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Fターム[4B020LP21]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | 切断、型抜き (24)

Fターム[4B020LP21]に分類される特許

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【課題】 常温下でも長期保存性があり、噛み応えのある弾力性食感を有し、噛めば噛むほど豆腐本来の風味を味わうことができる、新規な豆腐加工弾力性食品及びその製法を提供する。
【解決手段】 豆腐を含有し、噛み応えのある弾力性を有する豆腐加工弾力性食品であって、水分活性が0.5〜0.75、進入度せん断が920〜3800gfであることを特徴とする豆腐加工弾力性食品によって達成する。 (もっと読む)


【課題】 豆腐等の柔らかい食品を簡単かつ効率よくさいの目状に切断できるさいの目カッターを提供する。
【解決手段】 縦方向に切断線材が張られた縦切断部及び縦横方向に切断線材が張られた十字切断部を有する本体のトレー部に豆腐等の柔らかい食品をのせて滑らせ、縦切断部と十字切断部を通過させることにより簡単かつ効率よくさいの目切りに切断できることを特徴とするさいの目カッター。 (もっと読む)


【課題】豆腐生地の自動製造ラインにおいて、豆腐生地の種類や性質の違いに対する適合範囲が広く、かつ反転所要時間の短い豆腐生地の反転処理装置を提供する。
【解決手段】反転対象となる豆腐生地BMを収納可能なケージ2Kは、ケージ上板26とケージ下板25の間隔調整手段C6と、反転駆動するケージ反転機構20と、ケージ反転機構20の上流側F1に配置する送り込み機構10と、ケージ反転機構20の下流側F2に配置する押し出し機構30とを組み合わせてなる。間隔調整手段によってケージの開口部を上流側に向け拡大して、豆腐生地を送り込み機構によってケージ内に押し入れて収納し、間隔調整手段によって豆腐生地を狭持しケージによって保護・保持しながらケージとともに反転させてケージの開口部を下流側に向け間隔調整手段C6によってケージ2Kの開口部2Hを拡大し、反転完了した豆腐生地BMを押し出し機構30によって下流側F2に排出する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥により食品の形状変化がなく、内部まで充分に液体が含浸処理できて味にムラがなく品質の良い複合食品であり、しかも保存性が良好なものを製造することである。
【解決手段】 耐圧性容器1に真空ポンプ2の吸気路3を接続し、耐圧性容器1の内部に冷凍機4の凝縮器5を装置すると共に、ヒータ付きの棚6を設けた真空凍結乾燥装置を基本の構造とし、さらに棚6には固形状食品を含浸処理可能な開放容器8を載置し、この開放容器8の内側に大気圧下の液体状食品9を供給可能な給液路10を開閉可能に接続した構造からなる複合食品の製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送成型用のコンベアベルトとは別に水取り装置を設けることなく、豆乳凝固物から凝固物とゆ(ホエー)とを分離して、豆乳凝固物の温度が下がったり、目詰まりしたりしないようにする。
【解決手段】 前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2は、通水性の素材で構成されるとともに、所定方向に引き出した引き出し部Chが設けられ、この引き出し部Chで固液混合物Kのゆ切りをしてから、前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2を成型用に使用する。 (もっと読む)


【課題】大豆の本来の風味を活かすと共に、甘みとコクが優れた青大豆ドーナツを提供する。
【解決手段】青大豆のおから、青大豆の豆乳、小麦粉を混捏した生地を油で揚げたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】にがり本来の風味となめらかで緻密な組織を持つ豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】油脂、乳化剤及び粗製海水塩化マグネシウムを含有し、1)塩化マグネシウムの濃度が5〜20質量%、2)塩化マグネシウム/ナトリウムの質量比が3/1〜25/1、3)塩化マグネシウム/カリウムの質量比が2/1〜18/1である油中水乳化型豆腐用凝固剤。 (もっと読む)


