説明

Fターム[4B024CA05]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 合成遺伝子 (2,963)

Fターム[4B024CA05]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 2,963


正規直交化配列群の設計方法、正規直交化配列である核酸群の製造方法およびそれにより得られた核酸を提供する。正規直交化配列群の設計方法であって、最初、または予め無作為に塩基配列を複数作出することと、それらの融解温度の平均値を求めることと、その平均値±1σに相当する温度範囲で制限される閾値を基に候補配列を得ることと、独立して反応する配列であるか否かを指標に得られた候補配列から正規直交化配列群を得ることとを具備する正規直交化配列群の設計方法。
(もっと読む)


【課題】 DNAチップ上でDNA鎖の伸長反応を行って二本鎖にした後に、アニール処理にてプラスチック基板上で一本鎖DNAを残すことを可能にする。
【解決手段】親水性ポリマーからなる層、及びアミノ基と反応する官能基を表面に有する基板に、DNA伸長用のプライマーを固定化させ、所望する配列を有する鋳型DNA断片及びヌクレオチドモノマーを含む試料が導入された反応系を、DNA鎖を熱変性する温度まで引き上げ、前記反応系の温度をアニール処理する温度まで下げ、前記反応系でDNA鎖の伸長反応を行うことを特徴とするDNA鎖伸長方法。 (もっと読む)


本発明は、1個以上のHAS分子を含み、各HASが糖質部分またはチオエーテルを介してポリペプチドにコンジュゲートされている、ヒドロキシアルキルデンプン(HAS)−ポリペプチドコンジュゲート(HAS−ポリペプチド)、ならびにその製造方法に関する。好ましい一実施形態では、前記ポリペプチドがエリスロポエチン(EPO)である。 (もっと読む)


【課題】 特定の核酸(遺伝子)の発現量を指標とする組織の癌化の検出方法を提供する。また、当該核酸の医学分野、生化学分野等の研究用試薬又は診断薬としての利用及び当該核酸を発現させたタンパク質を有効成分として含有するウリジン二リン酸−キシロースのトランスロケーション作用剤を提供する。
【解決手段】 特定の核酸に対応する遺伝子の「被検組織における発現量の検出値」と、「前記被検組織の癌化」とを関連づけることを特徴とする被検組織の癌化の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、一般に、鬱病の治療および診断に関する。特に、本発明はポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、ここで、該ポリペプチドは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンへの内分泌応答を媒介することにおいて中心的役割を果たすことが示されている。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、鬱病の診断、処置および/もしくは予防において有用である。
(もっと読む)


本発明は、多重プロモーターおよび発現ユニット、遺伝子の転写および発現を調節するためのそれらの使用、この種の多重プロモーターまたは発現ユニットを含む発現カセット、そのような発現カセットを含むベクター、この種のベクターおよび/または発現ユニットを含む遺伝子改変した微生物、ならびに、前記遺伝子改変した微生物を培養することにより生合成産物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はペプチド類およびそれらをコードする核酸配列を提供する。本発明はさらにアポトーシス関連性疾患を診断、処置および予防するための治療法、診断法および検査法を提供する。本発明はタンパク質のBCL−2ファミリのBH3ドメインだけが特異的死のリガンドとして機能し得るという発見に基づくものである。ペプチド類とは、本明細書ではBH3ペプチド類を意味するものとする。一局面において、本発明は配列番号:1、2または10の配列を有する単離ペプチドを提供する。上記ペプチドはBAKオリゴマー化およびミトコンドリアからのチトクロームcの放出を誘起する。
(もっと読む)


【課題】 ヒト細胞から精製でき、神経細胞の機能及びモルホルジーを調整できるRobo1及びRobo2ポリペプチドの提供。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を含んでなるRoboポリペプチドであり、特定の塩基配列を有する遺伝子によりコードされて製造される。Roboポリペプチドの特異的抗体等のRoboポリペプチド特異的結合試薬、及び主題組成物の診断、治療及び生物薬剤に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、全て便利で携帯可能な様式での、細胞から得られる核酸の抽出、核酸の増幅及び核酸の検出のための自動化された装置及び方法に関し、本発明は、特に、看護の地点での医学的診断検査に適している。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できるクリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜を提供すること。
【解決手段】クリヤー塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有したクリヤー塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独でクリヤー塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持する。微粒子を樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合で含める。
上記クリヤー塗料組成物を固化して成るクリヤー塗膜である。無色透明又は有色透明である。 (もっと読む)


本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


本発明は、切断型FAAHポリペプチドをコードする核酸組成物、組換えFAAHを発現する方法、および組換えFAAHを精製する方法に関する。上記核酸組成物は、原核細胞宿主中での転写に最適化された配列を含む。
【図1】

(もっと読む)


