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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】茶葉の生葉に含まれているカテキン類の含有量を保持しながらカフェインの含有量を低減するのに有効な製法を開発し、それによって、カフェインによる害が低減されている荒茶や仕上げ茶の茶抽出物を使用した飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】採取した生茶葉中のカフェイン濃度が熱水処理前の60質量%以下であり、かつ、シュウ酸又はその塩の濃度が熱水処理前の95質量%以下、になるまで熱水処理を行って得られた被処理茶葉からなる荒茶の抽出物を含むものとした。 (もっと読む)


【課題】 緑茶抽出物に含まれる濁り成分を効率的に簡易に除去できる精製緑茶抽出物の製造方法、該製造方法によって製造された精製緑茶抽出物及びそれを含有する容器詰飲料の提供。
【解決手段】 緑茶抽出物を、有機溶媒と水の質量比が65/35〜99/1の混合溶液並びに活性炭及び/又は酸性白土若しくは活性白土と接触処理した緑茶抽出物を得、次にこの溶液の有機溶媒と水の質量比を0/100〜85/15に調整した後に析出した濁りを分離する固形分中に非重合体カテキン類を36〜99質量%含有する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課 題】 乳成分の分離が抑制され、乳化安定性に優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】 トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルを含有させた乳成分含有飲料。 (もっと読む)


【課題】 従来のペットボトル入り緑茶飲料において問題となっていた、製造工程中、流通過程や貯蔵過程などで発生する、褐変やその進行、及び/又は、不快味・不快臭の発生を、従来よりもさらに抑制することを課題とする。
【解決手段】 L−アスコルビン酸2−グルコシドを含有せしめることを特徴とする褐変が抑制された茶飲料の製造方法と、その方法により製造される褐変が抑制された茶飲料、並びに、L−アスコルビン酸2−グルコシドを添加する茶飲料の褐変抑制方法を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物を簡便な方法で容易に且つ効率良く精製し、高品質な精製緑茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物水溶液をろ過及び/又は遠心分離により固液分離処理し、非重合体カテキン類濃度を1質量%としたときの濁度が0.2〜2.0である緑茶抽出物水溶液を得、次いで該緑茶抽出物水溶液を、膜孔径が0.05〜0.8μmの高分子膜を通過させ、非重合体カテキン類濃度を1質量%としたときの濁度を0.2未満とする緑茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課 題】 ショ糖脂肪酸エステルおよびグリセリン有機酸脂肪酸エステルを含有せず、乳化安定性に優れ、風味良好な乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】 下記のA成分と、B成分またはC成分とを含有することを特徴とする乳成分含有飲料。
A成分;トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステル
B成分;ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、モノエステル体の含有量が50質量%以上であるジグリセリン脂肪酸エステル
C成分;トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、モノエステル体の含有量が50質量%以上であるトリグリセリン脂肪酸エステル。 (もっと読む)


【課題】 低温抽出でもカテキン類含有量が高く、風味が良好な茶抽出液の製造方法の提供。
【解決手段】 カラム抽出機内に、茶葉質量A(kg)とメッシュより上部の水体積B(L)の比B/Aが1.5〜6.0となるように茶葉と0〜70℃の水を仕込み、次いで2〜20分後に茶抽出液の抜き出しと、0〜70℃の水の供給を開始する茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 抹茶を主体とする容器詰抹茶飲料において、抹茶本来の深みのある風香味を保持し、しかも、不溶性固形物の沈殿凝集等を抑制して、容器詰飲料として安定した品質を有する容器詰抹茶飲料、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径7〜20μmの粉末抹茶を水に分散させ、均質化温度20〜90℃、均質化圧力5MPa以上で均質化処理することにより、抹茶本来の深みのある風香味を保持し、しかも、不溶性固形物の沈殿凝集を抑制した安定した容器詰抹茶飲料を製造する。本発明の容器詰抹茶飲料は、抹茶本来の風香味のみならず、抹茶に含まれる不溶性の栄養分等をそのまま保持し、容器詰飲料として調製した場合に、その分散性を維持することができ、更には、香味低下も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】加温販売用の容器詰緑茶飲料に適した新たな製造方法を提供する。
【解決手段】緑茶葉を抽出して得た茶抽出液にシリカを添加して茶抽出液中のオリ成分を当該シリカに吸着させ、その後、当該シリカを除去するシリカ除去する工程を緑茶飲料の製造工程に入れた。茶抽出液にシリカを添加し接触させることで、二次的なオリの原因であるタンパク質及び多糖類を選択的に吸着し減少させることができ、加温販売時にもオリ発生を防止できる。しかも、香味成分を多く残すことができる。また、カテキン類を飲料中に多く残すことができ、カテキン類の抗菌作用により耐熱性細菌の発育を抑制できる。さらには、劣化臭の原因である脂肪酸酸化分解物を選択的に減少できる一方、ピラジン等の焙煎香成分は多く残すことができる。 (もっと読む)


【課題】 茶において薬理効果が期待される特定の微量のカテキン成分の含有量を増大させ、茶葉または茶抽出物におけるカテキン類の含有量比を変化させる方法を提供すること。
【解決手段】 原料の茶葉を、25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により発酵させ、次いで加熱乾燥させる工程を含む、茶葉中のカテキン類の含有量比を変化させる方法、並びに原料の茶抽出物を、50重量%以上の水分が存在する条件下で真菌類の作用により発酵させる工程を含む、茶抽出物中のカテキン類の含有量比を変化させる方法。 (もっと読む)


