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Fターム[4B016LP01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 粉砕、摩砕 (201)

Fターム[4B016LP01]に分類される特許

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【課題】
ヤムイモの中でも特にジオスゲニン含量の高い品種を原料として用いる、滋養強壮作用を有する機能性食品又は化粧料、もしくはその原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ジオスゲニン含有率の高いトゲドコロ由来処理物含有食品又は化粧料を提供する。また原料として、トゲドコロ由来処理物を用いることを特徴とするジオスゲニンもしくはその配糖体の製造方法に関する。トゲドコロ由来処理物としては、トゲドコロの乾燥粉末、磨砕物が例示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、緑色水系組成物を含む食品を加熱殺菌した際に生じる緑色の黄変、褐変、退色等の色調の変化や風味劣化を防ぎ、殺菌後も良好な色調と風味の緑色組成物を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む加熱殺菌したものである緑色水系組成物であり、緑色植物素材が茶葉類、緑色野菜又はクロレラの粉末化物である組成物であり、緑色水系組成物がO/W型乳化物である組成物であり、さらに乳固形物を含有する組成物であり、さらに豆乳を含有する組成物であり、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む原料を加熱殺菌した緑色水系組成物の製造法であり、殺菌が低温殺菌及び/又はUHT殺菌である製造法である。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】ヨモギの繊維分を色素分から分離することにより、鮮緑色が長期間に亘って維持されるとともに、ヨモギが持つ薬効成分等の有効成分も保持されたヨモギ粉末を得ることのできるヨモギ粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のヨモギ粉末の製造方法は、ヨモギ緑葉をpH10以上の焼成カルシウムアルカリ水溶液中で煮沸する工程、煮沸したヨモギをpH10未満の焼成カルシウムアルカリ水溶液で洗浄、冷却する工程、乾燥する工程、乾燥させたヨモギを叩き粉砕して繊維分を分離して粉末を回収する工程とからなることを特徴とする。本発明方法において、叩き粉砕はハンマーミルで行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 砂糖を一切使用せず、また加熱により煮詰める必要もなく、さらにペースト状にするために必要な3要素、ペクチン0.5%以上、糖分60%以上、pH3.0以上を主要素材の特性に求め、単純な製造工程を通して、健康志向の天然素材加工食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるペースト状加工食品は、ドライフルーツの果肉と食酢とからなることを特徴とする。ドライフルーツとしては干し柿が特に好ましく、食酢としてはヒノキ精油含有柿酢が最も好適である。製造方法においては、ドライフルーツの果肉を食酢に浸漬して食酢を十分に浸透させた後、前記果肉のみを取り出してほぐし、ペースト状とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ライチ果皮ポリフェノール抽出物の製造方法、得られた抽出物及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明は、ライチ果皮に含まれるポリフェノールを豊富に含有する抽出物を製造する方法であって、二段階に抽出して一段階目の抽出物の水不溶画分を除去し、水不溶画分のポリフェノール成分を溶媒で再度抽出し、得られた抽出物を合わせて逆相カラムに供し、低濃度の含水アルコールで溶出させて抽出物を得ることを特徴とする方法である。得られた抽出物は高濃度にポリフェノールを含有し、優れた抗酸化作用を有する飲食品、化粧品または医薬品に配合できる。 (もっと読む)


【課題】 過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく余分な脂肪、澱粉、糖分の吸収をコントロールしながら、腸内環境を改善することにより、便通を整え、便秘を防ぐと共に排便回数を増やす作用もあり、生体の栄養バランスよく、顕著な減量効果が発揮でき、ウエストの細化を実現するためのイグサ加工食品を提供し、該イグサ加工食品による体質改善方法を提供することである。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕し、所定粒子サイズとしたイグサ粉末からなるイグサ加工食品とし、前記イグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減する体質改善方法とした。 (もっと読む)


