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Fターム[4B017LP11]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | ミネラルの溶解 (36)

Fターム[4B017LP11]に分類される特許

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【課題】他の食品成分の影響を受けにくく、また、他の食品成分への影響を与えにくい可溶性に優れたカルシウム成分、および該カルシウム成分を含む飲食品やカルシウム強化用食品添加剤を提供する。
【解決手段】カルシウムの溶解度が670mg/100g以上であることを特徴とする、ケール等の植物から抽出した可溶性に優れたカルシウム成分を用いる。当該可溶性カルシウム成分の製造方法は、植物の搾汁液を酸でpH4.0に調製し、ペクチン分解酵素を添加して酵素反応させた後、酵素を失活させろ過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】難溶性の金属化合物を容易に水に溶解できる方法と、この方法により得られたミネラル水を利用して液状複合肥料や人体摂取用のミネラル水を得る方法を提供する。
【解決手段】粉状の金属化合物を水に溶解する方法において、減圧下でかつ前記水に酸を添加して、前記金属化合物を前記水に金属イオンとして溶解させる。本発明方法で得られる金属イオン溶解水を液状複合肥料を使用すると、農産物の増収、品質向上、及び糖度、酸度及び風味の改善を達成できる。原料を適切に選択すると、有害な化学物質を使用することなく、農産物に有用で無害な液状複合肥料を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 飲用者の健康面にも配慮され、飲用時の風味の劣化も防止され、なおかつ、製造プラントの耐久性にも配慮されたミネラル飲料を製造することができるミネラル飲料製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1のミネラル原液を飲料原液により所定の中間希釈倍率で希釈して第1の中間希釈液を生成し、第2のミネラル原液を別の中間貯留槽内で飲料原液により所定の中間希釈倍率で希釈して第2の中間希釈液を生成する中間希釈工程と、その中間希釈工程により生成された第1及び第2の中間希釈液の双方を同一の飲料原液中に添加することで、これらの各中間希釈液を飲料原液により所定の飲用希釈倍率で希釈して、飲料原液中における各ミネラル成分の濃度を最終的に飲用適正濃度範囲内に調整する飲用希釈工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】褐藻、紅藻及び緑藻等の海藻特に昆布のス−プ状食品の製造方法に係り、栄養的、生理的、薬効的、食用的等に優れた効果を有すると共に、取り扱い易いス−プ状海藻食品の提供。
【解決手段】乾昆布又は生昆布を水でヨ−ド抜き処理した後、水分率60−65%にして細断し、擂砕してペ−スト化する。その後水処理で失われたミネラル、ビタミン等を補う為に、特定の機能水及クエン酸等で処理して粘度を下げると共にPHを所定値に整え、更に所望の栄養分並びに微量のイオン化したミネラル成分を加えてペ−スト状昆布基材とし、得られた基材に、特定割合の機能水をと好み又は必要に応じて他の栄養分、ビタミン類、旨味成分等を添加して種々の液体調味料にする。 (もっと読む)


【課題】 強制攪拌することなく、寒天ゾルに寒天ゲルが分散する、さっぱりとした喉越し感のある適度なトロミを有する新たな食感の離水をしない飲用の寒天食品を製造する。
【解決手段】 0.1質量%以上ゲル化濃度以下の低強度寒天(寒天分子が短く切断されてゲル強度が250g/cmに調整された寒天)と、pHを3.0〜6.0に調整するための有機酸及び/又は無機酸と、塩化カリウムや乳酸カルシウム、塩化マグネシウムなどのカリウム及び/又は二価のカチオンを遊離する水溶性の塩を水に加熱溶解して、加熱時にPETボトルなどの容器へ充填、冷却する。また、ゲル化濃度以上の寒天濃度に調整することにより、離水のないゲル状の寒天食品を製造する。 (もっと読む)


水中に十分に溶け、水中に何らの曇りもなく基本的に溶解するカルシウムおよびリン酸塩を含む組成物が提供される。その組成物は、カルシウムおよびリン酸塩が強化されている透明な飲料を提供するために使用することができる。そのカルシウムおよびリン酸塩組成物を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課 題】 マグネシウムやカルシウムや鉄などの必須ミネラル及びビタミン
類などを十分に含有する、健康機能性改善のための飲料の製造方法。。
【解決手段】 海水を脱塩処理して水と濃縮液に分離し、次いで分離した該水に
該濃縮液を、又は別途濃縮液から得た水溶性のミネラル成分を添加することによ
り飲料を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、食品及び飲料を強化するための安定なカルシウム組成物、その調製方法及びその使用に関する。カルシウム組成物は、カルシウム源、シトレート並びにアルカリ及び/又はアルカリ源から選択される金属源を含む。 (もっと読む)


