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Fターム[4B024CA05]の内容

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Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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本発明は、narGHJIプロモーター中のSNPに基づいて、結核菌群の他の要素、すなわち、マイコバクテリウム・ボビス(Mycobacterium bovis (ウシ型結核菌))、マイコバクテリウム・ボビスBCG(Mycobacterium bovis BCG(弱毒化ウシ型結核菌)、マイコバクテリウム・アフリカナム(Mycobacterium africanum(アフリカ型結核菌))およびマイコバクテリウム・ミクロティ(Mycobacterium microti(ネズミ型結核菌))との間の識別が特に達成される、生物試料中のマイコバクテリウム・ツベルクローシス(Mycobacterium tuberculosis(ヒト型結核菌))の特異的検出のための方法および系に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はIgE媒介アレルギー性疾患の治療および予防のためのワクチンとしての、2つの関係のない種のIgE分子のイプシロン重鎖のFc部分由来の抗原性ペプチドの組成物および使用法を提供する。特に、本発明は1以上の抗原性ペプチドの免疫原性量を含む、IgE媒介アレルギー性疾患の治療および予防のための組成物を提供する。
【解決手段】以下のものを含む単離された抗原性ペプチド:
(i)第1の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基;
(ii)第2の関連性のない種のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基、
ここで、第1の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基は第2の種のIgE分子のCH3ドメインに保存され、第2の種由来のIgE分子のCH3ドメインのアミノ酸残基は第1の種のIgE分子のCH3ドメインに保存されず、そして抗原性ペプチドは動物に投与するとき、アナフィラキシーを引き起こさない抗−IgE免疫反応を誘発する。 (もっと読む)


髄膜炎菌タンパク質NMB1870は先行技術において記載されている。本発明者らは、NMB1870が、抗髄膜炎菌抗体応答を誘発するのに効果的な抗原であること、および、それは、すべての髄膜炎菌血清群にわたって発現されていることを発見した。42種類の異なったNMB1870の配列が同定されていて、これらの群は3種類の変異型に分類されている。ある変異型に対してできた血清は、同じ変異型群の中で殺菌作用があるが、別の2つの変異型の一方を発現する菌株に対しては活性を持たない。すなわち、変異型内交差防御はあるが、変異型間交差防御はない。したがって、最大の菌株横断的効果のため、本発明は、異なったNMB1870変異型を含む混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ミクロキスティス属のアオコ原因藍藻に特異的に感染して増殖しうるシアノファージ、該シアノファージを利用するアオコ防除方法及びアオコ防除剤並びに該シアノファージの単離方法、濃縮・精製方法、継代培養方法及び保存方法の提供。
【解決手段】 ミクロキスティス属の藻類に特異的に感染して増殖しうる、全長0.01μm〜0.4μmのシアノファージ。該シアノファージの単離方法は、シアノファージを含有する液体試料をフィルターで濾過し、得られた濾液をミクロキスティス属の藻類の培養液に接種して培養を行い、溶藻が観察された培養液を限界希釈することにより前記シアノファージをクローニングする工程を含む。前記のシアノファージを有効成分として含むアオコ防除剤。前記のシアノファージを水域に散布することからなるアオコ防除方法。前記のシアノファージの濃縮・精製方法、継代培養方法、および保存方法。 (もっと読む)


本発明は腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸の同定に関する。腫瘍関連遺伝子産物が異常に発現している疾患の治療と診断、腫瘍に随伴して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、ならびに該タンパク質、ポリペプチドおよびペプチドをコードする核酸も開示される。 (もっと読む)


【課題】 小型な装置であって、かつ加熱・冷却のサイクルを高速加熱冷却できつつも、ペルチェ素子の耐久性が高い遺伝子増幅装置を提供すること。
【解決手段】 (A)遺伝子増幅を行うための試料を充填する容器が装着される温度制御ブロック、(B)当該温度制御ブロックの下部に設けられた断熱手段、(C)当該断熱手段の下部に設けられた放熱手段、及び(D)前記温度制御ブロックと放熱手段それぞれに接し、かつ当該温度制御ブロックと当該放熱手段とにより挟まれて設置され、上記(A)〜(C)どうしの接触面と平行な線を中心として回動する温度制御シャフトとを備えてなることを特徴とする遺伝子増幅装置。 (もっと読む)


