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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】苦味が抑制されたカテキン含有飲料の提供。
【解決手段】茎茶中の成分組成が以下の(I)、(II)の要件を満たす茎茶抽出液を、茎茶抽出液由来の可溶性固形分が0.07〜0.20質量%になるように配合する、非重合体カテキン類を0.06〜1質量%含有する容器詰茶飲料の製造法。
茎茶のカップテストにおける茶抽出液分析値が、
(I)(A)非重合体カテキン類と(B)総ポリフェノール類の含有質量比(A)/(B)=0.2〜0.7、
(II)カフェイン15mg/100mL以下。 (もっと読む)


【課題】
本発明は植物由来有効成分を、平易で安価に安全に効率よく抽出する製造方法と、その抽出物を有効に安定して利用する為のその発酵物に関するものである。
【解決手段】
植物由来有用成分を、天然物であり日常よく摂取しているカテキンとビタミンCの水溶液を溶媒として低温〜常温常圧、静止浸漬により効率よく抽出し、栄養豊富な抽出物を、その植物抽出茶として利用し、又発酵菌による発酵物の製造によって、保存性を高め、有効成分の安定化と質の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、苦味・渋味の低減と適度な甘味が両立し、天然から得られる糖類を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】
(A)非重合体カテキン類を0.08〜0.5質量%、
(B)ショ糖を2.0〜10.0質量%、
(C)果糖を2.0質量%未満、
(D)ブドウ糖を2.0質量%未満含有し、
(E)非重合体カテキン類の非エピ体率が5〜25質量%、
(F)pHが2.5〜5.1であり、
[(B)/{(B)+(C)+(D)}]×100が40以上、
{(B)+(C)+(D)}が2.0質量%以上である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び豆乳エキス又は豆乳を含有し、青臭みや収斂味が除去され、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】茶抽出物の濃縮物を配合し、
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)イソフラボン類0.0001〜0.1質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖及びショ糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜7.5、
(A)非重合体カテキン類と(G)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(G)]が0.2〜1.0である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び天然系の着色料を含有し、天然系の保存中の退色防止効果に優れた容器詰飲料の提供。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)天然着色料0.0001〜1.0質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖、ショ糖及び果糖ブドウ糖液糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 タンニンは、抗菌活性、抗酸化活性、抗アレルギー活性、抗肥満活性等さまざまな生理活性を有することから、健康食品への使用が注目されている。しかしながら、タンニンを含有した飲料は保存中にフロック状、浮遊物状或いは白濁状の懸濁・沈殿物、すなわち所謂「オリ」が発生するという課題を抱えており、このような沈殿が発生すると、特に透明容器詰飲料の場合には視覚的に商品価値を失うことにもなる。本発明は、タンニン含有飲料について、タンニン含量を低下させることなく、長期にわたり沈殿の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 タンニン含有飲料において、高甘味度甘味料を含有する組成物を配合することにより、タンニンの沈殿を防止する。 (もっと読む)


【課題】
白色脂肪組織交感神経、褐色脂肪組織交感神経や副腎交感神経を興奮させることによって、香気によってもダイエット効果を有することができるダイエット効果付与剤及び該付与剤を含むダイエット香料組成物、更にはダイエット香粧品又はダイエット飲食品を提供する。
【解決手段】
ダイエット効果付与剤は2−エチル−3,5−ジメチルピラジン、2−アセチルチアゾール、2−フルフリルメルカプタンからなる化合物の少なくとも1種を有効成分とし、ダイエット香料組成物は該ダイエット効果付与剤を含有するものである。また、前記ダイエット効果付与剤又はダイエット香料組成物を含有することで、ダイエット効果を有するダイエット香粧品やダイエット飲食品が得られる。 (もっと読む)


ポリ乳酸製品を製造するための方法が提供される。当該方法は、ポリ乳酸を含む製品を提供する段階、担体支持システムを用いて当該製品を支持する段階、および熱で当該製品を硬化させる段階を含み得る。当該製品を硬化させる段階は、当該製品の1つ以上の特性を改善するのに効果的である。改善した特性を有するポリ乳酸を含む製品も提供される。ポリ乳酸を含む容器を提供し、当該容器は担体支持システムによって支持されている間、熱で硬化されている段階、飲料原料を当該容器内に入れる段階、温液を当該容器内に入れる段階、当該飲料原料および温液を当該容器内で調合して飲料を作る段階、および当該容器から当該飲料を取り出す段階を含む、飲料を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ポリフェノールと、アミン基を有するポリマーとを含む組成物であって、前記組成物の少なくとも0.1質量%のポリフェノールが、ポリマーとの錯体の一部として存在し、前記錯体が粒子の形態である組成物を提供する。ポリフェノールの特性を制御するための、アミン基を有するポリマーの使用、および、ポリフェノールとポリマーとの錯体を含む組成物の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度のユビキノン及びタンニンを含有し、油臭や濁りの生じない容器詰茶飲料に関する。
【解決手段】(A)ユビキノン 0.005〜0.016質量%、及び
(B)タンニン 0.03〜0.5質量%を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】体に欠かせない栄養素であるカルシウムを十分に含有するにも関わらず、濁りが少なく沈降安定性に優れ、還元飲料としたときの風味が良好な還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)の順の工程を含み、カルシウムを0.01質量%以上含有し、濁度が50NTU以下である還元飲料用濃縮組成物の製造方法。
(1)水に(A)酸味料を溶解する工程、
(2)工程(1)で得られた水溶液に(B)カルシウム化合物を溶解し、pHを2.0〜5.0にする工程、
(3)工程(2)で得られた水溶液に(C)炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム及び/又は炭酸カリウムを含有する水溶液、(D)茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物、及び/又は(E)炭水化物を投入する工程。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含有し、異臭のない飲用しやすい容器詰飲料の提供。
【解決手段】(A)クロロゲン酸類0.01〜0.1質量%、及び
(B)タンニン0.03〜0.5質量%
を含有する容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度に非重合体カテキン類を配合した飲料における苦みや渋みを緩和すること。
【解決手段】緑茶抽出物を配合したpH2〜6の容器詰飲料であって、
次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類 0.03〜0.6質量%、
(B)ヘキサノール、cis−3−ヘキセノール、プロピオン酸、酢酸エチル、1−p−メンタン−8−チオール及び酪酸エチルよりなる群から選ばれる1種以上
を(B)/(A)(質量比)が0.0001〜5の範囲で含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


