液面に浮かび、固体光源4からの励起光により蛍光を発光する蛍光体フロート5が配設され、導光レンズは、励起光の一部BM1が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側から照射し、励起光の他の一部BM2が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側とは反対の側から照射するように、固体光源4からの励起光を分岐導光する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


【課題】茶葉収納部に収納した茶葉を流出させずに容器本体内の飲料を飲むことができ、しかも、茶葉を好みのタイミングで取り出すことができる実用性に優れた飲料用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の上部開口部2に注出口部3を有する栓体4を着脱自在に設け、この栓体4の下部に茶葉収納部7を着脱自在に設け、この茶葉収納部7は、周壁部7aに筒側通水孔9を設け、上部に茶葉を投入する茶葉投入口部を設け、この茶葉投入口部に蓋側通水孔を設けた蓋体を着脱自在に設け、この蓋側通水孔と筒側通水孔9の夫々の孔径を、茶葉収納部7に収納した茶葉を外部に流出させない径大に設定した飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】パッキンを小さくして、蓋体の傾きやがたつきによって発生するパッキンに加わる力の不均一が減少し容器本体内の空気が漏れ難くする。
【解決手段】容器本体5に着脱自在な中栓12を設け、中栓12にはポンプ8からの中栓空気送入路36と容器内空気の中栓排気路35を設ける。蓋体にパッキン32,33を設ける。パッキン32は、蒸気孔27と中栓排気路35とに介在し排気漏洩防止用である。パッキン33は、排気孔34と中栓空気送入路36とに介在し空気漏洩防止用である。パッキン32,33を小さくすることにより、蓋体12の傾きやがたつきによって発生するパッキン32,33に加わる力の不均一が減少し容器本体5内の空気が漏れ難くなる。従って、注出操作時に注出量が減少せず、安定した注出量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のポットにあっては、容器及び内部の液体により、重い状態や握力の弱い場合に、前記ポットから中の飲料を注ぐ際には、持ち上げや注ぎがスムーズに行えず、零してしまう事がある。
【解決手段】本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので、前記ポットの注ぎ口下方に設けられた左右二点の凸部、あるいは二点を結ぶ面によって持ち上げる必要も無く、前方に傾ける事で注ぎがスムーズに行う事が出来る。 (もっと読む)


【技術課題】安全で使い易いマラソンランナーが給水ポイントに置いて使用する冷却水とスペシャルドリンクを入れておくための保冷容器を提供する。
【解決手段】真空断熱容器1内に冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10をそれぞれ組みつけておく。
ランナーは把手紐15を持って真空断熱容器1内から冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10を引き上げ、走りながらワンタッチ式のキャップ13を外ずしてスペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5からその上半を露出させる。その上で、スペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5から取り出し、冷却水を使用し、次にスペシャルドリンクをストロー12で吸飲する。 (もっと読む)


【課題】 近時の長時間浸漬、大容量化の要望に適し、必要に応じ直飲みしやすくもできるようにする。
【解決手段】 断熱容器2、断熱容器2の上端飲み口3部の内周または外周に着脱できるように装着されて上端飲み口3を閉じる栓体と4、栓体4の下部に上端開口部5が着脱できるように装着されて断熱容器2内に入り込み内容液9中に浸漬されるようにした漉し容器6、を備え、茶漉し容器6は、上端開口径<深さ の関係を満足していることにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】 常に正常に作動し、長期使用にも十分耐えることができると共に液温及び液量を同時に測定できるために、液温及び液量の表示を同時に行うことができて使い勝手の良いものである。
【解決手段】 液温・液量検知ユニット6は、メイン制御基板24のマイクロコンピュータを介して内容器2内の液温を検知、予め決められた温度基準以上にのみ、その後の液温検知手段22、液量検知手段23へと並行して通電する通電制御手段22aを設け、この通電制御手段22a、液温検知手段22の感温素子31に、及び液量検知手段23の−、+の電極子34、35、35間にそれぞれパルス電圧発生器25からのパルス電圧を印加して、それぞれ通電制御手段22a、液温検知手段22及び液量検知手段23を間欠的に検知すると共に、並行して検知される液温検知手段22、液量検知手段23に基づき液体容器内の液温と液量を同時に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】携行用ホット飲料メーカーを提供する。
【解決手段】携行用ホット飲料メーカーであって、第1のバルブを介して互いに隔てられたウォータータンクおよびヒートチャンバを有する本体と、本体に対して取外し可能に取付けられ、かつ第2のバルブを介してヒートチャンバと隔てられた抽出器と、抽出器から本体を経て外部まで延びるチューブとを設けている。 (もっと読む)


