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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】 茶抽出物由来の非重合体カテキン類の含有量が高く、カフェインの含有量が低い、風味が良好な茶抽出液の製造法の提供。
【解決手段】 乾燥茶葉を20℃以下の水で、抽出液重量/茶葉仕込み重量5〜80倍で抽出して抽出液Aを調製し(工程1)、次いで工程1の抽出残渣を60℃以上の温水で抽出して抽出液Bを調製し(工程2)、該抽出液Bを陽イオン交換樹脂に接触させて抽出液Cを調製し(工程3)、更に抽出液Aと抽出液Cを混合する(工程4)茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】、味、香り、経済的コストにおいて優れているとともに、乳酸菌や乳酸菌が産生するγ-アミノ酪酸等の機能性物質を多量に含んでおり、飲用者の健康向上に資する乳酸菌機能茶、乳酸菌機能茶抽出物、茶葉乾燥物を提供する。
【解決手段】この発明にかかる乳酸菌機能茶は、茶葉に加水したのち、この加水物に乳酸菌などを意図的に接種して発酵させることにより製造する。また、乳酸機能茶抽出物はこの乳酸菌機能茶から茶葉を分離除去することによって製造でき、茶葉乾燥物は分離された茶葉を乾燥することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
呈味成分、特にテアニンを多く含む茶葉、その製法、および該茶葉を半発酵ないし発酵させたものから得られる茶抽出物を利用した新規烏龍茶飲料を提供する。
【解決手段】
茶葉の摘採日直前約20日間の内の合計で5日から20日間、遮光率60〜95%の通気性を有する覆いにより陽光を遮光して茶木を生育させた茶木から茶葉を摘採し摘採した茶葉を半発酵または完全発酵処理して茶葉を得る。この茶葉は茶の呈味成分、特にテアニンを多く含有する。さらに、この茶葉からの茶抽出物を、茶生葉に含まれるカテキン100%に対して発酵工程を経て生成したカテキン重合体量が50%より多くなるまで発酵させた茶葉から得られる重合体カテキンを高濃度に含有する茶抽出物と混合して、濃厚な味わいとコクを有し、香味に軽やかさがあり、渋味も少ない新規烏龍茶飲料を得る。 (もっと読む)


本発明は、たとえば緑茶およびクリーミーな/ファッティなタイプのフレーバーノートならびに口当たり効果を付与するためのフレーバリング成分として使用することができる式(I)[式中、R1は、C2〜C7−アルキル基である]の化合物に関する。
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【課題】 茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強させることを目的とし、それによって得られた飲食品及び、その増強方法を提供する。
【解決手段】抗アレルギー成分を含有する緑茶若しくは包種茶の抽出物を抗アレルギー有効成分量含有し、かつ、抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 美容や健康に役立ち、しかも、飲みやすく飽きがこない健康飲料を調製することができる健康飲料ティーバッグを提供すること。
【解決手段】 (1)麦茶用焙煎大麦および/または茶葉、と、(2)水溶性コラーゲン、水溶性グルコマンナン、バナバ葉エキスからなる3種類から選ばれる少なくとも2種類、が、水を自由に透過せしめ、かつ、粉末や顆粒を脱落させることがない、合成繊維または再生セルロース繊維からなる不織布で構成されたティーバッグに封入されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、緑茶または紅茶の茶葉あるいはこれらの茶葉の混合物と、茶を淹れる水としての地域の配水管網から得られる未処理水とを使用して、直ちに喫茶するための熱い茶を調製する方法に関する。本発明の目的は、茶を淹れる過程の後の曇りの生成と皮膜の形成とを防止する手段であって、ほとんど労力を要せず、安価でかつ茶の風味または衛生特性に影響を及ぼさない手段を開示することによって、先行技術を改良することにあった。本発明によれば、茶を淹れる水を沸かす前または煮沸中に、あるいは、茶の浸出過程中に、純粋の水溶液において5〜7のpH値を呈するクエン酸カリウム、クエン酸ナトリウムまたはクエン酸アンモニウムを、個別にまたは混合物として添加する。この添加の結果、淹れられた茶は透明であり、通常見られる曇りと、表面上にかすかに光る皮膜の形成とがなくなる。 (もっと読む)


【課題】花香を有する香り添加剤として有用な香料組成物、および該香料組成物を含有する茶飲料を提供すること。
【解決手段】(R)-リナロールおよびメチルアンスラニレイトを有効成分として含む香料組成物、並びに、該香料組成物を含有する茶飲料。 (もっと読む)


【課題】 シャワー式のカラム抽出機を用いて茶抽出液を製造するときに、閉塞せず安定に通液することが可能で、非重合体カテキン類の抽出効率が高く、雑味のない、透明度の高い茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】 カラム式抽出機内に、茶葉高さAと水又は熱水の液面高さBの比B/Aが0.8〜3.3となるように茶葉と水又は熱水を仕込み、次いで、カラム上部から水又は熱水を供給し、カラム下部から抽出液を抜き出す時、液面高さCと仕込み時の茶葉高さAの比C/Aを0.8〜3.3に調整する茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】冷水可溶茶製品の製造方法を提供する。
【解決手段】この方法は、茶抽出物を得るため、水で茶物質を抽出する工程、茶抽出物から葉を濾す工程、葉を濾した茶抽出物を濃縮する工程、前記抽出物を冷却する工程、クリーム画分とデクリーム画分を得るために濃縮した茶抽出物をデクリームする工程、クリーム画分を40〜100℃の温度で水に可溶化する工程、次いで透過液と保持液を得るために可溶化したクリーム画分を限外濾過工程にかける工程および透過液を回収する工程を含む。 (もっと読む)


