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Fターム[4B016LG12]の内容

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Fターム[4B016LG12]に分類される特許

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【課題】エグミの少ないタケノコを供給することを可能とするタケノコのエグミ抑制方法を提供する。
【解決手段】タケノコに550〜810nmの波長の光を照射して、当該タケノコのエグミの増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】背丈が40cmを超えて成長したタケノコは繊維が硬く人が食するに適さない。その40cmを越えて成長したタケノコを乾燥して粉末にして食用に出来るようにした乾燥タケノコの粉末とその製造方法を提供する。
【解決手段】タケノコAを乾燥し易くするため、維管束を横に断ち切るように5cm幅以下に切断、或いは維管束の長さが5cm以下になるよう粉砕、又は維管束を磨り潰した後、乾燥機にて乾燥させ、含水率15%以下にし、その後、粉砕して乾燥タケノコの粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地下茎から地上300cmまでの成長したタケノコの有効利用として、コーヒの色と風味を持つ飲料を抽出するための粉末を作ることにある。
【解決手段】タケノコを乾燥、粉砕した粉末をコーヒ色になるまで金属製のフライパン或いは鍋又はドラムでコーヒ色になるように炒って、適度に炭化させることで、コーヒ風味の飲料を抽出できる粉末を作ることである。また、メイラード反応が起きるまで炭化することにより、煮出すことなくコーヒと同様のドリップ方式の抽出で、簡単にコーヒ風味の飲料が抽出できる。また、食用に適さない地上50cmから300cmまでの成長しすぎたタケノコでも利用できることから、タケノコの原料コストを安くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】麻竹の自然発酵を含めた製造時間を短縮し、発酵状態等の管理を容易にすることで効率と品質を高めた冷凍水煮メンマの製造方法及びこれを利用した調理済みメンマを提供すること。
【解決手段】麻竹の節を除去し短冊状にカットした材料片を自然発酵させるので、発酵を一様で迅速なものとすることができ、発酵状態等の管理も正確となる。これにより、冷凍水煮メンマの製造効率を高め冷凍水煮メンマを安定した品質に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】植物性素材の形状を維持したままの栄養価の高い軟質化された植物性素材の製造方法および該製造方法によって得られる軟質化された植物性素材の提供。
【解決手段】分解酵素の導入にあたり、植物性素材を分解酵素と接触させ、減圧処理を複数回、合計減圧時間が12分未満となるように施すことにより、植物性素材の形状を維持したまま、栄養価の高い軟質化された植物性素材。 (もっと読む)


【課題】 従来メンマと言えば細く長い短冊状の形状が一般的であり、自由な形状のメンマは一切なかった。そこで短冊状以外の様々な形状のメンマを提供する事によって、ラーメン以外の転用及び消費者の拡大を意図する。
【解決手段】 従来の短冊スライサーでの裁断から、自由な希望する形状にカットできるハンドもしくはロボットプレス裁断機により裁断する。又、全く裁断せずに原形のまま味付けをして製品化とする。 (もっと読む)


