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Fターム[4B024CA05]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 合成遺伝子 (2,963)

Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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【課題】どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる情報化核酸を含有した情報化核酸含有インキ組成物及びこれを用いた印刷物を提供すること。
【解決手段】任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有する情報化核酸含有インキ組成物。
任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有し、該情報化核酸が微粒子に担持されている情報化核酸含有インキ組成物。
任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有する情報化核酸含有インキ組成物を用いて得られる印刷物。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できるクリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜を提供すること。
【解決手段】クリヤー塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有したクリヤー塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独でクリヤー塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持する。微粒子を樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合で含める。
上記クリヤー塗料組成物を固化して成るクリヤー塗膜である。無色透明又は有色透明である。 (もっと読む)


本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


本発明は、切断型FAAHポリペプチドをコードする核酸組成物、組換えFAAHを発現する方法、および組換えFAAHを精製する方法に関する。上記核酸組成物は、原核細胞宿主中での転写に最適化された配列を含む。
【図1】

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ホルムアルデヒドおよびシアン化水素からグリコール酸を製造する方法が提供される。より具体的には、加熱処理ホルムアルデヒドおよびシアン化水素を反応させ、低濃度の不純物を有するグリコロニトリルを製造する。グリコロニトリルはその後にアシドボラックス・ファシリス(Acidovorax facilis)72W(ATCC57746)由来のニトリラーゼ活性を有する酵素触媒を使用してグリコール酸アンモニウムの水溶液に変換される。グリコール酸は、本明細書に記載されたさまざまな方法を使用して水性グリコール酸アンモニウム溶液から酸または塩の形で回収される。
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【課題】狂犬病中和ウマ血清は異種タンパクであること、またヒト狂犬病抗血清は他の血液媒介感染症に罹患する危険性をはらんでいる。
【解決手段】コンビナトリアル科学法およびファージディスプレイ法を用いてヒトFabを発現する遺伝子群TC3G7を分離し、その遺伝子産物であるFabTC3G7が、狂犬病ウイルス3株に対して効果的に中和活性を有することを発見した。遺伝子産物であるFabTC3G7はヒトFabであり、現在狂犬病ウイルス暴露後発症予防法としてWHOが推奨するウマ抗血清投与またはヒト抗血清投与が持つ欠点を補う可能性のある分子であると思われた。 (もっと読む)


試料中の標的核酸配列における変異の検出方法であって、該標的核酸配列が、第1のDNA鎖および必要に応じてその相補鎖を含み、該方法は、(a)該核酸に検出プライマーを添加する工程であって、該検出プライマーが、該変異部位を含むDNA配列で該第1のDNA鎖に結合する、工程;(b)該検出プライマーを伸長して、該第1のDNA鎖に相補的である第2のDNA鎖を形成する工程;(c)該核酸に増幅プライマーを添加する工程であって、該増幅プライマーが、該変異部位から離れた位置で該第2のDNA鎖および/または該相補鎖に結合する、工程;(d)該増幅プライマーを伸長して、該第2のDNA鎖に相補的である第3のDNA鎖、および/または該第1のDNA鎖の追加コピーを形成する工程;(e)相補塩基対合によって該DNA鎖をアニールして、核酸二重鎖を形成する工程であって、該二重鎖の2本の鎖が該変異部位でミスマッチした残基を有するならば、該二重鎖がヘテロ二重鎖であり、そして該二重鎖の2本の鎖が該変異部位でミスマッチした残基を有しないならば、該二重鎖がホモ二重鎖である、工程;および(d)ヘテロ二重鎖および/またはホモ二重鎖の存在を検出する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】 核酸の塩基配列を同一プローブスポット内で定量的に検出可能とし、しかも低コストで生産可能な塩基配列解析用プローブ、このプローブを固相化した担体、及びこれを用いた塩基配列解析方法の提供。
【解決手段】 試料中の核酸の塩基配列を解析するための、担体に固相化される塩基配列解析用プローブであって、それぞれ異なる核酸と特異的に結合可能な複数のプローブ領域を含み、該複数のプローブ領域のうち少なくとも1つに、他の蛍光物質との間で蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)を生じ得る第一蛍光物質が結合されていることを特徴とする塩基配列解析用プローブ。該プローブを固相化した塩基配列解析用固相化担体。第一蛍光物質との間でFRETを生じる第二蛍光物質で標識した核酸をいずれかのプローブ領域に結合させ、波長の異なる蛍光強度を測定して核酸の塩基配列を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】 プローブの乾燥を抑制し作製後長期間に亘って保管した後であっても、特別な処理を行わずに直ちに検出を行なうことができ、標的物質との特異的に結合する機能を安定して保持することができ、長寿命化を図るプローブ担体を得ること。
【解決手段】 標的物質と特異的に結合するプローブと、該プローブを担持した担体とを有するプローブ担体において、プローブが不揮発性水溶性モノマーおよび/または不揮発性水溶性オリゴマーを含む被覆材で被覆され、好ましくは被覆材に含まれる水溶性モノマーが、水酸基が保護基で保護されていてもよいテトロース、ペントース、ヘキソース、ヘプトースや、サイクリトール類、また、n糖類(但し、2≦n≦10)であり、プローブ及び標的物質がオリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、タンパク質、糖鎖である。 (もっと読む)