本発明は、酢酸のような低アルキルカルボン酸、例えば酢酸、を含むマスキング組成物を提供する。また、(a)低アルキルカルボン酸(例えば、酢酸)、及び/又は温感剤(例えば、バニリン又はバニリンブチルエーテル)、及び/又は冷感剤(例えば、メントール又はイソプレゴール)を提供する。 (もっと読む)


【課題】
糖尿病を初めとする糖代謝疾患、又は脂質代謝や窒素代謝に関連する疾患の改善、治療剤を提供する。
【解決手段】
バナジウムイオン(V5+)を少なくとも80μg/L含有する飲料水であることを特徴とする糖、窒素、及び/又は脂質代謝疾患の改善剤を提供する。前記5価のバナジウムイオン(V5+)の含有量は好ましくは100〜300μg/Lであり、より好ましくは200〜250μg/Lである。本発明の1つの実施態様として、前記飲料水がミネラルウォーター、緑茶、紅茶、ジュース又は乳酸菌飲料等の形態にある。
なし (もっと読む)


【課題】
アントシアニンを含有し、可視光の極大吸収が500〜550nmの吸収範囲にあり、赤色からピンク色を呈する茶飲料及びその抽出方法を提供する。
【解決手段】
アントシアニンを含有しpH5.5未満であることを特徴とする茶飲料、及びアントシアニンを含有する植物からpH5.5未満で抽出することを特徴とする茶飲料の抽出方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品(茶飲料)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、茶飲料の色の変化や成分の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】タイマー制御茶類抽出器を提供する。
【解決手段】
タイマー制御茶類抽出器は、主に本体1、バネ19、主軸台2、固定台3、収納カップ4、濾し蓋41、上蓋5、タイマー6、駆動環7および伝動環8などの構成部材により組成し、上蓋5を回転するとタイマー6が連動して起動し、伝動環8がこれにつれて回転して主軸台2を押して下へ移動させ、収納カップ4と濾し蓋41がこれに伴って下向きに移動して本体1底部を離れるようにして、収納カップ4内の茶葉90が湯飲みなどの容器91内の湯に浸るようにでき、タイマー6の設定時間になると、主軸台2は伝動環8に下向きに押されることがなくなり、バネ19の弾性回復力によって上向きに押され、収納カップ4と濾し蓋41を連動して上へ移動させ、本体1の底部に閉じるようにし、このようにして設定時間に自動的に茶葉90と茶液を隔離でき、茶葉90の浸しすぎで苦味・渋みが出すぎるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 センナに代わる新しい植物対葉豆(タイヨウトウ:学名カシアアラタ)を主原料とし、便秘を効果的に解消し、又ダイエットにも有用な食材を提供する。
【解決手段】 主材料として粉砕し微粉末にして焙煎した対葉豆粉を35重量%の割合で、副材料としてカワラケツメイとキダチアロエとチエリとを粉砕して微粉末にして焙煎したものを2:2:1の重量比率で混合したものを35重量%の割合で、補助材料としてウーロン茶の茶粉末を30重量%の割合で混合し、それを袋詰めして便秘改善とダイエットの為の飲用茶とする。 (もっと読む)


【課題】茶葉(例えば緑茶)を加温された抽出用水に曝して有効な緑茶成分であるカテキン類を抽出する緑茶成分の抽出方法において、緑茶成分を大量に高濃度に抽出することできるようにする。
【解決手段】緑茶の茶葉を加温された抽出用水に曝して有効な緑茶成分であるカテキン類を抽出する緑茶成分の抽出方法であり、前記抽出用水として、pH4.5以下の電解生成酸性水を採用することにより、電解生成酸性水の抽出機能を有効に利用して、緑茶成分を大量に高濃度に抽出することできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度で含有し、カフェインが大幅に低減された容器詰緑茶飲料を提供する
【解決手段】 緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物のカフェイン含有量を低減させ、緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物を水素イオン型陽イオン交換樹脂に接触させる際、塩濃度及び電気伝導度を十分に低減させ、pHを弱酸性から中性程度にしてから通液させることにより、従来よりもカフェイン含有量が少ない緑茶抽出液を得る。さらにカフェイン含有量が少ない非重合体カテキン類含有組成物を配合する。 (もっと読む)


【課 題】 従来製造されてきた脱脂粉乳とは風味の異なる、新規な風味を有する脱脂粉乳、その製造方法及び飲食品に添加する利用を提供する。
【解決手段】 生乳を分離して得られた脱脂粉乳は、殺菌・濃縮・乾燥の工程を経て脱脂粉乳になるが、殺菌工程の熱処理条件を通常の範囲と異なる条件で操作することによって、香気成分及び/又は風味成分である4−メチルチオ−2−ブタノンを含有する脱脂粉乳を得る。 (もっと読む)


【課題】優れた香気を有する茶飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テアニン含有量が40ppm〜210ppmである茶葉抽出液を調製する工程と、該調製された茶葉抽出液を嫌気条件にする工程と、該嫌気条件下の茶葉抽出液を密封状態で100℃以上に加熱処理する工程と、該加熱処理された茶葉抽出液を密封容器に充填する工程とを具備する茶飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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