本発明は、pck遺伝子によりコードされるPEPカルボキシキナーゼの活性が増強されることによりL−アミノ酸の生産性が増強されたエシェリヒア属に属する細菌を用いて、L−トリプトファン、L−フェニルアラニンおよびL−チロシンのようなL−アミノ酸を生産する方法に関する。
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【課題】 複雑な配線や駆動回路を設けることなく、かつ、チップサイズを増大させることなく、所望の領域における選択的な核酸合成を容易に制御することができる核酸プローブ形成用基板を提供する。
【解決手段】 電気化学的に制御して核酸合成を行うための第1電極および第2電極で構成される電極対が一次元または二次元に複数配列されてなり、各電極対の第1電極同士が相互に電気的に接続されて共通電極として形成されたことを特徴とする、核酸プローブ形成用基板。 (もっと読む)


【課題】生物的な硝化反応系として代表的な含窒素排液の生物的な汚水処理系の硝化活性能力をT−RFLPのフラグメント数により測定するT−RFLP法による硝化活性能力の測定方法を提供すること。
【解決手段】生物的な硝化反応系内のバクテリアから抽出されたDNAのPCR(Polymerase Chain Reaction)産物を制限酵素で切断し、T−RFLP(Terminal Restriction Fragment Length Polymorphisms)法により解析し、該T−RFLP法によるフラグメント数の推移を求め、硝化活性能力と前記フラグメント数との関連を特定することを特徴とするT−RFLP法による硝化活性能力の測定方法。 (もっと読む)


本発明は、鱗翅目の後部絹糸腺における有用ポリペプチド発現を指令する核酸およびその応用に係り、特にカイコガ(Bombyx mori)の後部絹糸腺細胞における有用タンパク質の発現を指令する核酸に関するものである。また、本発明は、本願に記載の核酸の制御下に位置するポリヌクレオチドを含む発現カセットに関するものである。また、本発明は、本願に記載の核酸または発現カセットや、前記核酸または前記発現カセットをそのゲノムに導入することで修飾された宿主細胞を含む組込み型リコンビナントベクターに関するものである。
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【課題】溶液相サンドイッチハイブリダイゼーションアッセイにおける試料中のHIVの検出のための新規なDNAプローブ配列を提供すること。
【解決手段】HIVに対するサンドイッチハイブリダイゼーションアッセイにおける増幅プローブとして有用な合成オリゴヌクレオチドであって、
上記オリゴヌクレオチドは、
HIV核酸のセグメントに実質的に相補的なヌクレオチド配列を含む第一セグメント、および、
核酸マルチマーのオリゴヌクレオチド単位に実質的に相補的なヌクレオチド配列を含む第二セグメントを含み、
ここで、上記HIV核酸セグメントが、所定の配列からなる群から選択される、
合成オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】細胞に有害な副作用に関する薬物のスクリーニング方法、胎児及び成人の肝臓サンプルの区別方法、胎児及び成人の脳組織の区別方法、ならびにこれら方法のための固体支持体を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】発現プロフィールが成人及び胎児並びに青年期の組織中の肝臓及び脳について構築された。これらは段階及び臓器中で高度に差別的に発現されるプローブを提供する。プロフィール及びプローブは潜在的薬物標的を優先し、疾患の進行及び寛解を監視し、また薬物代謝を評価するのに使用し得る。これらの使用を促進する固体支持体がまた提供される。以上によって上記課題が解決された。 (もっと読む)


肺癌を診断するための組成物および方法が開示される。このような方法は、初期の腫瘍を検出するために、または適当な病期/悪性度分類情報または腫瘍特異性を提供するために有用である。組成物は、1つまたはそれ以上の肺腫瘍タンパク質、その免疫原性部分、またはそのような部分をコードするポリヌクレオチドを含み得る。そのような組成物を、例えば肺癌の診断および予後を改善するために、および潜在的にNSCLCとSCLCとを識別するために使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、一般に、インビボおよびインビトロの両方においてヌクレオシドアナログに対して低減した感受性を示すB型肝炎変種の分野に関する。より詳細には、逆転写酵素変異rtA181Sが提供される。本発明は、そのような変種を検出するためのアッセイおよび方法を提供し、該アッセイは、抗ウイルス療法レジメンをモニターし、患者治療を調整するのに有用である。生物学的サンプルにおけるHBV変種の存在を検出するための診断キットについても記載している。 (もっと読む)


