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Fターム[4B014GK09]の内容

菓子 (14,063) | 添加剤、用途 (1,637) | 膨張剤 (34)

Fターム[4B014GK09]に分類される特許

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【課題】 簡単な工程ながらも、家庭で電子レンジを利用し、気軽且つ遊び感覚でスナック菓子を作ることが出来るスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 食感に応じて各種パウダーを含有させた澱粉に対して、水を対澱粉70%〜150%加えたものを撹拌して略均一な含水澱粉を得る第一の工程と、得られた前記含水澱粉を電子レンジで所望の時間加熱し、アルファー化させる第二の工程と、アルファー化させた前記澱粉を所望の大きさのペレット状に切る第三の工程と、ペレット状に切られた前記澱粉を電子レンジで所望の時間加熱し、膨化させる第四の工程とからなるスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高ショ糖耐性を有する酵母、および、そのような酵母を育種する方法、さらに該酵母の食品製造への利用方法を提供する。
【解決手段】リン酸化タンパク質の脱リン酸化を基質とするホスファターゼである、OCA1遺伝子またはOCA2遺伝子、あるいは、ALD2遺伝子に変異を導入して、高ショ糖耐性変異株を得る方法。また、該方法により、高ショ糖耐性となったパン酵母を用いる、高ショ糖パン生地と、パン、菓子類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、しかも苦味の少ないリゾ化卵黄及びこれを用いた食品を提供する。
【解決手段】リゾ化率40〜80%のリゾ化卵黄であって、該リゾ化卵黄中のホスファチジルエタノールアミンの脂肪酸組成におけるアラキドン酸とドコサヘキサエン酸の合計が20%以上であるリゾ化卵黄及びこれを用いた食品。 (もっと読む)


【課題】 膨化食品の膨化機能を損ねることなく食感を改良した新規な膨化食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 穀粉類を含有する膨化食品用生地であって、融点が50〜85℃であるゲル状物が生地中に不均一分散しており、ゲル状物の含有量が、膨化食品用生地中の穀粉類100重量部に対して5〜100重量部であることを特徴とする膨化食品用生地を作製し、その膨化食品用生地を加熱して膨化食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】鳳瑞や淡雪などの含気和菓子の気泡を維持しつつ、より甘さを控えた軽い食感の含気和菓子及びその素を提供することである。
【解決手段】凝固剤及び増粘剤の少なくとも1以上、起泡剤、並びに糖質を原料とし、これら原料を熱水に混ぜて撹拌することによって気泡を生じさせた和菓子であって、水分活性が0.90〜0.95であり、比重が0.35〜0.55に調整されたことを特徴とする含気和菓子である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、平易な方法にて従来にない良好かつ新規な食感を有し、水和により発泡や吸熱といった機能を発現する可食物を、同添加量でより強い効果を、あるいは同等な効果をより少量の添加量にて発揮される油性食品を開発することを本発明の目的とする。
【解決手段】
本発明は、連続相である油脂と水和により発泡や吸熱といった機能を発現する可食物よりなる油性食品において、可食物を特定の割合になるように含み、油脂を融解した際の食品中の可食物を粗粒にすることで、咀嚼時に良好な口溶けと、発泡や吸熱といった機能を付与した油性食品を平易な方法にて製造できる。 (もっと読む)


【課題】 アルコール製剤を使用しないで、常温・常湿度で長期保存が可能なパン・菓子の生地、その生地を用いて製造したパンまたは菓子とその製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉、砂糖、塩、油脂等にパネトーネ酵母とブドウ由来の発芽玄米酵母をイーストとして用いて生地を作り、焼成してパンまたは菓子を作る。生地の作成において、パネトーネ酵母及び発芽玄米酵母の比率を小麦粉を100とした場合に、パネトーネ酵母は2%〜15%、発芽玄米酵母は0.5%〜10%とする。 (もっと読む)


