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組換えクローンが誘導物質の存在下で蛍光を示すか、または色を示すことを特徴とする、ベクターのマルチクローニングサイトの上流に終止コドンを有するレポーター遺伝子を含む修飾されたベクター。修飾されたベクターを含む組換えクローンであって、興味ある遺伝子と関連する終止コドンの適当なサプレッサー株において蛍光または色を示す組換えクローンの同定および選択のための方法。興味ある遺伝子および修飾されたベクターを含む組換えクローンの製造方法であって、レポーター遺伝子で使用される終止コドンと異なる終止コドンを含む特定のプライマーを使用して、興味ある遺伝子を増幅し;修飾されたベクターに増幅された興味ある遺伝子をクローニングし、クローン化された修飾されたベクターにて終止コドンサプレッサー宿主細胞を形質転換することを含み、該終止コドンサプレッサー宿主細胞は興味ある遺伝子で使用される終止コドンに対して特異的であり、該組換えクローンは使用されるレポーター遺伝子に依存して蛍光または色のいずれかを示す方法。 (もっと読む)


【課題】キヌクリジノン還元酵素の提供。
【解決手段】下記の理化学的性質を有する、キヌクリジノン還元酵素。
(i)分子量:
ゲルろ過法による測定値: 70,000〜73,000Da
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定値: 29,500〜31,500Da
(ii)至適pH:6.0〜8.0
(iii)補酵素としてNADH又はその誘導体を必要とする (もっと読む)


本発明者らは、グレードIIおよびIIIの星状細胞腫および乏突起細胞腫の大半において、ならびにこれらの比較的低悪性度の病変から発達した膠芽腫において、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ1(IDH1)のR132残基の突然変異を見いだした。IDH1に突然変異を有しないそれらの腫瘍は往々にして、密接な関連のあるIDH2遺伝子の類似するR172残基に突然変異を有していた。これらの知見は、悪性神経膠腫の発生病理および診断にとって重要な意味を持つ。

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【課題】特に自己血糖測定において有用である、測定精度、グルコースに対する反応特異性および電極センサーとしての保存安定性の点で、従来のセンシング技術と比較して格段に優れている、グルコースの測定方法および酵素組成物を提供する。
【解決手段】グルコース脱水素酵素を含有する酵素電極を用いて、グルコースの作用により生じる電流変化を測定することにより溶液中のグルコース量を測定する方法であって、該グルコース脱水素酵素が15mg/ml濃度でpH6.5の50mM PIPES緩衝液中において25℃で20時間静置した後の、660nmにおけるOD測定値が0.1未満を示すことを特徴とするグルコースの電気化学測定方法。該グルコース脱水素酵素は、50℃、30分間の処理後の残存活性が80%以上、25℃、16時間の処理条件において、pH6.5の時の残存活性に対して、pH8.0の時の活性残存率が70%以上を示すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ルシフェラーゼ酵素を含むアッセイ試薬の、アッセイ・サンプル中の化合物に対する耐性を増大させるための方法およびキットを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、化合物の干渉からルシフェラーゼ酵素活性を実質的に保護するのに充分な量の耐性増大物質とルシフェラーゼを接触させることを含み、耐性増大物質を使用しないアッセイに比べて干渉を少なくとも約10%低下させる。 (もっと読む)


本発明は、ドレクスレラ・トリチシ-レペンチス(Drechslera tritici-repentis)、シリンドルカルポン・ハーテロネマ(Cylindorcarpon herteronema)、ディプロイダ・ナタレンシス(Diploida natalensis)、スタゴノスポラ・ノドラム(Stagonospora nodorum)、ミクロドチウム・ニバラ(Microdochium nivalae)およびペリプラネタ・アメリカーナ(Periplaneta americana)に由来する核酸に関する。本発明はまた、個々のコード配列および他の配列と共にこれらの配列によりコードされるタンパク質ならびにオレイン酸をリノール酸に変換するためのプロセスおよび植物におけるアラキドン酸、エイコサペンタエン酸および/もしくはドコサヘキサエン酸の生産にも関する。 (もっと読む)