【課題】多数の標的配列を迅速かつ正確に同定できるプライマー−プローブセットの設計方法の提供。
【解決手段】a)複数の標的配列を一定基準に従って、1塩基対ずつずらして分解し、下位配列を含む配列セットを製造、b)複数の前記下位配列セットを比較し、一定水準以上の相同性を有する下位配列の数が最も多い2個のセットを選択、c)前記2個の下位配列セットに含まれる相同性配列から構成される配列群を共通下位配列セットとして選択し、前記配列以外の配列をプローブとして選択、d)前記2個の下位配列セットを除外した複数の配列セット、および前記共通下位配列セットを対象に、下位配列セット間に一定水準以上の相同性を有する下位配列が存在しなくなるまで、ステップb)およびステップc)を反復、e)一定レベル以上の相同性下位配列が存在しない、共通配列セットの下位配列をプライマーとして選択、という各ステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、添付の配列表の配列番号1〜配列番号101からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する腫瘍関連ペプチドであって、ヒト主要組織適合遺伝子複合体(MHC)クラスIの分子と結合能を有するペプチドに関する。さらに本発明は該ペプチドの使用および薬物の製造ならびに腫瘍性疾患および/または腺腫様疾患の処置のためのペプチドおよび該ペプチドをエンコードしている核酸の使用に関する。さらに、少なくとも1つの該ペプチドを有する医薬組成物を報告する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ迅速に核酸を精製することができる支持体及び核酸精製方法を提供することにある。
【解決手段】 核酸を含む試料から核酸を精製するために使用される核酸精製用支持体であって、前記支持体に核酸結合性物質を固定化した、前記支持体および核酸結合性物質を固定化した支持体と前記試料を接触させた後、前記試料と前記核酸結合性物質を固定化した支持体とを分離することを含む、前記方法。
【参考図】 なし (もっと読む)


【課題】ST受容体結合部分および放射安定性有効部分を有するコンジュゲート化合物が開示される。ST受容体結合部分および放射安定性有効部分、あるいはST受容体結合部分および放射活性有効部分を有するコンジュゲート化合物を含む薬剤組成物が開示される。転移した結腸直腸癌を病んでいると予想される個体の治療方法が開示される。転移した結腸直腸癌をラジオイメージするための方法は開示される。
【解決手段】個体が転移した結腸直腸癌細胞を有するか否かを判断するための、腫瘍細胞が結腸直腸に由来するか否かを判断するための、そして結腸組織に由来する組織試料を分析して結腸直腸腫瘍細胞の転移の度合いを評価するためのin vitroの方法、キットおよび試薬が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規な極性蛍光色素および消化物質色素、ならびに強化された極性を有するマイナーグルーブバインダに関する。さらに、本発明は、自動化合成の条件下、極性アルソナート色素でラベルされたオリゴヌクレオチドプローブを製造する方法、およびそのようなプローブを使用する方法に関する。したがって、一実施形態で、本発明は、1種以上のアルソナート基で置換された蛍光化合物を含む極性蛍光色素であって、該蛍光化合物は、340nmと1100nmとの間で励起と、440nmと1150nmとの間に最高蛍光発光とを有する蛍光色素を提供する。
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【課題】多数の標的配列を速かに、かつ標的配列が二つ以上存在しても正確に同定できるプローブセットの設計方法の提供。
【解決手段】(a)複数の標的配列中の保存配列を比較し、それに含まれている一定基準に合うポリヌクレオチドを含む標的配列をグループ化、(b)できたグループが一つの標的配列で構成される場合、前記基準のポリヌクレオチドに特異的に結合するオリゴヌクレオチドを特異的プローブとして選択、(c)二つ以上の場合、特異的に結合するオリゴヌクレオチドを各グループのグループプローブとして選択、(d)(a)のグループが二つ以上の標的配列で構成される場合、各グループの複数の標的配列の他の保存配列に対して、二つ以上の標的配列で構成されるグループが存在しなくなるまで、上記を反復する、というステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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