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Fターム[4B016LP01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 粉砕、摩砕 (201)

Fターム[4B016LP01]に分類される特許

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【課題】
本発明は、無臭化された皮付きニンニク球をまるごと酵素分解して工程と廃棄物を省いて、品質の保全と優良化をはかり、滑らかで穏やかな風味を保有する機能性まるごとニンニクペースト及びパウダーを生成して高度利用、高付加価値化して広く社会に提供する。
【解決手段】
無臭化処理皮付きニンニク球を酵素技術と機械的微粉砕技術の相乗作用により外皮を有するニンニク球を短時間に効率よくまるごと処理して風味のよい機能性まるごとニンニクペースト及びパウダーを製造する。 (もっと読む)


【課題】 健康食品等に利用するのに十分な濃度のフコキサンチンを、安定な状態で含有する食品素材を簡単に得ることのできる技術を提供すること
【解決手段】 オキナワモズクを、(1)凍結乾燥、(2)70℃以下の温度での真空乾燥または(3)50℃以下の温度での送風乾燥の何れかで乾燥した後、これを粉砕することを特徴とする高フコキサンチン含有粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】望ましい味及び質感特性を有するサツマイモスナックチップを提供する。
【解決手段】サツマイモ粉末、サツマイモフレーク、及びこれらの混合物を包含するサツマイモ粉組成物を含有する生地を調理することにより、作製されるサツマイモスナックチップ。サツマイモスナックチップは、約0.6g/mL〜約2.0g/mLのチップ密度、及び約400gf〜約900gfのチップ破壊強度を有する。サツマイモ粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能及び凝集性である。この生地から作製される加工スナックは、望ましい味及び質感特性を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を加工して臭気の著しく少ない粉末とすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、生のぎょうじゃにんにくの葉、茎、根を水洗した後、真空包装し、これを−5℃〜−10℃の低温で冷凍後放置した後解凍する。解凍後は再び−5℃から−10℃の低温で冷凍し放置した後、解凍し擂り潰して、砂糖、蜂蜜を混入し、薄く展延して冷凍し、30日後解凍すればぎょうじゃにんにくの粉末ができる。 (もっと読む)


【課題】様々な生体調節機能や薬理効果を有するニンニクを原料に乳酸菌で発酵して、様々な生理機能を有するオルニチンを高含量たらしめた植物性食品素材を提供すること、そして、当該植物性食品素材たるオルニチン高含有ニンニク発酵物を用いた飲食品を提供すること。
【解決手段】アルギニンを高度に含有するニンニクを原料とする破砕処理物をペディオコッカス・ペントサセウスで発酵することにより、オルニチンを高度に含有するニンニク発酵物を生産する。 (もっと読む)


【課題】 ニンニクを比較的多く使用しながらも、その強烈な臭いを半減させることができ、かつ、薬味として各種食品に添加することによって、当該食品の風味を増し、これを食する人の食欲を増進させる効果を有する、ニンニクと生姜とを含有するペースト状食品を提供することを目的とする。また、併せて、当該ペースト状食品を使用した各種食品を提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明に係るペースト状食品は、15〜21重量%のニンニクと、26〜32重量%の生姜と、7〜11重量%の長ネギと、15〜21重量%の玉ねぎと、22〜28重量%のりんごとを粉砕してペースト状にしたものから構成される、ニンニクと生姜とを含有するペースト状食品であることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、全オリーブ果汁を製造する方法に関し、この方法は、a)熟成度を基準にオリーブを選別するステップと、b)核果の形状で選別したオリーブを破砕し、攪拌するステップと、c)前記ステップで得たペーストを圧搾するステップと、d)前記ステップで得た果汁から、固形成分を分離するステップと、e)安定的なゲル化したエマルジョン形状で、全オリーブ果汁を回収するステップからなる。この方法により得た全果汁をベースとした組成物は、オリーブの油相および水相の混合であり、化粧品および栄養食品の分野に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1が、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着する結着剤を用いることなく均質化処理されてなる植物体廃棄物製シート状体4を得るための方法は、搾汁残渣等1をマスコロイダー等で均質化処理してペースト2とする均質化過程P1と、ペースト2を加圧処理によって原シート状体3に形成する成形過程P2と、原シート状体3を熱風乾燥等によって乾燥処理する乾燥過程P3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】特に小規模の生産者にとって扱いやすいように小型軽量化された果実破砕機を提供する。
【解決手段】果実破砕機10は、上部が開口された容器12と、容器12を封鎖する蓋14と、蓋14の表裏に貫通するシャフト18と、蓋14の内側でシャフト18の一端に連結されたモータ20と、蓋14の外側でシャフト18の他端に連結された破砕刃22を備える。シャフト18は軸周りに回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、破砕刃22は、自重とモータ20の重量によって容器12内を下降しながら果実を破砕していく。 (もっと読む)


