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Fターム[4B016LP01]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 粉砕、摩砕 (201)

Fターム[4B016LP01]に分類される特許

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【課題】安定性と喉越しと舌触りの優れた野菜汁及び/又は果汁の製法の提供。
【解決手段】原料野菜汁及び/又は果汁に、
(A)2枚以上の刃又は多層櫛歯を備えた回転カッター式装置を用いた周速12〜80m/sの破砕処理、及び
(B)植物組織崩壊酵素存在下に周速0.1〜4.0m/sの攪拌処理
を行う、低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】起泡性を有する冷たい水溶液中で容易に復元する凍結乾燥成型品の製造方法、及び凍結乾燥成型品の提供。
【解決手段】果実果肉をペースト化し、及び/又は復元後にその特徴的テクスチャーが確認できる形状に、前記果実果肉を粗砕もしくは細断し、これらを混合する工程と、高甘味度甘味料と、ゲル化剤と、酸味料を加えてさらに混合して加熱する工程と、その混合体を、−5℃〜−12℃の温度で6〜8時間保持する第1凍結工程と、前記第1凍結工程の後、−25℃以下の温度で凍結する第2凍結工程と、前記第2凍結工程の後、凍結乾燥する凍結乾燥工程と、を有することを特徴とする凍結乾燥成型品の製造方法、前記ゲル化剤が、寒天であることを特徴とする凍結乾燥成型品の製造方法、及びこれらの製造方法により製造した凍結乾燥成型品。 (もっと読む)


【課題】風味を損ねることなく、衛生的で、しかも日持ちが良く、十二分な賞味期間を保有する密封容器入り擦りおろし食品及び大根おろしの製造から容器に密封するまでを自動的に行うことが可能な容器入り大根おろしの製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】本発明の密封容器入り擦りおろし食品の製造装置は、振動洗浄装置と、大根の皮むきを自動的に行う皮むき機と、皮むきの終了した大根を滅菌洗浄する滅菌洗浄機15と、滅菌洗浄後の大根を微細化して大根おろしを製造するおろし機(おろしスライサ)18とを具備し、前記おろしスライサによって作られたおろし大根を容器に自動的に充填する充填機21を設ける。この装置で製造された擦りおろし食品入り密封容器を、80〜85℃の温水中に8〜12分間浸漬して加熱せしめた後、0〜5℃の冷水中に5〜15分間浸漬して冷却する。 (もっと読む)


本発明はパイナップルから得られた可溶性抗酸化食物繊維および可溶性抗酸化繊維を提供するためのパイナップルパルプの処理方法に関する。
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【課題】保存中に発生するたくあん臭を抑制することのできる大根おろし加工品を提供する。
【解決手段】精製水8kgをビーズミルに連結したミキシングタンクに仕込み、原料卵殻2kgを投入して、湿式ビーズミルの循環運転を行うことにより、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を調製する。該微粉砕化卵殻を大根おろしに対して0.01〜5%含有させることにより、たくあん臭が感じられることなく、風味の良い大根おろし加工品を得る。 (もっと読む)


【課題】梅酒の製造過程で生じる梅の果実は有効成分がありながら利用範囲が限られている。又胡麻も同様の原状にある。この両者を活用して、減塩味噌、ジャム、和菓子、洋菓子の材料として利用することができる赤紫蘇入り胡麻梅酢を提供する。
【解決手段】青梅、落ち梅、を洗浄する工程(1)と梅酒の製造過程から生じた、梅の果実を、ビール酵母、焼酎、酒、胡麻、麹を混合して、ミキサーで細かく粉砕してペースト液にする工程(2)とそれを攪拌して発酵する工程(3)と赤紫蘇液造る工程(4)とを赤紫蘇液とペースト液と混合して加熱する工程(5)を順次経ることにより赤紫蘇入り胡麻梅酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】冷凍野菜おろしを利用した口あたりがソフトな新食感の食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍耐性を付加させた冷凍野菜おろしを主原料とし、動物性タンパク質及び植物性タンパク質からなる群から選択される少なくとも一種と、デンプン、糖類、ゲル化剤、香料・風味補助材を混合することで得られる食品である。冷凍野菜おろしが、野菜を、糖類、乳酸カルシウム、食塩およびデキストリンを混合した溶液に浸漬し、高電圧電場ブライン冷凍処理して得た冷凍野菜をすりおろしたものである。 (もっと読む)


