説明

Fターム[4B024BA08]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 酵素 (5,228) | 酸化還元酵素(EC1) (1,165)

Fターム[4B024BA08]の下位に属するFターム

SOD (14)

Fターム[4B024BA08]に分類される特許

461 - 480 / 1,151


【課題】チオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる新規融合タンパク質を提供する。
【解決手段】チオレドキシンと、ヒト血清アルブミンを含む融合タンパク質に関する。特定のアミノ酸配列を有するチオレドキシンと特定のアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンとの融合タンパク質であり、該融合タンパク質はチオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる。該融合タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、形質転換体、発現した融合タンパク質及び抗炎症性医薬組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法およびクレアチン測定用試薬としての用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、アースロバクター・エスピー由来のザルコシンオキシダーゼにおいて、特定位置のアミノ酸7カ所について別のアミノ酸に置換されている、改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、204番目のメチオニンがアラニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、長期保存に適したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】アースロバクター・エスピー由来の特定の配列を有するザルコシンオキシダーゼにおいて、特定の6カ所のアミノ酸が、遺伝子工学的手法によりそれぞれ別のアミノ酸に置換されている、液状での安定性が向上した改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける薬剤代謝推定の精度をより高めるための非ヒトトランスジェニック哺乳動物を作成する方法を提供する。
【解決手段】薬の薬物動態学及び代謝に関して他の動物の薬物動態学及び代謝とより一層似るように動物の生理を改変するため、特定の遺伝子又は遺伝子の部分が別の動物由来の相同染色体で置換されたマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物を生産すること、育種すること、そして使用することに関する。具体的には、別の動物における薬の挙動及び/又は代謝を評価するための非ヒトトランスジェニック動物であって、該他の動物で本来発現される、該薬の挙動及び/又は代謝と関連する外来性ポリペプチドを発現するトランスジェニック動物。薬理学的研究及び/又は毒性学的研究における遺伝的に改変された非ヒト動物の使用にも及ぶ。 (もっと読む)


ケトレダクターゼまたはカルボニルレダクターゼクラス(EC1.1.1.184)に属する酵素は、対応するプロ立体異性ケトン基質からの、および対応するラセミアルデヒド基質の立体特異性還元による光学活性アルコールの合成に有用である。本開示は、天然に存在する野生型ケトレダクターゼ酵素と比較して改良された特性を有する、改変ケトレダクターゼ酵素を提供する。改変ケトレダクターゼ酵素をコードするポリヌクレオチド、改変ケトレダクターゼ酵素を発現できる宿主細胞、および改変ケトレダクターゼ酵素を使用して各種のキラル化合物を合成する方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニンに、94番目のバリンがグリシンに、166番目のアスパラギンがリジンに、204番目のメチオニンがアラニンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、プロリンに対する作用性が低減したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の89番目のリジンがアルギニン、94番目のバリンがグリシンに、213番目のセリンがプロリンに、250番目のグルタミン酸がグルタミンに、それぞれ置換されている改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、内分泌攪乱物質の検出において、未知物質を測定することが可能であり、そして従来のレポータージーンアッセイ法よりも安価に実施でき、かつ長期間保存後にも高い精度で使用し得る、測定用キットを提供することを目的とする。
【解決手段】ホルモン受容体遺伝子発現ベクターと、当該性ホルモンの標的となる遺伝子のプロモーターを結合させた外来遺伝子を導入した細胞;培地;前記細胞を播種するためのプレート;プレートをシーリングする手段;および前記プレートを収納するための、ガス吹き込み口を備えたケース;を含む、内分泌攪乱物質の検出キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】ドーパミン神経細胞のみに分化させられる細胞であるが、生体内でも生体外でも分裂増殖を続けることが出来る細胞の有効な分離方法を提供する。
【解決手段】ドーパミン神経細胞のみに分化するとともに、生体内でも生体外でも分裂増殖を続けることが出来る細胞であって、下記の性質:(a)ドーパミン合成酵素tyrosin hydroxylase遺伝子のプロモーター活性と、細胞増殖期マーカー遺伝子のプロモーター活性を併せ持つ;(b)ドーパミン合成酵素tyrosin hydroxylase遺伝子のプロモーター活性と、DNA合成酵素のプロモーター活性を併せ持つ;(c)ドーパミン合成酵素tyrosin hydroxylase遺伝子のプロモーター活性と、細胞分裂周期特異的発現分子のプロモーター活性を併せ持つ、のいずれかで特徴づけられる細胞を分離する。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の213位のセリンがプロリンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の166位のアスパラギンがリジンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】市場価値のある植物の生育を阻害せずに雑草の生育を阻害する除草剤を製造する方法の提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるCDPK2酵素タンパク質等か、該酵素タンパク質を含む融合タンパク質かと、タンパク質リン酸化活性増強剤候補化合物とを用意するステップと、前記タンパク質又は融合タンパク質と、前記タンパク質リン酸化活性増強剤候補化合物とを含む反応液中で、タンパク質リン酸化活性を測定するステップとを含むタンパク質リン酸化活性増強作用の評価方法を用いる、複数の前記タンパク質リン酸化活性増強剤候補化合物のうちタンパク質リン酸化活性増強作用が強力な候補化合物をタンパク質リン酸化活性増強剤として選択するステップを含む、除草剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する連続発酵法による化学品の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、発酵培養液を多孔性分離膜によって濾液と未濾過液に分離し、濾液から所望の発酵生産物である化学品を回収するとともに、未濾過液を発酵培養液に保持または還流する連続発酵方法において、反応槽内の化学的消泡剤の濃度を1ppm以上150ppm以下にすることで、低い膜間差圧で安定に濾過処理でき、発酵による化学品の生産効率を著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


