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Fターム[4B024BA08]の内容

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【課題】統合失調症を検査する方法、および当該方法に使用される統合失調症の検査試薬または検査機器の提供。統合失調症の治療または改善に有効な統合失調症の治療または改善剤の提供。
【解決手段】被験者について、(1)グリオキシラーゼI遺伝子の遺伝子異常、(2)生体試料中のグリオキシラーゼIの発現量または活性、(3)カルボニル化合物またはその蛋白修飾物の量、および
(4)生体試料中のピリドキサール量からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つを測定する工程を経て統合失調症を診断する。カルボニル消去剤またはカルボニル蛋白修飾物生成抑制剤を有効成分とする、統合失調症の治療または改善剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組織中のジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)の発現レベルの評価方法を提供すること、および患者の腫瘍細胞中DPDのmRNAの量を検査し、それを予め決められる閾値の発現のレベルと比較することによって5-FUベースの療法による治療に対して患者の腫瘍に起こる確率の高い耐性を予知することである。
【解決手段】より詳細には本発明は、オリゴヌクレオチドプライマー対、DPD3AおよびDPD3B、ならびにそれらをジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)のmRNAのレベルを検出するために使用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】甲虫ルシフェラーゼの非天然活性突然変異体及びかかる突然変異体をコードするDNAを提供する。
【解決手段】甲虫類から突然変異ルシフェラーゼを取得。突然変異ルシフェラーゼは、野生型酵素によって生成される生物発光のピーク強度の波長から少なくとも1nmは異なるピーク強度の波長を有する生物発光を生じることで対応野生型ルシフェラーゼとは異なる。この突然変異ルシフェラーゼ及びDNAは種々のバイオ検出に使用される。 (もっと読む)


【課題】蛍光法のような高価な測定装置を用いることなく、環境試料中の化学物質の存在または存在量を検定できる簡便かつ安価なアッセイ方法の提供。
【解決手段】化学物質に応答してプロモーター活性が変化するモニタリング用プロモーター遺伝子の下流に酸化還元酵素をコードするポリヌクレオチドを作動可能に連結することによって形質転換した組換え細胞を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の熱安定性を向上する方法に関するものである。
【解決手段】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物において、該組成物のpHをpH7以下の酸性側で保持させることにより熱安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待でき、該組成物が加熱乾燥可能なレベルの高い熱安定性が得られ、グルコース測定試薬の保存安定性、測定精度を高めることが可能になった。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より多くのコピー数で目的遺伝子を導入することができる、或いはより多種類の目的遺伝子を導入することができる形質転換用酵母を提供する。
【解決手段】ホモタリック性を有してなり、複数の選択マーカーを付与した形質転換用酵母に対して目的遺伝子を導入する工程と、上記形質転換用酵母における選択マーカーに従って、目的遺伝子が導入された株を選択する工程とを含み、上記形質転換用酵母におけるホモタリック性により上記目的遺伝子を多重に導入する。 (もっと読む)


【課題】ビーズに結合した電気化学反応物質を効率よく電気化学発光させることのできる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】電気化学反応物質が修飾された目的試料を捕捉させるためにビーズの表面に設けられた捕捉手段により前記目的試料を捕捉させる捕捉ステップと、前記ビーズと前記ビーズで捕捉されなかった未捕捉試料とを固液分離により分離して前記ビーズ以外を除去する除去ステップと、前記ビーズに捕捉された前記目的試料の前記電気化学反応物質を分離する分離ステップと、前記分離ステップで分離された前記電気化学反応物質を電気化学発光法により検出する検出ステップと、から成る遺伝子検出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】一分子型発光プローブの利点を生かし、しかも標的タンパク質に対する複数の信号に対応して二次元情報(発光信号の波長と強度)を出すことのできるリガンドの検出手段を提供する。
【解決手段】リガンド認識タンパク質、該タンパク質が構造変化をした場合に結合可能となる分子認識ドメインとからなる融合タンパク質の両端につながれた、発光酵素の分割フラグメントからなる一分子型発光プローブを複数の波長の発光酵素を利用して多色発光させる発光プローブのセット。多色発光プローブセット又は一分子型多色プローブの遺伝子を導入した生細胞を用いることで、生細胞内複雑系における標的リガンドの活性度を二次元(波長vs強度)多色で分別・検出し、薬剤に代表されるリガンドの多面的効果(抗癌と発癌作用、アゴニストとアンタゴニストなど)をそれぞれ同時に違う色の二次元情報として単時間内で定量評価する。 (もっと読む)


