説明

Fターム[4B021LP01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 条件 (554) | 加熱下 (273)

Fターム[4B021LP01]の下位に属するFターム

Fターム[4B021LP01]に分類される特許

121 - 127 / 127


この開示は、熱処理プラントにおける保持チューブのような限定された導管内の滞留時間の監視方法に関する。温度のような化学的または物理的な強さ(大きさ)の第一の測定記録xが限定された導管の始点にて行われる。同じ化学的または物理的な強さ(大きさ)すなわち温度の第二の測定記録yが限定された導管の終点にて行われる。x,yは、滞留時間を制御しようとする食品の自然な温度変動を測定する。滞留時間はx,yの最良の共変動における時間のずれτによって決定される。yの測定記録をフィルタ処理することで、この測定方法を改良し、食品における断絶を補償することが可能となる。
(もっと読む)


熱水等の供給源が大きくならず、しかもポンプの消費電力が少なくて済むスプレ筐体を提供することを目的とする。 そのために、食品加熱釜1内に配置して、釜1内の食品に熱水を噴射する筐体であって、釜1外の熱水供給源と連結する熱水供給口を一側面の中央部に有し、これと対向する側面に複数のノズル5を有し、当該ノズル5から噴射される熱水により食品を加熱する食品加熱釜1のスプレ筐体4において、 前記スプレ筐体4の内部かつ熱水供給口12に臨む位置に、緩衝板10を配置すると共に、当該緩衝板10にてスプレ筐体4の内部を、上下を除いて閉塞する。
(もっと読む)


【課題】 殺菌槽内で熱水を噴射して殺菌槽内の被殺菌物を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、昇温時も含めて加熱のむらをなくす。
【解決手段】 横置きにした略円筒形殺菌槽7内に被殺菌物を乗せ置いたトレイ4を多数段積み重ねた状態で収容し、殺菌槽7内のトレイ4へ向けて熱水を噴射することで、殺菌槽内の被殺菌物を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、殺菌槽の端部に面している端部側トレイ側面13に向けて熱水を噴射する端部用熱水噴射ノズルを設ける。また、端部用熱水噴射ノズルは、殺菌槽内の上部に設けた上部熱水噴射管5の端部に、端部側トレイ側面13よりも殺菌槽端部側であって、かつ殺菌槽内に収容するトレイの高さよりは高い位置に設ける。 (もっと読む)


低pH高水分の保存安定な食料品およびその製造方法が提供される。この食料品は、pH4.6、好ましくは4.3以下の最終製品を得るために、酸性の電気透析組成物、食用無機酸またはその混合物によって酸性化される。低pH食料品は、食料品1,000グラムあたり全有機酸含量が0.12モル以下であり、165°F(73.89℃)の温度に加熱し、低温殺菌する。新規または改良した保存安定な酸味のない食品成分および製品ならびにそれらの調製方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の殺菌工程である、煮沸殺菌、レトルト殺菌、スチーム殺菌において、トレーとレトルト容器との摩擦・折れ・突き刺しなどでピンホールが生じることがある。既存設備と既存容器を使用したままで簡便にピンホールを低減する方法の開発が要望されていた。
【解決手段】 レトルト食品の殺菌工程で、トレーとレトルト容器の間に保護ネットを設置し、レトルト時のピンホール発生を防止する。保護ネットは、ポリエステル、ナイロン、ビニロンの一種または二種以上好ましくはポリエステル一種からなる無結節網あるいはラッセル網で、網目一辺が5〜20mm好ましくは10〜15mm、撚糸の繊度合計がポリエステルの場合8,000〜20,000dT好ましくは9,000〜15,000dTのものを用いる。 (もっと読む)


【課題】食材を効率的かつ所定の温度範囲で加熱することができる簡易な食材加熱装置を提供する。
【解決手段】食材加熱装置100は、液体Bが貯留された貯留槽11と所望の食材Aが投入される籠12との間に設けられ、略下方に蒸気14Bを噴出するための蒸気噴出口14Aが形成された蒸気噴出パイプ14と、籠12と蒸気噴出パイプ14との間に設けられ、略上方に気体13Bを噴出するための気体噴出口13Aが形成された気体噴出パイプ13と、液体Bの温度を検知する温度センサ21からの検知信号に基づいて、蒸気噴出口14Aから噴出する蒸気14BをON/OFF制御して、液体Bの温度を、設定温度(45〜98℃)から±2℃の範囲に所定時間維持する温度制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリンダバレル内に充填したオカラをスクリュによってノズル部から高速・高圧押出しすることにより、微細化、乾燥、殺菌を行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明によるオカラの高速・高圧押出処理方法及び装置は、オカラを高速・高圧押出装置(1)のシリンダバレル(11)内に押込んだ後に、ノズル部(14)から大気中に高速・高圧押出処理することにより、前記オカラの微細化、乾燥およびオカラ中の微生物の殺菌を行う構成である。 (もっと読む)


121 - 127 / 127