【課題】 脱渋処理によって不溶性化した柿タンニンが、加熱調理によって水溶性に変化するのを確実に防止できると共に、ペーストの含有水分が分離、劣化してしまうのを阻止し、柿の栄養成分を丸ごと含有する新たな柿ペーストを提供する。
【解決手段】 脱渋処理工程1を施した柿を、凍結・皮剥き工程2によって実部と皮部とに分離し、皮部を乾燥、粉末化9しておく一方、果肉部をフードプロセッサーにかけ、重量を1/2とするまで乾燥させ、所定仕上がり糖度に設定する擂潰し・濃縮工程3を行い、酸化防止剤の添加工程4を経て75ないし85℃に加熱し、仕上がり重量の5%以上の乾燥柿皮粉末を添加する工程5の後、加熱を停止させて仕上がり重量の5%以上の大豆粉末を添加する工程6を行い、常温まで冷却し、密閉包装工程7を経て凍結させ、出荷、保存可能とする工程8を行うようにしてなる柿ペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 キノコ類を半乾燥せずそのまま低粒子化したキノコ類低粒子化食品と低粒子化後麹菌を接種しないで酵素分解処理をおこない新たな機能性を付加したキノコ類酵素分解食品とキノコ類酵素分解処理後さらに有用微生物を接種し醗酵させ新たな機能性を付加したキノコ類酵素分解醗酵食品を製造しそれぞれの有用含有成分を明示し安価な価格で提供する事を目的とする。
【解決手段】 キノコ類を含む原材料を低粒子化したことを特徴とするキノコ類低粒子化食品。低粒子化したものを酵素で酵素分解したことを特徴とするキノコ類酵素分解食品。酵素分解させた後、それを有用微生物で醗酵させたことを特徴とするキノコ類酵素分解醗酵食品。上記キノコ類食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】廃棄物として排出される果実(果実残渣を含む)を有価資源として有効活用できる分散系コロイド状組成物を提供し、また該分散系コロイド状組成物の有用な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の分散系コロイド状組成物は、沈底体積が15.0cm3/g以上を占めるものである。なお、沈底体積とは、果実を湿式で微細化した微細化物を水と共に容器に入れ、各微細化物粒子が水中に充分に分散するまで攪拌し、これを25℃で1時間静置した後、容器底部に沈降浮遊する果実微細化物層の体積B(cm3)を測定したときに、上記微細化物を乾燥させたときの質量A(g)に対する上記果実微細化物層の体積Bの割合を意味し、下記(1)式で算出される。
沈底体積(cm3/g)=B/A …(1) (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全面及びコスト面においても優れ、小麦粉加工食品を安定して青紫色に着色することのできるビルベリーを添加した小麦粉加工食品及びその着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ビルベリーを全材料の重量に対して5%から30%添加し、小麦粉加工食品を青紫色に着色したことを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品及び収穫したビルベリーを凍結させてから異物を除去する収穫工程と、収穫工程後に冷凍したビルベリーを破砕して香料及び糖分を添加し混合する加工工程と、加工工程後に一定量ごとに袋詰めしたビルベリーを殺菌し金属探知機に掛けて冷凍保管する保管工程と、保管工程後にビルベリーを解凍して小麦粉加工食品に配合する使用工程とからなることを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品の着色方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】殻の内部の種子だけを採取するのが困難な苦瓜種子において、殻中の種子だけを効果的に採取して衛生的に高品質の粉末を実現し、加工食品や各種の治療食品、各種症状の改善薬などの製品を量産可能とすると共に不妊治療や中性脂肪改善、肝機能改善、アトピー改善などの効能のある食品や薬品を実現する。
【解決手段】苦瓜の乾燥させた種子の殻から種子を取り出し粉末にしてなる苦瓜種子加工食品又は不妊治療食品、中性脂肪改善食品、肝機能改善食品若しくはアトピー改善食品であり、苦瓜の乾燥させた種子の殻から内部の種子を取り出して粉末にして摂取すると、脂肪燃焼や代謝作用の向上による体温の上昇や倦怠感の緩和の効果が得られ、また不妊治療の効果も現れる。さらに、中性脂肪改善や肝機能改善、アトピー改善などのための食品や薬品としても有望である。
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【課題】果汁と果肉部の不溶性繊維質とがペクチンの働きによって強固に結合されていて、果汁を搾取することが本来困難な果実からも、果汁を得ることが可能な果汁製造方法を提供する。
【解決手段】果汁製造方法が、果実の果肉部を粉砕する工程と、粉砕した前記果肉部にペクチン分解酵素を添加して、前記果肉部に含まれるペクチンを分解する工程と、粉砕されペクチン分解された前記果肉部と、果汁とを分離して、果汁を得る工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現在アスパラは、収穫後に出荷の品質を揃える為、長さを切り揃えたり、規格外品を撥ねて、その多くを畑に鋤きこんでいる。従来から、これらの未利用部分を活用するための検討がなされているが、その組成上、繊維質が固くて加工が難しい為、商品化には至っていない。また、色合い、風味、甘味などについても充分には引き出せず、市場性に耐え得る製品化が困難であった。
【解決手段】 アスパラの裁ち落としや規格外品を洗浄した後に加熱することで、色合い、風味、甘味などを引き出し、その後に真空凍結乾燥機によって充分に乾燥させたものを租粉砕してから粉砕機かけることで、きめの細かい微粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】ミラクルフルーツの重要な成分から携帯の利便性が高い錠剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】新鮮なミラクルフルーツの果実を水で洗浄した後、そのまま放置することにより乾燥させ、乾燥後の果実が高速遠心回転機で果肉と種を分離し、分離した果肉から新鮮な果汁を製造し、新鮮な果実の採集から果汁の搾りまで5時間内で完成しなければならない果汁の搾り工程と、新鮮な果汁に澱粉を混ぜ込んだ後、高さが0.5cm以下の容器に放置し、零下25℃で急速に冷凍させ、冷凍後の固体を乾燥機によって真空のような状態で乾燥させ、乾燥したブロック状の乾燥物質を粉末に研磨する果汁の乾燥工程と、前記工程からの粉末に熟澱粉を混ぜ込んで、フィルターによってろ過した後、顆粒製造機によって顆粒を製造し、50℃の温度で、10wt%以下の含水量を含む顆粒を所定の形状を有するモールドで高圧によって錠剤を製造する錠剤製造工程とを有する。
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【課題】 本願発明は、ジャガイモの皮からなる食品材料、この食品材料の製造方法、及びこの食品材料を用いた食品を提供する。
【解決手段】 この発明は、ジャガイモを原材料とする食品加工工程で排出されたジャガイモの皮若しくはジャガイモから直接排除された皮を、所定の濃度の酢酸水に所定時間浸漬させ、その後流水で洗浄するアク抜き工程と、前記アク抜き工程でアク抜きされた皮を所定時間乾燥させる乾燥工程と、該乾燥工程において乾燥された皮を所定の温度で焦げないように所定時間焙煎する第1次焙煎工程と、第1次焙煎工程において一次焙煎された皮を所定時間殺菌消毒する殺菌消毒工程と、該殺菌消毒工程において殺菌消毒された皮を、所定の温度で焦げ目が付くまで所定時間焙煎する第2次焙煎工程と、該第2次焙煎工程で、焼き上げた皮を所定の大きさの粉砕する粉末化工程とからなる製造方法によって製造された食品材料にある。 (もっと読む)


