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【課題】酵素を電極に固定する際に、酵素活性の低下を引き起こすことなく、高い触媒電流値を得ることが可能な酵素固定化方法の提供。
【解決手段】燃料電池に用いられる電極に酵素を固定化するための方法であって、前記電極に、熱処理により活性が上昇し得る酵素を、該活性を上昇させ得る温度範囲において固定化することを特徴とする酵素固定化方法を提供する。あわせて、この酵素固定化方法を用いた燃料電池及び燃料電池用電極、ならびにこれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 フジツボ類の付着防除法の開発に利用でき、また塩水環境下における生分解性の接着剤開発に応用できるフジツボキプリス幼生由来の酵素タンパク質とその遺伝子を提供する。
【解決手段】微細解剖技術と分子生物学的手法を組み合わせて、フジツボキプリス幼生の接着剤分泌器官であるセメント腺からリシルオキシダーゼ様タンパク質、およびそれらのタンパク質をコードする遺伝子を得た。 (もっと読む)


開示する本発明は、正常個体および記憶に障害がある個体において記憶を増強する化合物を同定するために有用な細胞ベーススクリーニングアッセイに関する。
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【課題】 レポータータンパク質として有用な融合タンパク質(特に、効率的なピロホスフェート(PPi)の光への変換を達成するために利用される、ATPスルフリラーゼおよびルシフェラーゼの融合タンパク質)、無機ピロホスフェートの検出において(特に、核酸の配列決定において)使用され得る新規な熱安定性スルフリラーゼを提供すること。
【解決手段】 検出可能な実体へとATPを変換するポリペプチドに結合している、ATP生成ポリペプチドを含む、融合タンパク質。 (もっと読む)


基質での再構成活性酵素の作用を通じてグロー発光シグナルを生成させるために、検体とのインタラクタードメインの親和性を通じ、試料中の関心のある検体の存在下で第一及び第二のレポーター断片対メンバーが会合できるようにするインビトロアッセイ条件下で、(i)関心のある検体に対する親和性を有するインタラクタードメインを含む精製された第一のレポーター断片対メンバーと、(ii)関心のある検体に対する親和性を有するインタラクタードメインを含み、関心のある検体との第一及び第二のレポーター断片対メンバーのインタラクタードメインの親和性を通じた第一のレポーター断片対メンバーとの会合時に活性酵素を再構成することにおいて操作可能な、精製された第二のレポーター断片対メンバーと、試料を接触させ;グロー発光シグナルの有無又は程度を検出することを含む、試料中の関心のある検体の存在を調べるための方法を記載する。
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【課題】新規な不飽和脂肪酸組成物を与える脂肪酸不飽和化酵素ファミリーのメンバーをコードする単離された核酸分子とその利用法の提供。
【解決手段】不飽和化酵素の核酸分子を含む組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞。脂肪種子作物であるアマ(Linum sp.)やカラシナ(Brassica sp.)の形質転換体では、不飽和化の進行した新規な脂肪酸組成物の生成が確認できた。不飽和脂肪酸組成としては、GLA18:3(6,9,12)、SDA18:4(6,9,12,15)、AA20:4(5,8,11,14)、EPA20:5(5,8,11,14,17)、DPA22:5(4,7,10,13,16)及びDHA22:6(4,7,10,13,16,19)などが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞において少なくとも1個の目的ポリペプチドを発現させるのに適当なベクター核酸であって、
(a) 目的ポリペプチドを発現させるのに適当な少なくとも1個の発現カセット(POI);
(b) 哺乳類選択可能マーカー遺伝子を含む発現カセット(MSM);
(c) 哺乳類で増幅可能かつ選択可能なマーカー遺伝子を含む発現カセット(MASM);
を含み、発現カセット(POI)がその5'で発現カセット(MASM)と隣接しており、発現カセット(MSM)が発現カセット(POI)の3'に位置し、発現カセット(MASM)、(POI)および(MSM)が同じ5'から3'の方向で並んでいるベクター核酸を提供する。本発明はまた、該ベクターを含む宿主細胞および各々の宿主細胞を用いたポリペプチドの製造法を提供する。 (もっと読む)


