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Fターム[4B024BA08]の内容

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【課題】貝殻、真珠の色に関与する遺伝子などについての情報を飛躍的に増大することによって、真珠養殖の効率化と改善に資する。
【解決手段】アコヤ貝外套膜cDNAの網羅的な解析(EST解析)と、TOF-MSによるタンパク質の同定、という二つのアプローチにより、真珠および貝殻の色調の制御に関係する遺伝子の同定を効率的に行った。その結果、外套膜において特異的に発現する2種類のチロシナーゼ遺伝子を同定した。 (もっと読む)


真菌のDHODHタンパク質(別名PyrE、ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ、EC: 1.3.99.11)を標的とする抗真菌剤の同定方法であって、候補物質を真菌のDHODHタンパク質と接触させること、および該候補物質がDHODHタンパク質を結合または調節するかどうかを判定することを含み、結合または調節は該候補物質が抗真菌剤であることを示す、方法。具体的な例は、Aspergillus fumigatusおよびCandida albicansのDHODHタンパク質に関するものである。キナゾリノン母核を有するDHODH阻害剤もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の知見からは予測できないほどに高い比活性を示すギ酸脱水素酵素を利用し、当該ギ酸脱水素酵素の有用な利用用途を提供する。
【解決手段】アカカビ由来のギ酸脱水素酵素は従来公知のギ酸脱水素酵素のなかでも抜群に高い比活性を示すことを明らかにした。アカカビ由来のギ酸脱水素酵素としては、例えば特定のアミノ酸配列からなるタンパク質を挙げることができる。このアカカビ由来のギ酸脱水素酵素を利用してNADHを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、生地を調製する方法に関する。特に本発明は、シート化によって加工し得る生地(すなわちシート化可能生地)を製造する方法に関する。より詳細には本発明は、常態では粘性過剰であるために生地を加工できない水添加レベルである、シート化可能生地を製造する方法に関する。本発明は、ある量の水および有効量のオキシダーゼを小麦粉に添加するステップを含み、前記水量は前記オキシダーゼ不在下では粘性のために生地を加工できない量である、シート化可能生地を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物のリグナン類・リグニン類の生成能を向上させる。
【解決手段】本発明によれば、植物に、435nm〜490nmの波長領域内の波長成分を含む光を照射することにより、植物の(1)4-クマロイル-CoA-シンターゼ3遺伝子、(2)シンナモイル-CoA-レダクターゼ遺伝子、(3)シンナミルアルコールデヒドロゲナーゼファミリーの遺伝子および/または(4)ペルオキシダーゼ21遺伝子の発現を促進させることが可能であり、これら遺伝子の発現が、例えばp-クロマリン酸からp-ヒドロキシフェニルリグニンへの変換反応を促進することにより、リグナン類および/またはリグニン類ならびにそれらの代謝物の生産能を向上させることができる。よって、本発明は、リグナン類、リグニン類またはそれらの代謝物の効率的な製造に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性及び/又は熱安定性が改善されたPQQGDHを提供する。
【解決手段】 本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDH、及び/または、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも安定性が向上した改変型PQQGDH。 (もっと読む)


【課題】一塩基多型を検出する技術において、野生型ホモ、ヘテロ、変異型ホモとなる3種類のモデル検体からの辞書データが存在しなくても、多型を検出できる方法を提供すること。
【解決手段】基板上に、ΔGが段階的に変化する複数のプローブ群を固定し、該プローブ群からのハイブリダイゼーション・シグナルの強度を検出し、そのシグナルの変化からピークとなるΔGを求める。求められたΔGを比較することにより、多型を判定する。 (もっと読む)


【課題】大規模な長鎖DNA型RNAiライブラリーを、同一作製条件下で一度又は数回で作製することができる方法を提供する。
【解決手段】二本鎖の一方の鎖が、5’から3’の方向に、第一のニッキングエンドヌクレアーゼの切断部位、外来DNA断片の挿入領域、第二のニッキングエンドヌクレアーゼの切断部位、スペーサー領域を挟んでなる逆方向反復配列、及び第一の制限酵素の切断部位を含む核酸を利用し、外来DNA断片由来の逆方向反復配列を含む組換えベクターを作製する。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも熱安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、例えば特定なアミノ酸配列を有するFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


【課題】光学活性化合物の工業的製造に適した還元酵素の提供。
【解決手段】Rhodococcus erythropolis由来の野生型還元酵素のアミノ酸配列において、少なくとも下記a)からh)の8箇所のアミノ酸置換を有することを特徴とするアミノ酸配列からなる改変型還元酵素;a)3番目のアミノ酸がセリンに置換、b)4番目のアミノ酸がロイシンに置換、c)12番目のアミノ酸がグリシンに置換、d)42番目のアミノ酸がロイシンに置換、e)67番目のアミノ酸がアルギニンに置換、f)125番目のアミノ酸がメチオニンに置換、g)180番目のアミノ酸がイソロイシンに置換、及びh)327番目のアミノ酸がバリンに置換。 (もっと読む)


