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Fターム[4B004BA40]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | 茶葉、コーヒー供給手段 (43)

Fターム[4B004BA40]に分類される特許

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【課題】抽出状況に応じて滓受け部材内の抽出滓の廃棄時期を報知することが可能となるコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のコーヒー飲料製造装置1は、所定の粒度に粉砕されたコーヒー豆の挽き豆と湯を用いてコーヒー飲料を抽出し、抽出滓Dを滓受け部材8に廃棄するものであって、コーヒー飲料の抽出回数をカウントし、所定回数にて抽出を禁止する制御装置Cを備え、この制御装置Cは、抽出回数に関する情報を表示可能な表示手段として点滅間隔を変更可能とする点検ランプ11Bを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を必要とすることなく、省スペースで複数の飲料を提供することができる液体分配装置を提供する。
【解決手段】電磁弁76aを有する冷水管62及び電磁弁76bを有する熱湯管64と、冷水管62及び熱湯管64と連通し、冷水又は熱湯を排出する第一排出管68、第二排出管70及び第三排出管72と、それぞれの排出管を閉鎖する電磁弁とを備え、排出管に備えられた電磁弁のうちの一つを開放し、他の排出管の電磁弁を閉鎖する配管部60を提供することで、所望の場所に冷水又は温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】筒状部材を板材に、気密状態で且つ板材からの反力がほとんど作用しないような状態で、取り付けることができる筒状部材の取付構造を提供する。
【解決手段】開口23を有する板材22の一方の面に、筒状部材4を気密状態で且つ開口23に連通するように取り付けるための筒状部材4の取付構造であって、弾性を有し、筒状部材4の板材22側の端部に嵌合する筒状の本体部8と、本体部8から外側に広がり、板材22側に向かって延びるように設けられ、本体部8の外周面を覆うスカート部9とを有する装着部材7を備え、筒状部材4は、装着部材7のスカート部9の端部が板材22の一方の面に密着した状態で、板材22に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡潔な設計の、より安価かつ機械的に信頼性良好な抽出装置を提供する。
【解決手段】キャップ抽出装置1であって、第1部分2と、第2部分3に対して可動の、キャップのための空隙が設けられ、装置の閉じたポジションでキャップ抽出ポジションを画定する第2部分3と、キャップを重力により挿入し且つ中間ポジションに位置決め可能とするように配置されたキャップ案内要素6、7を備える導入・位置決め部と、可動第2部分3がキャップを中間ポジションから抽出ポジションに移動させる飲料注入システム19を備える。 (もっと読む)


【課題】パッドのフィルタ壁の所定の強度及びフィルタ壁に亘る所定の圧力低下時に、フィルタ壁が引き裂かれる危険性を低減し、排出口近傍でのフィルタ壁破裂の危険性を増大することなく、圧力低下の増大及びフィルタ壁強度の低減を解決する。
【解決手段】支持パッド15から流れ出る飲料液のための仕切部を形成するための底部14と、底部を通じて飲料液を排出するために底部に設けられた排出口19と、飲料液の噴流を発生させるために排出口を制限するノズル22と、複数のパッド支持突出部16、17とを有し、複数のパッド支持突出部は、排出口の周りに円周状に分散された位置に、前記底部から突出した複数の最内突出部17を有する飲料製造器用のパッド支持体。底部に向け上面から見たときに、支持突出部の複数の最内突出部のうちの少なくとも幾つかは、排出口に対しての径方向で長い断面を有する。 (もっと読む)


【課題】保管部に一定量以上のコーヒー豆が貯えられることを防止し、使用者からコーヒー液の抽出要求があった場合には確実にコーヒー液を抽出できる使い勝手のよいコーヒーメーカーを提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを行なうコーヒーメーカーにおいて、保管部に設けたコーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、排出シャッターを閉じ、焙煎器での焙煎動作を行なわないとともに、操作部に設けた表示手段にて保管部に一定量以上のコーヒー豆が供給されたことを報知するものである。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤を投入する必要がなく、また酸化防止剤のタンクも不要になり、狭いスペースでの生産を可能とし、さらに、タンク内で生じるさまざまな酸化要因に対応した緑茶抽出方法および装置を提供する。
【解決手段】緑茶抽出水を貯留する抽出タンク1と、抽出タンク1内部の底部に設けた不活性ガス噴出ノズル2と、抽出タンク1の上部において粉末緑茶を入れた緑茶パックPを上下動させるパック上下動機構3と、抽出タンク1の底部に設けた冷却装置4を備えている。抽出タンク1内に、原水を注水する。このとき、不活性ガス噴出ノズル4から窒素ガスを噴出させることにより、注水されるときに窒素ガスの気泡aにて原水中の酸素bを除去する。原水が所定レベルに達したら、原水中に緑茶パックPを投入し、パック上下動手段により緑茶パックPを上下運動させ、緑茶パックP内に含まれている酸素を除去しつつ、緑茶パックP内の粉末緑茶から緑茶を抽出する。 (もっと読む)