少なくとも10%のオーバーランを有し、水と乳化脂肪相とを含み、脂肪の少なくとも50%が5℃において液体である空気混入組成物が提供され、この組成物はハイドロホビンを含むことを特徴とする。空気混入可能組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本開示は概して、植物性タンパク質原料及び非植物性タンパク質原料を含む高タンパク質発酵膨化スナック製品及び高タンパク質発酵膨化スナック製品の製造方法に関する。より詳細には、本開示は、大豆タンパク質原料と、肉、肉副産物、又は乾燥肉原料由来のタンパク質とを含む高タンパク質発酵膨化スナック製品に関する。 (もっと読む)


【課題】琉球銘菓の一つであるチンスコーの製造に不可欠なショートニング油脂由来の問題を梅肉成分を加えることで解消し、かつ爽やかであっさりした風味を醸成可能とする。
【解決手段】香料や着色料を含まず、少なくとも小麦粉と甘味料と植物性ショートニング油脂と膨張剤と梅肉成分とを水で混ぜた生地をオーブンで焼成してなるチンスコーである。梅肉成分の酸っぱさがショートニング油脂のしつこさを抑制すると共に爽やかな酸っぱさがあっさり感を醸成できる。混在する梅肉の黒みがかった斑点で梅肉の使用を証明でき、自然食品であることをアピールできる。赤紫蘇梅干しの汁を加えると全体的に赤みを帯びる。 (もっと読む)


【課題】ケーキ等の生地には、安定な気泡を形成させる目的で起泡剤が添加されているが、従来用いられている起泡剤は、気泡を安定化させ過ぎる結果、気泡が細かくなり過ぎて食感がべた付いたものとなったり、芯と呼ばれる不均一な組織が形成される虞があったり、食感を重くしたり風味を低下させる等の虞があった。生地中に適度な大きさの気泡を安定に形成させることができ、食感、風味、口溶け感等に優れたケーキ類等の気泡含有食品を製造することのできる食用起泡剤を提供する。
【解決手段】食用起泡剤は、ショ糖脂肪酸エステルと糖アルコールとのラメラ液晶構造体中に、グリセリン脂肪酸モノエステル及びジグリセリン脂肪酸モノエステルが、重量比でグリセリン脂肪酸モノエステル:ジグリセリン脂肪酸モノエステル=55:45〜10:90の割合で含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糖含量が高いチップ状焼き菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、糖含量が高いチップ状焼き菓子の製造方法に関し、さらに詳しくは、糖含量が高い原料を用いたお菓子の製造時に、食用油を効果的に噴射または噴霧して原料の表面をコーティングし、糖含量が高い原料が有する粘性を減らすことにより、原料の配合および練り過程で発生する結着現象を効果的に抑制でき、原料全体が円滑に配合されるようにするものであって、糖含量が高いサツマイモ、カボチャ、クリなどの主原料の使用量を増加させることができる改善されたチップ状焼き菓子の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のジャガイモ風味を有するスナック菓子と比較して同等程度の風味を有するスナック菓子であって、従来のものよりアクリルアミド含量を低減したスナック菓子、上記スナック菓子を製造するためのスナック生地及びその製造方法。
【解決手段】ジャガイモ原料を乾物質量として25〜31質量%、無脂乳固形分の含有量が脂質の含有量より多い乳原料を乾物質量として3〜7質量%、水分を37〜54質量%、各々含有するスナック生地。また、(1)水分含有量30質量%未満の無脂乳固形分の含有量が脂質の含有量より多い乳原料を使用し、水以外の全原料を混合した後に水を加えて混練するか、または(2) 水分含有量30質量%以上の該無脂乳固形分の含有量が脂質の含有量より多い乳原料を使用し、該乳原料及び必要に応じて加えられる水以外の全原料を混合した後に該乳原料及び必要に応じて水を加えて混練した後得られた混練物を圧延するスナック生地の製法。 (もっと読む)


ハイドロフォビンを含む曝気食料品が提供される。更に曝気食料品における粗泡形成を阻害する方法におけるハイドロフォビンの使用が提供される。 (もっと読む)


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