【課題】現存のワクチン接種および遺伝子治療技術を改善し、かつインビボにおいて効果的であるか、または公知の組成物および方法において同定されたいくつかの問題または不利益を少なくとも克服する、新規の組成物およびそれらの投与方法を提供すること。
【解決手段】微粒子およびDNAを含む組成物であって、ここで、該DNAは、該微粒子内にあり、かつポリペプチドをコードする配列を含み、ここで、該微粒子は、レシピエントへの投与後にそのコード配列の発現を誘導するように適合されている、組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の知見からは予測できないほどに高い比活性を示すギ酸脱水素酵素を利用し、当該ギ酸脱水素酵素の有用な利用用途を提供する。
【解決手段】 アカカビ由来のギ酸脱水素酵素は従来公知のギ酸脱水素酵素のなかでも抜群に高い比活性を示すことを明らかにした。アカカビ由来のギ酸脱水素酵素としては、例えば配列番号2に示すアミノ酸配列からなるタンパク質を挙げることができる。このアカカビ由来のギ酸脱水素酵素を利用してNADHを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド経路の代謝酵素をコードする配列に関し、さらに詳しくは、フラボノイド3'-ヒドロキシラーゼ(以後F3'Hと呼ぶ)またはその誘導体および植物および他の生物における色素沈着の操作におけるそれらの使用法の提供。
【解決手段】F3'Hまたはその誘導体をコードするヌクレオチドの配列。F3'Hまたはそれらの種々の誘導体をコードする核酸分子で適当な植物の細胞または細胞のグループを安定に形質転換し、そして前記細胞または細胞のグループからトランスジェニック植物を再生することからなる、フラボノイド化合物のヒドロキシル化を調節できるトランスジェニック植物を生産する方法。トランスジェニック植物からの切り花、種子、果実、葉。 (もっと読む)


【課題】共存糖の存在下においてもキシロースの代謝速度が優れた組換え酵母及び当該組換え酵母を利用したエタノールの製造方法を提供する。
【解決手段】2コピー以上の細胞表層提示型βグルコシダーゼ遺伝子及び2コピー以上のキシロース代謝関連遺伝子がゲノムに導入されるか、細胞表層提示型βグルコシダーゼ遺伝子及び2コピー以上のキシロース代謝関連遺伝子がゲノムに導入され、βグルコシダーゼ活性が0.02U/OD660=1以上である組換え酵母。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも基質特性、及び/または、安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、例えばAspergillus由来のFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


【課題】フルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有するタンパク質およびその利用法を提供する。
【解決手段】アスペルギルス・ニードランス(Aspergillus nidulans)由来フルクトシルアミノ酸オキシダーゼの変異タンパク質であり、下記の(1)〜(3)のいずれか1つ以上の置換がされている:(1)特定のアミノ酸配列のアミノ末端から59番目のセリンがグリシンに置換、(2)上記特定のアミノ酸配列のアミノ末端から65番目のリジンがグリシンに置換、(3)上記特定のアミノ酸配列のアミノ末端から109番目のリジンがグルタミンに置換。 (もっと読む)


