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Fターム[4B027FB06]の内容

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Fターム[4B027FB06]に分類される特許

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【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は茶の酸化を防止し、使用時は袋ごと水に入れることができ、茶葉又は茶粉末の被覆部が水に溶けて、茶と水が混じることで茶成分が水に溶けることを可能とする水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いたフィルタ体包装茶、茶包装集合体とその製造方法を提供する
【解決手段】
無味、無臭で且つ可食性の水溶性材で被覆された茶葉又は茶粉末である水溶性酸化防止材被覆茶と、これを用いた茶葉又は茶粉末を閉じ込めるフィルタ材で水溶性酸化防止材被覆茶を包装したフィルタ体包装茶、これをさらに集合包装した茶包装集合体とを特徴とし、その製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用分量ごとに分封を可能とし、保管時は空気の通過を阻止し酸化を防止し、使用時は包装が水に溶けて、水を通過させることで茶成分が水に溶けることを可能とする茶用包装と、これを使用した包装茶を提供することである。
【解決手段】
本発明の茶用包装と、これを使用した包装茶では、無味、無臭で且つ可食性の水溶性膜で作られたカプセル又は袋である茶封体を有する茶用包装、及び、更に茶封体の内側または外側に、水は通し、茶葉を通過させない程度の大きさの多数の開口を有したカプセル、又は袋であるフィルタ体を有する茶用包装であり、これを用いた茶又は茶粉末、又はその混合体を封じた包装茶であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】 嗜好飲料に乳を添加した際におこる、嗜好飲料らしい苦味や渋味の低減を引き起こすことなく、嗜好飲料本来の苦味や渋味とミルクのふくよかな風味を併せ持ち、ミルクの後切れ感がよく、しかも沈殿の発生しない乳添加嗜好飲料を安価に製造可能とする呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】 没食子酸エステルからなることを特徴とする乳添加嗜好飲料の呈味改善剤である。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にマグネシウム化合物を付着させてなる。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にカゼインナトリウムを付着させる。 (もっと読む)


【課題】冷水でも泡立つ抹茶及びその製造方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】マグネシウムイオン、カルシウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオンから選択されるカチオンを含有するイオン水と抹茶との混合物に炭酸ガスを接触させた後、該混合物を乾燥することを特徴とする冷水でも泡立つ抹茶の製造方法であり、カチオンと炭酸ガスとを含有するイオン水と抹茶との混合物を乾燥することを特徴とする冷水でも泡立つ抹茶の製造方法であり、これら製造方法で得られ冷水でも泡立つ抹茶である。 (もっと読む)


【課題】オンサイトで粉末状の茶を簡易、低コスト、ロス少なく添加・懸濁する方法を提供すること。
【解決手段】ボトルの口を密閉性高くシールした上で水溶性可食性フィルムを用いて、粉茶包をキャップ内部に挟み込む等の方法で粉末状の茶をボトルキャップ内に保持させ、飲用時にシールを剥がして振盪することで、水溶性可食性フィルムを溶解させ、粉末状の茶を飲料に投入・懸濁することを特徴とするボトル飲料への粉末茶投入・懸濁法。 (もっと読む)


【課題】粉末茶葉を良好に分散させた飲食物及び粉末茶葉の凝集抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲食物は、篩下累積粒度90%が10μm以下、メディアン径が3μm以下、平均円形度が0.9〜1.0に調整した粉末茶葉を添加したことを特徴とする。
前記粉末茶葉は、吐出圧力0.8MPa以上のジェットミルを用いて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活で食事や通常の飲料として経口摂取することで、内蔵脂肪沈着を防ぐ効果、体重増加を防ぐ効果、血糖値を下げる効果、動脈硬化を防ぐ効果、便秘を防ぐ効果が期待される生活習慣予防または改善に有効な飲食品、医薬品または飼料を提供する。
【解決手段】没食子酸、茶ポリフェノール、テアフラビン類、カフェイン、サポニン、アミノ酸、水溶性繊維等の茶葉成分を含有し、これらの成分の組み合わせが、相乗効果を有した結果、内蔵脂肪沈着、体重増加、血糖値上昇、動脈硬化等を生活習慣病予防あるいは改善させる飲食品、医薬品または飼料。 (もっと読む)


