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Fターム[4B016LP01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 粉砕、摩砕 (201)

Fターム[4B016LP01]に分類される特許

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【課題】 生リンゴの有効利用と使用者の健康保持向上を図ることができるリンゴサプリメントを製造する方法及びリンゴサプリメントを提供する。
【解決手段】 生リンゴを搾り、搾りカスを用いて微細片状のファイバ体を作り、これを打錠又はカプセルに投入することによりリンゴサプリメントができる。 (もっと読む)


ザクロからザクロの果実を取り出す装置は、概してザクロの内部でザクロの果実を傷つけることなくザクロをこじ開けるように作動するザクロ破砕機(104)と、ザクロの果実をザクロの他の部分から分離するためにこじ開けられたザクロに係合するように作動するザクロ果実取出機(108)とを有する。
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【課題】 にんにく特有のコクとまろやかな旨味を残しながら、にんにく特有の刺激的な臭いと口臭を抑えたにんにくペーストの製造方法に関する。
【解決手段】 皮付きにんにくを焼成する第1の加熱工程と、第1の加熱工程で焼成した皮付きにんにくを80℃以下に緩慢冷却する第1の冷却工程と、第1の冷却工程で冷却したにんにくの皮を剥く剥皮工程と、剥皮工程で剥皮したにんにくと調味液を混合する混合工程と、混合工程で混合したにんにくと調味液の混合物をペースト状に細かく粉砕する粉砕工程と、粉砕工程で粉砕したにんにくペーストを攪拌しながら100〜104℃温度で5〜20分間加熱する第2の加熱工程と、第2の加熱工程で加熱したにんにくペーストを冷却する第2の冷却工程と、第2の冷却工程で冷却したにんにくペーストを攪拌し乳化させる乳化工程と、にんにくペーストの芯温が80〜85℃になる温度で10〜20分間加熱する第3の加熱工程と、第3の加熱工程で加熱したにんにくペーストを冷却する第3の冷却工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
紫イペ樹皮中の内容成分を完全に抽出する。
【解決手段】
前処理で微粒子状に粉砕された紫イペの樹皮粒子と、水道水、または、天然水を電解して得られた電解還元水、あるいは、アルカリイオン水、ミネラルウォーター、天然水、純水のいずれかの水とを混合した流状物を、超微粒子化装置に圧送して、該流状物中の紫イペ粒子同士を高圧で衝突させて紫イペの樹皮粒子をナノメーターサイズに超微粒子化すると共に、該超微粒子化された樹皮粒子から、紫イペ成分を前記流状物中に溶出して抽出し、然る後、該流状物を乾燥して水分を除去し、前記超微粒子化された樹皮を含む紫イペの内容成分を乾燥紫イペ成分として取出す。 (もっと読む)


【課題】 湯煎作業は、手間がかかる。良品ができない。あるいは作業中に臭いを生ずるなどの課題がある。又、アホエンなど免疫機能を改善するのに有要な食品も解明されているが、これを生成する専門器がなく、敬遠されがちである。
【解決手段】 外箱に加熱部を設け、内箱外箱の間を湯煎ゾーンとして、内箱・網箱を挿脱可能に装着した湯煎器とし、この上に微塵切器を載せ合体した湯煎器とした。微塵切器は、刀刃と立ち刃によって微麈化すると共に、二刃を卍巴に形成し、これを回転軸が傾倒する軸具に装着、この形状と円心力とが相俟って、落下し網箱に落し込むよう作用する。よって連続作業が可能となる。又、網箱内に注油し湯煎する、アホエン生成にも適用でき、前記課題を解決する湯煎となる。 (もっと読む)


【課題】紅芋の自然な形態を維持可能な紅芋スイートポテトの製造方法に関し、紅芋においても焼き芋皮つきの高品質のスイートポテトを実現する。
【解決手段】丸ごとの紅芋をオーブンで焼いてから分割し、かつ土台となる表層部分と中身部分とを分離し、中身部分を餡状に調整してから、前記の分離された表層土台に戻してなる紅芋スイートポテトを製造する際のオーブン加熱条件が、105±5℃で加熱する第1工程と、その後に130±5℃で加熱する第2工程と、その後に150±5℃で加熱する第3工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は山菜・野菜若しくは果物を顆粒にして色と風味と栄養を長期間保存可能で、使用時に水を加えるだけで瞬時に山菜・野菜若しくは果物の生食ペーストが可能になる山菜・野菜若しくは果物等の顆粒とその製造方法を提供する。
【解決手段】 素材を洗浄と殺菌処理後、カットと破砕により素材と素材の持つ水分を含んだ薄い楕円の粒体にする。凍結により各繊維質の隙間に隙間より大きな氷を作る。凍結時伸びた繊維質は、乾燥時に段階的加熱で変色を防ぎ、乾燥で多くの栄養分を付着した隙間を残した不定形な板状に乾燥する。水を加えると瞬時に吸水して栄養、色、味、香りを有する生食ペーストになる事を特徴とする顆粒の製造方法により上記目的が解決される。 (もっと読む)