【課題】植物ベンジルイソキノリンアルカロイドを産生する方法を提供すること。
【解決手段】ドーパミンを基質とし、モノアミンオキシダーゼ、ノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼ、コクラウリン-N-メチルトランスフェラーゼおよび3'-ヒドロキシ-N-メチルコクラウリン-4'-O-メチルトランスフェラーゼを作用させることを含む、レチクリンを生産する工程、および、得られたレチクリンを出発物質とし、イソキノリンアルカロイド生合成酵素を作用させる工程を含む、イソキノリンアルカロイドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供する。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも熱安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、特定のアミノ酸配列を有するFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


本発明は、12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、それをコードする核酸配列、発現カセットおよびベクター、対応するコーティング核酸配列を含んでいる組換え微生物、前記12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼの生産方法、前記酵素を用いる12α−ヒドロキシステロイドの酵素酸化方法、前記酵素を用いる12−ケトステロイドの酵素還元方法、前記12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを用いる12−ケトステロイドおよび/または12α−ヒドロキシステロイドの定性的または定量的測定方法、および前記12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを用いる酵素触媒コール酸酸化を含む、ウルソデオキシコール酸の生産方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生分解性速度を制御することが可能になったジオール及びジカルボン酸を構成成分とするポリエステルを提供する。
【解決手段】ジオール及びジカルボン酸を構成成分とし、該原料の少なくとも一つの成分がバイオマス資源から誘導されたものであり、ポリエステル中の硫黄原子含有量を原子換算として0.0001ppm以上50ppm以下にすることにより、高分子量の生分解性ポリエステルが得られ、環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有する樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンD類の水酸化に関与するポリペプチドをコードするDNA改変体、並びにそれらDNA改変体を保持する形質転換体、およびそれらの形質転換体を用いた水酸化ビタミンD誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】 ビタミンD類の水酸化活性が増強されたポリペプチドをコードするDNA改変体、このDNAによりコードされるポリペプチド、このDNAを担持する自律複製性または組み込み複製性の組み換えプラスミド、このDNAを保持する形質転換体、並びにこの形質転換体を培地で培養し、その培養液から水酸化ビタミンD誘導体を採取することを特徴とする水酸化ビタミンD誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱窒に直接影響を及ぼす因子を見出し、それを利用した排水処理装置及び排水処理方法を提供すること。
【解決手段】三価の鉄イオンは脱窒菌の増殖を促進する、脱窒に直接影響を及ぼす因子である。本発明の排水処理装置100は、導入された排水中の硝酸イオン及び/又は亜硝酸イオンを脱窒菌により亜酸化窒素及び/又は窒素に還元処理する脱窒槽10と、前記脱窒槽内に三価の鉄イオンからなる脱窒菌の増殖促進剤を供給する増殖促進剤供給手段20と
を備えることを特徴とする。三価の鉄イオンにより活性化された脱窒菌は効率よく硝酸イオン及び/又は亜硝酸イオンを亜酸化窒素及び/又は窒素に還元する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温反応性が高く且つ熱安定なウリカーゼ活性を有する蛋白質を作成する方法、および低温反応性が高く且つ熱安定なウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有する蛋白質の低温反応性の向上および熱安定性を、蛋白質工学的手法により両立させる方法、並びに該方法によって作成した低温反応性が高く且つ熱安定なウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有する樹脂を提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の酸末端量が50当量/トン以下のバイオマス資源由来ポリエステルおよびバイオマス資源由来ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】2-(1-メチルプロピル)-6-(ナフタレン-2-イル)-8-(3-グアニジノプロピル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-3-オンを基質とし、発光強度が向上したルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】シプリディナ・ノクティルカ(Cypridina noctiluca)由来のルシフェラーゼにおいて、特定のアミノ酸残基が置換されたアミノ酸配列から成り、且つ2-(1-メチルプロピル)-6-(ナフタレン-2-イル)-8-(3-グアニジノプロピル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-3-オンを基質とした場合に、野生型ルシフェラーゼと比較して、発光強度が少なくとも1.4倍である、変異型ルシフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】分泌される可溶性酵素の、従来よりも大きい収率をもたらす精製カタラーゼのための改善された宿主発現系の必要が存在する。
【解決手段】本発明は、トリコデルマ宿主細胞中でカタラーゼ酵素を発現する方法を提供する。1の実施態様では、アスペルギルスニガー由来のcatR遺伝子がトリコデルマリーゼイ中で発現されて、アスペルギルスニガー中でのcatRの発現と比較してカタラーゼ酵素の改善された収率をもたらす。 (もっと読む)


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