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Fターム[4B024BA79]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 食用又は観賞用植物 (394)

Fターム[4B024BA79]に分類される特許

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本発明は、新規ソラナム(Solanum)ポリガラクツロナーゼのヌクレオチド配列に関する。このヌクレオチド配列は、非裂開葯に起因する位置不稔表現型を有する植物の作出のために、マーカー補助育種、TILLING又はトランスジェニック植物において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物遺伝子工学に関する。特に、本発明は、エチレンの阻害による緑葉の作製および生産性の増加に関する。本発明の組成物および方法は、エチレンシグナル伝達に干渉するドミナントネガティブエチレン受容体を含む。
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【課題】植物の木部形成制御因子をコードするDNA、そのプロモーターDNAに関し、異所的に他器官で発現させることによる植物の花や葉、体高等の形態改変方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、ユーカリより得られた木部細胞の形態形成を制御する転写制御因子を異所的に発現させ、それらの植物体各器官の改変効果を解析することを考えた。そこで、異所的な発現効果を解析するため、植物体の全ての器官で恒常的に過剰発現させることができるプロモーターとユーカリ木部形成転写制御因子をタバコおよびユーカリに導入して、その効果を解析した。その結果、花や葉・体高等の形態改変に成功した。このように、本発明者らは、ユーカリ木部形成制御因子を異所的に発現させることで、木部に加えて植物体の形態も改変することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


本発明は新規種子脂質組成物を含む作物植物に関する。アブラナ属脂肪酸アシル−アシルキャリアタンパク質(ACP)チオエステラーゼBタンパク質(FATB)及びそのようなタンパク質をコード化する野生型及び突然変異核酸分子の両方を提供する。少なくとも3つの突然変異fatB対立遺伝子をそのゲノム中に含むアブラナ属植物、組織、及び種子も提供し、それにより種子油脂肪酸組成又はプロファイルが有意に変化する。
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本発明は、植物または植物細胞に非生物的ストレスに対する耐性を与えるための方法に関する。これは、RKSタンパク質をコードしている遺伝子(特にRKSサブグループIIタンパク質をコードしている遺伝子、さらに具体的にはRKS1、RKS4もしくは切断されたRKS4、またはRKSサブグループIIIの遺伝子、より好ましくはRKS12)を導入することによってなされる。RKS遺伝子の過剰発現の効果は、当該植物をブラシノステロイド化合物でさらに処理することによって促進され得る。 (もっと読む)


【課題】線虫及び/又はアリマキに対する耐性を与え得る遺伝子、および、それらに対して耐性を有する遺伝的に形質転換された植物を提供する。
【解決手段】好ましい核酸は、特定の核酸又はその相同物の少なくとも一部であるDNA配列であり、植物中に存在し、発現されると該植物に線虫及び/又はアリマキに対する耐性を与えることができるMi耐性遺伝子を具備する核酸である。さらに、該核酸配列を具備するベクター、細胞、及び種子並びに線虫及び/又はアリマキに対して耐性を有する遺伝的に形質転換した植物に関する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌や肝臓、副腎等の哺乳動物組織に含まれているアラキドン酸、真菌類や魚油に含まれているEPAは、デサチュラーゼにより生成される。Δ5−デサチュラーゼ及びΔ6−デサチュラーゼ、これらの酵素をコードする各遺伝子、並びにこれらの酵素による組換え生産方法を提供する。
【解決手段】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用できる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用できる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


本願は、ウエストナイル(West Nile)ウイルス(WNV)ポリペプチドおよびそのフラグメントに関する多様な組成物、ならびに本明細書に記載のWNVポリペプチドの発現をコード、指令するか、またはWNVポリペプチドを産生するポリヌクレオチド、ベクターおよび形質転換された宿主細胞を提供する。本明細書では、個体における免疫応答を起こすためにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを使用する方法、またはWNV特異的もしくは中和抗体の存在を検出する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】カポホ(Kapoho)(KA)、ケアウ(Keaau)(KE)、タイ(TH)、ブラジル(BR)、ジャマイカ(JA)、メキシコ(ME)、ベネズエラ(VE)、およびオアフ(Oahu)(OA)株におけるパパイヤ輪紋ウイルスのコートタンパク質をコードする核酸配列の単離および同定、ならびにウイルス性抵抗をパパイヤ植物に与えるためのそれらの使用法の提供。
【解決手段】個々のまたは多数のパパイヤ輪紋ウイルスコートタンパク質をコードする核酸配列の決定、および、パパイヤ輪紋ウイルスに対して植物に抵抗性を与えるような構築物を開発し、該構築物を含む宿主細胞およびトランスジェニック植物を得た。 (もっと読む)


