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Fターム[4B016LP01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 粉砕、摩砕 (201)

Fターム[4B016LP01]に分類される特許

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【課題】天然の利点を保持したジャガイモ繊維であって、糖アルカロイド含量が低く、色が薄く、当たり障りのない風味であり、そしてタンパク質含量が低いジャガイモ繊維を提供すること。
【解決手段】(a)ジャガイモを洗浄する工程;(b)必要に応じて、固体夾雑物を除去し、該ジャガイモに付着する水をリンスする工程;(c)該ジャガイモをパルプにすりつぶす工程;(d)ジャガイモ果汁を分離する工程;(e)デンプンおよび必要に応じて残余のジャガイモ果汁を除去して粗繊維を得る工程;f)該粗繊維を精製する工程;(g)予め乾燥させたジャガイモ繊維に混合する工程;ならびに、(h)該繊維を乾燥させる工程を包含する方法を用いて、ジャガイモ繊維を調製する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができると共に、嗜好性が良好であり、血液中のフィッシャー比を改善することで、肝機能を改善・維持することができる粉末状健康食品を提供する。
【解決手段】本発明の粉末状健康食品は、野菜類からなる群から選ばれる少なくとも一つの粉末を含む粉末状健康食品であって、当該粉末状健康食品に含まれる分岐鎖アミノ酸(BCAA)と芳香族アミノ酸(AAA)とのモル比(BCAA/AAA)であるフィッシャー比が2.1以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】野菜・果物などの植物体から効率的にファイトケミカルを抽出し、ファイトケミカルエキス及びファイトケミカル末の製造を実現する。
【解決手段】セルロースを分解する酵素を添加する酵素処理や超音波を浴びせる超音波処理を施して植物体のセルロースを分解又は破壊すること、又は、植物体を裁断する裁断工程と、裁断工程で裁断された植物体を水性媒体中で煮る煮詰め工程と、煮詰め工程で煮詰められた植物体を水性媒体の存在下凍結する凍結工程と、凍結工程で凍結された植物体を解凍する解凍工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 食物繊維含有量が高く、抗菌機能や消炎機能を有するイグサを主原料とし、イグサ本来の機能に加えて、抹茶粉末との相互作用により極めて高い活性酸素消去機能を発揮させられ、しかも飲みやすいイグサ青汁を提供する。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理した後に熱風乾燥して粉末状に粉砕した、イグサ粉末に対し、抹茶粉末と環状オリゴ糖とをそれぞれ所定の割合で混合している。 (もっと読む)


【課題】トマトを栽培、製造する工程で排出される未使用資源の葉、枝から抗酸化性(ビタミンCとリコピン)の高い食品素材に再度利用できる製造方法を提供する。
【解決手段】トマト葉、枝を洗浄1および滅菌2工程、トマト葉片を乾燥する工程3、乾燥葉片を細断4工程、乾燥後のトマト葉片を粉末工程5して所的定形状に形成する包装工程6を備えたトマト葉、枝の食品素材粉砕加工物の製造方法であることを特徴とする。原料はトマトの葉、枝なので製造する食品素材は単価が非常に安く、しかも有効成分及び栄養面においても果実と同じで、美味しい、安い、健康に良い食品素材である。洗浄および細断されたトマト葉片を乾燥し、乾燥後のトマト葉片を粉砕して所定形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ヤーコンを主原料とし、ヤーコンの食味を適度に改善するとともに、機能性が従来よりも向上した加工食品、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヤーコンを主原料とする加工食品は、ヤーコンと紫芋との混合物を乳酸発酵菌の存在下で発酵させることにより得られる。好ましくは、紫芋は、紫芋を麹の存在下で糖化させた紫芋糖化液の状態でヤーコンと混合する。この加工食品は、抗酸化性機能食品として好適である。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウに備わっている水溶性食物繊維であるフルクタンを多く含むペースト状ラッキョウの作り方(加工方法)の提供。
【解決手段】 ラッキョウの根と茎を切断して皮をむいて水洗いし、これを酢水に浸して殺菌し、そして電子レンジなどで加熱し、その後ラッキョウをミキサーで細かく砕いてペースト状とし、これにコンブやカツオなどのだし汁に、粉末コンブ、粉末シイタケ、酢、ミリン、オイルなどの旨み成分を加えたものを混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄されていた果菜等の可食部分を食するに適した性状に加工した食品、並びに、一般に食されている果菜類を別の食感が得られるように加工した食品及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】一般果菜類又はそれらの食品廃棄物における葉、粗皮、芯等の可食部分25を、数ミリメートル角の均一な細粒25bに加工して成る食品である。通例、前記細粒25bは3ミリメートル角以下のサイズとされる。該食品はそのまま食に供され、あるいは、他の食品に混入されて食される。 (もっと読む)


【課題】 既存のシステム全体を変更することなく、搾汁の効率を向上する柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置、該柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置により搾汁処理された柑橘果汁、及び柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置により得られた柑橘果汁を使用した酸性調味料を提供する。
【解決の手段】 柑橘果実の全果圧縮型搾汁装置において、果実を圧縮する部材の静摩擦係数が0.55以上とする。そして、圧縮部材に溝又は突起等の段差を設け、該段差部の間隔密度を、3cm以下とした。また、段差に代えて、静摩擦係数が0.55以上の材質を使用して構成した。 (もっと読む)