茶葉原料を粉砕し、粉砕物から粉末茶を得て、得られた粉末茶をさらに微粉砕処理した後、粒子径1μm以上の粒子の大部分を除去して得られることを特徴とする超微粉砕茶葉分散液。この超微粉砕茶葉分散液を配合してなる茶飲料は、ざらつき、雑味が極力少なく緑茶飲料に不可欠なすっきりした後味を保持し、緑茶本来の食感、コク、味わいを有し、かつ長期保管においても沈殿や濁りの発生しない安定な、優れた品質の茶飲料である。
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【課題】長期間保存しても、沈殿の発生が抑えられた非重合体カテキン類含有組成物の製造方法の提供。
【解決手段】非重合体カテキン類を10〜90重量%含有する緑茶抽出物に「、有機溶媒と水の重量比が0/100〜97/3の混合溶媒を添加し、活性炭及び/又は酸性白土若しくは活性白土と接触処理した後、フィチン酸又はその塩を緑茶抽出物、有機溶媒及び水の合計重量に対し5〜10000ppm添加し、次いで該混合液中に析出した濁り成分を分離する固形分中に非重合体カテキン類を36〜99重量%含有する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする運動生理機能向上剤を提供する。運動時の乳酸値等の上昇を抑制することにより筋肉疲労を軽減し、継続的な運動を容易にするための疲労防止・改善剤、特に筋肉疲労防止・改善剤及び疲労防止・改善用健康食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】 天然型カテキン類が良好に保存され、茶本来の風味と色調が損なわれることがなく、しかも重曹臭のない容器詰茶類飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 茶類の茶葉を抽出用水で抽出した茶抽出液または抽出用水にL−アスコルビン酸を添加することにより茶抽出液のpHを5以下に調節した後加熱処理を施し、次いで茶抽出液に電気分解または電気透析を施すことにより茶抽出液のpHを5.5以上に調節した後容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】 甜茶本来の風味を損なうことなく甜茶特有の甘味を改善した、特に食事に合う甜茶飲料を提供する。
【解決手段】 甜茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の85〜95℃の熱水を用いて3〜12分間抽出して得られる抽出液、及び緑茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の60〜70℃の温水を用いて3〜10分間抽出して得られる抽出液を含有してなる甜茶飲料。更に烏竜茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の85〜95℃の熱水を用いて3〜12分間抽出して得られる抽出液を含有させてもよい。
【効果】 食事中及び/又は食間の飲用ニーズを満たし、特に食事や弁当と一緒に飲むことのできる甘味を改善した甜茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】茶葉に水以外の添加物を加えることなく、茶葉の非水溶性成分を水溶化し、茶葉本来の天然うまみが向上した茶を製造する技術を提供する。
【解決手段】茶葉を80〜150℃、0.2〜30MPa、及び5〜600秒の条件下において、水を茶葉100重量に対し1〜100重量で供給しながらエクストルーダで加工し、出口より噴出することなく安定して茶葉加工品を製造する。この茶葉加工品から抽出した茶は、加工前の茶葉から抽出した茶と比べ、有意に味が向上している。 (もっと読む)


【課題】 肝機能改善作用と肝線維化進展抑制作用があり、肝線維化、肝硬変の予防・改善に有用であり、併せて、カテキン類とカフェインを高濃度で含有し、味及び安定性の点で優れる容器詰飲料を提供。
【解決手段】 カテキン類とカフェインを含有し、100mL中に、カテキン類90〜720mg及びカフェイン23〜160mgを含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度含有し、かつ渋味、異味が低減化され、かつ風味の良好な容器詰茶飲料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)非重合体カテキン類 0.03〜0.5重量%
(B)γ−サイクロデキストリン 0.01〜2.4重量%
(C)β−サイクロデキストリン
を含有し、(B)/((B)+(C))の含有重量比が0.5〜0.9である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度含有し、苦味が抑制され、劣化臭が抑制された容器詰茶飲料の製造法の提供。
【解決手段】 緑茶抽出液、又は緑茶抽出液及び緑茶抽出物の濃縮物もしくは精製物の調合液に40〜70℃でサイクロデキストリン及び内分岐環状構造部分と外分岐構造部分とを有する重合度が50から5000の範囲にあるグルカンを添加し、次いで加熱殺菌処理する非重合体カテキン類を0.05〜0.5重量%含有する容器詰茶飲料の製造法。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度に含有し、風味が良好で、長期間にわたって沈殿が発生し析出しない、長期飲用に適した高濃度カテキン含有容器詰飲料の提供。
【解決手段】 (a)緑茶抽出物の精製物の固形分あたり非重合体カテキン類55〜90重量%を含有し、(b)該緑茶抽出物の精製物を非重合体カテキン類濃度1重量%の水溶液とした時の測色色差計におけるb*値が39〜10、及び濁度計における全光線透過率(τt)が83%〜95%である緑茶抽出物の精製物、及び、その緑茶抽出物の精製物を配合した非重合体カテキン類の濃度が0.06〜1.0重量%である高濃度カテキン含有容器詰飲料。 (もっと読む)


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