【課題】既知の装置では、閉蓋中、使用者が知覚することなく、スプリング及び締付手段によってカバーが不整列となることである。
【解決手段】抽出されるべき製品が充填されたパウチを置くためのアクセス開口(24)を備えたホルダ(4)と、アクセス開口を開蓋及び閉蓋するためのカバー(34)と、カバーがホルダのアクセス開口を閉蓋するときに、ホルダ及びカバーを相互方向に押圧するための締付手段(7)と、カバーが前記ホルダのアクセス開口を閉蓋するときに、カバー及び締付手段(70)を所定位置に保持するための閉蓋手段(80)とを有する装置。閉蓋手段を第一所定位置から第二所定位置に手動で操作することによって、締付手段を非締付状態から締付状態とするために、閉蓋手段は締付手段に機械的に結合される。 (もっと読む)


【課題】空気との接触が限定されながら適合された粉末のみ補充され、貯蔵できる職場又は家庭用軽食又は飲料自動販売機のコーヒー粉末を貯蔵および供給システムを提供する。
【解決手段】頂部開放先端及び底部開放先端を有するタンク2と、タンクの底部開放先端と協働する供給手段5と、接触圧力によって開放可能なタンクの頂部開放先端を閉鎖する手段6、7を備える供給ユニットと、タンクの頂部開放先端と協働し補充することが可能なコンテナ9とを具備するので、空気との接触が限定されながら適合された粉末のみ補充され、貯蔵できる。 (もっと読む)


【課題】冷却機91のファン97による風の流れの影響で、ミキシングボール36に供給する粉末原料の一部が飛散するのを軽減できるミキシング装置19を提供する。
【解決手段】ミキシング装置19に対して、粉末原料供給部21から供給する粉末原料を粉末原料シュート81で送り込む。ミキシング装置19のミキシングボール36の上面に蓋体32を装着する。蓋体32には、粉末原料シュート81から粉末原料が投入される粉末原料投入口41を設け、粉末原料投入口41の後側縁部位置から粉末原料シュート81の下端部の高さ位置より上方まで壁部43を立設する。ミキシング装置19の後方には、前方から後方へ向けて送風する冷却機91のファン97が位置する。壁部43により、粉末原料シュート81の下端部と蓋体32の粉末原料投入口41との間への風の流れを遮り、粉末原料シュート81から粉末原料投入口41に投入する粉末原料の一部が飛散するのを軽減する。 (もっと読む)


