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Fターム[4B014GT20]の内容

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Fターム[4B014GT20]に分類される特許

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【課題】飲料原料の供給をオペレータに依るものとすることなく、均一な質の飲料を適切に提供することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9を取出可能に配置する筐体部2と、販売容器に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器に供給する削氷供給部4と、販売容器の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、販売容器をトレイ部55で移動させると共に、撹拌部の位置で昇降させる容器移動部6と、各部を制御する制御部8とを備え、飲料原料供給部により飲料原料を供給する飲料原料供給位置S、撹拌部により受容物を撹拌する撹拌位置T、及び、削氷供給部により削氷を供給する削氷供給位置Uを、トレイ部55内において直線状の動線上に設定した。 (もっと読む)


【課題】使い易くかつオペレータによる過度の努力を必要としないアイスクリーム製品を製造するための機械を提供する。
【解決手段】アイスクリーム製品を製造するための機械は、ロッド状要素4に動作的に接続しロッド状要素の延長軸Xに関してロッド状要素を少なくとも駆動するためのモータ3と、モータ3及び/またはロッド状要素4を少なくともロッド状要素4の回転軸Xに関して動かすための把持手段7とを備え、ロッド状要素は収納体タンクに少なくとも部分的に侵漬している。アイスクリーム製品を製造するための機械1には、把持手段7上に位置するモータ3を起動するための起動要素9を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、加熱容器で煮炊きした後に強制冷却する場合の容器の移し替え中に、調理品が外気に触れることになりその間に菌が付着し易かった。しかも、冷却速度が不十分で、調理中に微妙な温度調整も難しかった。
【解決手段】被加熱調理材を収容するシリンダー5と、シリンダーの上側の外側面に冷却ジャケット27が設けられた冷媒経路29と、冷媒の流量を調整する冷媒流量調整手段39等と、シリンダーの下側の外側面に加熱ジャケット45が設けられた熱媒経路47と、熱媒の流量を調整する熱媒流量調整手段55とを備えた装置。2種類の熱(冷)媒を用いたことにより、広い温度範囲をカバーでき、被加熱調理材を適切な温度で煮炊き調理できると共に、加熱調理済みの製品を外気に触れることなく、加熱終了と同時に急速冷却することができる。また、被加熱調理材の有する潜熱による過熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】少量毎供給されるアイスクリーム、特にアイスクリーム・フラッペまたはシェークの量を簡素で安価な様式で測定できる製造/少量毎供給装置を提供すること。
【解決手段】アイスクリーム、特にアイスクリーム・フラッペまたはシェークを製造して少量毎供給する装置は、製品の少量毎供給デバイス4に接続されたシェーク製造ユニット2と、少量毎供給されたシェークの量を測定するセンサ手段10とを備えて;上記センサ手段10は、少量毎供給されたシェークを収集する容器6であって少なくとも一条のレーザ光線Fを透過する少なくとも一個の窓部6aを有する容器6を通過する少なくとも一条のレーザ光線Fの少なくとも一個の発光器12を備え;上記レーザ光線Fは、容器6内に存在するシェークが所定レベルに到達したときにシェークにより中断されることで、シェークの少量毎供給が中断される。 (もっと読む)


【課題】チョコレート製造において安定した予備結晶体を生成するためのテンパリング機能を有した、小型かつ軽量、安価でシンプルなチョコレート生成装置を提供する。
【解決手段】チョコレート生成槽2は、内壁と外壁からなる二重壁構造を採り、側面外壁の下部に流水入口4を設けるとともに側面外壁の上部に流水出口5を設け、底面外壁に中空部内の水の温度を調節する加熱ヒーター6を備え、さらに、底面の内壁から外壁へ貫通する筒状のチョコレート排出口を設け7、またさらに、底面中央下部に攪拌モーター8を取り付けるとともに該攪拌モーターにチョコレート生成槽内の中心部に位置するフランジ軸が連結されている。エンペラー装置は10、チョコレート生成槽内における側面内壁と接触する垂直攪拌翼11と底面内壁と接触する水平攪拌翼12とからなり、前記フランジ軸に対して着脱自在に連結可能となっている。 (もっと読む)