クワ科ファミリーの多数の種の抽出物は、エストロゲン性特性を有する。例えば、シソ科ファミリーのセイタカナミキソウ種の水溶性およびエタノール性抽出物は、ERα+およびERβ+の両方においてエストロゲン性特性を有する。これらのエストロゲン性効果は、エストロゲン応答因子(ERE)の刺激および腫瘍壊死因子(TNF)の抑制を含む。更年期症候、乳癌および/もしくは子宮癌ならびに骨粗鬆症を治療するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は新規改変ネオマイシンホスホトランスフェラーゼ遺伝子及び高生産性組換え細胞についての選抜方法を提供する。
【解決手段】特定の改変ネオマイシンホスホトランスフェラーゼ遺伝子を選抜可能なマーカーとして使用する。本発明の改変ネオマイシンホスホトランスフェラーゼ遺伝子はアミノ酸位置91、182、198、227、240又は261において野生型遺伝子とは異なるアミノ酸をコードする変異体であることが好ましい。より具体的には、本発明のネオマイシンホスホトランスフェラーゼ遺伝子は変異体Glu182Gly、Glu182Asp、Trp91Ala、Val198Gly、Asp227Ala、Asp227Val、Asp227Gly、Asp261Asn、Asp261Gly又はPhe240Ileである。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の204位のメチオニンがアラニンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導因子(HIF)レベルまたは活性の増加または減少に関連した症状の治療に使用するためのHIFモジュレーターを提供する。
【解決手段】複数の特定のアミノ酸配列を有する新規クラスのヒドロキシラーゼ、ならびにHIFヒドロキシル化活性を有するその変異体および断片を取得することからなり、該ポリペプチドは特に、プロリルヒドロキシラーゼ活性を有する。HIFヒドロキシラーゼと該ヒドロキシラーゼの基質との相互作用をモジュレーションする物質をモニターすることからなる。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の未分化状態を制御する因子を同定し、多分化能を持つ幹細胞を簡便に培養する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、以下の(a)、(b)又は(c)に記載の蛋白質をコードするAOF2遺伝子を導入することから成る、幹細胞における未分化状態の制御方法:
(a)哺乳動物由来のAOF2蛋白質、
(b)(a)記載のいずれかのAOF2蛋白質のアミノ酸配列において、1個もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列から成り、かつ、ES細胞の未分化状態を維持する活性を有する蛋白質、又は
(c)(a)記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、かつ、ES細胞の未分化状態を維持する活性を有する蛋白質、並びに、該方法に使用する発現用組換えベクター及びAOF2をコードする遺伝子で形質転換された幹細胞等。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の熱安定性を向上する方法に関するものである。
【解決手段】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物においてカルボキシル基含有化合物を添加することにより熱安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待できる。また、該組成物を酸性側pHにて保持することにより、該組成物が加熱乾燥可能なレベルの高い熱安定性が得られ、グルコース測定試薬の保存安定性、測定精度を高めることが可能になった。 (もっと読む)


461 - 480 / 1,151