【課題】 一重瓶、二重瓶又は外装ケースに囲まれた容器本体で、外側から液量に変わる液面が目視できない構造の液体容器内の液量と液温を容易な構造で確実に検知でき、液体容器外側表面より液量と液温を同時に確認できる。
【解決手段】 一重瓶又は二重瓶で上端開口の容器本体2と、この容器本体2の上端外側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材4の上端に容器本体2の上端開口を開閉する蓋体5とを設け、外側から容器本体2内の液面が目視できない液体容器1に於いて、上記容器本体2内の液温を検知する液温検知手段と液量を検知する液量検知手段とを備えた一つの検知ユニット6を設け、この検知ユニット6を容器本体2内に装着し、検知ユニット6の液温検知手段及び液量検知手段を操作する電子回路機構を備えたメイン制御基板7とその電源8と液温、液量を表示する表示板9とを肩部材4内に配置した構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、組立作業性に優れ、窓部の外観を向上させる。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成し、窓部を有する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、内容器16に接続され、窓部21で視認可能な位置に配置される水位管22と、水位管22の周囲に配置され、窓部21から水位管22を除く内部機構の視認を遮断する目隠し部材23とを備える。目隠し部材23は、上端部が肩部材15に位置決めされ、下端部に、水位管22に圧接して所定の間隔を形成する圧接片24を形成する。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯魔法瓶は、ステンレスの熱伝導率が高いことから、保温性能がやや劣るため、外気温が低い季節では、お湯を入れて1時間経過すると、特に高温を要求される用途(たとえばカップ麺)に供することができない。数時間経過すれば、ややぬるくなり熱い飲み物を飲みたい要求をみたすことができない。
【解決手段】魔法瓶がどのような状態であっても重力により底部に移動する水中ヒーターを考案した。
ヒーターが内瓶に接触することによる加熱ロスを防ぐため、グリッド状のプロテクタを考案し、強制的に隙間を生じさせる構造とした。
プロテクタはその他に、ヒーターの保護・ヤケド防止・内瓶とヒータープローブが当たった際に生じる騒音の低減といった機能も果たしている。 (もっと読む)


【課題】 火を使用せず、かき混ぜなくとも乾麺が互いに付着せず、且つ箸やザルを別途用意する必要のない乾麺調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の乾麺調理器1によれば、上部に開口部2を有する断熱容器3と、その開口部2を閉塞する断熱性の蓋体4と、断熱容器3内に装着されるセパレータ5とを備え、該セパレータ5により乾麺を分散させて支持することを特徴とする。これによると、断熱容器3内で乾麺19を調理するため火を使用する必要がなく、セパレータ5により乾麺19が分散されて支持されるので、かき混ぜなくとも調理中に乾麺19が互いに付着しにくくなり、かき混ぜる手間が不要となり、かき混ぜるための箸も必要ない。 (もっと読む)


【課題】 把手部材が着脱可能となった電気ポット、魔法瓶ポットその他の液体容器を提供する。
【解決手段】 液体が収容される断熱構造の容器本体と、該容器本体上部の開口部に着脱可能に設けられた蓋部材と、上記容器本体の上部に回動可能に設けられた把手部材とを備えてなる液体容器であって、上記把手部材は、上記容器本体に対して、使用状態では着脱することができないが、非使用状態では着脱できるように係合して取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にして簡単に組み込み可能な偏平板を備えるだけで、小容器に収容した調理材の保温性を向上できる極めて優れたランチジャーを提供するものである。
【解決手段】 収容部1と、この収容部1の上部開口部を閉塞する蓋部2とによりなる収容体3に、みそ汁やご飯やおかず等の調理材を収容する複数の小容器4を前記収容部1内に上下複数段積み重ね状態にして収容自在に構成したランチジャーにおいて、前記収容部1の内径より径大であって且つ屈曲柔軟性若しくは弾圧当接し得る弾性を有する材質で先細り形状に構成された外周縁部を有する偏平板5を、この偏平板5の前記外周縁部をこの収容部1の内面に当接させてこの収容部1の内面と前記小容器4外面との間隙を上方から閉塞するように配設したランチジャー。 (もっと読む)


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