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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】色調(特に茶褐色)が濃く、かつ、苦渋味が無くすっきり感を保ちながら長期保存時の沈殿を抑制した容器詰め混合茶飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の(A)〜(E):(A) カメリア・シネンシス種の茎葉;(B) カメリア・シネンシス種以外の植物の茎葉;(C) 穀物の種子;(D) 茎葉及び穀物の種子以外の植物由来原料;及び(E) 菌類由来原料;の5つの群のうち、2つ以上の群からそれぞれ1種以上選択した原料の抽出液を含む混合茶飲料であって、(イ) カフェイン含有量が150ppm以下;(ロ) Brixが0.5%以下;(ハ) Hazeが10未満;及び(ニ) 色調が波長420nmで測定して0.8以上である、前記混合茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】
茶抽出液から、高濃度非重合体カテキン含有飲料においても苦渋味・収斂味および酸味・えぐ味などを感じさせる味を有さない優れた風味を有する茶抽出処理物を効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】
茶抽出液をタンナーゼ処理した後、遊離する没食子酸をL−アスコルビン酸型陰イオン交換樹脂と接触して除去することを特徴とする茶抽出処理物の製造方法。 (もっと読む)


甘味料をステビオール配糖体、羅漢果、およびそれらの任意の組合せからなる群より選択することにより、飲料、飲料濃縮物またはシロップ中の強力な甘味料、またはカロリー低減甘味料の先味の甘さが改善される。アンモニア化グリチルリチンを、知覚される先味の甘さを増大させるのに十分な量で配合に取り入れることにより、先味の甘さが改善される。 (もっと読む)


レバウディオサイドA、エリスリトール、およびD−タガトースを甘味料として含んでなるカロリー低減飲料。独立請求項は、茶飲料、コーヒー飲料、ジュース、カロリー低減飲料、ダイエット飲料、およびニアウォーター、ならびに対応する濃縮物に関する。 (もっと読む)


甘味料が、飲料、飲料濃縮物またはシロップ中に含有される場合の非栄養性のステビオール配糖体甘味料の、またはカロリー低減甘味料の金属的な後味を隠すのに十分な量のアニス酸を使用することによって、非栄養性のステビオール配糖体甘味料の味が改善される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体内での吸収が良好で、かつ脂肪の燃焼が大きく、体内で脂肪として蓄積され難い性質を有し、かつ、無味、無臭に近い風味を有する中鎖脂肪酸油脂を主要油脂成分とする乳化物で、しかも牛乳を濃縮した乳風味豊かな濃縮乳タイプで、さらに長期間保存可能な濃縮乳タイプ乳化物、およびそれを使用した飲料を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、炭素数が8〜10である中鎖脂肪酸のみからなる中鎖脂肪酸油脂を5〜30質量%含有し、かつ生クリームからバターを製造する際の副産物であるバターミルク中の乳固形分を5〜30質量%含有することを特徴とする濃縮乳タイプ乳化物を提供する。 (もっと読む)


少なくとも茶成分、少なくとも8質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料製品が提供される。また、少なくとも茶成分、少なくとも48質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料濃縮物が提供される。 (もっと読む)


【課題】茶本来の香味を保持しつつ、茶葉に含まれるポリフェノール由来の苦渋味を減少させ、該茶葉或いは該茶葉の抽出液を用いて、苦渋味の抑制された、高香味の容器詰め茶飲料或いは茶入り食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】乾燥茶葉に対し、茶葉重量の0.5〜4倍の水を加えてから、30℃以上、70℃以下の温度で1〜40時間、加温処理をし、苦渋味を抑制した高香味粉砕茶葉を製造する。本発明のポリフェノールの苦渋味の減少方法は、添加物等の添加に拠らない処理であるため、茶葉本来の香味を保持することができ、該茶葉を用いて茶飲料や茶入り食品を調製した場合に、茶葉本来の香味を生かした茶飲料或いは茶入り食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より、特定地域にあったり、提案されたコーヒーや茶を利用した製品は、固定した美味しさや効能を追求したものである。しかし、嗜好飲料として、様々に変化することが、コーヒーやティーの特性である。この特性を活用し、様々な消費者の好みに対応した製品を、多種類、大量生産しなければ、新しい嗜好飲料として、拡張もしないし、定着することもない。よって、産業上の発展も望めない。
【解決手段】多くの品種があり、また、様々に変化する嗜好飲料である、コーヒー及びティーを原材料として、工業的に様々にブレンド及び加工する。また、その全製造工程においては、コンピューターを活用した制御及び管理等をおこなう。このことにより、品質の安全性、均一性を確保すると共に、様々な状況変化や消費者の動向に、即時対応した新しい嗜好飲料として、工業的生産による、多種類、大量生産のコーヒー・ティー及びティー・コーヒーを製造する。 (もっと読む)