【課題】半流動食品を作製し供給するための自動機械を製造すること。
【解決手段】半流動食品、具体的にはアイスクリーム(2)を作製し供給するための自動機械は、アイスクリーム(2)を得るために処理される基礎製品を収納するためのタンク(4)、基礎製品を取り出すためにタンク(4)と連通していて、基礎製品を供給し処理する回路(11)、供給し処理する回路(11)の送出端部に配置された一つ以上の受取容器用蛇口(8)、受取容器用蛇口(8)を操作するためのアクチュエータ(10)、アクチュエータ(10)用の照合制御装置(9)及び制御装置(9)に連結され且つ供給されるアイスクリーム(2)のプロフィールの少なくとも一部を感知するために設計され、供給されるアイスクリーム(2)の量を感知するための少なくとも一つのセンサ(16)を有する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ起動時の過負荷を効果的に解消することができる冷菓製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷菓製造装置は、コンプレッサ18の通電電流を検出するための電流センサと、コンプレッサをバイパスして冷媒回路の高圧側と低圧側とを連通する均圧配管42と、この均圧配管に設けられた均圧弁43とを備える。制御装置は、コンプレッサを起動する場合、均圧弁を一旦開放した後、閉じてから当該コンプレッサを起動すると共に、電流センサの出力に基づき、コンプレッサの通電電流が所定の値に上昇した場合、当該コンプレッサを停止し、均圧弁を所定時間開放した後、閉じてから再度コンプレッサを起動する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌の昇温工程において生じるコンプレッサの過負荷を解消する。
【解決手段】冷菓製造装置は、ミックスを貯蔵保冷するホッパー2と、このホッパーより適宜供給されるミックスを撹拌しながら冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダ8と、これらホッパー及び冷却シリンダをそれぞれ冷却するためのホッパー冷却器11及びシリンダ冷却器4と、コンプレッサ18、コンデンサ、減圧装置、ホッパー冷却器及びシリンダ冷却器などから冷媒回路が構成された冷却装置を備える。コンプレッサの通電電流が所定の上限値に上昇した場合、シリンダ冷却器へのホットガスの供給を停止し、所定の下限値に低下した場合にシリンダ冷却器へのホットガスの供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】冷菓製造時の平衡温度制御を的確に実行することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】ミックスを撹拌しながら冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダ8と、冷却シリンダを冷却する冷却装置と、冷却シリンダ内のミックスの温度を検出するためのシリンダセンサと、このシリンダセンサの出力に基づいて冷却装置による冷却シリンダの冷却を制御する制御装置とを備える。制御装置は、シリンダセンサが検出する冷却シリンダ8内のミックスの温度が所定の制御開始温度以下であることを条件として、当該冷却シリンダ8内のミックスの所定の温度降下速度に基づき、冷却装置による冷却シリンダの冷却を停止する平衡温度制御を実行すると共に、制御開始温度を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内のミックスを的確に撹拌することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】ミックスを貯蔵保冷するホッパー2と、ミックスを撹拌しながら冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダ8と、これらホッパーおよび冷却シリンダを冷却する冷却装置とを備える。ホッパー2内のミックスを撹拌するためのインペラ5を備え、冷却装置によりホッパーが冷却されている間、インペラ5を回転駆動させると共に、インペラ5が回転しない状況が所定時間継続した場合、冷却装置によりホッパー3が冷却されているか否かに関わらず、インペラ5を強制的に回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にシロップ等の添加物を投入して使用する場合にも、容易に添加物とミックスを混合することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】ミックスを貯蔵保冷するホッパー2と、ミックスを撹拌しながら冷却することにより冷菓を製造する冷却シリンダ8と、これらホッパーおよび冷却シリンダを冷却する冷却装置とを備える。ホッパー2内のミックスを撹拌するためのインペラ5を備え、冷却装置によりホッパーが冷却されている間、インペラ5を回転駆動させると共に、制御装置に対してインペラの回転駆動を指示するためのスイッチを有し、このスイッチからの指示があった場合、冷却装置によりホッパー2が冷却されているか否かに関わらず、インペラ5を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の温度センサーによってケーキ生地内の温度を測定し、ケーキ内の空隙部分の温度測定を外した状態での平均温度を測定することができる温度センサーによるケーキ焼成制御機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、温度制御機構により釜本体7内の温度が自在に制御可能とされるオーブンにおいて、前記釜本体7内に配置されるケーキ生地焼成容器9内のケーキ生地内に挿し込んで、3個所以上の温度を検知する温度センサー6が配置された温度センサー部1と、前記3個以上の温度センサー6により測定される温度のうち、測定温度が5℃以上の差があるものに対しては、温度が高い方の温度が除かれ、残りの測定温度の平均値に基づいて温度を調整する温度制御部13を備える。 (もっと読む)


