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Fターム[4B025LP08]の内容

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【課題】デンプン‐ハイドロコロイド複合体、その作製、および食品におけるその使用に関する。
【解決手段】本発明は、デンプン‐ハイドロコロイド複合体、その作製、および食品におけるその使用に関する。この複合体は、それらが組み込まれた食品に対して、より長時間持続し、および/またはより高い満腹感をもたらすという有用な影響を与えるものであり、それによってエネルギー管理を補助する。本発明は、さらに、そのような満腹感の増加による、摂食量の低減および/または体重の管理にも関する。 (もっと読む)


【課題】泡状物を含み、かつ当該泡状物が安定なゲル状食品およびその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】複数相構造を有するゲル状食品であって、前記複数相構造のうち少なくとも1相が泡状物であり、前記泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなる。本発明のゲル状食品によれば、泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなるので、泡状構造が安定である。また、本発明のゲル状食品は簡便に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 新食感のプリン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプリンは、オーバーランが50〜200%、破断強度が0.2〜4.0Nである、ふんわり(軽い)食感を有するプリンである。プリン配合液に、油脂及び乳化剤からなる乳化物とを混合攪拌し、得られた混合物を前記油脂融点以下で起泡処理を行うことで製造する。 (もっと読む)


【課題】 食べ易さと野菜の素材感を有しながらも、工業的に安定生産できる野菜フライ品を提供する。
【解決手段】 繊維の多い野菜を茹でる処理と、長径15mm〜50mmに切断する処理を行う前処理工程、長径15〜50mmに切断され茹でられた野菜を、長径10mm以下の野菜小片を含むつなぎで連結し成型する成型工程、成型した野菜とつなぎをフライ調理する加熱工程を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄片状の畜肉を用いた新規な油揚げ風食品を得ることができる油揚げ風食品用の衣組成物を提供する。また、該衣組成物で形成される油揚げ風食品に具材及び調味料を混ぜ合わせることで惣菜を得ることができる惣菜用材料セットを提供する。
【解決手段】畜肉に混合し、団子状にした該畜肉を炒めることで油揚げ風食品を形成する油揚げ風食品用の衣組成物であって、パン粉と澱粉とを含み、パン粉の含有量は、7質量%以上43質量%以下であり、澱粉の含有量は、42質量%以上79質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 起泡後の形状を長時間維持することができる起泡済み食材を提供することを目的とする。
【解決手段】 果実の水分を除去して固形分40%以上とした果実加工品をクリーム状食品に加えて起泡させる。果実加工品に含まれるペクチン、オリゴ糖及びクエン酸の作用により、起泡後のクリームの保形性が向上し、クリームの形状を室温で長時間維持することができる。また、起泡後のクリームにおける冷解凍時の離水を抑制することができる。このため、冷凍前のクリームの味が解凍後も維持される。特に、クリーム状食品として生クリームを使用して起泡させた場合であっても、味を劣化させることなく冷解凍することができるので、長期保存が可能になる。起泡済み食材の具体例としては、ホイップクリーム、アイスクリーム及びソフトクリーム等がある。 (もっと読む)


【課題】従来の衣付けは小麦粉、卵、パン粉などの衣用材料をそれぞれの容器に用意し、具材を各衣用材料に交互に塗していく必要があり非常に手間がかかるものであった。その上、衣用材料が手や箸などにダマになって付着し周りを汚してしまうことや、衣用材料の分量調節が難しく余りが廃棄処分されること、洗浄する容器が増えることなど、無駄や面倒な事が多かった。また、従来の簡単に衣付けできる技術を使用すると、フライ食品本来の食感と味が損なわれ、かつ、上記のいくつかの問題点は解決できなかった。
【解決手段】すでに成形された、貼り付け面をもつシート状の衣を提供することで、具材に貼るだけで衣付けが出来ようにする。また、貼り付け面はより粘着しやすいように、温度変化で流動性を持つような性質にする。このようにすることで、問題点の原因発生を無くし課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、米ベース米粒様食品の製造方法、特に、1種または複数の微量栄養素で強化された再構成米(以後、「強化再構成米粒」と称する)およびその方法で得ることができる前記強化再構成米粒に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて栄養バランスがはるかに向上し、風味、色、組織感が優れたとうもろこしスナックを製造する方法を提供する。
【解決手段】天然状態の海洋深層水を濾過及び脱塩する段階と、前記得られた海洋深層水にとうもろこし又はとうもろこし混合物を浸漬する段階と、前記得られたとうもろこし又はとうもろこし混合物を乾燥させた後、粉砕して粗挽き又は粉末を作る段階と、前記得られた粗挽き又は粉末を前記得られた海洋深層水と混ぜて蒸煮する段階と、前記蒸煮された粗挽き又は粉末を成形する段階と、前記得られた成形品をフライして膨化する段階と、を含むとうもろこしスナックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】バーの形成に必要とされる圧縮力を低下させ、それと同時に適切なバーの粘着性および所望の製品の食感を確実に得ることができる、シリアルバーの作製方法を提供すること。
【解決手段】シリアルが、結合剤に結合されたそのまますぐに食べられる(RTE)シリアル片を含んだシリアル混合物を含む、シリアルバーを生成する方法が提供されるが、このシリアルと結合剤とは一緒になってシリアルマトリックスを形成し、その外側部分の水分活性が低下すると共にそのシリアルマトリックスの内側部分がより高い第2の水分活性で維持されるような時間および温度でこのマトリックスを加熱する。この方法は、保存寿命が改善された噛み応えある低密度のシリアルバーを提供するにあたり、粘着性を独立して維持する構造に形成するのに圧縮力を少ししか必要としないシリアルバーを提供する。 (もっと読む)


貯蔵安定な食品又は動物用食品が開示される。この食品は、中空でもよく又は粒状成分、気体成分で少なくとも部分的に充填されてもよく、又は2種以上の成分で共押出しされてもよいコアを、少なくとも部分的に取り囲み、1種又は複数の食感、風味及び色を有する食品を形成する、実質的にシリアルベースの外殻を有する。 (もっと読む)


【課題】多層プリン及びババロアのようなデザート類等の多層食品で、特に下層部を充填後、直ぐに下層部とは異なる上層部の食品を積層できる、工業的に容易に連続製造が可能な多層食品の製造方法と得られた多層食品の提供。
【解決手段】下層部となるゲル化性溶液や流動食品を充填後、直ぐに上層部となる下層部よりは低粘度のゲル化性溶液や流動食品を脈流させながら多孔ノズル又は複数のノズルを用いて容器に積層することによって、目的とする多層食品を製造する。 (もっと読む)


本発明は、押出し加工食品を製造するための、タンパク質マトリックスに包埋されたPUFAを含有するカプセル化粒子の使用、PUFA補充押出し加工食品、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


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