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Fターム[4B018MB05]の内容

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Fターム[4B018MB05]に分類される特許

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(変性)イネ胚乳タンパク質が、活性成分、特に脂溶性活性成分および/または着色剤の新規な保護親水コロイドとして使用される。(変性)イネ胚乳タンパク質と少なくとも1つの活性成分とを含んでなる組成物およびそれらの製造、ならびに(変性)イネ胚乳タンパク質それ自体およびその製造が含まれる。これらの組成物は食物、飲料、動物飼料、パーソナルケアまたは医薬組成物の富栄養化、強化および/または着色のため、そしてこのような(変性)イネ胚乳タンパク質およびこのような組成物をそれぞれ含有する、食物、飲料、動物飼料、パーソナルケア、および医薬組成物のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、N−ビニルラクタムもしくはN−ビニルアミド、および分枝鎖脂肪族カルボン酸のビニルエステルをベースとするコポリマー、それらの調製、および水に難溶性の物質の溶解剤としてその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】飲料水,お茶,コーヒー,ココア等の飲料水、コーラ,サイダー,ラムネ等の炭酸飲料水の、飲料水をアルカリ性飲料水とした飲料水及びその製造方法において、人体に優しい、アルカリ性アルコール飲料水を、人体にとって、全く毒性がない、アルカリ性の物質である、石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他の中和剤を混入した、醸造段階の醸造酒の製造方法。 また、上記中和剤を混入した、醸造酒を蒸溜機を使用して蒸溜した蒸溜酒の製造方法。 また、蒸溜酒に上記中和剤を添加した蒸溜酒の製造方法。 また、上記中和剤を混入して、アルカリ性とした、飲料水、炭酸飲料水、及び醸造酒、蒸溜酒であるアルコール飲料水の製造方法。 (もっと読む)


本発明はカロテノイドおよび特にキサントフィルゼアキサンチン(ゼアキサンチン、β,β−カロテン−3,3’−ジオール)の単離および前述の化合物を産生することができるアルギバクター(Algibacter)属に属する海洋細菌からのリコペン、β,β−カロテン,3’−ヒドロキシエキネノンβ−クリプトキサンチンおよび無色のカロテノイド、フィトエンおよびフィトフルエンのような他のカロテノイドの随意な単離に関する。本発明は、また、アルギバクター(Algibacter)株を用いる方法および産生されたカロテノイドの利用と同様に、かなりの濃度のカロテノイド、特に高純度のゼアキサンチンを産生することができるアルギバクター(Algibacter)株を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人体に害のない、且つ多量のミネラルを体内に含有した微生物体をミネラル供給源とする効率的なクロロフィル含有食品の緑色の退色を防止する方法又は緑色を復元する方法を提供することである。
【解決手段】 ミネラル含有乳酸菌体を、クロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。或いは、ミネラル含有乳酸菌体とアミノ酸、有機酸及びそれらの塩からなる群より選ばれた1種以上の化合物とをクロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。 (もっと読む)


【課題】 ヤーコン塊根中に含まれるフラクトオリゴ糖やポリフェノール等を含む、コクと旨味を有する醸造低アルコール飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】 ヤーコン塊根部の搾汁を用いて発酵により製造された低アルコール飲料であって、該アルコール飲料の成分中に、フラクトオリゴ糖を0・9重量%以上、ポリフェノール類0.08重量%以上を含有するアルコール飲料としたものであり、該アルコール飲料は、アルコール濃度が1〜6重量%であるのがよく、その製法は、皮付きのヤーコン塊根部を、80℃を超える温度で5〜60分の時間をかけて熱処理した後、破砕及び圧搾して得た搾汁を、65〜80℃の温度で10〜30分の時間をかけて熱処理して滅菌搾汁を得、該滅菌搾汁に酵母を加えてアルコール発酵することによる。 (もっと読む)


【課題】 発色剤や肉色保持助剤等の添加物を使用することなく、良好な色調や風味を付与された、食肉又は魚肉、あるいはそれらの加工品を製造する方法及び該製造方法によって得られた食品を提供する。
【解決手段】 赤色色素タンパクを含む食肉又は魚肉、あるいはそれらの加工品に、赤色色素タンパクに対する色調改善効果を有する微生物を添加する。前記微生物として、赤色色素タンパクを含む食肉又は魚肉あるいはそれらの加工品をスライスして得られた切片に、微生物を含む試料を接種して、該切片の発色の状態を確認することによりスクリーニングされた微生物を用いることが好ましい。前記赤色色素タンパクに対する色調改善効果を有する微生物は、乳酸菌であることが好ましく、特には、カルノバクテリウム属又はラクトバチルス属に属する微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、約5〜10重量%のマトリックス及び水分含量の総重量基準で、マトリックス及びマトリックス中にカプセル化されたカプセル化物の総重量基準で、少なくとも70重量%のタンパク質を含む水-不溶性マトリックスを含む乾燥粒子カプセル化組成物であって、透明な無色の水溶液又は鉱油に一旦濡れた当該マトリックスは、約40超の明度(L*)、約33未満の色彩鮮明度又は彩度(C*)、及び約70°〜90°の色相角を有する、前記組成物に関する。本発明のカプセル化組成物は、色素、医薬品及びビタミンのカプセル化に有用である。天然色素を含む細粒子カプセル化組成物は、菓子類、化粧品及びキャプレット着色剤コーティングにおいて人工レーキの代りに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥貯蔵あるいは塩漬貯蔵することにより褐変した緑色植物及び海草等を、元の緑色に復元する。
【解決手段】乾燥貯蔵あるいは塩漬貯蔵することにより褐変した緑色植物及び海草等を、食品として認可されている銅含有乳酸菌あるいは亜鉛含有乳酸菌などを用いて、元の緑色に復元させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課 題】 水産練り製品を包装するフィルムに色素が移行(色移り)しないパプリカ色素製剤を提供する。
【解決手段】 パプリカ色素と親油性の食品用乳化剤を含有する油相と、親水性高分子化合物と水を含有する水相とを乳化してなる水中油型乳化組成物であることを特徴とする水産練り製品用パプリカ色素製剤。 (もっと読む)