特許請求の範囲に記載した方法によれば、高い生物学的な意味を有するバランスの取れた作用物質または必須物質の濃縮物についてのナノスケール調製が可能である。本発明は、吸着または吸収段階と制御された脱着段階との組合せに基づく。吸着または吸収段階では、作用物質種が、ナノスケールの形態で基本的に生成される。脱着段階では、収着剤、およびそれに平行して収着された種が、酸/塩基反応の結果として放出される。このナノスケールの作用物質または必須物質は、特に経口的使用の形態での、使用者による摂取または使用の直前に放出されまたは活性化される。特許請求の範囲に記載した方法によれば、濃縮された形態で高いレベルの生物学的利用能を有する、植物および/または動物由来の必須物質の調製が可能である。特許請求の範囲に記載した装置によれば、反応成分の適切な組合せができ、使用者が、目標を定めたやり方で、先験的に不安定なナノスケールの作用物質種または必須物質種を、摂取または使用の前に放出するのを可能にする。特許請求の範囲に記載した装置は、最適な溶解性を達成するために、特定の手順でその成分が混合されなければならない液体および飲料を調製するのに適する。
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【課題】乳タンパク質成分を含む飲料を、弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つ方法において、乳成分含有飲料の口当たりや乳風味に悪影響を与える添加剤を用いることなく、また複雑な工程や特別な装置等を用いることなく、乳タンパク質を安定化する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 乳タンパク質含有飲料中に炭酸塩及び/またはクエン酸塩を添加して飲料のpHを元のpHからアルカリ性域側に調整して中性域からアルカリ性域にした後、該飲料中に酸性の添加物を加えて弱酸性のpHとし、その後均質化処理を行うことで弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つことができ、口当たり等に悪影響を与えない弱酸性乳タンパク質含有飲料の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】経口補液として使用するにあたり、速やかな水分補給・電解質補給を効率よく行える水分電解質補給飲料を提供すること。
【解決手段】電解質成分として、ナトリウムイオン30〜40mEq/L、カリウムイオン15〜25mEq/L、塩化物イオン25〜35mEq/L、カルシウムイオン3〜7mEq/L、マグネシウムイオン2〜5mEq/Lを含有し、pHが4.2〜6.0、滴定酸度が30未満であり、その浸透圧が160〜190mOsm/Lであることを特徴とする水分電解質補給飲料であり、さらに、スクロース、クエン酸イオン15〜79mEq/L、リン酸イオン2〜10mEq/L含有する水分電解質補給飲料である。 (もっと読む)


【課題】健康増進や慢性疾患改善の目的で飲用されるミネラル水の製造方法。
【解決手段】
クエン酸15g/L含有するpH1.5〜2.0の酸性水に、粒度1〜3mmのトルマリン原石を5g/L添加し15日間熟成させた後、粒度1〜5mmの堆積珊瑚粉末を20g/Lを添加し更に15日間熟成させた後、pHを3.0〜3.5に調整し未溶解物を濾過除去することを特徴とするミネラル水の製造方法。 (もっと読む)


第一実施形態では、本発明は、ダイズタンパク質材料とアルカリ土類金属リン酸塩の水和ゲルとの水性スラリーを含む、水性媒体中に分散させたアルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物の中性飲料に関する。ここでは、ダイズタンパク質材料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物のアルカリ土類金属含有率は、乾燥ベースで約1.5から約12重量%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物は、水性媒体中で安定な懸濁液を形成する。第二実施形態では、豆乳飲料が調製される。豆乳飲料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であるダイズを水と組み合わせ、ダイズを水中で粉砕し、液体を豆乳として分離することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】新規な飲食品用原水およびその飲食品用原水を用いて得られる有用な飲食品、例えば養液栽培によって得られる植物由来の食品、味噌、しょうゆ、食塩、麺類、豆腐、こんにゃく、酒類、アイスクリーム等の菓子、その他の加工食品、飲料水、清涼飲料、果実飲料、野菜ジュース等を提供することを目的とする。
【解決手段】溶岩粒子もしくは溶岩パウダーに接触させ、かつpHを酸性としたことを特徴とする飲食品用原水。 (もっと読む)


【課題】酸素溶解処理直後の酸素溶存量が多く、且つ大気中に放置しても、酸素溶存量が低下し難い機能水(飲料水)などを提供する。
【解決手段】機能水(飲料水)は、酸素を溶解させた処理直後の酸素溶存量が25〜70mg/lであり、且つ大気中に放置した状態で24時間経過後の酸素溶存量が15mg/l以上に保たれるようになっている。また、機能水(飲料水)は、浄化処理機構11で処理した飲料原水に、添加処理機構15でビタミン,ミネラル及びアミノ酸などの成分を添加した後、当該添加処理後の飲料原水に酸素溶解処理機構20で酸素を溶解させて飲料水を生成し、この後、当該飲料水を充填処理機構16で可搬容器内に充填後封止することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎といった各種皮膚炎の治療用として、また、水虫や虫さされ等に起因するかゆみの抑制及び治療用として、更にはシミやソバカス、ニキビ、湿疹等の抑制及び治療にも効果がある機能水を提供することを目的とする。また更に、害虫忌避作用、動植物の活性化作用、生鮮食品の酸化防止機能、鮮度保持機能等をも兼ね備えた機能水を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉄を酸素、並びに窒素を含む気体雰囲気中で加熱溶融して得られる酸素・窒素含有鉄化合物が、水に混合されて得られる混合液を主成分とする機能水である。 (もっと読む)


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