【課題】ヤーコンの塊根部の粉末が水分によって固着するのを防ぎ、茎葉部の持つ苦味を減らし、その効能を多様に発揮できる粉末の製造方法とこれらから得られる丸薬又は錠剤の提供。
【解決手段】凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの茎葉部の粉末と凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの塊根部の粉末を80〜20:20〜80の重量比で混合して得られたヤーコンの茎葉部およびヤーコンの塊根部の混合粉末を提供するが、これは簡単な方法で塊根部の粉末が水分によって固まる現象を防止出来るようになり、流通および保管のしやすさ、茎葉部の苦味をへらすとともに茎葉部や塊根部の異なる有効成分を一緒に摂取できるようになるので糖尿、動脈硬化、便秘、ダイエットなどに多様な効果、効能が期待される。また塊根部に含まれているフラクオリゴ糖の甘味は茎葉部が持つ特有の苦味を減らし、もっといい風味になる。 (もっと読む)


【課題】苦瓜を主原料とし、普通の食事の際に、苦瓜成分をドレッシング風に、或いはジャム風に塗布したりして、手軽にかつ頻繁に摂取可能な多用途型の非加熱殺菌による長期保存可能な苦瓜加工食品とその製造方法を実現する。
【解決手段】苦瓜の生果をミキシングする工程において、ニンニクと青じそをミキシングすることを特徴とする。苦瓜特有のホロ苦い苦みを残せるので、食塩と食油を混ぜてドレッシング風に使用すれば、各種の料理にマッチする。ニンニクと青じそを混ぜることで、それぞれの野菜の持つ有効成分が相乗的に作用し、加熱による殺菌を避けた、無添加、無着色で、保存料などを一切使用せずに長期間に渡る冷蔵保存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】生竹を主要原料とし、生竹の食品化、さらには飼料化への道を開くことができる生竹粉末のサイレージ方法を提供する。
【解決手段】生竹を切削して粒度500μm程度の粉末に加工する過程と、生竹粉末を加工後一週間以内に遮光性、密封性を有する包装袋に収納し、嫌気性又は半嫌気性の条件下で真空包装する過程と、真空包装した生竹粉末を一箇月程度静置し、生竹粉末をサイレージし、サイレージ体301とする過程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポテト本来の風味を維持向上させると共に、ポテト食品特有のホクホクとした食感を出すことができる。
【解決手段】 蒸煮したポテトを裏ごしして、具材や調味料等と混合して中種を作る。この中種をたとえば楕円形に形成し、ガスバーナーによって上下面を焼成する。中種の焼成によって含有水分が減少すると共に、表面に焼き目が付く。このため内部がポテト特有のホクホクした食感となると共に、焼きポテト特有の香ばしい風味が加わる。
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【課題】トマト及び塩を配合して成る加工食品を提供すること。
【解決手段】本発明の加工食品は、トマトに対して冷凍乾燥処理(フリーズドライ)を施す工程と;前記冷凍乾燥処理が施された後の乾燥トマトを粉末化する工程と;前記粉末状トマトに対して塩分を添加する工程と;を経て製造される。この場合、さらに、液体状又は粉末状にがり,及びミネラル成分を添加してもよい。本発明によれば、生の新鮮トマトの風味や栄養分を維持しつつ、長期保存や持ち運びに便利なように加工された乾燥トマト(フリーズドライトマト)を提供することができる。しかも、このフリーズドライトマトには塩が添加されるようになっているので、そのままの状態で食してもよく、或いは調味料として用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 廃棄されるのみであったガマズミ果汁飲料の搾汁残渣から、アントシアニンやクロロゲン酸などの有用成分を豊富に含有する果皮を食品等素材として調製すること。
【解決手段】 種子と果肉皮からなるガマズミ果汁飲料の搾汁残渣を70〜80℃の温風乾燥により乾燥搾汁残渣とし、これを精米機様構造等を用いて各粒間の摩擦作用を利用するかまたは研磨作用を利用することによって、アントシアニン、クロロゲン酸ならびにその誘導体をより多く含有する果肉皮を種子から分離し、必要に応じてこれを粉末化する等して、各種加工食品等素材とする。 (もっと読む)