【目的】 生の筍の食感や風味をそのまま保持できる長期保存可能な筍の加工品、及び、生の筍の食感や風味をそのまま保持できるような筍の長期保存方法を提供する。
【構成】 本発明は、筍を水煮及びアク抜きする工程と、前記水煮及びアク抜きした筍を食べ易いサイズに切断する工程と、前記切断された複数の筍を、前記筍からの水分を外部に放出可能な袋に入れて、遠心分離のための装置を使用して脱水する工程と、前記脱水された複数の筍を、料理に使用するのに適した所定の分量に分けて、それぞれを食品包装フィルムで包むか樹脂製袋に入れる工程と、前記包むか袋に入れた複数の筍をそれぞれアルミホイルなどのアルミ製シートで包むか又はアルミ製シート製の袋に入れる工程と、前記アルミ製シートで包むか又はアルミ製シート製の袋に入れた筍を冷凍する工程と、を含む筍の長期保存方法、及びこのような方法により製造された筍の加工品である。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】
筍の調理過程で筍の特性を利用して加熱蒸気泡蒸し茹で、煎り焼き含有水分を任意適量蒸発除去、半乾燥保存用の添加物等を一切使わず、筍の味覚を濃縮した風味と食感の良い石焼筍の食材を年間を通して提供する。
【解決手段】
エコ釜に少量の糠汁を入れ根元を下に皮付き筍1を、釜底の焼石に立て詰め上蓋を閉め釜炉に着火加熱約5分で沸騰加熱蒸気泡は約98℃に達し筍を約20分で蒸気泡茹で終わり、茹で汁(筍の含有水分の蒸発凝縮水を含む)を抜きながら、極々弱火約130℃以下の適温で所定時間煎り焼き、含有水分量の約45%を蒸発半乾燥させ、火元を止め釜蓋を開放15分間冷却後焼き筍を取り出し縦割り外皮を除去清水で流し洗い洗浄、緩めの網袋に適量ずつ収容、清水槽で水晒しあく抜き、水切りした石焼筍を得て、真空パック殺菌処理、味覚が濃縮され食感と風味の良い、美味しい食材を年間通して提供する。 (もっと読む)


【課題】
新鮮な筍の調理過程において、筍本来の特性を利用して調理、筍のもつ風味と味覚を失わずに、常温で長期保存を可能にし、年間を通して美味しい食材を提供する。
【解決手段】
取り立て直後の筍を水洗い根元と先端を切り除き縦二つ割り皮付き筍と糠汁を茹で釜に入れ筍を加熱茹で上げ後も殺菌と蒸らし茹でを弱火で15分間行い、そのままで20℃まであく抜き自然冷却を終わり取り出し外皮を除去、清水で軽く流し洗い筍を小分けして網袋に収容、−15℃の冷凍庫に入れ一昼夜間冷凍後、筍を冷却槽に移し入れ自然解凍、袋入りのまま筍を洗脱機に移し入れ、洗浄を5分間脱水を10分間行い外に取り出し、筍の重量比約55%の含有水分を離脱させ除去した、半乾燥状態の味覚も生筍に劣らず軽量の除水筍を得る製造方、及び除水筍をポリパック後熱湯に浸漬殺菌冷却して成る、除水筍のパック製品。
【選択図】 図2

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【課題】筍を食材や食品として提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、茹でられた筍が乳化状態とされた後、水分が適度に除去されたことを特徴とする。又、茹でた筍に水を加えて乳化状態とした後、水分を除去して粘性を備えた食材とされたことを特徴とする。又、茹でた筍に水を加えて乳化状態とした後、水分を除去して粉末状態とされたことを特徴とする特徴とする。又、茹でた筍を、一旦水切りした後更に灰汁抜きをした上で、乳化状態とされたことを特徴とする。又、灰汁抜きは、水切りした茹筍を流水に浸してされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、孟宗竹のたけのこの水煮を燻製して、さらに調味液に漬け込み、香ばしく且つシコシコと柔らかくしたいぶりたけのこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のいぶりたけのこの製造方法は、水煮たけのこ原料を縦に2分割して20分間煮沸し、その後12時間水にさらしてアク抜きを行い、表皮面をガスバーナーで焼いて焦げ目をつけ、さらに約50分〜60分燻製を行ってたけのこの水分量を65%〜75%に調節し、その後比内地鶏スープを主成分とする調味液に漬け込み、冷蔵庫で48時間保管し味付けするものである。 (もっと読む)


