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Fターム[4B024BA08]の内容

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【課題】新規ポリペプチド及び生合成経路。
【解決手段】グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸塩、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からモナチンを生成するために使用されうる方法及び組成物が提供される。方法はまたインドール−3−ピルビン酸塩及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の生成について開示される。提供される組成物は核酸分子、ポリペプチド、化学構造、及び細胞を含む。方法はin vitro及びin vivoプロセスを含み、及び上記in vitro方法は化学反応を含む。 (もっと読む)


本発明は、野生型と比較して向上した基質特異性を有する新規なPQQ-依存的可溶性グルコースデヒドロゲナーゼ (sPQQGDH)、およびそれを生産および同定する方法に関する。
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【課題】高い過酸化水素分解活性を有するカタラーゼ、及びそれを効率的に産生しかつその回収が容易な細菌の提供。
【解決手段】精製カタラーゼタンパク質1mg当たり200,000〜300,000 U/mgタンパク質の過酸化水素分解活性を有するカタラーゼ、および該カタラーゼを生産するサイクロバクター属菌。さらに、サブユニットからなるカタラーゼタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


好ましくはX.デンドロロウスにおける、酵素アスタキサンチンシンターゼにより触媒される反応に関して電子の供与体としての役目を果たし、ベータカロテンをアスタキサンチンに変換する、シトクロムP450レダクターゼ活性を有する酵素をコードするDNA配列。 (もっと読む)


【課題】従来の酵素と比べて、ビタミンDを効率良く1α,25−ジヒドロキシビタミンDに変換し得る酵素を発現する形質転換体を用いて、該化合物を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、かつ25位水酸化活性と、高度な1α位水酸化活性を持つ、ビタミンD水酸化酵素を発現する、大腸菌・放線菌等の形質転換体を、ビタミンDの存在下で培養する、1α,25−ジヒドロキシビタミンDの製造方法。該酵素は、0.2μMビタミンD水酸化酵素の存在下で、10μMビタミンDと1mM NADPHとを30℃、20分間反応させた場合の1α,25−ジヒドロキシビタミンDへの変換率0.10%以上を示す。 (もっと読む)


本発明は、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム経路を有する天然に存在しない微生物を提供する。当該微生物は、そのそれぞれのアジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム経路に酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸を含有する。加えて、本発明は、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタムを生産するための方法を提供する。この方法は、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム生産性微生物であって、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム経路酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸をそのそれぞれの産物の生産に十分な量で発現するものである上記微生物を、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタムを生産する条件下でおよび十分な期間にわたって培養することを含み得る。 (もっと読む)


【課題】天然型のCYP1B1転写物の非翻訳領域(UTR)に認められる配列を欠いた転写ユニットである、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分をコードする転写ユニットを含む核酸を提供する。
【解決手段】核酸は翻訳抑制因子を欠いており、このため、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分の翻訳が増強される。核酸によってコードされるポリペプチドは、哺乳動物における免疫応答を誘発するのに有用であり、哺乳動物へ投与、および増殖性疾患または癌の治療に使用する。 (もっと読む)


ボラノホスフェート基またはホスホロセレノエート基で異なるリン酸塩位置を修飾したジヌクレオチドキャップ類似体が開示される。類似体はキャップ化mRNAの調製における試薬として有用であり、インビトロとインビボの両方で安定性が増加している。かかる類似体はキャップ依存性翻訳の阻害剤として使用され得る。任意選択で、ボラノホスフェートまたはホスホロセレノエート基は2’−Oまたは3’−Oアルキル基、好ましくはメチル基を有し、BH3−ARCAまたはSe−ARCAと呼ばれる類似体を生成
する。ARCAはα−、β−、またはγ−ボラノホスフェートまたはホスホロセレノエート基で修飾され得る。
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本発明は、ミオイノシトール1−リン酸シンターゼ、ミオイノシトールオキシゲナーゼ、およびウロン酸デヒドロゲナーゼの組換え発現を介した、細胞内でのグルクロン酸およびグルカン酸の産生に関する。ウロン酸デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子のクローニングおよび特徴づけも開示される。
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cAMPを含む分子のセンサーである修飾ルシフェラーゼタンパク質が提供される。修飾ルシフェラーゼタンパク質は、そのうちの少なくとも1つが直接または間接にcAMPと相互作用する1以上の異種アミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】改変前のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼのアミノ酸配列のうち、フラビンアデニンジヌクレオチドの5位の窒素残基から半径30オングストローム以内の距離にあるアミノ酸であり、かつ、αへリックスを構成するアミノ酸及びまたはαへリックスの両端より2アミノ酸以内のアミノ酸において、1もしくは数個のアミノ酸を欠失、置換もしくは付加することにより、改変前と比較して、改変前と比較して熱安定性が向上したフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ改変体。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のLKRとSDHである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、乳癌を有する哺乳動物被験体が、内分泌処置から利益を得る可能性があるかどうかを決定するための方法であって、次の工程:前記被験体からより早期に得られるサンプルを提供する工程;前記サンプルの少なくとも一部に存在するHMGCRタンパク質の量を評価し、そして前記量に対応するサンプル値を決定する工程;工程b)において得られるサンプル値と対照値とを比較する工程;および前記サンプル値が前記対照値より高い場合、被験体は、内分泌処置から利益を得る可能性があると結論付ける工程を含む方法を提供する。さらに、対応する処置方法ならびに乳癌処置または処置予測に関連して用いられ得るさらなる方法、使用および手段を提供する。
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【課題】D−乳酸を製造するための新規なD−乳酸デヒドロゲナーゼ活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドが導入された宿主細胞を提供する。
【解決手段】下記(A)から(C)の何れかのアミノ酸配列からなり、D−乳酸デヒドロゲナーゼ酵素活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドが導入された宿主細胞。(A)特定のアミノ酸配列。(B)該アミノ酸配列において、1から数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入および/または付加されているアミノ酸配列。(C)該アミノ酸配列との相同性が少なくとも80%以上のアミノ酸配列。 (もっと読む)


