説明

Fターム[4B027FB13]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | 茶飲料 (511)

Fターム[4B027FB13]に分類される特許

481 - 500 / 511


【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とするとともに飲料の加熱殺菌後常温まで急速冷却するための装置およびその制御を簡素化することにより設備の簡素化を図るとともに、容器の減圧変形耐性に関する条件を緩和し、かつ充填・密封後の加熱殺菌工程をなくし設備を簡素化し作業環境を改善することができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】
第1の構成は、pH4.6以上でカテキン含有量が30mg%以上の茶飲料またはpH4.l6未満の酸性飲料を加熱殺菌した後60℃〜70℃の温度に維持する一方、容器の少なくとも内面を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄し、予め充填・密封装置およびその周辺環境を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で該飲料を充填温度60℃〜70℃で該殺菌済み容器に充填し、密封後40℃以下の常温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】飲料、特にポリフェノールを含有する飲料において、褐変による水色の経時変化を従来よりもさらに抑制する褐変防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明の褐変防止剤は、フラクトース分子がβ−2,1結合で環状に結合して構成される環状イヌロオリゴ糖であるシクロフラクタンを有効成分とした新しい褐変防止剤であり、飲料、特に、褐変による水色の変化が目立ちやすい緑茶飲料などのポリフェノール含有飲料の褐変を有効に阻止することができる。したがって本発明の褐変防止剤は、従来のように容器を選ぶ必要がなく、幅広く応用できる汎用性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 旨味やコクが強く、渋味が抑えられ、かつ旨味と渋味のバランスがとれた容器詰緑茶飲料を提供する。
【解決手段】 少なくともテアニン及びアルギニンからなるアミノ酸成分とタンニンを含んでなり、
(a)アミノ酸成分の濃度が20〜200mg/Lであり、
(b)アミノ酸成分/タンニンの重量比が0.1〜1.5であり、
(c)アルギニン/テアニンの重量比が0.05〜0.60である
ことを特徴とする容器詰緑茶飲料。 (もっと読む)


起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、本体(2)と、注入壁(3)と、抽出されるべき食品物質のベッドを収容するチャンバ(4)と、上記チャンバ内の内圧を保持する手段(5)とを備え、加圧された流体を注入することにより飲料を配給するカプセルに関する。改良は、少なくとも一つの流体の噴流の形で流体を注入する手段が注入壁を通して取り入れられることを可能にする注入空間(7)を設けること、及び、流体の噴流を遮断し、低減速度で物質のベッドの表面全域に流体の分布を分配する手段(6)を設けることにある。これらの手段は、剛性又は柔軟性多孔壁の形、又は、不連続な要素の層若しくはスポンジ層のような様々な形を取る。このようなカプセルは、圧力保持手段(5)を通る液体抽出物の流れを改良し、抽出条件を改良する。 (もっと読む)


[課題]
これまで、どうかして、コーヒーや紅茶が美味しく飲めないかと色々工夫して来た。しかし、何十年と言う長い間、自宅でも喫茶店でも美味しい物には行き当たらなかった。偶々少量の湯で入れて、それまでにない美味しさに出会えた。そこでこれは、缶コーヒーの缶の大きさが大き過ぎると気づいた。そこで、勉強して見ると、含有カフェインの量から、コーヒー豆粉量や紅茶葉量には上限的適量があることが判った。そこで、少し試して見て、こうすると、美味しい缶コーヒーや缶紅茶に成るのではないかと発明した。
[解決手段]
缶コーヒーあるいは瓶コーヒーにおいて、特に、自動販売機用において、原料のコーヒー豆粉の1回分の量は含有カフェインの量からして11gが適量である。私の実験では、その11gに対して熱湯110〜120ccくらい砂糖4gクレマトップなど5ccの配合が美味しかった。この配合を基本形として、新缶コーヒーや新瓶コーヒーとしたい。以上のように構成された、「缶コ」あるいは「瓶コ」と呼ぶことにする、新配合の缶コーヒー或いは瓶コーヒー。
[選択図]
なし。 (もっと読む)


【課題】
血圧降下作用等の生理効果を有し、味が良好でかつ保存安定性の良好なクロロゲン酸含有飲料を得ること。
【解決手段】
次の成分(a)、(b)及び(c):
(a)イソクロロゲン酸類を含むクロロゲン酸類混合物を、0.1〜5重量%、
(b)マンノースを主体としたオリゴ糖類を、成分(a)に対して2重量倍以上かつ飲料 中に0.2〜20重量%、及び
(c)水を、30〜99.7重量%(但し、前記重量%は飲料の重量を基準とした割合である)
を含有する飲料。 (もっと読む)


【課題】 カテキンを多く含み、かつ加温販売においても劣化による渋味、苦味が少なく、飲みやすい茶飲料を提供する。
【解決手段】 カテキンの含有量が40〜100mg/100mlである茶飲料に、グルタミン酸を添加してカテキンの渋味を抑制する方法、およびカテキンの含有量が40〜100mg/100mlであって、グルタミン酸を6mg〜20mg/100ml添加してカテキンの渋味を抑制したことを特徴とする茶飲料。 (もっと読む)


【課題】ネイティブ型ジェランガムを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】ネイティブ型ジェランガム及び水溶性カルシウム塩を共存させた状態で溶解する。また、水溶性カルシウム塩を含む溶液にネイティブ型ジェランガムを添加配合するか、または水溶性カルシウム塩及びネイティブ型ジェランガムを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