【課題】従来加工食品として有効利用されることのなかったドラゴンフルーツにおいて、その機能成分を損なわずに加工でき、機能成分を高度に含有でき、かつ、保存可能なドラゴンフルーツ加工食材を得ようとするものであり、特に従来、廃棄処分されていたドラゴンフルーツの葉や枝の機能成分を効果的に利用することができる粉末食材及びそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ドラゴンフルーツの葉の表面の棘を除去する工程と、洗浄する工程と、該葉を縦に切断し、葉の芯部を除去する工程と、芯部を除去した葉肉部をスライスする工程と、スライスした葉肉部を乾燥する工程と、乾燥したスライス状葉肉乾燥物を粉砕する工程とからなることを特徴とするドラゴンフルーツ葉肉粉末の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粒度が1180μmパス及び600μmオンである馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施すことを特徴とする加熱調理済み食品の製造方法であっって、前記馬鈴薯粉砕物は、乾燥状態(水分8〜10質量%まで乾燥した状態)における破断強度測定によって得られる最大荷重(直径20mmの円筒型プランジャーを速度0.20mm/sで降下させて、歪みが80%となるまでの間の最大荷重(g))が740〜1910gである、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】地下茎から地上の50cmまで成長した筍及び又は地上より成長した筍状の穂先から10〜60cmの下部分で、採取して48時間以内の新鮮なものについて、添加物を加えることなく筍の機能性を活かした香味豊かな新たな機能性筍茶及び機能性筍茶飲料を提供することにある。
【解決手段】上記課題のものを、100〜120℃で10〜90分間蒸煮し、1〜15mm角に破砕し、凍結乾燥及び又は真空乾燥により含水率を60〜90%に調整し、170〜250℃で、1〜60分間焙煎し、最終含水率を5%以下に乾燥した後粉砕することで、機能性を有するアスパラギン、チロシン、γ−アミノ酪酸等のアミノ酸を高濃度で含有する機能性筍茶を製造し、さらにその機能性筍茶を80〜135℃の温度範囲の水で、1〜30分間、抽出若しくは煮出すことで機能性筍茶飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】玉葱外皮に含まれる有効成分を損なうことなく、簡便に玉葱外皮粉末を液化する方法を提供する。
【解決手段】玉葱外皮粉末の液化方法は、水洗乾燥した玉葱の最外薄皮および第二外皮を、その粉末粒径が30〜150μmとなるよう粉砕して、該粉末を蒸留水中に分散させる工程と、該分散液に糖質分解酵素を作用させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】熟度の異なる野菜又は果物を主原料とするスナック菓子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜又は果物を主原料とし、澱粉質原料、油脂を含有するスナック菓子であって、デキストリンとトレハロースを含有することを特徴とする野菜又は果物を主原料とするスナック菓子、及び野菜又は果物を主原料とするスナック菓子を製造する方法であって、野菜又は果物をペースト化したものを50%以上、澱粉質原料、油脂、デキストリンとトレハロース、その他の原料を添加混合した後、適宜形状に成形し、その後、焼成することを特徴とする野菜又は果物を主原料とするスナック菓子の製造方法。
【効果】野菜又は果物を主原料とする一定品質のスナック菓子を安定して製造し、提供することができる野菜又は果物を主原料とするスナック菓子の製造技術及びその製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】嫌味の少ない食用に適した、かんきつ類の皮エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】温州みかん等のかんきつ類の青い皮を水中で微粉砕し(30目篩全通)、これを加熱、煮沸した後、濾過し、その濾液を加熱して、蒸発前の液量の60%以上を蒸発させる。この濃縮されたエキスに、コンニャク精粉と寒天粉の混合物を添加混合し、これを加熱して、水分を蒸発させ、粉砕して、無味で、大、小の粉末の混合した粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】カワラタケ独特のキノコ臭さを脱臭し、手軽でおいしく飲用できるように改良した健康飲料を提供する。
【解決手段】カワラタケを粉砕機にかけ粉末状にし、水で3時間30分くらい煮出し、濾過したエキスを真空乾燥機で乾燥し、カワラタケの粉末を得る。
【効果】カワラタケパウダーはインスタントコーヒーに似た粉末で、長期間保存が可能で、飲用の際に甘味料やレモンエキス等とも混ぜやすく手軽でおいしい飲料になる。また、ハチミツ、レモン汁、湯、等を混合するとカワラタケ独特のキノコ臭さが消え、ガン患者が飲用しやすい健康飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】トウガラシを無味の状態で摂取し、胃の中で長時間をかけて胃の水分中に溶け出させる方法の提供。
【解決手段】トウガラシ粉(20目篩全通)と、コンニャク精粉(60目篩全通)と、必要に応じて乾燥海藻粉(60目篩全通、海藻の加工品も含む)を混合し、水を加えて練り合わせ、加熱して水分を蒸発させ、粉砕して粉末とする。トウガラシ粉とコンニャク精粉との重量比率を2対1〜0.05対1とする。
【効果】健康を増進するためにトウガラシを多量に摂取することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
ヤムイモの中でも特にジオスゲニン含量の高い品種を原料として用いる、滋養強壮作用を有する機能性食品又は化粧料、もしくはその原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ジオスゲニン含有率の高いトゲドコロ由来処理物含有食品又は化粧料を提供する。また原料として、トゲドコロ由来処理物を用いることを特徴とするジオスゲニンもしくはその配糖体の製造方法に関する。トゲドコロ由来処理物としては、トゲドコロの乾燥粉末、磨砕物が例示される。 (もっと読む)


【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


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