本発明は、ざ瘡、脂漏性皮膚炎、または皮脂分泌過多に関連する皮膚障害を予防的または治癒的に治療するための候補化合物をin vitroまたはin vivoでスクリーニングする方法であって、イソバレリルCoAデヒドロゲナーゼの発現または活性を調節する化合物の能力を決定するステップを含む方法に関し、ざ瘡、脂漏性皮膚炎、または皮脂分泌過多に関連する皮膚障害を治療するための、これらの酵素のいずれかの発現または活性に対する調節剤の使用にも関する。本発明は、これらの病変をin vitroで診断またはin vitroで予後診断する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】酵母を用いて目的生産物を生産するに際して、目的生産物の生産性を大幅に向上させるとともに優れた生育速度及び発酵速度を維持する。
【解決手段】宿となる酵母に対して、目的生産物の生産に関与する酵素をコードする外来遺伝子と、構成的に発現可能なHAP4遺伝子又はその相同遺伝子とを導入する。変異体酵母は、野性型と比較してアルコール生産性が低下した変異株であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、D−マンデル酸脱水素酵素−IIを安定して誘導し、製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】D−マンデル酸脱水素酵素−IIをコードする正しい塩基配列および該塩基配列によってコードされるアミノ酸配列を明らかにした。さらにD−マンデル酸脱水素酵素−IIを安定して誘導し発現させる条件も見出すことに成功した。 (もっと読む)


【課題】感染細胞の表現型または遺伝子型に基づいて宿主細胞におけるウイルス複製を実
質的に阻害する経路応答性プロモーターの使用を介して、標的細胞の細胞内条件に応答してウイルスゲノムを選択的に複製する、組換えウイルスを提供することを課題とする。
【解決手段】標的細胞では経路応答性プロモーターのプロモーターエレメントは不活性であり、従って複製が可能である本発明のウイルスを提供することによって、上記課題は解決された。この結果、(1)このウイルスの溶菌性により細胞が殺傷される、および/または(2)治療用量のトランスジーン産物を標的細胞に提供する、および(3)組換えウイルスによる周囲の細胞の感染を容易にする、局所的ウイルス濃縮を生じる。本発明はさらに、このベクターを含む薬学的処方物、このベクターの作製方法およびこのベクターを含む形質転換細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】貝殻、真珠の色に関与する遺伝子などについての情報を飛躍的に増大することによって、真珠養殖の効率化と改善に資する。
【解決手段】アコヤ貝外套膜cDNAの網羅的な解析(EST解析)と、TOF-MSによるタンパク質の同定、という二つのアプローチにより、真珠および貝殻の色調の制御に関係する遺伝子の同定を効率的に行った。その結果、外套膜において特異的に発現する2種類のチロシナーゼ遺伝子を同定した。 (もっと読む)


真菌のDHODHタンパク質(別名PyrE、ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ、EC: 1.3.99.11)を標的とする抗真菌剤の同定方法であって、候補物質を真菌のDHODHタンパク質と接触させること、および該候補物質がDHODHタンパク質を結合または調節するかどうかを判定することを含み、結合または調節は該候補物質が抗真菌剤であることを示す、方法。具体的な例は、Aspergillus fumigatusおよびCandida albicansのDHODHタンパク質に関するものである。キナゾリノン母核を有するDHODH阻害剤もまた開示される。 (もっと読む)


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