【課題】 つなぎを殆ど不要とし、かつ長期保存ができ、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】大豆に電磁誘導加熱方式の過熱水蒸気発生装置により製造された200℃〜450℃の過熱水蒸気を0.5〜15秒間接触せしめて殺菌処理した後、同処理済み大豆を粉砕して平均粒径5〜150μmの大豆粉となし、得られたその大豆粉100重量部に水30〜100重量部を加え、大豆粉に含有するグルテンが粘性を発揮するまで良く練り込んで粘弾性を有する混練物となし、次いで同混練物を麺板に成形した後、細長く切断して製麺する。 (もっと読む)


【課題】ボイルクール工程において生じる鬆立ちがさらに抑制されたカット豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】油脂と糖類と乳化剤とを含有する水中油型乳化油脂組成物を豆乳に添加し、次に凝固剤を加えて該豆乳を凝固させて豆腐を調製する工程と、該豆腐をカットして容器に密封し、次にカットされた豆腐を該容器ごと加熱および冷却する工程とを含むこと特徴とするカット豆腐の製造方法 (もっと読む)


【課題】 温湯中に長時間浸漬しておいても、膨潤することがなく、例えば50〜80℃の加温ベンダー中に長期間装填しておいても、缶詰形態のスープ麺を加温ベンダー中に数週間装填して保存販売しても、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】豆乳とオカラ微粉末との混合物に凝固剤を添加して得られたオカラ入り豆腐を圧搾脱水し、細長く切断し、それを200〜650℃の過熱水蒸気に当てて加熱する。オカラ微粉末は、平均粒径10〜30μmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ブロック豆腐を複数丁のカット豆腐に切分けることができ、ブロック豆腐の最上端から切分けたカット豆腐の上面に乱れが生じている場合でも、天地反転させて、乱れた面が外部から見えないようにパック詰めすることができる豆腐切分け方法の提供。
【解決手段】 ブロック豆腐Tを複数丁のカット豆腐T1に切分けるための豆腐切分け方法であり、凝固容器1の内部で成形させたブロック豆腐を1丁分の高さで凝固容器1の上端から押し出して1丁分の左右幅に分断させた複数の豆腐分断部T2を切分け枠2に充填させる押出し工程S1と、豆腐分断部を1丁分の高さで切断させて各切分け枠に1丁分のカット豆腐を収容させる切断工程S2と、カット豆腐を収容したままの状態で切分け枠を天地反転させる反転工程S3と、反転させた切分け枠からカット豆腐を落下させてパック容器P内に収容させる落下収容工程S4を備えている。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の際に出るオカラは、近年まで肥料か廃棄物の扱いだった。加工技術の発達と健康思考からオカラの利用価値が高まり、オカラを混入した加工品が製品化され、菓子、ダイエット食品の地位を築いているが、淡白なオカラに味の加工を施すことを重要視している。そこで、生のオカラに保存薬品の投入をせず、長期保存の憂慮に配し、高齢化に準じ安価で経済的な主食をオカラの資源の活用も併せて第2の米とするオカラ米の製造方法を提出する。
【解決手段】余分な味付けはせず、粘り気はグルテンで、米特有のもっちり感はオオバコ種皮で、サックリ感は粉寒天と粉卵白に頼り、容器を用いこれらを攪拌混合する。これを蒸し、細かく刻み、保存法は冷凍及び、オーブンレンジにて乾燥させるオカラ米の製造法。 (もっと読む)


【課題】 機械化による寄せ豆腐の製造が可能になり、特に、機械による製造であるにも関わらず、手作業よる充填方式を再現して、手作り感を失わず、付加価値の高い寄せ豆腐を製造することができる寄せ豆腐製造技術の提供。
【解決手段】 原料豆腐T1の上面から上層豆腐塊T3を掬い取り、次に、前記上層豆腐塊T3を掬い取られて残った残存豆腐T2を製品容器Tに落下させると共に、その落下途中で残存豆腐T2をカッター4に通過させて切断させることにより、そのカッター4により切断された複数個の切断豆腐塊T4を製品容器Tの底部に収容させ、次に、前記上層豆腐塊T3を反転させて前記切断豆腐塊T4の上に被せるように製品容器T内に落下収容させる。 (もっと読む)