【課題】色彩の変色を防止できる粉砕緑黄色野菜及びその製造方法並びに食品調味料を提供する。
【構成】粉砕緑黄色野菜の製造方法において、(1)緑黄色野菜の粉砕に際しオイルを存在させて、粉砕された緑黄色野菜組織をオイルによってマスキングすること、(2)緑黄色野菜が香草類であること、(3)オイルが食用油であることを特徴とする粉砕緑黄色野菜の製造方法である。又、(4)前記1〜3のいずれかに記載の製造方法によって得られた粉砕緑黄色野菜、(5)前記4に記載の粉砕緑黄色野菜を含有することを特徴とする食品調味料である。 (もっと読む)


【課題】適度な歯応え及びサクサク感が得られ、噛む力が弱い人でも食べることが容易な緑黄色野菜食品の製造方法及びその緑黄色野菜食品を提供する。
【解決手段】緑黄色野菜からなるケールaが含まれる粉末状の原料に水W及び食用アルコールAを加えて混練し、その混練された原料を所望する大きさ及び形状に成形する。その成形された混練物内部に分布する水W及び食用アルコールAを遠赤外線の照射により蒸発気化させて乾燥し、食用アルコールAの含有量に相当する大きさ及び形状の空洞1a…を複数形成して、噛む力が弱い人でも食べることができる緑黄色野菜食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 梅の果肉は種子の周囲に密着しており、容易に分離できないために大量に梅ペーストを製造することができなかった。
【解決手段】 核果類ペーストの製造方法は、ごみ等を取り除く前処理をした核果類をそのまま、水も油も加えずに核果類だけを炒り、次に、表皮が崩れた頃に給水し果肉の部分がペースト状になるまで煮て、その後、種子とペースト状になった果肉の部分を分離して核果類ペーストを得ることを特徴とする。核果類を炒るときは弱火で炒ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮などの産業廃棄物を出さずに、これらの柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮を丸ごと原料にした柑橘系果実ペーストの製造方法及び柑橘系果実ペーストを用いた飲料水を提供すること。
【解決手段】 果皮が緑色を呈する未完熟の柑橘系果実を複数個準備し、これを水で洗浄する工程と、洗浄した柑橘系果実に所定量の水を加えて、該果実と水とを圧力下で煮沸して果実エキスを含んだ溶液と柔らかくなった柑橘系果実とを生成する工程と、柔らかくなった柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とをミキサーに投入して所定時間粉砕混合し、微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを得る工程と、該微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを銅製釜に投入し、攪拌しながら所定温度で所定時間煮沸して該溶液を濃縮し、緑色を呈する果実ペーストを得る工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などから、栗に含まれている薬用成分を抽出し、きのこ類からきのこ類に含まれている生薬成分を抽出し、濃縮エキスを常に飲用若しくは加工食品用、化粧品用、製薬用、残渣を家畜飼料用、ペット飼料用の製品の製造に利用可能とする。
【解決手段】
栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などを一次乾燥して粉砕機でチップ状に粉砕加工し、攪拌機に入れ酵母菌を混合して、よく混ぜ合わせた原料を容器に入れ発酵熟成させて、原料を二次乾燥した熟成原料を作る。霊芝や椎茸などのきのこ類を日光に当て又は温風乾燥機で水分を取り除いて乾燥させた原料を細かく砕き、濃縮エキスを製造する。栗の熟成原料から抽出される濃縮エキスときのこ類から抽出される濃縮エキスを、果実類、野菜類、穀物類の少なくとも1種の葉から得られる抽出液と豆乳を含有する青汁飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】ヤコウタケの発光物質を健康食品材料として活用すべく、不活性化や分解が起こらないように回収する。
【解決手段】ヤコウタケの発光している子実体の発光部位のみを、熱分解なく脱水、乾燥化し、粉末とする。 (もっと読む)


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