【課題】2−オキソグルタル酸デカルボキシラーゼ、それをコードするDNA、該DNAを含む組換えベクター、該組換えベクターを用いて得られた形質転換体、2−オキソグルタル酸デカルボキシラーゼの製造方法及び2−オキソグルタル酸の測定方法の提供。
【解決手段】以下の(a)又は(b)に示されるアミノ酸配列からなる2−オキソグルタル酸デカルボキシラーゼ、(a)特定のアミノ酸配列、(b)特定のアミノ酸配列のうち1又は2以上のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列であって、かつ、2−オキソグルタル酸デカルボキシラーゼ活性を有するアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】癌に対する鋭敏性に優れた癌マーカーを見出し、これを基にした癌の検出方法と癌検出用キットを提供すること。
【解決手段】体液検体における、DLD(dihydrolipoamide dehydrogenase)の蛋白質の全部若しくは一部、あるいは、当該蛋白質の全部若しくは一部に対する抗体の検出を行い、当該蛋白質量あるいは抗体量に応じて増加する検出値が、標準の検出値よりも大きな値である場合、若しくは、標準では検出されないにもかかわらず検出された場合に、これらを被験者における癌の存在又は癌への進行の即時的な若しくは経時的な指標とする、癌の検出方法、並びに、本検出方法を行うための癌検出用キット、を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)または(2)のα-デヒドロアミノ酸から一般式(3)または(4)のアミノ酸[式中、R1およびR2は、独立して、H、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、場合により置換されてもよい炭素環もしくは複素環式の芳香族もしくは非芳香族基、アルキルアリール基、またはカルボキシル基(-COOR)であり、R3はH、ホルミル、アセチル、プロピオニル、ベンジル、ベンジルオキシカルボニル、BOC、またはAllocであり、RはH、C1-C6アルキル、またはアリールである]を調製する方法であって、式(1)または(2)の化合物をレダクターゼの存在下で還元することによる上記方法に関する。
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【課題】ヒドロキシイソロイシン又は2-アミノ-3-メチル-4-ケトペンタン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】2-アミノ-3-メチル-4-ケトペンタン酸から4-ヒドロキシイソロイシンを生成する、微生物由来の酵素の存在下で2-アミノ-3-メチル-4-ケトペンタン酸またはその塩を還元反応に供し4-ヒドロキシイソロイシンを生成させる工程を含むことを特徴とする、4-ヒドロキシイソロイシン又はその塩の製造方法。L−イソロイシンジオキシゲナーゼ及び4−ヒドロキシ−L−イソロイシンデヒドロゲナーゼの存在下で、L−イソロイシンを反応させる工程を含む、2−アミノ−3−メチル−4−ケトペンタン酸又はその塩を製造する方法。4−ヒドロキシ−L−イソロイシンデヒドロゲナーゼの活性が低減又は欠失するように改変されている、L−イソロイシンジオキシゲナーゼ活性を有する細菌の存在下で、L−イソロイシンから(2S,3R,4S)−4−ヒドロキシ−L−イソロイシン又はその塩を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】細菌性院内感染を検出するための方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、細菌性感染の可能性のある部位の継続的なインビボモニタリングのために用いるか、あるいは患者及び/または医療提供者に対して病原性細菌の存在を感染初期段階で通知するために用いることができる。本発明の方法は、バクテリオファージを使用して、光学的に検出可能なマーカーまたは光学的に検出可能なマーカーを生成可能な酵素をエンコードしている転写可能な遺伝子配列を病原性細菌へ送達することを含む。前記マーカーにより生成された光信号が検出されると、検査部位に病原性細菌が存在することが医療従事者に対して通知される。本発明の方法は、細菌性HAIのあらゆる原因物質を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、蛍光染料の分解力に優れた蛍光染料分解剤および蛍光染料の分解方法。
【解決手段】 マンガンペルオキシターゼを有効成分とし、蛍光染料を分解する蛍光染料分解剤を提供する。また、蛍光染料を含む溶液中でグルコースオキシダーゼおよびグルコースを反応させ、過酸化水素を生成する工程と、上記溶液にマンガンペルオキシターゼおよび2価のマンガンイオンを添加し、溶液中の蛍光染料と反応させて蛍光染料を分解する工程と、を備える蛍光染料の分解方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌由来のタンパク質分泌生産を改善するための糸状菌用発現ベクターの提供。
【解決手段】糸状菌で機能するプロモーター配列の制御下に、タンパク質遺伝子であって、(i)その配列の一部を特定の塩基配列で置換された遺伝子、あるいは(ii)その配列に特定の塩基配列を挿入された遺伝子を含む、糸状菌用発現ベクター。該発現ベクターを含む、糸状菌からなる形質転換体。該形質転換体で発現したタンパク質を回収することを含む、タンパク質の生産方法。 (もっと読む)


