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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】乳製品含量が少ないにもかかわらず、乳様の濃厚感が付与された飲料を提供すること。
【解決手段】乳製品及び添加された塩類を含む飲料であって、添加された塩類の含有量が飲料全量に対して0.0005〜0.1質量%であることを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】2種以上の植物性の原料を用い、個々の原料が具備しない新規な薬効を奏することのできる茶を得ることにある。
【解決手段】茶の葉を萎凋し、ついで、これを揉捻しつつ、ナシの果実、ビワの未熟果実、ブルーベリーの果実、サザンカの葉、ナスの果実、リンゴの果実、レタスの葉、シソの葉、タンポポ、アボガド(果肉、種子)、キンモクセイ、ドクダミの葉、ツバキの葉、ブドウの果実、ウメの果実、ライチの果実、バナナの果実、ジャガイモの根茎、アジサイの葉、サトイモの根茎、ヨモギの葉、ホウレンソウの葉、ゴボウの根、ヤマイモの根、シイタケの子実体、イチジクの果実、ミカンの未熟果実、ボリジの葉、レンコンの根茎、ニンジンの根、カボチャの果実、カキの果実、マンゴーの果実、サツマイモの根、オクラの果実からなる群から選ばれる1種以上の原料を添加して揉捻し、発酵させたのち、加熱して発酵茶とする。 (もっと読む)


【課題】加温販売用の容器詰緑茶飲料に適した新たな製造方法を提供する。
【解決手段】緑茶葉を抽出して得た茶抽出液にシリカを添加して茶抽出液中のオリ成分を当該シリカに吸着させ、その後、当該シリカを除去するシリカ除去する工程を緑茶飲料の製造工程に入れた。茶抽出液にシリカを添加し接触させることで、二次的なオリの原因であるタンパク質及び多糖類を選択的に吸着し減少させることができ、加温販売時にもオリ発生を防止できる。しかも、香味成分を多く残すことができる。また、カテキン類を飲料中に多く残すことができ、カテキン類の抗菌作用により耐熱性細菌の発育を抑制できる。さらには、劣化臭の原因である脂肪酸酸化分解物を選択的に減少できる一方、ピラジン等の焙煎香成分は多く残すことができる。 (もっと読む)