【課題】カテキン含有量が高く、香味が高く後味の良好な半発酵茶抽出液の製造法、及びこの製造法により得られる半発酵茶抽出液を配合した容器詰半発酵茶飲料の提供。
【解決手段】半発酵茶葉の重量に対して5〜20倍量の80〜100℃の温水を用いて抽出し(A工程)、別途半発酵茶葉の重量に対して25〜60倍量の80〜100℃の温水を用いて抽出し(B工程)、A工程で得られた抽出液とB工程で得られた抽出液を混合重量比(A/B)1/1〜1/6で混合する、半発酵茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】従来より、炭酸清涼飲料として、コーラ原液を炭酸水で割ることを基本とした、コーラ飲料が工業的に製造され、大量に消費されている。しかし、健康志向により、大量の糖分を含む炭酸清涼飲料の生産は低下している。また、コーラにコーヒーをブレンドしたコーヒーコーラが製造されている。だが、あくまでも、コーラにコーヒーを混合した清涼飲料として、コーラ清涼飲料の一種類に過ぎず、あまり消費されていない。
【解決手段】コーラは、炭酸清涼飲料であるという固定概念から脱却し、コーラ原液を炭酸水で割ることから発展させ、代表的な嗜好飲料である、コーヒー及びティーを活用して、コーラ原液を割ることにより、新しい嗜好飲料を工業的に製造する。すなわち、コーラ原液を、炭酸清涼飲料の基礎原料から、コーヒー及びティーと共に、新嗜好飲料の原料へと展開させる。このことにより、コーラを活用した、新たな産業を創業し、育成する。 (もっと読む)


【課題】食品または飲料本来の風味を損なわず、長期間にわたり通常の生活において摂取して本来の食品または飲料として利用されると同時に、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、血栓、肝炎などの生活習慣病の原因の発生を予防し健康を維持し得る食品及び飲料を提供する。
【解決手段】5−ヒドロキシメチルフルフラールまたは5−ヒドロキシメチルフラン−2−カルボン酸を特定量含有させた食品または飲料、及び有機酸の存在下、六炭糖またはショ糖を含む食品または飲料を加熱する、特定量の5−ヒドロキシメチルフルフラールを含む食品及び飲料をの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器入り茶飲料の製造工程において、メチル化カテキンの含有量を所定の値に保つことが可能な容器入り茶飲料群の製造方法を提供する。
【解決手段】べにふうき、べにふじ、及びべにほまれからなる群から選ばれる少なくともいずれか一種の茶葉を抽出する抽出工程と、この抽出工程により得られる抽出液中のタンニン量を測定する第一分析工程と、前記タンニン量に基づき、前記抽出液を所定の濃度に調整する加水工程と、この加水工程により得られる調合液のタンニン含有量を測定する第二分析工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)クエン酸、グルコン酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸及びそれらの塩から選ばれる1種以上、及び
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含むことで、カテキン類の生理効果を発現でき、体に欠かせないミネラルが強化され、保存安定性が良好な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム 0.0012〜0.12質量%、
(C)マグネシウム 0.00012〜0.006質量%、
(D)亜鉛 0.000048〜0.0024質量%、
(E)鉄 0.00004〜0.002質量%、及び
(F)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(B)カルシウムと(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.001〜1.0であり、(J)非重合体カテキン類のガレート体率が5〜55質量%であり、pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含む容器詰飲料に、アミノ酸を配合することで、カテキン類の生理効果を発現でき、さらにアミノ酸を容易に摂取できる手段を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.06〜0.5質量%、
(B)L−イソロイシン、L−ロイシン、L−バリン、L−トレオニン、DL−メチオニン、L−メチオニン、L−ヒスチジン、L−フェニルアラニン、L−リジン及びL−トリプトファンから選ばれる1種以上のアミノ酸又はその塩を0.01〜5.0質量%、並びに
(C)甘味料を0.0001〜20質量%
含有し、(G)非重合体カテキン類のガレート体類率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】容器入り茶飲料の製造工程において、メチル化カテキンの含有量を所定の値に保ちつつ、均一な味や風味を保つことが可能な容器入り茶飲料群の製造方法を提供する。
【解決手段】べにふうき、べにふじ、及びべにほまれからなる群から選ばれる少なくともいずれか一種の茶葉を、所定の量に分けて複数のロットを作成するロット作成工程と、前記複数のロットのメチル化カテキン量を測定する分析工程と、前記メチル化カテキン量に基づきロットを選択する選択工程と、この選択工程により選択されたロット中の茶葉を混合するブレンド工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、浸透圧を上げることにより、ナトリウム及びカリウム等の電解質の体内吸収効果を高め、飲料の安定性が良好な容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)ナトリウム 0.001〜0.5質量%、
(C)カリウム 0.001〜0.2質量%、及び
(D)糖アルコール 0.01〜5質量%
を含有し、(E)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含む容器詰飲料に、アミノ酸を配合することで、カテキン類の生理効果を発現でき、さらにアミノ酸を容易に摂取できる手段を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.06〜0.5質量%、
(B)L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アラニン、DL−アラニン、グリシン、L−アスパラギン、L−グルタミン、L−アルギニン、L−セリン、L−チロシン、L−シスチン及びL−プロリンから選ばれる1種以上のアミノ酸又はその塩を0.01〜5.0質量%、並びに
(C)甘味料を0.0001〜20質量%
含有し、(G)非重合体カテキン類のガレート体類率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギーの乳酸菌を提供する。
【解決手段】本発明は、乳酸菌菌株、及び、抗アレルギー能力を増進するのに有効であるとして知られていない菌株の新規組成物に関する。組成物は、食品或いは、調合薬の形式で存在する。本発明は、乳酸菌株組成物を選別し、Th1型免疫反応を増進して、アレルギーによる反応が過度なTh2型の免疫反応を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


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