【課題】冷凍味付け竹の子とその製造方法の提供。
【解決手段】竹の子を水中で100℃になるまでボイルした後、水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8.5gから17.5g、ソルビトール11gから22.5gを500gから1000gの水に溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし等を加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し、醤油等調味料を加えて糖度が11から22となるように加熱し、味醂11gから22.1g、酒11gから22.1gを加えて2分間加熱し、2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して竹の子に味付けを行い、味付け後の竹の子を調味液内から取り出し、真空冷却後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 近年、老齢化社会を迎えて制度そのものはだんだん整備されつつあるが、まだ、いろいろな分野で改良を加えていかなければならないものが相当残されている。生活習慣病や認知症において、日常の食事の中に健脳成分を旨く摂取する方法で発症を遅らせることや、止めることができるはずである。
【解決手段】 健脳成分をバランスよく、しかも安く供給する為に、そして日常的に摂取する方法として竹の子の漬物という方法にこだわってみた。チロシン、ビタミンB群、ビオチン、アミノ酸、レシチン、アルギニン、クエン酸、イソフラボン、GABA他の成分を日常的に摂取するためにそれらを含む自然素材を添加する方法をもって、認知症を初めとした生活習慣病の予防をして行くことで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


【課題】地下茎から地上の50cmまで成長した筍及び又は地上より成長した筍状の穂先から10〜60cmの下部分で、採取して48時間以内の新鮮なものについて、添加物を加えることなく筍の機能性を活かした香味豊かな新たな機能性筍茶及び機能性筍茶飲料を提供することにある。
【解決手段】上記課題のものを、100〜120℃で10〜90分間蒸煮し、1〜15mm角に破砕し、凍結乾燥及び又は真空乾燥により含水率を60〜90%に調整し、170〜250℃で、1〜60分間焙煎し、最終含水率を5%以下に乾燥した後粉砕することで、機能性を有するアスパラギン、チロシン、γ−アミノ酪酸等のアミノ酸を高濃度で含有する機能性筍茶を製造し、さらにその機能性筍茶を80〜135℃の温度範囲の水で、1〜30分間、抽出若しくは煮出すことで機能性筍茶飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】竹の風味を具え、食物繊維やアミノ酸、ビタミンB群が著量含有され、栄養価の高い美味な発酵食品を提供する。
【解決手段】原料タケノコの水分含有量を20〜90%に調整し、これに納豆菌を接種した後、湿度30〜90%、温度20〜50℃において5〜60時間かけて発酵させることによりタケノコ発酵食品を製造する。原料タケノコは、筍の皮であってもよい。 (もっと読む)


【課題】竹の子を含む食品の全体が青竹の香りを呈して季節感にあふれる、竹の子を含有
した凝固食品の製造法を提供する。
【解決手段】加熱した豆乳3と水煮した竹の子1との混合物を青竹の竹筒2中で、苦汁等
の凝固剤の存在下で冷却して凝固させる。別の実施例では水を加え加熱して溶かした寒天
と水煮した竹の子との混合物を、青竹のに竹筒中で冷却して凝固させる。製造される食品
は、加熱した混合物を青竹の竹筒中で冷却して凝固させることから青竹の香りをうつされ
て、青竹の香りがする季節感にあふれたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 皮のついた天然の竹の子をそのまま包材で包装した竹の子の包装体と、そのような皮付き竹の子を包材で包装して包装体を製造する製造方法に関し、収穫直後の天然の竹の子そのままの状態で、その風味を損なうことなく保存することができ、しかもそのような状態の竹の子を、本来の収穫時期である4〜6月頃以外の時期にも商品として供し得るような竹の子の包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 採取後の天然の竹の子であって、身部に皮部が付着したままの状態の竹の子が真空包装され、且つ加熱殺菌されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食べる前に塩戻しが不要なタケノコの調理方法および調理済みタケノコを提供する。
【解決手段】約200リットルの容量を有する容器11に、タケノコ12と約25kgの米糠13とを入れる。容器11は、ドラム缶から成る。タケノコ12は、皮付きのままであり、米糠13は、市販の袋入りのものから成る。タケノコ12と米糠13とを入れた容器11いっぱいに水14を入れ、容器11の下方に置かれた薪1に火2をつけて、約4時間程度煮込む。冷ました後、容器11からタケノコ12を取り出して皮をむく。 (もっと読む)


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


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