【課題】渋味成分含有果実食品の脱渋及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の渋味成分含有果実食品の脱渋方法は、柿,アロニア等の未脱渋の渋味成分含有果実をペースト状に加工し、該ペーストに可食性タンパク質として豆乳,牛乳,生クリーム,小豆,大豆,魚介類のすり身の1種又は2種以上を添加する。
また渋味成分含有果実食品の製造方法は可食性タンパク質として豆乳,牛乳,生クリーム,小豆,大豆,魚介類のすり身の1種又は2種以上を添加して脱渋した柿,アロニア等の渋味成分含有果実のペーストを他の任意の食品素材と混合し、混合された任意の食品素材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のブルーベリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ブルーベリーの有効成分の劣化を防止して、ブルーベリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のブルーベリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ブルーベリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ブルーベリー粉末中のブルーベリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類やミネラル類の吸収効率の増加、疲労回復、精神安定、血液の循環を促進するとともに、癌の発生を抑える働きと、癌になる前の異常な細胞の増殖を阻止する働きと、抗酸化作用と免疫力向上作用が得られるアブラナ科植物含有食品の製造方法及びそのアブラナ科植物含有食品を提供する。
【解決手段】栽培工程dにてケールの種子Aaを黒糖Bが含まれる水Cに乳酸菌Dを加えてなる2次発酵液E2で栽培する。乾燥工程fにて発芽済みのケールスプラウトA1を遠赤外線nの照射により乾燥する。粉砕工程gにて乾燥済みのケールスプラウトA1を粉末状に粉砕した後、混練工程hにて粉砕済みのケールスプラウトA1の粉状原料と2次発酵液E2とを混練する。顆粒化工程iにて混練済みのケールスプラウトA1の混練原料を顆粒状に加工する。食品化工程jにて顆粒状原料を加工してアブラナ科植物含有食品Fa,Fb.Fcを製造する。 (もっと読む)


【課題】粒子が細かく均一であり、2次製品に利用しやすく、しかも、色や香りなどの性状・品質がよい上に有効成分が多く含まれる果物を原料としたパウダーの製造方法、および、その製造方法によって製造されるパウダーを提供する。
【解決手段】本発明の温州ミカンの搾汁滓を原料としたパウダー(F)の製造方法では、温州ミカン(R)から果汁(J)を搾汁する搾汁工程P3と、搾汁工程P3において搾り切らずに残した果汁を含む温州ミカンの搾汁滓(G)をまるごと微細粉砕機によって粉砕して液状化する液状化工程P4と、液状化された液状残渣(L)をフリーズドライ乾燥機により乾燥する乾燥工程P5とを含み、液状化工程P4と乾燥工程P5とがこの順で行われる。 (もっと読む)


【課題】100%梅干から製造されるシート状梅干、及び該シート状梅干を折り曲げて製作される、人が食すると本物の梅干の味を呈する折り物を提供する。
【解決手段】塩漬された梅干から種を取り除いて得られた梅肉を粉砕又は磨り潰して糊状にし、トレー上に敷かれたラップフィルムに供給し、展延し、乾燥されたシート状梅干であって、その厚さは0.1〜1.0mmが好ましい。該シート状梅干を折り紙のように折り曲げて製作された折り物は、飾り食材として利用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【課題】 ベンジルグルコシノレートを十分に多く含有する乾燥マカを安定的に得ることが可能な、乾燥マカの製造方法を提供すること。
【解決手段】 マカの球根を、その水分含有量が10質量%以下に至るまで、60〜100℃で乾燥させる強制乾燥工程を含み、マカの収穫後、強制乾燥工程を開始するまで、球根の水分含有量が50質量%以上に保持される、乾燥マカの製造方法。 (もっと読む)


