説明

Fターム[4B020LK20]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | その他の添加物 (72)

Fターム[4B020LK20]に分類される特許

1 - 20 / 72


【課題】 常温下でも長期保存性があり、噛み応えのある弾力性食感を有し、噛めば噛むほど豆腐本来の風味を味わうことができる、新規な豆腐加工弾力性食品及びその製法を提供する。
【解決手段】 豆腐を含有し、噛み応えのある弾力性を有する豆腐加工弾力性食品であって、水分活性が0.5〜0.75、進入度せん断が920〜3800gfであることを特徴とする豆腐加工弾力性食品によって達成する。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】青臭みが低減され、しかもガレート型カテキンと大豆タンパクを含有するにも関わらず、ざらつきのない滑らかな食感を有する豆腐の製造方法を提供すること。
【解決手段】ガレート型カテキンを含有する豆腐の製造方法であって、前記ガレート型カテキンの量が原料大豆の量に対して0.6〜5.0重量%であり、かつ、前記原料大豆を磨砕する以前の製造段階で前記ガレート型カテキンを原料大豆と混合して得られる豆乳を原料とすることを特徴とする豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】納豆菌が失活するような高温処理を施すことなく、食して有効成分をそのまま摂取することができる納豆の処理方法を採用すると共に、東西の発酵食品である納豆とチーズをのり巻き状にして、共に味わうことができるようにした納豆チーズのり巻き及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器内に米粉を主成分とするおこし種と水飴と砂糖を混入して加熱を開始すると共に、該容器内の沸点前に粉チーズを混入して煮詰めた後、加熱を終了して納豆菌が死滅しない所定温度まで下げた後に、該容器内にフリーズドライによって納豆を乾燥した乾燥納豆を混入して撹拌し、次いでこの材料を冷却すると共に押圧して所定形状に切断し、該所定形状の材料に醤油を塗布して海苔を付着する。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】腸内の微生物(善玉菌)を増殖させ、栄養の分解、吸収を助け、腸内環境を良くし、腸の働きを活発にさせることができる植物性豆乳ヨーグルトを提供する。
【解決手段】醗酵、熟成乾燥させたパウダーぬか床1gと豆乳400ccを混ぜ合わせ、摂氏25℃〜30℃で数時間、醗酵させることにより、植物性豆乳ヨーグルトができる。
【効果】動物の乳又は脱脂粉乳で作ったヨーグルトは、豆乳で作ったヨーグルトに比べ、善玉菌の数も少なく、又、胃酸に弱く、死滅する確率が高いため、腸まで届かない。豆乳で作った植物性乳酸菌ヨーグルトの方が善玉菌の種類が多く、腸まで届くので、腸内環境を整え、活性させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち温豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる温豆腐の製造方法を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する豆腐製品の製造工程と、この豆腐製品の製造工程で製造された豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで温豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】脂質親和性蛋白質が持つコレステロール低減効果や腎症予防効果などの特徴ある栄養機能特性を活かすことができ、かつ食品素材としての加工適性にも優れることにより、食用組成物の風味や食感を損ねることなく栄養機能を付加することのできる粉末状大豆素材を提供する。また脂質親和性蛋白質の栄養機能特性に拘ることなく、従来の大豆素材にはなかった優れた加工適性を有する粉末状大豆素材を提供し、そして特徴ある物性を活かした食用組成物を提供する。
【解決手段】大豆蛋白質及び大豆食物繊維を含有し、蛋白質含量が無脂固形分重量あたり35〜85重量%であって、蛋白質のLCI値が60以上であることを特徴とする粉末状大豆素材。 (もっと読む)


【課題】不溶性成分として存在するマグネシウム塩及び/又はカルシウム塩からなる沈殿物の再分散性が高められ、かつ、優れた消泡作用を有する豆腐用消泡剤を提供する。
【解決手段】ジアシルグリセロール15〜35質量%、モノアシルグリセロール1〜5質量%、リン脂質5〜20質量%及び炭酸マグネシウム及び/又は炭酸カルシウムを総量で5〜20質量%含有する豆腐用消泡剤。 (もっと読む)


【課題】渋みや雑味がないことによって餡本来の味を落とすことがないとともに、原料である小豆の風味に優れた餡(生餡、こし餡、粒餡)、羊羹などの餡製品を製造する方法を提供する。
【課題の解決手段】小豆風味に優れた餡、餡製品の製造方法は、小豆を原料とする生餡の製造工程における1回目の煮熟工程で発生した煮熟液を濃縮する際に得られる蒸留液を、生餡、こし餡、粒餡の製造工程における適宜工程、あるいは羊羹などの餡製品の製造工程における適宜工程で使用するものである。 (もっと読む)