ホルムアルデヒドおよびシアン化水素からグリコール酸を製造する方法が提供される。より具体的には、加熱処理ホルムアルデヒドおよびシアン化水素を反応させ、低濃度の不純物を有するグリコロニトリルを製造する。グリコロニトリルはその後にアシドボラックス・ファシリス(Acidovorax facilis)72W(ATCC57746)由来のニトリラーゼ活性を有する酵素触媒を使用してグリコール酸アンモニウムの水溶液に変換される。グリコール酸は、本明細書に記載されたさまざまな方法を使用して水性グリコール酸アンモニウム溶液から酸または塩の形で回収される。
(もっと読む)


【課題】狂犬病中和ウマ血清は異種タンパクであること、またヒト狂犬病抗血清は他の血液媒介感染症に罹患する危険性をはらんでいる。
【解決手段】コンビナトリアル科学法およびファージディスプレイ法を用いてヒトFabを発現する遺伝子群TC3G7を分離し、その遺伝子産物であるFabTC3G7が、狂犬病ウイルス3株に対して効果的に中和活性を有することを発見した。遺伝子産物であるFabTC3G7はヒトFabであり、現在狂犬病ウイルス暴露後発症予防法としてWHOが推奨するウマ抗血清投与またはヒト抗血清投与が持つ欠点を補う可能性のある分子であると思われた。 (もっと読む)


試料中の標的核酸配列における変異の検出方法であって、該標的核酸配列が、第1のDNA鎖および必要に応じてその相補鎖を含み、該方法は、(a)該核酸に検出プライマーを添加する工程であって、該検出プライマーが、該変異部位を含むDNA配列で該第1のDNA鎖に結合する、工程;(b)該検出プライマーを伸長して、該第1のDNA鎖に相補的である第2のDNA鎖を形成する工程;(c)該核酸に増幅プライマーを添加する工程であって、該増幅プライマーが、該変異部位から離れた位置で該第2のDNA鎖および/または該相補鎖に結合する、工程;(d)該増幅プライマーを伸長して、該第2のDNA鎖に相補的である第3のDNA鎖、および/または該第1のDNA鎖の追加コピーを形成する工程;(e)相補塩基対合によって該DNA鎖をアニールして、核酸二重鎖を形成する工程であって、該二重鎖の2本の鎖が該変異部位でミスマッチした残基を有するならば、該二重鎖がヘテロ二重鎖であり、そして該二重鎖の2本の鎖が該変異部位でミスマッチした残基を有しないならば、該二重鎖がホモ二重鎖である、工程;および(d)ヘテロ二重鎖および/またはホモ二重鎖の存在を検出する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】 核酸の塩基配列を同一プローブスポット内で定量的に検出可能とし、しかも低コストで生産可能な塩基配列解析用プローブ、このプローブを固相化した担体、及びこれを用いた塩基配列解析方法の提供。
【解決手段】 試料中の核酸の塩基配列を解析するための、担体に固相化される塩基配列解析用プローブであって、それぞれ異なる核酸と特異的に結合可能な複数のプローブ領域を含み、該複数のプローブ領域のうち少なくとも1つに、他の蛍光物質との間で蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)を生じ得る第一蛍光物質が結合されていることを特徴とする塩基配列解析用プローブ。該プローブを固相化した塩基配列解析用固相化担体。第一蛍光物質との間でFRETを生じる第二蛍光物質で標識した核酸をいずれかのプローブ領域に結合させ、波長の異なる蛍光強度を測定して核酸の塩基配列を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】 プローブの乾燥を抑制し作製後長期間に亘って保管した後であっても、特別な処理を行わずに直ちに検出を行なうことができ、標的物質との特異的に結合する機能を安定して保持することができ、長寿命化を図るプローブ担体を得ること。
【解決手段】 標的物質と特異的に結合するプローブと、該プローブを担持した担体とを有するプローブ担体において、プローブが不揮発性水溶性モノマーおよび/または不揮発性水溶性オリゴマーを含む被覆材で被覆され、好ましくは被覆材に含まれる水溶性モノマーが、水酸基が保護基で保護されていてもよいテトロース、ペントース、ヘキソース、ヘプトースや、サイクリトール類、また、n糖類(但し、2≦n≦10)であり、プローブ及び標的物質がオリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、タンパク質、糖鎖である。 (もっと読む)


本発明は、親α-アミラーゼに関して変更された性質、特に増加したデンプンアフィニティー示す、親ターマミル様α-アミラーゼの変異型に関する。 (もっと読む)


【課題】
検体に存在する特定の核酸を人為的に修飾して、検体中の遺伝子を解析する方法において、核酸修飾の前に検体から核酸を精製することなく、簡便に短時間で前処理する方法を提供する。
【解決手段】
核酸修飾前に、検体にグリコーゲンを添加し、タンパク質変性剤を添加しないことを特徴とする前記核酸の修飾前の検体の前処理方法による。本方法により、極めて簡便に、かつ飛躍的に短時間で核酸修飾処理に供するための試料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜を提供する。
【解決手段】艶消し塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した艶消し塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独で艶消し塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して5〜50%の割合で含める。上記の艶消し塗料組成物を固化して成る艶消し塗膜である。 (もっと読む)


2,101 - 2,120 / 2,963