【課題】喉越し感の優れた低粘度野菜汁及び/又は果汁を製造する方法の提供。
【解決手段】野菜汁及び/又は果汁に対する(A)高圧ホモジナイザー処理、及び、
(B)植物組織崩壊酵素による酵素処理を含む低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法であって、(A)高圧ホモジナイザー処理を受けた野菜汁及び/又は果汁に(B)植物組織崩壊酵素による酵素処理を施す工程が含まれることを特徴とする低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】筍を食材や食品として提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、茹でられた筍が乳化状態とされた後、水分が適度に除去されたことを特徴とする。又、茹でた筍に水を加えて乳化状態とした後、水分を除去して粘性を備えた食材とされたことを特徴とする。又、茹でた筍に水を加えて乳化状態とした後、水分を除去して粉末状態とされたことを特徴とする特徴とする。又、茹でた筍を、一旦水切りした後更に灰汁抜きをした上で、乳化状態とされたことを特徴とする。又、灰汁抜きは、水切りした茹筍を流水に浸してされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な呈味改善処理工程や特殊な呈味改善剤を必要とせず、またそのための設備投資やエネルギー投入をせずに、簡便且つ健康面からも好ましい普遍的な素材のみを用いる方法で、ブドウ本来の風味に類似した風味を有し、且つブドウを食した際に感じる渋み、苦味、収斂味(マイルド感)が改善された健康増進に好ましいブドウ果皮成分を含有する油菓子並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】主成分が、粒子径が60μm以下のブドウ果皮由来固形物及び融点が60℃以下の食用油脂からなることを特徴とするブドウの呈味性を改善した油菓子、並びに粒子径が60μm以下のブドウ果皮由来固形物を融点が60℃以下の食用油脂中に分散させることを特徴とする油菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性とシャキシャキとした鮮度溢れる食感とを有すると共に、咀嚼容易な食べ易さを確実に達成することができ、しかも見た目の彩りや豊富な栄養、および消化、吸収にも秀れた生野菜、食品を実現化する生食用野菜を提供する。
【解決手段】 5mm前後の賽の目に微塵切り(D)した刻み野菜3の100wt%に、これら刻み野菜3より大きな10ないし20mm程度に裁断または破断(D)したレタス片61からなる咀嚼補翼野菜片6を10ないし50wt%程度、望ましくは20ないし40wt%の割合で混ぜ合わせ(G)て生食野菜類ミックス体2とし、その100wt%に対し、少なくとも増粘剤としての機能を有する食品添加剤72の適量が加えられた調味液7の10ないし40wt%程度、望ましくは20ないし30wt%を混入(J)し、各素材が略均質な混在状のものとしてなる加工野菜1である。 (もっと読む)


【課題】通常の食卓に食事用として手軽に供されて抵抗無く野菜が喫食できかつ食感や風味を満足させる加工食品を提供しようとする。
【解決手段】水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30であるゲルからなる野菜加工品であり、さらにコラーゲン、砂糖を含む野菜加工品である。また、水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30である混合物からなるゲル前駆体を加熱処理後降温してゲル化することを特徴とする野菜加工品の製造方法である。
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【課題】長崎市周辺と特定地域に分布するが、これまで有効利用されていなかった、香酸カンキツ類の一種、ゆうこうを用いた脂質代謝改善物を提供する。
【解決手段】ゆうこうの果肉、果皮、および種子の少なくとも一つに、凍結乾燥処理および粉砕加工処理を施して得る脂質代謝改善物、及びそれを含有する飲食品、医薬品。ゆうこうの果皮や果肉には、ヘスペリジン、ナリルチン等のフラボノイドが多量に含まれ、それら成分の持つ抗酸化機能による、脂質代謝改善効果がある。 (もっと読む)


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