本発明は、親α-アミラーゼに関して変更された性質、特に増加したデンプンアフィニティー示す、親ターマミル様α-アミラーゼの変異型に関する。 (もっと読む)


【課題】
検体に存在する特定の核酸を人為的に修飾して、検体中の遺伝子を解析する方法において、核酸修飾の前に検体から核酸を精製することなく、簡便に短時間で前処理する方法を提供する。
【解決手段】
核酸修飾前に、検体にグリコーゲンを添加し、タンパク質変性剤を添加しないことを特徴とする前記核酸の修飾前の検体の前処理方法による。本方法により、極めて簡便に、かつ飛躍的に短時間で核酸修飾処理に供するための試料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なDNAの同定及び単離、及び該DNAによりコードされる新規なポリペプチドの組換え生産と該ポリペプチドの用途を提供する。
【解決手段】新規に単離された、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド(超長鎖アシル−CoA合成酵素と相同性を有するポリペプチド)をコードする特定の核酸配列、該核酸配列を含むベクター、及び該ベクターを発現する宿主細胞、さらに免疫グロブリンのような異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体。癌の治療と診断に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は自然発生性腫瘍細胞におけるMCAMの機能を阻害するポリペプチド類およびそれらの使用、および癌治療において、特に特殊の癌細胞の侵襲性、増殖、接着および/または転移能力を軽減するためにMCAMの機能を阻害するその他の分子類を使用することに関するものである。さらに、自然発生性腫瘍細胞がその侵襲性、接着性、増殖および/またはその転移能力に関して機能的MCAMに依存するかどうかを確認できる方法が提供される。最後に、腫瘍細胞の侵襲性、増殖性または接着性を阻害できる抗体または抗体フラグメントを同定できる方法が提供される。
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【課題】従来の造血器腫瘍の遺伝子診断は、オーダーメイドのものであった。このような従来の検査が有していた問題を解決し、一般臨床へのレディーメイド化を実現することを目的とする。
【解決手段】IgH遺伝子は、基本のVDJ領域の再構成後のV・D・J接合体(CDRIII)を、サザン法では、J領域に対するJHプローブ(LJH,VLJH)を使用し、PCR法では、V領域に対するプライマーFR3AとJ領域に対するプライマーLJHとVLJHを使用したSemi−nested PCR法を用いた。TCR遺伝子は、基本のVDJ領域の再構成後のV・D・J接合体(Vデルタ1・D・Jデルタ1)を、V領域中のVデルタ1に対するプライマーD3とJ領域中のJデルタ1に対するプライマーD4、V領域の外側に対するプライマーD1とJ領域の外側に対するプライマーD6を使用したNested PCR法を用いた。これにより、検査法の自動化と検査キットが完成でき、一般臨床の現場でレディーメイド化できる。 (もっと読む)


【課題】 抗HIV感染及びエイズ予防・治療における一組のヌクレオチド配列及びその応用を提供する。
【解決手段】 配列表に示す抗HIV感染及びエイズ予防・治療における一組ヌクレオチド配列及びその応用。本発明の特徴は相同性を比較したことにより、既に発表した全てのHIV配列と高度な相同性を持つ一系列RNA配列断片を獲得し、当該系列断片から誘導された二本鎖RNA配列を用い、有効的にHIV遺伝子の発現を抑制することができ、プラスミド転写した当該系列RNAを用い、細胞内においてHIV遺伝子の発現を抑制することもできる。当該断片を持つ対応するDNAアデノ随伴ウイルスで細胞を感染した後、対応する二本鎖RNAを転写してHIV遺伝子の発現を抑制することもできる。
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【課題】 微生物計測において、新たな信号増幅手段を用い、高感度な検出を実現する方法を提供する。
【解決手段】 計測しようとする微生物に酵素を導入や結合し、又は微生物内で酵素を合成させ、自己触媒反応によって上記酵素の量を計測し、計測した酵素の量から微生物の量を求めることとした。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、造血の異常を伴う疾患の治療薬の探索・開発に有用な生理活性蛋白質、該蛋白質をコードする核酸、該蛋白質を認識する抗体、及びこれらの利用方法を提供することにある。さらにまた、本発明の目的は、該蛋白質をコードする遺伝子のプロモーターならびに該プロモーターを利用した条件特異的遺伝子発現系や薬剤スクリーニング系等の提供することにある。
【解決手段】 造血作用を有する新規蛋白質、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含む組換えベクターおよび該組換えベクターで形質転換された細胞、さらに造血作用を有する新規蛋白質の遺伝子発現を制御するプロモーターの単離と配列決定。前記プロモーターを含む組換えベクター、該ベクターで形質転換された細胞、ならびに該細胞を利用したスクリーニング方法等の確立。 (もっと読む)


薬剤結合の所定部位および化学量論を有する抗体薬剤コンジュゲートを提供する。抗体薬剤コンジュゲートを使用する方法も提供する。特定の実施形態では、本発明のイムノコンジュゲートは、操作された抗体を含む、イムノコンジュゲートであって、該操作された抗体は、(a)標的抗原のための機能的に活性な抗原結合領域、(b)鎖間システイン残基少なくとも1つ、(c)鎖間システイン残基のアミノ酸置換少なくとも1つ、および(d)鎖間システイン残基少なくとも1つにコンジュゲートした診断薬剤、予防薬剤または治療薬剤を有する。
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