【課題】
現在国内外に人の加齢に伴って発症する17種の病気が蔓延して大きな社会・政治問題となっています。個人にとっても健康長寿を得て、安穏な終末人生を送りたいと願う人々を不安な気持ちに陥れています。
【解決手段】
私が発明したスマート抹茶に含まれる60種の微量栄養素は現在判明している微量栄養素の殆どであります。これが17種の加齢に伴って発症する病気を予防します。これらの17種の病気は早ければ30歳位から発症します。日常的に食前にスマート抹茶を摂取すれば17種の加齢に伴う病気を予防できます。老化を抑え、若さを維持して活力を持って社会に貢献できれば少子化問題や社会・政治・経済問題にも大きな希望が持てると確信しています。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】
従来の粉末茶は、水や湯に対する分散性が充分でなく、しばしばダマを生じ沈殿しやすいという問題がある。また、退色の抑制も不十分である。本発明は、茶の種子と茶葉を用いることにより、ダマを生じず沈殿しにくく、変色しにくく、かつ風味を損なわない粉末茶及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
茶葉の加工では、1〜3mm角に細かく切断(S003)し、125〜135℃の高温で約30分間乾燥(S004)する工程を経る。一方、茶の種子の加工では、天日乾燥(S005)、殻割り(S006)、煮出し(S007)、皮剥(S008)、熱風乾燥(S009)、一次粉砕(S010)の各工程を経る。各工程が終了した段階で、合組(S011)により茶葉と茶の種子の果肉粉末を混ぜ均一を図る。次に、粉砕(S012)、常温で空気混入(S013)し、目的とする粉末茶が完成する。 (もっと読む)


【課題】流動性および水や加熱水に対する分散性に優れた加工植物粉末を製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】植物体の粉砕物を植物抽出液に分散させ、粉末化基材を添加せずに噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状の塊)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶を製造するための方法を提供する
【解決手段】茶葉を、デキストリン及びデンプンの少なくともいずれか一方を含む溶液で処理した後、乾燥を行い、その後、粉砕することを特徴とし、この際、上記のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンを含む溶液中のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンの重量%が処理前の茶葉に対して0.5〜20重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】健康の維持と増進を図ることが出来る特定の茶を提供する。
【解決手段】茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶と、熊笹の葉と、梅干しと、を備えた、ことを特徴とする茶である。この茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶90%重量比と、熊笹の葉7%重量比と、梅干し3%重量比と、からなる。
【効果】味や香りを若い人にとっても充分満足でき、健康の維持と増進に寄与することが出来、手に入り易い材料を使用したので、コストを安価とすることが出来、簡単な構成としたので、特定の茶の加工が容易となり、味や香りの点のみでなく、健康の維持と増進点でも、いまいち物足りないものがあるという問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】(1)抹茶粉末の分散安定効果があり、(2)乳成分を加えても飲料自体が安定であり、(3)手軽に泡立たせることができ、(4)飲料中に泡を安定的に保持することでこれを飲み終えるまで泡を楽しむことができるような、乳成分入り起泡性抹茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)発酵セルロース複合体(B)乳化剤(C)ポリリン酸ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸水素二カリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる群から選択される1種以上を用いて乳成分入り抹茶飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、カルボキシルメチルセルロース又はその塩を用いて当該乳飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】 三番茶や四番茶といった味覚が劣る茶葉を使用しても、保存性が良く、かつ簡便に味が良いお茶を作ることができる濃縮茶を提供する。
【解決手段】 三番茶及び/又は四番茶を微粉末化した茶葉が塩化ナトリウムを含有する水溶液に懸濁している濃縮茶を調製する。水溶液に、クロレラ、トレハロース、ビタミンC、梅酢等を添加する。粉末化した後に液状にしていることにより、添加物を添加して味を調整することができる。そのため、味覚が劣る三番茶や四番茶を用いても味が良いお茶を作ることができる。 (もっと読む)


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