安定で消費可能な組成物が記述される。安定で消費可能な組成物は、飲料に配合されたカテキンなどの高レベルの抗酸化剤を安定化させるための、没食子酸のような付加酸性安定化剤を有する緑茶飲料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】緑茶特有の香り、旨味やコク味を適度に有し、色調は薄い緑黄色を呈し、長時間(30日以上)保存しても濁り発生や緑黄色が退色しない緑茶飲料の提供。
【解決手段】エーテル化度が0.6〜0.9であり、かつ2重量%水溶液粘度が3〜300mPa・sであるCMC−Naを含有する緑茶飲料用安定剤。また、緑茶飲料は、上記CMC−Naを0.1〜1.0重量%含む水溶液をpH8.0〜10.0に調整し、該水溶液温度を40〜70℃で用いて緑茶を抽出した後、該抽出液をpH6.0〜7.0に調整し、分光光度計で測定した660nmにおける透過度が80〜95%になるように水を加えて調整し、加熱殺菌処理後冷却し包装容器に充填、密封し緑茶飲料を製造される。 (もっと読む)


【課題】苦味と後味を改善させた精製緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】(1)(A)ミリセチン、(B)ケルセチン及び(C)ケンフェロールの含有質量の和と、(D)エピガロカテキンガレート及び(E)ガロカテキンガレートの含有質量の和との比が((A)+(B)+(C))/((D)+(E))=0.0000001〜0.010、
(2)非重合体カテキン類中の(D)エピガロカテキンガレートと(E)ガロカテキンガレートの含有質量の和((D)+(E))が0.01〜29質量%、
(3)非重合体カテキン類中のガレート体率が0.01〜49質量%
であることを特徴とする精製緑茶抽出物。 (もっと読む)


本発明は、飲料、例えば、そのまま飲める飲料を対象にしている。ここに記載されている実施の形態によれば、少なくとも2つの別々の予め調製され且つ容器に詰められた原料を含んでいる。いくつかの実施の形態では、原料の1つはコーヒーまたは茶のベースからなり、他の原料は乳製品または大豆のベースからなる。最終工程で、2以上の別々のベースが水といっしょに混ぜ合わされ、そのまま飲める飲料として販売するために容器に詰められる。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味や収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、長期間の保存が可能であり、良好な色相を有し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の提供。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.5〜25.0質量%、
(B)炭水化物、及び
(C)ヒドロキシカルボン酸
を含有し、
下記(D)及び(E)の要件、並びに下記(F1)、(F2)及び(F3)から選ばれる1以上の要件を具備する還元飲料用濃縮組成物。
(D)没食子酸の含有量が0.6質量%未満である
(E)非重合体カテキン類中の非エピ体率が5〜25質量%である
(F1)Brixが20〜70であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F2)固形分が70.0質量%以上であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F3)非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときの400nmにおける吸光度が0.5未満であり、かつpHが2.5〜6.0である。 (もっと読む)


【課題】ショ糖に対し100倍以上の甘味を有するヘスペレチンの水に対する溶解度を高めることにより経口摂取時の吸収性を高め、生物学的利用能の改善を図る包接化合物を提供する。
【解決手段】ヘスペレチンをアルカリ性水溶液に溶解させ、この溶液に、β−シクロデキストリンまたは/および分岐β−シクロデキストリンを加温溶解させた溶液を添加し、この混合液を硫酸水溶液で中和し、精密濾過後凍結乾燥することにより包接体の粉末を得る。この包接の際に、ヘスペレチン1モルに対しβ−シクロデキストリンまたは/および分岐β−シクロデキストリン1.5〜2.1モルの割合で用いる。 (もっと読む)


【課題】原料茶葉を酵素溶液と反応させることにより、含有成分を変換し、茶葉の品質を改質し、該茶葉を抽出処理することにより、旨味に優れた高香味の茶抽出液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】乾燥葉を粉砕した或いは葉製造工程で粉砕された乾燥粉砕茶葉の状態で、該乾燥粉砕茶葉の状態で、該粉砕茶葉に対して、ヒイロタケ産生酵素溶液を1:0.2〜1:5の質量比で混合して反応を行なったのち、水若しくは温水で抽出することにより、旨味に優れた高香味の茶抽出液を製造法する。本発明の方法によって、酵素反応を行なうことにより、反応を、飛躍的に進行することができ、この反応により、従来の酵素処理方法では難しかった、原料緑茶茶葉の酵素処理による香味成分の効果的な変換が可能となり、該茶葉を抽出処理することにより、旨味に優れた高香味の茶抽出液を製造することができる。 (もっと読む)


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