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Fターム[4B004BA03]の内容

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Fターム[4B004BA03]に分類される特許

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【目的】 飲料の原料を格納したカートリッジの表面に付した情報を、安価かつ信頼性高く読み取れるようにする。
【構成】 バーコードスキャナ1において、カメラモジュール12を密封した状態で保持し、プラスチックマスク27による透光部を有する内ケース50と、内ケース50のうち少なくとも上記透光部の部分を覆い、プラスチックマスク32による透光部を有し、かつ内ケース50より密封性の低い上側ケース30とを設けることにより、上側ケース30の透光部と内ケース50の透光部との間に空気層を設け、カメラモジュール12が、内ケース50及び上側ケース30の透光部を通して読取り対象物に付されたバーコードの画像を撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料を抽出する各部を清浄に保ち、雑味のない高品質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料原料を貯蔵するキャニスタ10と、湯を貯留する湯タンク8と、飲料原料と湯を貯留する抽出容器5と、抽出容器5の下面を開閉し、その下面を閉塞するとき内部の飲料混合液を濾過して飲料を抽出するフィルタ部22と、フィルタ部22上に残存する飲料原料滓を廃棄する滓廃棄手段27と、これ等を制御する抽出器制御手段35とを備えた飲料抽出装置1において、抽出器制御手段35は、飲料の抽出後において、抽出容器5に湯を給湯してその内部を蒸らし、内壁に付着する飲料滓等の汚れを抽出容器5内の湯中に沈下させ、その後に、抽出容器5の下面を一気に開放し、抽出容器5内の湯をフィルタ部22や廃棄手段27に周流させて、滓容器23に流下させる。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】単数の供給元の液体流路と、複数の供給先の液体流路との各連通を容易に切り替え可能で簡素な流路切替装置およびこれを備えた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底部上面28aの半径方向外側に周方向に離間して設けた複数の流路入口30を有し、流路入口30にそれぞれ連通する複数の下流側流路12を備える有底円筒状の本体14と、本体14内に液密かつ回動可能に収容される円柱状部18を含むアクチュエータ20を備えるようにする。円柱状部18は、本体14の底部上面28aと対向する底面18bの半径方向外側に流路出口38を有し、流路出口38に連通する上流側流路16を備える。アクチュエータ20の円柱状部18の回動によって、上流側流路16と連通する下流側流路12を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】間欠給湯可能なサイホン式貯湯タンクを備えたコーヒー抽出器の貯湯タンク内の残り湯を完全に排出可能とする。
【解決手段】コーヒー抽出部の上方にサイホン構造の湯流出路を備えた貯湯タンクを設けるとともに、湯生成装置からの湯を貯湯タンク内に供給するようにし、湯生成装置からの湯が貯湯タンク内に所定量以上貯湯されたときに、その都度サイホン現象によってコーヒー抽出部内のコーヒー粉に給湯するように構成してなるコーヒー抽出器において、上記貯湯タンクの貯湯部底壁に、毛細管現象とそれに続く水滴形成作用を利用して残り湯を継続的に排出する残り湯流出口を設け、残り湯を完全に排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型、省エネ、低コストで、飲料の種類が拡大できる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を加熱する加熱装置(図示せず)と、飲料パック(図示せず)を開封し熱湯を吐出する第一のインジェクター13と容器(図示せず)を連通する第一の抽出経路16の途中に配された経路切替装置21と、経路切替装置21と第二の抽出経路23を介して連通し熱湯を吐出する第二のインジェクター22を備え、経路切替装置21は通常第二の抽出経路23に連通し、切替軸32の動作で第一の抽出経路16に切替える経路切替弁33と、ダイヤル(図示せず)の動作に連動するカム36のカム作用部35で切替軸32に作用し第一の抽出経路16に切替える作用レバー37と、作用レバー37を第一の抽出経路16側で保持するフック部38を有するラッチレバー39と、ラッチレバー39を駆動して経路切替弁33を第二の抽出経路23に切替えるソレノイド40を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、操作手順が簡素化された飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器2の飲料水を加熱する加熱装置3と、粉末飲料などを密閉保存した飲料パック8を収納固定するパック収納部10の前面開放部を覆い外部操作で開閉するパックドアー12と、飲料パック8を開封し熱湯を中に吐出するインジェクタ13を保持した状態で往復動作し飲料パック8より遠ざかる方向に付勢されたインジェクターユニット28(以下「ユニット28」という)と、ユニット28に接触して往復動作させるカム29と、パックドアー12の閉操作に連動してカム29を回動させてユニット28を飲料パック8を開封する方向に移動させる開封連動装置20を備え、カム29の形状で、ユニット28の付勢力で、パックドアー12の閉方向の終端近傍で、パックドアー12を閉方向に付勢するもので、パックドアーの閉操作だけで飲料パックを開封することができる。 (もっと読む)