本発明は、二酸素に対する耐性が改善された[NiFe]-ヒドロゲナーゼに関し、該[NiFe]-ヒドロゲナーゼは:
- [NiFe]-ヒドロゲナーゼの大サブユニットをコードする配列を含む最初のポリヌクレオチドを準備し、ここで、前記大サブユニットは、以下のペプチドモチーフ:
・ L1: RGXE (ここで、X = L、I、F、V又はM)と、
・ L2: [R/K]X1C[G/R]X2C (ここで、X1は任意のアミノ酸残基であり、X2 = L、V、I又はMであり、L1及びL2は16個の任意のアミノ酸残基により分けられている)と、
・ L3: X1X2X3X4X5X6X7X8X9X10X11X12[D/S/E] (ここで、X1 = D、S、N又はE、X2 = H、D、S、N又はL、X5 = H、S、A、Q又はW、X6 = F、T、Y又はG、X9 = L、F、M又はY、その他のXnは任意のアミノ酸残基である)と、
・ L4: D[P/I/S]CX1X2CX3X4[H/R] (ここで、X2 = A、S、V、G又はT、X1、X3及びX4は任意のアミノ酸残基である)と
を含み、
・ 任意に、モチーフL0: R[I/V/A]EG[H/D/A]を含み、
- 前記最初のポリヌクレオチドを改変して、前記大サブユニットのモチーフL2の残基X2及び/又はモチーフL3の残基X4及び/又はモチーフL3の残基X9の少なくとも1つをメチオニンで置換する
ことにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、213番目のセリンがプロリンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】CYP2D6遺伝子数を精確に測定することを可能にし、これによって、CYP2D6遺伝子の欠損または重複を、簡便且つ精度よく検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】CYP2D6遺伝子の欠損又は重複の検出において、CYP2D6遺伝子及びCYP2D8遺伝子に共通で且つCYP2D7遺伝子は異なる配列であって、且つ、CYP2D6遺伝子のExon9領域の86位、90位、及び93位の塩基の一以上を含む配列と、相補的な配列を含むプライマーを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途に関する。
【解決手段】配列表の配列番号1に記載されるアミノ酸配列の364位のアラニンがバリンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】 発酵法による原料を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを提供する。
【解決手段】 発酵法の工程を含む製造方法により得られたものであるジカルボン酸原料及び/又はジオール原料を含む反応液中でジカルボン酸とジオールとを重合することを含むポリエステルにおいて、製造されるポリエステルの窒素含有量が1000ppm以下で、30℃のテトラクロロエタン/フェノール(50/50質量比)混合溶媒中で測定した還元粘度が0.5以上となるように反応液中のアンモニアの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも十分な酵素活性を有し、かつ大量生産可能な新規なラッカーゼ、およびそれを用いる、工業的規模で適用可能なフェノール類2量体の製造方法を提供する。
【解決手段】ラッカーゼと、質量平均分子量が500〜30000であるポリアルキレングリコールとが、連結基を介して共有結合していることを特徴とするポリアルキレングリコール修飾ラッカーゼ、及びかかるポリアルキレングリコール修飾ラッカーゼを用いることを特徴とする2,6−ジメトキシフェノール2量体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】産業上利用価値の高いカタラーゼを遺伝子工学的に大量生産するため、安定性が高く、かつ比活性の高いカタラーゼをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】以下のa又はbのアミノ酸配列を有するタンパク質。a特定なアミノ酸配列からなるカタラーゼ、b特定なアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつカタラーゼ活性を有するタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子、及び以下のc又はdのDNAからなる遺伝子。c特定な塩基配列を含有するDNA、d特定な塩基配列において1若しくは複数の核酸が欠失、置換若しくは付加された核酸配列からなり、かつカタラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


ONC−T18、D4デサチュラーゼ、D5エロンガーゼ、これらの単離、特性解析、産成、同定、及び脂肪酸生成への使用に関する方法並びに組成物、並びにこれらの組成物を含む生物、及びこれらを発現する生物を開示する。配列番号26と、少なくとも70%、80%、89%、90%、95%、96%、97%の又はこれらを超える同一性を有するD4デサチュラーゼを含む組成物を開示する。また、配列番号26から離脱する任意の変化が保存的変化である組成物も開示する。
(もっと読む)


【課題】 CYP153を合成させた生きた細胞を用いて効率良く、(1)置換基を有する芳香族化合物に水酸基を導入する方法、(2)フェノール性水酸基を有する芳香族化合物2以上を炭素−炭素結合もしくはエーテル結合を介して縮合する方法、及び(3)置換基を有する環状オレフィンを芳香化する方法を提供する。
【解決手段】シトクロムP450のCYP153に属するタンパク質又はこれを含む融合型タンパク質をモノオキシゲナーゼとして機能させ、(1)置換基を有する芳香族化合物に作用させて水酸基を導入する工程、(2)フェノール性水酸基を有する芳香族化合物2以上を炭素−炭素結合もしくはエーテル結合を介して縮合する工程、又は(3)置換基を有する環状オレフィンを芳香化する工程を含むことを特徴とする芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


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