【課題】
茶抽出液から、高濃度非重合体カテキン含有飲料においても苦渋味・収斂味および酸味・えぐ味などの不快感を感じさせる味を有さない優れた風味を有する茶抽出処理物を効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】
茶抽出液をタンナーゼ処理した後、遊離する没食子酸を陰イオン交換樹脂と接触して除去することを特徴とする茶抽出処理物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳原料とポリフェノールを含有する飲料のコク及び/又は濃厚感を高める。
【解決手段】乳原料とポリフェノールを含有する飲料に、ガンマー・ポリグルタミン酸を0.001〜0.5重量%混合する。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、該茶葉質量に対して質量比率で、2.5倍〜10倍以下までの水を平均滞留時間100〜500秒で通液して得られた茶抽出液を廃棄し、次いで該水処理後の半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量比率で10倍量〜50倍量以下までの量の水を平均滞留時間100〜500秒となるように通液してドリップ抽出する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶葉の非水溶性成分を水溶化し、茶葉本来の天然うまみ成分が向上した茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉を80〜150℃、0.2〜30MPa、及び5〜600秒の条件下において、糖水溶液を、茶葉100重量に対し1〜100重量で供給しながらエクストルーダ加工する、茶葉加工品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、
次の工程(1)及び(2):
(1)カラム型抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で10倍量以下の抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液し、得られた抽出液を0〜20℃に冷却後、析出物を分離して抽出液Aを得る工程、
(2)工程(1)を終了したカラム型抽出機に、更に抽出水を平均滞留時間100〜500秒で通液してドリップ抽出を行い、該通液を該半発酵茶葉又は発酵茶葉仕込み質量に対して質量倍率で2.5倍〜50倍までの範囲内で抽出し、抽出液Bを得る工程
を行い、次いで抽出液Aと抽出液Bとを混合する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有しているにもかかわらず、烏龍茶本来の風味に優れる 容器詰飲料の提供。
【解決手段】(A)タンニン/Brix比が200〜265(mg/100mL/重量%)の烏龍茶抽出液を配合してなり、非重合体カテキン類の含有量が0.06〜0.5重量%である容器詰烏龍茶飲料。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造工程で、高純度で、かつ澱・沈殿物を生じない精製緑茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】有機溶媒と水の質量比が91/9〜97/3の混合溶液に緑茶抽出物を分散させ、活性炭、酸性白土又は活性白土、及び合成吸着剤による接触処理を行う非重合体カテキン類を固形分中に25〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】高級茶葉類が本来有している、まったりとした自然な甘さを茶飲料に付与する素材の提供。
【解決手段】2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノンからなる茶飲料用添加剤及び該添加剤を1〜1000ppm濃度添加したことを特徴とする茶飲料用香味料組成物並びに2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノンを1〜1000ppb濃度添加することを特徴とする茶飲料への甘味増強方法。高級茶葉類が本来有しているまったりとした自然な甘さを付与し、嗜好性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高級茶葉類が本来有している、まったりとした自然な甘さを茶飲料に付与する素材の提供。
【解決手段】茶抽出物の活性炭処理物からなる茶飲料用の添加剤及び該添加剤を固形分換算で0.1〜100質量%添加したことを特徴とする茶飲料用香味料組成物並びに茶抽出物の活性炭処理物を固形分換算で0.0001〜50質量%添加することを特徴とする茶飲料への甘味増強方法。高級茶葉類が本来有しているまったりとした自然な甘さを付与し、嗜好性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味、渋味を低減する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)サイクロデキストリン 0.01〜0.8質量%、
(C)コーヒー豆抽出物又はコーヒー豆加水分解物
を含有し、(A)非重合体カテキン類中の(D)非重合体カテキンガレート体類の割合((D)/(A):質量比)が0.3〜0.6である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 50%のエタノールを用い、沸騰条件下で製造したエキスではエキス中に沈殿が生じ、流動性が低いばかりでなく、水への溶解性も著しく低いことから、これらのエキスを用いて飲料を製造することが困難であることを見出した。一方、20℃以下の低温で抽出すると、流動性が改善され、沈殿量も減少するが、30分の沸騰抽出と比較してエキス収率が極めて低く、生産性の観点から問題であった。
本発明の目的は、水などの極性が高い溶媒に溶解しても、生物活性を維持しつつ、沈殿量を最小限に抑えることができるセンカクソウエキスの製造方法およびその製法により製造したセンカクソウエキス、さらには、そのエキスを配合した飲料を提供することにある。
【解決手段】 センカクソウを25〜35%のエタノールに浸漬し、その後エタノールを留去する工程を含むセンカクソウエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく緑茶葉に含まれる非重合体カテキン類を水で抽出する方法及びそれを配合した容器詰茶飲料を提供する。
【解決手段】サイクロデキストリンの存在下で緑茶葉から水で抽出する緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度にカテキン類を含有し、カテキン類の分解が抑制され長期間の飲用に適し、更に飲料の外観が高温保存時においても変化しにくく、透明容器に充填し保存してもカテキン類が長期間安定である透明性の高い容器詰茶飲料を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類0.06〜0.5質量%及び人工甘味料を含有し、非エピ体カテキン類(A)とエピ体カテキン類(B)の含有質量比(A)/(B)が0.54〜9.0である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって保存しても澱や沈殿の発生しない非重合体カテキン類を高濃度で含有する精製緑茶抽出物製造方法及び該精製緑茶抽出物を配合した容器詰緑茶飲料を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を、キレート繊維で処理する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
これまで、玄徳茶を含む後発酵茶の持つ生理機能性について、科学的に解明した事例はなかった。
科学的にエビデンスが得られている機能性を示す食品が、相応しい量が手軽に、しかも必要なときにいつでも容易に利用出来ることが、求められていると考えている。
【解決手段】
科学的な検討を加えることで、従来認められなかった生理機能性についての新しい発見が明らかになり、新規な飲料や、医薬部外品としての用途の発明が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 粉末飲料の呈味が改善された粉末飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒアルロン酸またはその塩を有効成分とする呈味改善材を含有する粉末飲料。ヒアルロン酸またはその塩として、鶏冠から抽出されたもの、または微生物発酵法により得られたものを使用する。粉末飲料は、この呈味改善材を含有する。粉末飲料中のヒアルロン酸またはその塩の濃度は、飲料として調製された際、0.1質量%以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物中の非重合体カテキン類組成を著しく変化させることなく、緑茶抽出物に含まれる濁り成分を効率的に簡易に除去できる方法を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を有機溶媒と水の質量比が91/9〜97/3の混合溶液に分散させ、活性炭及び/又は酸性白土若しくは活性白土と接触させて得られた溶液に加水及び/又は脱有機溶媒して、該溶液中の有機溶媒と水との質量比を70/30〜40/60の範囲とし、かつ遠心分離及び/又は溶液にボディーフィード剤を加えてプレコートろ過する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


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