【課題】植物の生育を促進しうる遺伝子および該遺伝子を用いた生育が促進された植物の製造法の提供。
【解決手段】FOX Hunting systemを利用してイネ完全長cDNAを形質転換したイネの中から、生育促進が観察される系統(AB323およびAG163)が発現した。AB323およびAG163系統は同一のcDNA(AK067971)が導入されていた。AK067971は、ZIMモチーフを有するが、GATA型Zinc Fingerドメインが存在せず、またCCTモチーフと高い相同性を有する領域を持たない。AK067971と同様の特徴を有する遺伝子をさらに探索し、イネおよび複数の植物からAK067971と同様の特徴の遺伝子群を見出した。該遺伝子群による形質転換イネにおいても、生育促進が確認された。AK067971およびその類縁遺伝子は植物の生育促進に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、昆虫に対して抵抗性を有する新規トウガラシ植物に関し、そして前記植物の種子および果実に関する。本発明はまた、かかる植物およびそれらの果実を生産および使用する方法に関する。本発明は、マーカー、ならびにマーカー支援育種における、および昆虫抵抗特性を同定するためのその使用にさらに関する。特に本発明は、アザミウマ科および/またはベミシア属の昆虫による被害に対して、しかし特にベミシア・タバシおよびフランクリニエラ・オシデンタリスによる被害に対して抵抗性を有する、特に中程度に抵抗性を有する、栽培されたカプシクム・アンナム植物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学物質とトランスジェニック改変とを組み合わせることによる植物生産性の増強に関する。 (もっと読む)


【課題】エンハンサーとして活性であり、かつ緑色組織において発現されるプロモーターの発現を増大させるDNA配列及び1以上の遺伝子プロモーターに対するエンハンサーを提供する。
【解決手段】エンハンサーはA及びT塩基に富むヌクレオチド配列であり、その含有するA及びT塩基の総量はこのヌクレオチド配列の50%を上回る。特定の配列はエンドウマメ・プラストシアニンプロモーターから同定され、該配列はA/Tのみのヌクレオチド配列と同様にエンハンサーとして活性であり、該配列が得られた植物以外の植物における遺伝子の発現を高める方法。 (もっと読む)


【課題】 青い花色の作出には、青色色素(デルフィニジン)の合成酵素の一つであるフラボノイド3’,5’−水酸化酵素(F3'5'H)が大きな役割を果たすことが知られており、その酵素をより高発現するF3'5'H遺伝子が求められている。
本発明の課題は、青色コチョウランの作出を可能にする高発現型F3'5'H遺伝子を見出し、青色系の花色を呈するコチョウランを提供することにある。
【解決手段】 本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、ツユクサ由来のF3’5’H遺伝子が既知遺伝子を上回る効果を示すことを見出し、さらに当該遺伝子をコチョウランに導入することにより青系の花色に改変できることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】異なるゲノム配列を有する少なくとも2つ以上の相同組換え体を調製する方法を改善し、異なるゲノム配列を有する少なくとも2つ以上のトランスジェニック生物の調製に現在要している時間、労力およびコストを削減すること。
【解決手段】本発明により、植物において、異なるゲノム配列を有する少なくとも2つ以上の相同組換え体を調製する方法であって、(a)植物細胞内に相同組換え用核酸を導入する工程、および(b)その相同組換え用核酸が導入された植物細胞を培養する工程、を包含する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼDが欠失された新規のイネ系統、ならびにイネ植物においてPLD欠失性遺伝子の有無を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼD欠失性である、イネ系統(受託番号FERM P−21231)、その後代またはその交雑株が作出される。そのイネ系統が有するホスホリパーゼD欠失性遺伝子が同定され、特定配列に示される塩基配列における2779番目の塩基のグアニンからアデニンへの変異、あるいはそれに相当する位置の塩基のナンセンス変異を検出することを含む方法により、ホスホリパーゼD欠失性遺伝子の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科野菜類炭疽病菌に対する抵抗性を作物に付与できる遺伝子の提供。
【解決手段】(a)から(e)のいずれかに記載のDNA、該DNAを有するベクター、該ベクターを有する形質転換体及び形質転換植物体、並びに該形質転換植物体の部分若しくは繁殖材料。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA(b)特定の塩基配列のコード領域を含むDNA(c)該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加したアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするDNA(d)該塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA(e)該アミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


ステムおよびループを形成するヌクレオチド配列を含むヌクレオチド構築物であって、ループが標的の発現を調節するヌクレオチド配列を含み、ステムが標的の発現を調節するヌクレオチド配列を含み、ループ中のヌクレオチド配列により調節される標的とステム中のヌクレオチド配列により調節される標的が同一であっても異なっていてもよい、ヌクレオチド構築物。ベクター、標的発現を調節する方法、細胞を提供する方法、およびヌクレオチド配列を含む状態を治療する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 これまでに同定されていないケイ素吸収に関与する遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、イネおよびトウモロコシから、ケイ素またはケイ素化合物の吸収および輸送に関与する遺伝子(Lsi16,ZmLsi6,ZmLsi1)を同定した。同定した遺伝子が導入された形質転換体は、ケイ素吸収能力が付与されるため、複合ストレス耐性植物として利用できる。一方、同定した遺伝子を抑制した形質転換体は、ケイ素吸収能力が抑制され、やわらかくなるため、家畜飼料やバイオマス燃料の原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】オオムギに由来するアルミニウム耐性に関与する遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
【解決手段】オオムギのアルミニウム耐性品種である「むらさきもち」と、アルミニウム感受性品種である「Morexs」との交配によって得られたF4集団個体を用いたマップベースクローニングによって、アルミニウム耐性に関与する遺伝子(HvMATE遺伝子)を同定し、新規遺伝子として単離した。 (もっと読む)


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