【課題】全粒粉を用いた油揚げの新規な製造方法の提供。
【解決手段】油揚げの製造方法において、大豆の全粒粉と水とを1:1〜1:3の重量比で、蛋白質結合酵素及び増粘多糖類と共に均一に混合して、大豆粉ペーストを調製し;前記大豆ペーストを所望の厚さを有する板状に成形し;30℃〜60℃の温度で30分間〜200分間熟成させるか、又は3℃〜10℃の温度で10時間〜24時間熟成させ;上記の熟成後の板状ペーストを、所望の大きさに切断し;そして食用油で揚げる;ことを特徴とする油揚げの製造方法。この方法によれば、大豆の全成分を有効に利用し、はるかに少ない水の使用量で、蛋白質、炭水化物、カリウムなどの無機塩類、及び食物繊維に富む油揚げが得られる。 (もっと読む)


【課題】型箱、脱水装置、水槽、カッタ−、及び、切断パック詰め装置と、間歇製造装置を連続装置にし、直接パックに詰め込む凝固成型切断装置。
【解決手段】凝固成形前の豆腐類の凝固物、多数丁分の容積で、且つその凝固物は通さないような穴が側面の所用部分に多数あいた箱、箱の所用部分には出し入れできる手段を有する所用数の底板からなる凝固成形切断装置。 (もっと読む)


【課題】一定の大きさの千切りであって、一定の良品質の干絲を量産することが出来、さらに、一定期間品質が保持できる干絲の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を浸漬し、粉砕し、煮沸して絞って抽出した豆乳に豆腐用凝固剤を加えて凝固させ、出来たおぼろ豆腐を型枠に入れて、圧力を数回、回を重ねる毎に加える圧力を増加させて行うプレス成型し、成型されたものを冷蔵し、その後、裁断機により、当該裁断機の刃に水をかけて上記成型されたものを千切りに裁断する。 (もっと読む)


【課題】豆腐を固めた後の加工が簡単であり、綺麗な麺豆腐を容易に製造する事ができる豆腐麺及びその製造方法の提供を図る。
【解決手段】豆乳に凝固剤を加えて固める凝固工程と、凝固工程により得られた豆腐を切断する切断工程とを備え、凝固工程は凝固剤を加えた豆乳tを型1内にて薄板状に広げ、間に木綿布などのシート状体6を配位して積層した状態で固めて豆腐にするものであり、切断工程は上記の薄板状の豆腐を切断することにより麺状とするものである。 (もっと読む)


【課題】
油揚げを利用し、具材そのものの風味を邪魔することがなく、多様な具材との組合せが可能であり、手がべたつくことなく快適に食することができ、包材適性も兼ね備える、新規な可食性包材を提供する。
【解決手段】
着味油揚げを乾燥させ、水分40〜65重量%とする工程、及び油揚げを切開し、シート状に成形する工程を含むことを特徴とする可食性包材の製造法である。
なし (もっと読む)


【課題】 稼動効率が良好で、所定時間内でパック詰めできる豆腐の個数を飛躍的に増大させることができ、更に衛生面にも考慮した豆腐の自動連続パック詰め装置を提供する。
【解決手段】 型枠豆腐Aを水槽2内に移送する第1の移送コンベヤ3と、水槽2内に移送された型枠豆腐Aを縦・横方向に順次カットするカット手段4と、カットされた豆腐A1・・を順次水槽2外へ移送する第2の移送コンベヤ5と、第2の移送コンベヤ5の下流以降に設置され、移送された豆腐A1・・を順次または複数同時にパック詰めするパック詰め手段6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豆腐を賽の目に切ることのできる容器の提供。
【解決手段】上面と1側面が開口している直方体の、上面の容器縁4に釣り糸通し穴2を複数設けて釣り糸3を適宜間隔の方眼に張り渡し、同様に、開口している1側面に数条の釣り糸3を適宜間隔で水平に張り渡した容器1とする。豆腐を上方から容器1に押し込み、開口側面から取り出すことで賽の目切りが完成する。 (もっと読む)


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