【課題】保温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供すると共に、省エネルギー化を図り、二酸化炭素の発生を抑制する。
【解決手段】コーヒー豆の粉末に熱湯を注いでコーヒーを抽出するコーヒーマシン100であって、コーヒーマシン本体10は、窒素ガスを発生させる窒素ガス発生ユニット30と、窒素ガス発生ユニット30で発生した窒素ガスをポット60内部へ供給する窒素ガス供給部31と、を備え、ポット60は、断熱材で形成されたポット本体61と、ポット本体61を密閉する蓋部62と、ポット本体61または蓋部62の少なくとも一方に設けられ、少なくともポット本体61を加熱するヒータ72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】苦渋味と雑味が少なく旨みが多く、抽出鮮度の高い香味や水色に優れた茶飲料を低温、高温の双方で連続的に好みの濃度で給茶でき、機械装置等をコンパクトにでき、加熱効率を高め、抽出液の増殖を抑制し安全性を高めた給茶方法及び給茶装置を提供する。
【解決手段】茶葉2を低温で長時間かけてBrix値1.0〜4.0%の高濃度の抽出液11を抽出する抽出装置1と、抽出した抽出液を冷蔵保存する液体用クーラー5と、液体用クーラーから抽出液を取り出して送り出す定量供給装置12と、取り出された抽出液11を瞬間加熱する瞬間加熱装置6と、加熱された高温の抽出液を給茶する高温給茶口7と、取り出された抽出液を低温のまま給茶する低温給茶口9と、取り出された抽出液を高温給茶口側と前記低温給茶口側とに切り換える切換弁13と、高温の抽出液に温水を加水する温水加水装置8と、低温の抽出液に冷水を加水する冷水加水装置とから構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置内部の洗浄や被抽出物の交換等のメンテナンスを容易に行うことができる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】飲料抽出装置は本体10を備えている。本体10の内部には、熱水が貯められる貯湯タンク11と、被抽出物が入れられる抽出容器33が収納された抽出室30とが設けられている。抽出室30は、貯湯タンク11の前方側の上部に隣接した位置に、底板30bが貯湯タンク11内の上限水位Aの上方に位置するように配置されている。貯湯タンク11と抽出室30とは、供給路75及び還流路15によって、互いに接続されている。供給路75は、ポンプ75cによって貯湯タンク11の熱水を吸引し、散水ノズル75eから抽出室30内に吐出する。還流路15は、抽出室30の底板30b付近に、貯湯タンク11内の上限水位Aより上方に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】抽出液が接触する壁面に、被抽出物の成分が付着して積層化するのを防ぐ飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】排水弁24を開弁することにより、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15内の抽出液を排出後、抽出室30からフィルタ800を取り出し、抽出室30に漂白系洗剤を投入する。給水弁21を開弁して貯湯タンク11に給水し、貯湯タンク11内の水位が上限水位Aになったら、給水弁21を閉弁する。ポンプ27の運転を開始すると、貯湯タンク11内の水が、供給路200、抽出室30、還流路15を流通して、再び貯湯タンク11に戻るように還流する。抽出室30内の漂白系洗剤が水に溶解して洗浄水となり、洗浄水が、貯湯タンク11、供給路200、抽出室30及び還流路15を循環する。 (もっと読む)


【課題】被抽出物(例えば薬草、山野草、茶葉等)の成分を抽出して飲料を生成する飲料抽出装置において、可溶性成分の抽出を適度に保ちつつ、難溶性成分の抽出を抑制する。
【解決手段】飲料供給装置は、水を貯める貯湯タンク11と被抽出物を格納する抽出室30とを備える。供給路200によって貯湯タンク11から抽出室30に水が供給され、還流路15によって抽出室30から貯湯タンク11に水が還流される。また、供給路200が抽出室排水手段としても機能し、抽出室30の水を排出する。 (もっと読む)