本発明は、例えば、チョコレートの注入又はデコレーション用機械のような、菓子製品の製造及び/又は修正に用いる食品又は化学工業における加工手段を移動させる装置であって、加工手段(3)の少なくとも一方向(X、Y、Z)へ移動が直線状駆動機構(5、8、15)により実行されることを特徴とする。
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【課題】冷菓を短時間製造する装置において、適切なオーバーランを確保してへたりのない良好な食感の冷菓を製造できる冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】撹拌ユニットを回転させて冷却シリンダ内のミックスを空気とともに撹拌・混合しながら冷却して冷菓を製造する冷菓製造装置において、撹拌ユニットの撹拌回転数Rが、ミックスの凝固点付近で増加し、かつ、冷菓の空気抱き込み完了点で減少するように変速制御される。 (もっと読む)


【課題】撹拌による液面変動に起因するオーバーランの変化を防止し、常に適正なオーバーランを維持して良好な食感の冷菓を製造することができる冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】フリーザ胴1内で順次固化するミックス24の固形分とミックス24及び空気とを撹拌・混合しながら練り上げる撹拌機2の回転数を可変制御するオーバーラン調整部51を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷菓凍結前の過冷状態を確実に検出することができる冷菓製造装置を提供すること。
【解決手段】冷菓原料24が収容された原料タンク8と、原料タンク8と連通し冷媒により冷菓原料24が冷却されて冷菓25とされるフリーザ胴1と、フリーザ胴1内の冷菓原料24を撹拌する撹拌機2と、フリーザ胴1に冷媒を供給する冷凍サイクルとを具備してなる冷菓製造装置において、冷却運転時に撹拌機2の駆動トルクを検出し、フリーザ胴1内の冷菓25が凍結前の過冷状態にあることを検知する冷却制御部51を備えている。 (もっと読む)


マイクロコンピュータ(160)は、サイズボタンスイッチ(80a〜80c)のいずれかのオンに基づき氷塊の切削量を決定し、ドリンクボタンスイッチ(90a〜90c)のいずれかのオンに基づき切削氷の飲料との混合飲料のミキシング時間を決定し、これら各決定結果に基づき、シェービングモータ(M1)及びミキシングモータ(M2)を駆動制御して混合飲料を攪拌し冷飲料を調合する。
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食品プロダクトを生成する装置は、フレームと、第1の食品プロダクトを提供するように動作可能な第1のモジュールと、第2の食品プロダクトを提供するように動作可能な第2のモジュールと、アウトレットと複数のインレットとを有し、各インレットは、第2の食品プロダクトの一部を受け取り、インレットからアウトレットに第2の食品アセンブリの一部の通過を可能にするように動作可能な、選択アセンブリと、第1のモジュールに結合された第1の開口部および空気を受ける第2の開口部を含む近位エンドを有し、選択アセンブリのアウトレットに結合された遠位エンドを有し、第1の食品プロダクト、空気および第2の食品プロダクトを混合しプロダクトミックスを生成するように動作可能な、チューブキットと、チューブキットの遠位エンドからプロダクトミックスを受け取り、該プロダクトミックスの食品を準備するように適合された、食品準備アセンブリとを含む。
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【課題】 味付商品の品質を均一に味付けし、かつ、半製品全体に調味料がまぶされ、製品としての品質を低下させない味付け装置を提供する。
【解決手段】 半製品Mの実重量を計量し、その計量値に応じた調味料Sを半製品Mに付加して製品とする味付け装置に関する。半製品Mの実重量を計量する計量手段24と、該計量手段24で計量された半製品Mを落下させる落下手段22と、落下した半製品Mに対し調味料Sを振り掛ける調味料供給装置50と、半製品Mと調味料Sとを混合するタンブラ40と、落下手段22とタンブラ40との間に設けられた半製品Mおよび調味料Sの落下経路Wとを備え、調味料供給装置50の排出口51をタンブラ40の投入口41の上方に設け、排出口51から落下した調味料Sを投入口51に向って落下する途中の半製品Mに向って振り掛ける。 (もっと読む)


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