【課題】
飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】
茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】だまのないお茶の粉末を含んだ水を供給できると共に、使用後、凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末を容易に清掃することができる給茶機を提供する。
【解決手段】給茶機Tは、水を受け入れる凹状の槽1aを有した本体1と、槽1a内に水を供給する水供給管2と、槽1aの外壁に取り付けられた冷却器3と、槽1a内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタで形成された容器4と、槽1a内に設けられると共に、容器4の外側に位置し、槽1a内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材5と、凹状の槽1aに連通すると共に、攪拌部材5により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を槽1aの外へ導く導出管6と、槽1a内の水位が容器4の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の原材料を小出しすることができるが、複数個の駆動手段を必要としない原材料小出し装置を提供する。
【解決手段】本発明は、原材料の貯蔵のための第1のホッパ(102)及び第2のホッパ(104)と、原材料をそれぞれのホッパから小出しする第1のディスペンサ(120)及び第2のディスペンサ(124)と、第1及び第2のディスペンサを回転可能に駆動する駆動手段(128)とを有する原材料小出し装置に関する。本発明の特徴によれば、第1及び第2のディスペンサは、駆動手段が第1の方向に回転することによって、第1のディスペンサが第1のホッパから原材料を小出しし、駆動手段が第2の方向に回転することによって、第2のディスペンサが第2のホッパから原材料を小出しするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ミキシングボール20の容量や飲料の注出量などに対応できて、ミキシングモータ22の回転速度のレベルを適切に設定でき、ミキシングボール20内の飲料を適切に攪拌できる給茶機11を提供する。
【解決手段】操作部19で、ミキシングモータ22の回転速度のレベル値をマニュアル設定できるとともに、ミキシングモータ22の回転速度のレベルを飲料の注出量に応じて自動設定する自動モードも設定できる。ミキシングモータ22の回転速度のレベル値が設定されている場合には、そのレベル値の回転速度でミキシングモータ22を回転させる。自動モードが設定されている場合には、飲料の注出量に応じて飲料の注出量が少ないほど速いミキシングモータ22の回転速度のレベルに可変し、飲料の注出量が多いほど遅いミキシングモータ22の回転速度のレベルに可変したレベルの回転速度でミキシングモータ22を回転させる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ種類の異なる飲料原料が収容された複数のキャニスタを備えた場合であっても、目的としない飲料原料が販売容器内に排出されることを回避し、適切に飲料を提供することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、それぞれ種類の異なる飲料原料が収容された複数のキャニスタ13と、粉排出機構24と、各キャニスタに対応する原料シュート14と、販売容器に飲料原料を案内する原料投入位置Xと販売容器から待避した待機位置Yとに原料シュートを駆動するシュート駆動部63と、販売容器に飲料原料を溶解するための溶解用水を供給する溶解用水供給部19とを備え、所定の飲料原料を販売容器に供給する際、粉排出機構を動作させ、対応する原料シュートを原料投入位置Xに駆動し、他の原料シュートは待機位置Yとする。 (もっと読む)


【課題】飲料の種類に拘わらず高品質の飲料を抽出することのできる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】第2のピストン33を抽出管50に対して移動させることにより、第2のピストン33から抽出管50に飲料を流通させる抽出流路を、所定の第1の開口径を有する第2のピストン33の飲料流出孔33eから抽出管50に飲料を流通させる第1の抽出流路と、飲料流出孔33eよりも小さい第2の開口径を有する連通孔51cを介して抽出管50に飲料を流通させる第2の抽出流路とに切換えるようにしたので、第2のピストン33の移動によってレギュラーコーヒー及びエスプレッソコーヒーのそれぞれに応じて抽出流路を切換えることができ、飲料の種類に拘わらず高品質の飲料を抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 日本茶、紅茶、中国茶、コーヒー等の各種飲料の原料から、熱湯で飲料を抽出する飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】 第一弁機構を有する第一抽出手段と第二弁機構を有する第二抽出手段を備えた飲料抽出容器と、該飲料抽出容器内に着脱自在に設けた茶葉やコーヒーなどをろ過するバスケットと、ろ過された飲料を受ける受け容器と、該受け容器上に着脱自在に設けられ前記第一抽出手段で排出される飲料水を貯水するとともに第二抽出手段で排出される飲料水を下部に位置する受け容器へ排出する補助容器機構と、前記第一弁機構の開閉操作を行う第一操作手段と、前記第二弁機構の開閉操作をおこなう第二操作手段とよりなる飲料抽出装置。 (もっと読む)


【課題】静電気を帯びた原料が原料吐出口部33の下面側を伝わって飛散するのを防止できる原料供給装置11を提供する。
【解決手段】原料吐出口部33の原料吐出口20が開口する端部の下縁部から下方へ向けて突出部38を突設する。静電気を帯びた原料を、突出部38の先端から下方へ落とし、原料吐出口部33の下面側を伝わって飛散するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の茶濾し袋では、濾し袋本体内に茶葉類を収容した後、濾し袋本体の開口部を折返し蓋で閉塞するようにしているので、内部の茶葉類が表裏の濾材で圧迫されて十分に膨潤化されにくい(茶葉類エキスの抽出効率が悪い)。
【解決手段】 上辺部に開口部16を有し、内部に茶葉類収容部17を有した正面視矩形の濾し袋本体1を備えるとともに、開口部16の上辺部に、抽出容器Yの口縁部の外側に掛止される所定長さの掛止片2を連続して形成しており、該掛止片2を抽出容器口縁部の外側に掛止することで、茶葉類入り濾し袋本体1内を大きく膨らせた状態で茶葉類エキスを抽出し得るようにしている。 (もっと読む)


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