【課題】柔らな粘りのあるクリーム状の食感が楽しめ、かつ、まろやかで柔らかい甘みを持つデザート的な感覚を楽しむことができる豆腐の製造法を提供する。
【解決手段】生の落花生を水に一定期間浸し、水分を十分に含ませた状態でミキサーにかけて摩砕し、ペース状にし、その後搾汁して搾汁液を得、この搾汁液にゲル化剤として澱粉と、適量の水を加えて十分に攪拌し、加熱容器に入れて、一定時間加熱し、その後冷却容器に入れて冷却して固めて製造することを特徴とするジーマーミ豆腐の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】生醤油を用いた場合の食品加工における温度条件の制限、添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく、食品を簡便にあるいは更に殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させた後これを熟成させることを特徴とする加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させこれを熟成させたことを特徴とする軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。 (もっと読む)


【課題】殆どが産業廃棄物になる豆腐より栄養価のあるおからを、肥料、飼料としないで、100%人間の食料として用い、産廃を出さない、大豆資源の有効利用、焼却処分をしない、大気汚染、環境浄化、もったいない運動に等に大きく貢献する。
【解決手段】豆腐を製造する工程で副生物おからを、加塩処理し常温保存し、醤油の残渣味とともに、味噌又は、味噌化合物として、100%食料として、再利用することで、おから及び醤油粕の、産業廃棄物を出さない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗疲労効果、アルコール分解の効果、血中のコレステロールと中性脂肪の濃度を下げる効果、肝機能活性効果、及び抗酸化作用を持つ生脈散エキスとこのエキスを利用した生脈散豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蛇の髯、五味子、キバナオギ、紅参とカボチャで構成される混合物に蒸留水を加えて加熱した後、ガーゼでろ過し、遠心分離機で5000〜8000 × gの速度で10〜30分間の遠心分離して抽出したものを、2〜5時間の間、95〜130℃の温度で素焼きの器で加熱して濃縮液に作成して構成成分である蛇の髯:五味子:キバナオギ:紅参:カボチャの重量比を10:10:8:1〜2:7〜8とすることで生脈散エキスを得、この生脈散エキスを豆乳に添加して生脈散豆腐を得ることで解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆たん白ペーストを原材料としたがんもどき類について、調理加工後の食感を口溶け良く滑らかな食感に仕上げることを課題とする。
【解決手段】、酢酸タピオカでん粉と繊維分を一定量配合することで、油で揚げた際に従来より大きく膨化する一方、だし煮後もへたることなく、一定の硬さ(歯ごたえ)、だしが容易に内部まで浸透することを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】糸引き性を減らすとともに臭いを低減した納豆を提供する。
【解決手段】本発明は、蒸した大豆および納豆菌11を、塩漬けした朴葉1の裏面4側に配置して包む包装工程を経た後、醗酵工程を行うことを特徴とする。本発明では蒸した大豆および納豆菌11を塩漬けした朴葉1に包んで醗酵させることにより、糸引きが少なく臭いを低減した納豆12を提供することができる。本発明においては、蒸した大豆および納豆菌11を、塩漬けした朴葉1を2枚中表にして重ねてなる朴葉積層体10により包むと、包みやすく破れ難いので好ましい。 (もっと読む)


【課題】咀嚼を促進させる効果を持った煮豆の生産方法を明らかにする。また、煮豆のような汎用されている食品の生産方法を変えることのみで、咀嚼促進効果を持った食品を得る方法を明らかにする。
【解決手段】咀嚼促進効果を持った煮豆の生産方法として、a)豆を冷却し、冷却豆を調整する工程と、b)前記冷却豆と、添加物を含む温水とを混合し、冷却豆/温水混合物を調整する工程と、c)前記冷却豆/温水混合物を温め、煮豆/温水混合物を調整する工程と、d)前記煮豆/温水混合物から煮豆を分離する工程と、を含む生産方法を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】 乾燥により食品の形状変化がなく、内部まで充分に液体が含浸処理できて味にムラがなく品質の良い複合食品であり、しかも保存性が良好なものを製造することである。
【解決手段】 耐圧性容器1に真空ポンプ2の吸気路3を接続し、耐圧性容器1の内部に冷凍機4の凝縮器5を装置すると共に、ヒータ付きの棚6を設けた真空凍結乾燥装置を基本の構造とし、さらに棚6には固形状食品を含浸処理可能な開放容器8を載置し、この開放容器8の内側に大気圧下の液体状食品9を供給可能な給液路10を開閉可能に接続した構造からなる複合食品の製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】納豆の製造における発酵および冷却の時間、特に発酵の時間を短縮した、製造効率に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆を水に浸漬し、蒸煮し、納豆菌を接種して蒸煮された大豆を発酵させ、冷却により前記発酵を終了させる納豆の製造方法において、蒸煮を行う際および/または納豆菌を接種する際に、前記大豆にみそ、でんぷんおよびでんぷん以外の糖を添加することを特徴とする納豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、納豆用調味料などの食品添加剤を含む納豆およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、食品添加剤を含む納豆であって、納豆と食品添加剤とが可食性ポリマーによって分離されている、前記納豆、並びに、食品添加剤を含む納豆の製造方法であって、納豆菌を加えた蒸煮大豆と食品添加剤とを可食性ポリマーで分離した状態で発酵することを特徴とする、前記製造方法に関し、とくに可食性ポリマーが、納豆菌により全部または一部が分解されるものに関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 72