【課題】それ自身毒性がなく、発癌性物質を作らず、かつ長期間食肉製品を鮮赤色に保持できる方法を提供する。
【解決手段】フェロケラターゼ含有物を、好ましくは40〜60℃で食肉と接触させることにより達成される。このとき、フェロケラターゼ含有物は、哺乳類、鳥類、魚類から選ばれる一種以上の動物内臓からのミトコンドリア画分、糸状菌、酵母、細菌類から選ばれる一種以上からのミトコンドリア画分などのミトコンドリア画分好ましい。 (もっと読む)


本発明は、マトリックス物質の外部(連続)相内の内部(不連続)相にカプセル化されている脂溶性物質の新規な粉状の、水溶性組成物および水溶液またはそれらの乳濁液(emultion)に関する。 (もっと読む)


花弁、葉又は花弁と葉が非突然変異体マリーゴールド中の比に対して高められたネオキサンチン+ビオラキサンチン比、高められたβ-カロテン比、高められたリコペン比、高められたα-クリプトキサンチン比、高められたフィトエン比又は高められたフィトフルエン比の一つ以上を含むマリーゴールド植物、その再生可能な部分及び種子が開示される。花弁がゼアキサンチンエステルを含み、かつネオキサンチン及びビオラキサンチンの両方のエステルを実質的に含まず、キサントフィルがアルコールとして分析される場合に、ゼアキサンチンが抽出可能なカロテノイドの少なくとも約半分を構成する、マリーゴールド植物、その再生可能な部分及び種子がまた開示される。また、このような植物の調製方法、このようなカロテノイド比を有するオレオレジン及び食用物質が開示される。 (もっと読む)


本発明は、葉緑素を含む組成物、例えば藻類調製物、葉緑素含有若しくは葉緑素夾雑飼料、食品又は油、例えば植物油(油種子(例えばキャノーラ(ナタネ)油又はダイズ油)又は油果実(例えばヤシ油)から加工された油を含む)の酵素的処理(“漂白”又は“脱色”)のための組成物及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、藻類、動物(例えば魚)若しくは植物調製物、食品、又は油中の葉緑素の酵素的加水分解のためにクロロフィラーゼ酵素を用いる方法を提供する。ある特徴では、前記クロロフィラーゼはシリカ上に固定される。本発明はまた工業的製造のための組成物及び洗剤の組成物を提供する。
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食品用色素および食品用グリコールを含有する食品用着色液が提供される。前記食品用着色液を可食性基材の表面に適用する方法、および表面に該食品用着色液を適用した可食性基材も提供される。一部の実施形態では、該食品用着色液はその表面張力を低下させるための界面活性剤を含有する。該食品用着色液はグリセリンおよび水を適宜含有する。一実施形態では、該食品用グリコールが該着色液の少なくとも約25重量%を占め、水は該着色液の約35重量%以下を占める。 (もっと読む)


その上にレーキ化された有機染料を含有する非担持板状TiO顔料。この染料化されたTiO顔料は化粧品、食品および薬剤配合物を着色するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、1種又は数種のカロチノイドの乾燥粉末の製造方法に関し、該方法は、a)1種又は数種のカロチノイドを、トレハロースと少なくとも1種のタンパク質含有保護コロイドとからなる混合物の水性の分子分散溶液又はコロイド分散溶液に懸濁させ、そしてb)得られた懸濁液を、水及び場合により追加使用した溶剤の除去により乾燥粉末に変換し、続いて、場合により被覆材料の存在下に乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備分散の必要性を避けるために日焼け止めやその他の調合品に直接、有機UVフィルターを安定的に分散させる便利な方法を提供する。
【解決手段】(i)金属酸化物が250ナノメーター以下の平均粒子サイズをもち、(ii)金属酸化物が鉄酸化物以外のもので、(iii)コロイド状のミクロ結晶性セルロースがポリマーバインダーで共処理されておりそして(iv)金属酸化物が分散物の合計重量の少なくとも0.6wt%の量で存在することを特徴とする、金属酸化物を添加する前に或いは同時にコロイド状のミクロ結晶性セルロースを水中に分散させそして安定な金属酸化物の分散物を回収する金属酸化物の水中への安定的分散方法。 (もっと読む)


本発明は、食品の生成のためのプロセスであって、それにより、前記食品の中間形態は色素を含んでなり、該プロセスは少なくとも1種の酵素を添加することを含んでなり、該酵素は、前記酵素が食品の生成中に添加されない場合の食品と比較して、前記色素を、食品の少なくとも一部の白色の増加を生じる形態に直接変換するのに効果的である、プロセスに関する。本発明はまた、本発明のプロセスから得られる食品に関する。 (もっと読む)


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