【課題】 容器内の酸素量の低減と内圧安定化と相反する課題をより効果的に達成できる容器詰飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィラー5に供給する内容液を1次的に貯溜するクッションタンク3からフィラー5までの送液行程に気液混合器4を接続し、フィラーボウルに供給する内容液に不活性ガスを圧入し、過溶解した不活性ガスがフィラーボウル内で抜けることにより、液中の溶存酸素を低減させる。内容液の充填温度を、内容液の種類に応じて、充填時の泡立ちを抑制できる温度と、内圧の安定確保ができる温度との両方を満たす温度域に制御して、内容液を充填する。 (もっと読む)


緑茶製剤およびそれらの製造方法を開示し且つ記載する。概して言えば、該製造方法は、新鮮な緑茶葉を一定量の冷水中で混合後、該葉を微粉砕して、緑茶葉の細胞から細胞内物質を水中に放出させ且つ水性抽出物成分を形成することを包含する。残りの細胞性物質は、混合物から除去される葉残留物成分を形成する。該葉残留物をいったん除去したら、水性抽出物成分を集め、乾燥させまたは更に加工して、良好な天然色、芳醇な天然風味および快い感覚刺激性を有する最終茶抽出物を生じることができるが、それは、ポリフェノール含量も高く、しかも緑茶飲料の生成のような、いろいろな目的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性に優れた乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳飲料にモノエステル含量が50重量%以上のジグリセリン脂肪酸エステルと植物性タンパク質(好ましくはジグリセリン脂肪酸エステルと植物性タンパク質及びポリグリセリン脂肪酸エステル)を含有させることにより、乳化安定性に優れた乳飲料が得られる。上記の植物性タンパク質としては大豆タンパク質が好ましく、上記のポリグリセリン脂肪酸エステルとしては所定の条件で測定した曇点が80℃以上のものが好ましい。また、動物性タンパク質を併用することができ、この場合、動物性タンパク質としては牛乳由来のタンパク質が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
殺菌のための加熱を軽減し、素材本来の味・香り・色合いを保持したチルド飲料を提供すること。
【解決手段】
中性域で良好な風味を有する飲料原料をベースとする飲料組成物からなるチルド飲料であって、乳酸菌の生菌数が1×10〜1×10個/mlの範囲内にあり且つ乳酸発酵しないことを特徴とするチルド飲料を提供する。
(もっと読む)


【課題】常温流通可能な乳飲料を製造する際、UHT殺菌機にて殺菌した場合のプレートへの乳飲料の焦げ付きを抑制する。
【解決手段】乳飲料用安定剤として、セルロース及び2種類以上の乳化剤を組み合わせて含む。乳化剤が、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ユッカ抽出物、サポニン、レシチン、ポリソルベート、ステアロイル乳酸ナトリウム、ステアロイル乳酸カルシウムから選ばれる2種以上である。更には、乳飲料に、セルロース及び2種類以上の乳化剤を組み合わせて含み、常温流通可能な殺菌条件でUHT殺菌を行う。
(もっと読む)


【課題】調合時にオンプレミス飲料に新鮮な風味を提供する。
【解決手段】(a)調合前に、オンプレミス飲料の少なくとも1つの不安定成分を、該少なくとも1つの不安定成分がその中で不安定であるような飲料成分とは別個に提供し;(b)調合時に、前記少なくとも1つの不安定成分を、前記少なくとも1つの不安定成分がその中で不安定であるような飲料成分と混合する。 (もっと読む)


【課題】 茶に起源を発するエピガロカテキンガレート(EGCG)の2量体を含むリパーゼ阻害剤および該阻害剤を添加した飲食料、医薬品を提供する。
【手段】 次式:
【化1】


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立にHまたはOHであり、R3およびR4はそれぞれ独立にHまたはガロイル基である)
で表される、プロアントシアニジン類の少なくとも一種を含むリパーゼ阻害剤、および該リパーゼ阻害剤を添加した飲食料および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶葉抽出残滓からでも十分な茶飲料有効成分を抽出して得ることが可能な茶飲料、およびその製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、茶葉抽出残滓に対し、酵素処理もしくは麹菌処理を施した水抽出を行うことにより得られる茶飲料有効成分を有することを特徴とする茶飲料を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


コーヒーメーカー(1)は、水を所定の温度まで加熱する給湯タンク(6)、及び所定量の水を挽いたコーヒー豆を有するフィルターを通じて流すポンプ(4)を有する。コーヒーメーカーは、単一量及び2倍量のコーヒーを作ることができる。給湯タンクの容器の体積は、2倍量のコーヒーを得るために必要な水の総量の体積より小さい。2倍量のコーヒーを作る処理の間、第1の量の水は、給湯タンク内で所定の温度まで加熱され、そして続いてコーヒーフィルター中へ導かれる。その後直ぐに、新鮮な水が、同様にコーヒーフィルター中へ導かれる。第1の量及び第2の量の温度は、異なる。異なる温度を有する部分に水を供給することにより、コーヒーメーカーの一端は、水を所定の温度まで加熱する給湯タンク、及び所定量の水を挽いたコーヒー豆を有するフィルターを通じて流すポンプを有する。コーヒーメーカーは、単一量及び2倍量のコーヒーを作ることができる。給湯タンクの容器の体積は、2倍量のコーヒーを得るために必要な水の総量の体積より小さい。2倍量のコーヒーを作る処理の間、第1の量の水は、給湯タンク内で所定の温度まで加熱され、そして続いてコーヒーフィルター中へ導かれる。その後直ぐに、新鮮な水が、同様にコーヒーフィルター中へ導かれる。第1の量及び第2の量の温度は、異なる。異なる温度を有する部分に水を供給することにより、得られるコーヒーの味は、影響を受ける。
(もっと読む)


481 - 500 / 511