【課題】アリイン含有量の高い脱臭ニンニク及び脱臭ニンニクエキスを製造する方法、及び臭いはほとんど無いが風味のあるニンニク素材或いはこの素材を添加した食品を提供する。
【解決手段】(1)ニンニクの可食部に、その粉砕物のpHが、3.0以下、好ましくは2.8以下になるように、酸性物質又はこれを溶解した溶液を混合して粉砕するアリイン含有量の高い脱臭ニンニクの製造方法。(2)ニンニクの可食部に、その粉砕物のpHが、10.0以上、好ましくは10.3以上になるように、塩基性物質又はこれを溶解した溶液を混合して粉砕するアリイン含有量の高い脱臭ニンニクの製造方法。(3)前記方法により、ニンニク中のアリインがアリシンに変換することを防ぐ、アリイン高含有量の脱臭ニンニク食品素材(スラリー、粉末、エキス等)。 (もっと読む)


【課題】
高栄養・高機能・消化吸収性・咀嚼緩和性・良好な食感・発酵性・保存性・貯蔵性・二次加工性〜高次加工性・生産性・新味性・嗜好性・原料の広範な選択範囲・低価格などを満足させる納豆菌含有物を提供する。
【解決手段】
動物系食物・植物系食物・動植物混合系食物のうちから選択されたいずれかを原料とする。20℃での粘度が2000〜600000cpsの粘性物である。酸素を含有した気泡が粘性物の内部に分散している。粘性物の気体含有率が5〜80%である。粘性物に納豆菌が接種されている。納豆菌を接種された粘性物はその一部が発酵しているとともに残部が未発酵状態である。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに舌触り感に優れた野菜類加工食材を製造できる方法を提供する。
【解決手段】酵素の存在下で野菜類を物理的処理して微細化する工程、を包含する野菜類加工食材の製造方法である。酵素は植物組織分離酵素含有物および植物組織分解酵素含有物であり、100Torr以下の減圧雰囲気下で野菜類を物理的処理する。野菜類加工食材の平均粒子径は30μm以下である。前記物理的処理が、高速カッターミキサーによる細断である。 (もっと読む)


【課題】長期保存可能で大量な供給も可能であり、十分な栄養価を人々に与え、咀嚼を促し得るさつま芋のみを原料とした加工食品の製造方法及び該加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、さつま芋(1)をスライスして乾燥し、前記乾燥したスライス(2)を粉砕して甘藷パウダー(3)とし、甘藷パウダー(3)に水(4)を加え、練って生地(5)を生成し、生地(5)を切り分け、平坦状に延ばした展延生地(7)とし、展延生地(7)を鉄板で加熱する各ステップからなる。ここで、生地(5)を生成するステップにおける甘藷パウダー(3)と水(4)の混合重量比率は、パウダー6に対して水4.5〜5.5とし、前記加熱するステップにおいて加熱される延展生地(7)に対して約2.5〜約4g/cmの荷重を加える。加工後の製品の水分量が4.5%以下となるまで加熱する。 (もっと読む)