【課題】添加することで緑変を防止して、イモ本来の自然な色調を常温6ヶ月以上もの長期間維持し、優れた風味及び食感を有するイモ澱粉含有食品用色調劣化防止剤、イモ澱粉含有食品の色調劣化防止方法、イモ澱粉含有食品及びその製法を提供する。
【解決手段】麦芽糖及びマルチトールの少なくとも一方を含有することを特徴とするイモ澱粉含有食品用色調劣化防止剤、麦芽糖及びマルチトールの少なくとも一方を添加することを特徴とするイモ澱粉含有食品の色調劣化防止方法、上記色調劣化防止剤を含有するイモ澱粉含有食品により達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来、エノキ茸は健康的機能性豊かな食品として認識されているが、デザートやおやつに加工した商品は少なくムース・ババロアの原料として活用されていない。
【解決手段】 本発明は商品化されなかった原因の離水や日持ちをマンナン添加で解消した。 (もっと読む)


本発明は、a)選択された果物又は野菜又は植物原料を弱アルカリ条件下及び中温でホモジナイゼーションに供するステップと、b)前記ホモジナイズしたものから液体エキスを分離した後に前記液体エキスを中和するステップと、c)中和した前記液体エキスを最終的に濃縮又は乾燥、好ましくは凍結乾燥するステップとを含むプロセスにより得られる、果物又は野菜又は植物からのみ由来する水抽出性の生物活性成分から成る水分散性組成物、好ましくは粉末組成物に関する。前記組成物は、例えば経口投与用の食品、栄養補助食品、ペットフード製品、ペット用栄養補助食品、化粧品製剤又は医薬製剤の調製において、一次組成物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そば芽の粉末の製造方法であって、本粉末を食品に添加し、ルチンを多く含んだ緑色に仕上る健康食品を製造することを目的とする。
【解決手段】全長10から15センチメートルに成長したそば芽を刈り取り、水洗いをして後、温風乾燥機にて乾燥して粉末体とする。
また、これを食品の製造段階で適量添加して、健康食品を製造する。 (もっと読む)


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