【課題】アイスコーヒーとホットコーヒーの両者を提供可能とする飲料ディスペンサにおいて、製造されるコーヒーの種類とと使用されるコーヒータンクとの取り違えを未然に回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】相互に識別可能な冷却用コーヒータンク4Bと保温用コーヒータンク4Aとが準備され、選択的に使用され、制御装置Cは、冷却用循環回路7に冷却用の水を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを冷却する冷却モードと、保温用循環回路32に湯を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを保温する保温モードと、コーヒータンクの識別部47A、47Bとを有し、冷却モードにおいて保温用コーヒータンクが使用されている場合、保温モードにおいて冷却用コーヒータンクが使用されている場合、コーヒー抽出装置3によるコーヒーの抽出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】効率的に湯タンクの湯を昇温することができると共に、冷却水槽内を効率的に冷却して、省エネ、且つ、効率よくアイスコーヒーを製造することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、コーヒー原料からコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置3と、ヒータ60を備えてコーヒー抽出装置3に供給する湯を生成する湯タンク22と、コーヒー抽出装置3にて抽出されたコーヒーを貯留するコーヒータンク4と、循環回路7に冷却水を循環させてコーヒータンク4を冷却することにより、コーヒーを冷却する冷却装置5とを備えたものであって、コーヒータンク4内のコーヒーと熱交換した後の水を湯タンク22に供給する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、流路が閉鎖されにくくでき、熱水が溢れにくくできる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】抽出室30内には、フィルターバッグ等を収容するとともに被抽出物の流出を防ぐフィルタ800が設けられている。このフィルタ800は、抽出室30内に、吐出開口端29aと還流路15と直接連通する直接連通部300と、フィルタ800を介して吐出開口端29aと還流路15と連通するフィルタ介在連通部310とを形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出管路のフィルタブロックへの取付け忘れを防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料抽出装置は、粉末原料と湯との混合体から飲料を抽出するフィルタブロック40と、フィルタブロックの一側面46に形成された取付け口47を介してフィルタブロックの外部に配置され、フィルタブロックで抽出された飲料を所定の供給位置まで供給する飲料抽出管路50と、フィルタブロックの一側面46に対向するように配設された非接触センサ80と、飲料抽出管路50が取付け口47に接続されている場合に非接触センサ80の検出領域内に位置する一方、飲料抽出管路50が取付け口47に接続されていない場合に非接触センサ80の検出領域外に位置する検出対象75と、非接触センサ80の検出結果に基づいて飲料抽出管路50の取付け口47への接続の有無を検知する制御手段85を備えている。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する出水経路4の途中に配され容器1内の液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5によって排出される液体により抽出される飲料パックまたは飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ5に電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7に充電を行う充電手段21と、バックアップ電源7への充電時に、所定の電圧範囲に要する充電時間を計時する充電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10とを備えたもので、湯沸し後、商用電源のない所でも、バックアップ電源7から電動ポンプ5に電源供給して、飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡易で、抽出飲料を効率よく短時間で冷却することにより、コストが安く保守管理が容易で、しかも美味しい冷飲料を作ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】
湯を貯留する湯タンク7と、飲料原料20を収容してその飲料原料20に湯タンク7から湯を注ぐことにより飲料を抽出する飲料抽出器8と、飲料抽出器8により抽出された飲料を貯留する飲料貯留容器11と、飲料貯留容器11を冷却水16に浸漬して冷却する冷却水槽12と、を備えた飲料抽出装置1において、飲料抽出器8により抽出された飲料を飲料貯留容器11の底部に向けて案内し、底部付近で飲料を流出させる飲料案内通路部24を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも、飲料の抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出するための出水経路4の途中に配され容器1内の液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5により排出される液体により抽出される飲料パック12を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時に、少なくとも電動ポンプ5に電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10と、ポンプ駆動手段9を制御する制御手段11を備えたもので、商用電源がない時においても、電動ポンプ5に電源を供給することが可能となり、湯沸し後、商用電源のない場所に於いてもコーヒーや紅茶等の飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】コンセントのない所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】出湯口15を有する容器2内の飲料水を加熱保温する加熱装置3と、容器2内の熱湯を、粉末飲料を密閉保存した飲料パック8に注入する第一のインジェクタ13と、出湯口15と第一のインジェクタ13を連通する第一の抽出経路16の途中に配され第一のインジェクタ13に熱湯を送る熱湯圧送装置17と、表示操作部21と、電気的制御を行う制御装置23と、駆動電源としての商用電源を使用する第一の電源装置34と、本体1に内蔵された第二の電源装置35とを備え、第一の電源装置34と第二の電源装置35のいずれかを選択的に使用することができるもので、電源コンセントのない所でも第二の電源装置35によりコーヒー・紅茶・緑茶などの飲料抽出ができる。 (もっと読む)


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