【課題】
梅干とごぼうを食べやすいかたちに加工し、糖類や甘味料を使用しなくても甘味のある食材を提供すること。
【解決手段】
梅干とごぼうを水で数時間から数十時間時間煮ることから得られる甘味と食感を利用する。煮た後の煮汁および/またはゴボウおよび/または梅干の果肉をすりつぶして使用することで、独特の甘味と食感を有する食品を提供できる。また煮た後のゴボウを乾燥させることで、ドライフルーツのような甘味と食感を持つ食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱による有用成分の溶出、加熱臭の発生、品質変化を防止して、フレッシュ感を有しながら苦味のないタマネギ破砕物、タマネギ搾汁液等、およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ホール状のタマネギの中心温度を、200分以内に0℃から凝固点以下にしてから、−5℃/h以上の冷凍速度で−20℃以下にし、さらに45時間以上−20℃以下にて保持した後に、前記ホール状のタマネギを解凍し、破砕して得られるタマネギ破砕物により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】少量の添加で柿の風味を損ねずに、短時間で簡単な操作により渋味を無くし、さらに脱渋後の加熱による渋戻りの現象を防止した柿の脱渋方法を提供するものである。
【解決手段】柿渋である柿タンニンを含む柿に、平均分子量が3000〜5000のコラーゲンペプチドを加え、粉砕・混合して水溶化している柿タンニンを1.2mg/g以下に調整するものである。 (もっと読む)


【課題】マッシュルームから核内受容体であるPPARγを活性化し、脂肪細胞への分化を促進する有効成分を効率よく抽出する方法を提供する。
【解決手段】(1)マッシュルームに、マッシュルームの質量に対して0.5〜50倍の質量の水を加えた後、マッシュルームを破砕して、マッシュルーム破砕物を得、次いで前記マッシュルーム破砕物を加熱することにより、殺菌を行うと共に、マッシュルームの組織を部分的に分解し、マッシュルーム破砕加熱物を得る工程;(2)前記マッシュルーム破砕加熱物を、40〜60℃の温度でセルラーゼまたはヘミセルラーゼを用いて酵素処理を行い、マッシュルーム破砕酵素処理物を得る工程;(3)前記マッシュルーム破砕酵素処理物を、40〜121℃に加熱して熱水抽出を行い、マッシュルーム抽出物を得る工程、を有し、前記(1)または(2)の工程のいずれかにおいて、マッシュルーム破砕物のpHが3〜6になるように、酸を添加する、脂肪細胞分化促進物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来は産業廃棄物として破棄する事しか考えていなかった(ほとんどが堆肥にしていた)(ほんの少しはブランデーに利用に利用していた)ワインの絞り粕を産業廃棄物ではなく、食品添加物として再利用する方法。
【解決の手段】産業廃棄物としていたワインの搾り粕を一度冷凍保存して置き必要に応じて、天日乾燥又は機械的乾燥にして保管して置き必要に応じて粉末にする。尚粉末にした場合の粒子の大きさは利用する分野に応じた粉末に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】果実又は野菜と発酵糖類をアルコール発酵基材として、高塩化ナトリウム濃度のアルコール発酵諸味及び発酵液を提供すること。また、この発酵諸味及び発酵液の保存性を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】果実及び野菜が本来有する特有の風味及び酸味と甘味の中で、保存性を有する酸味物質と特有の風味を残しながら微生物腐敗の原因物質である甘味物質又は添加発酵糖類を塩化ナトリウム存在下で高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させて保存性物質であるエチルアルコールに変換させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵諸味又は発酵液を果実又は野菜を発酵基材とする食品保存資材として各種食品に使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サツマイモの全ての栄養成分を含み、サツマイモの風味が豊かでしかも腰の強い、文字通りのサツマイモ100%麺を提供する。
【手段】 サツマイモを生のままで凍結し、解凍後に圧搾して汁液を分離する。汁液は直ちに加熱して酵素活性を失活させ、固形部は乾燥粉末にする。この汁液と粉を合わせ、真空麺帯機で製麺し、また汁液の一部を調味してタレにする。 (もっと読む)


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