本発明は、葉の中にアミノ酸であるトレオニンを蓄積させる形質転換植物、具体的には、タバコ植物を提供する。トレオニンの産生を引き起こす生合成経路は、厳密に調節されており、トレオニンを過剰産出する形質転換植物を得るという以前の試みは、植物の適応度を損なってしまった。本発明は、この欠点を克服し、かつ、植物の適応度を損なうことなく、対応する野生型の濃度よりも植物の葉の中のトレオニン濃度を上昇させる方法であって、植物代謝を変化させて葉の老化開始後にトレオニンの産出の増加を達成することを含む方法を見出した。本発明は、トレオニン非感受性アスパラギン酸キナーゼ活性を有するポリペプチドをコードするコード配列に作動可能に連結された老化特異的プロモーターを含む遺伝子構築物を含む。
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【課題】 高い物質生産性を維持する連続発酵法による化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】 発酵原料、化学品、微生物もしくは培養細胞を含む培養液を、分離膜で濾過し、濾液から化学品を回収し、さらに、未濾過液を培養液に保持または還流し、かつ、発酵原料を培養液に追加する連続発酵において、分離膜として、平均細孔径が0.02μm以上0.2μm以下、50kPa、25℃における純水透過性能が0.10m/m2・hr 以上2m/m2・hr以下、破断強度が6MPa以上、破断伸度が50%以上である多孔性中空糸膜を使用することを特徴とする連続発酵による化学品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間に起こる細胞内のわずかな遺伝子転写活性の変化を高分解能に発光活性として測定ないしは可視化できる分泌効率の高い発光酵素をクローン化し、その分泌シグナルの特性を利用して転写活性を速やかに細胞外で測定できるレポータタンパク質のベクター系の作成及び利用をはかる。
【解決手段】上記課題を解決するためには、ウミボタル近縁種Cypridina noctilucaから細胞内に留まる発光酵素量が一般のVargula hilgendorfiiの約1/10である分泌効率の高い発光酵素を同定し、遺伝子発現検出ベクターを構築する。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れたホルムアルデヒド脱水素酵素の提供、当該酵素をコードする遺伝子を単離し、目的とする理化学的性質を備えた当該酵素を組換え体として取得し遺伝子工学的手法による当該酵素の大量生産技術の提供、更には当該酵素の特性を活用したバイオセンサー及び燃料電池の提供。
【解決手段】野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列中の少なくとも1つの位置のアミノ酸の欠失、置換、付加或いは挿入による改変により得られる改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素であって、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素に比べて熱安定性が向上している改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素。 (もっと読む)


【課題】補酵素結合型酵素が本来保持している様々な機能を維持しつつ、安定性を向上させることができる補酵素結合型酵素の安定化方法、当該安定化方法を利用して調製した組成物、酵素センサー、及び燃料電池を提供する。
【解決手段】補酵素結合型酵素を構成成分とする組成物に、補酵素結合型酵素の機能発現に要求され、かつ補酵素結合型酵素に結合能を有する補酵素を添加することによって補酵素結合型酵素を安定化させる、および前記方法により安定化させた状態で含む安定化された補酵素結合型酵素組成物。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する連続培養法による化学品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、培養装置と培養装置外部の分離膜を有する膜分離装置を接続し、両装置間に培養液を循環させながら、微生物もしくは培養細胞の培養液を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収し、かつ、原料を前記の培養液に追加する連続培養による化学品の製造方法において、回収率を10.0%以下になるように循環液量および濾過フラックスを制御し運転することで、安定に長期間の連続培養運連を実施することができ、発酵による化学品の生産効率を著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、リノール酸[「LA」;18:2 ω−6]をγ−リノレン酸[「GLA」;18:3 ω−6]におよび/またはα−リノレン酸[「ALA」;18:3 ω−3]をステアリドン酸[「STA」;18:4 ω−3]に転換する能力を有するΔ6デサチュラーゼに関する。Δ6デサチュラーゼをコードする断片を含んでなる単離された核酸断片および組み換え構築物、ならびにこれらのΔ6デサチュラーゼを油性酵母中で使用して長鎖多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]を生成する方法が開示される。
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本発明は、ジヒドロ葉酸還元酵素(Dihydrofolate reductase:DHFR)プロモーターに作動的に連結されたDHFR−コーディングヌクレオチド配列を含む動物細胞用組み換え発現ベクター及び前記ベクターにより形質転換された動物細胞株、並びにこれを利用した目的蛋白質の製造方法に関する。本発明のベクターは、既存動物細胞発現ベクターに比べ、著しく少ないメトトレキサート濃度下でも効果的にDHFR遺伝子と共に外来遺伝子が増幅された細胞株クローンを選別可能にする。また、本発明によると、蛋白質生産細胞株を確立する過程において、より低い濃度のメトトレキサートの使用で、高い生産性の細胞株を短期間に確保できるため、細胞株作製の点で優れた効果を示す。 (もっと読む)


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