【課題】雄不稔性又は雌不稔性植物の製造方法を提供する。また、鏡像異性的に純粋なD-ホスフィノスリシン(D-PPT)を製造する方法も提供する。
【解決手段】非植物毒性物質と反応して植物毒性物質を生成する1つ以上の酵素をコードするポリヌクレオチドで植物材料を形質転換し、そしてこうして形質転換された材料を植物中に再生させ、当該非植物毒性物質を雄性又は雌性配偶子の形成時及び/又は成熟時までに該植物に適用する工程を含むことによる。これにより該非植物毒性物質が、前記配偶子の形成を選択的に妨げるか、或いは前記配偶子を選択的に無機能性にする植物毒性物質の生成を可能にする。ここで、非植物毒性物質としてD−PPT、酵素としてD−アミノ酸オキシダーゼを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無機硫黄化合物加水分解酵素の新規製造方法を提供することを課題とする。より詳しくは、遺伝子組換え技術を用いた無機硫黄化合物加水分解酵素の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】無機硫黄化合物加水分解酵素をコードする遺伝子を組み込んだ宿主細胞を培養液中で培養することにより該無機硫黄化合物加水分解酵素を産生する場合において、宿主細胞を少なくともトリプトン、酵母エキス、グリセロールを含むTerrific Broth培地をpH 7.0〜7.4に調整し、さらにグルコースを添加した培養液中で培養することによる。さらには、発現した封入体の組換え目的酵素を可溶化した後、pH 1.5〜4.5の溶液でリフォールディングすることによる。 (もっと読む)


【課題】発酵によるL−アミノ酸の製造方法、および特にL−フェニルアラニン及びL−ヒスチジンの生産に有用な細菌の提供。
【解決手段】L−アミノ酸生合成に影響する、コリスミ酸ムターゼ/プレフェン酸デヒドロゲナーゼ又はホスホグルコースイソメラーゼなどの細菌酵素をコードする遺伝子の3’末端に、転写可能であり、特定の配列番号のペプチド又はその変異体をコードするDNA断片を連結することにより改変されている、腸内細菌科に属する細菌を用いる発酵による、L-アミノ酸、例えばL-フェニルアラニン及びL-ヒスチジンの製造法。 (もっと読む)


【課題】β型ゼオライトを用いた乳酸脱水素酵素(LDH)の機能賦活・回復方法を提供する。
【解決手段】乳酸脱水素酵素(LDH)に、β型ゼオライト、及びアルギニンを含むリフォールディングバッファーを加え、所定の温度で一定時間インキュベーションすることによって、乳酸脱水素酵素(LDH)のリフォールディングを行い乳酸脱水素酵素(LDH)の機能を賦活・回復させることからなる乳酸脱水素酵素(LDH)の機能賦活・回復方法、及び上記の乳酸脱水素酵素(LDH)の機能賦活・回復方法を不活性乃至低活性乳酸脱水素酵素(LDH)に適用して機能を賦活・回復させた活性乳酸脱水素酵素(LDH)を回収することからなる活性乳酸脱水素酵素(LDH)の製造方法。
【効果】β型ゼオライトを用いた変性乳酸脱水素酵素(LDH)の新しい機能賦活・回復方法を確立し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物を電極触媒として用いる微生物電極において、微生物の増殖を担保した上
で、微生物の構成物質である酵素への基質の拡散律速を解消することを目的とする。
【解決手段】細胞膜又は細胞壁の表層に酵素が発現している微生物を用いて微生物電極を調製する。 (もっと読む)


【課題】キシロースレダクターゼ(XR)、(野生型または変異型)キシリトールデヒドロゲナーゼ(XDH)、キシルロキナーゼ(XK)を発現する遺伝子組換え酵母およびそれを用いたキシロースからエタノールを高効率に生産する方法の提供。
【解決手段】Pichia stipitis由来のXRおよび野生型または変異型XDH遺伝子をプラスミドの状態で、ならびにSaccharomyces cerevisiae由来のXK遺伝子を染色体組込みにより導入した遺伝子組換え酵母を用いてキシロースからエタノールを高効率に生産する方法。 (もっと読む)


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