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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】濁りや沈殿が少なく、保存安定性に優れ、風味の良いコラーゲンペプチド含有茶飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出液にタンナーゼを作用させた後、コラーゲンペプチドを添加してコラーゲンペプチド含有茶飲料を得る。前記茶抽出液として、緑茶の抽出液を用いることが好ましい。また、前記コラーゲンペプチドを0.05〜5%(W/V)含有させることが好ましい。また前記コラーゲンペプチドとして、重量平均分子量が4,000以下であるものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、(B)β−サイクロデキストリンを0.01〜0.1質量%、及び(C)γ−サイクロデキストリンを0.005〜0.4質量%含有し、(B)/(C)が0.1〜4.0であることを特徴とする容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】食品に直接利用できるエピテアフラガリン及びエピテアフラガリン-3-O-ガレートの簡便な製造方法を提供する。この製造方法を利用したエピテアフラガリン及びエピテアフラガリン-3-O-ガレートを含有する飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】エピガロカテキン及び/又はエピガロカテキンガレートに、没食子酸の存在下、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて、それぞれエピテアフラガリン及び/又はエピテアフラガリン-3-O-ガレートに変換することを含む、エピテアフラガリン類の製造方法。茶抽出物に没食子酸を添加し、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて、前記茶抽出物に含まれる少なくとも一部のエピガロカテキン及び/又はエピガロカテキンガレートを、それぞれエピテアフラガリン及び/又はエピテアフラガリン-3-O-ガレートに変換することを含む、エピテアフラガリン類を含有する飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】持続的に摂取可能で、かつ血管内皮細胞からのNOの分泌を促進してNOの作用を増強する等により血管内皮機能を改善する効果を有する飲料を提供することにある。
【解決手段】プロアントシアニジン(procyanidin B1;PB1)と、プロアントシアニジン(procyanidin B3;PB3)とを含有し、その合計量が一定濃度以上である、癖がなく飲み易い、プロアントシアニジン含有茶飲料であって、持続的に摂取可能で、血管内皮機能を改善する効果を有する茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】水抽出可能で、微粒子物質である飲料用粉末を浸出することにより高温飲料を調製するための装置を提案する。
【解決手段】例えば、送出ポンプ(5)、温水ヒータ(6)、浸出領域(36)及び、飲料取出し口(7)などの通常の構成要素に加えて、本装置は、少なくとも1つのフライト(13)を有するスクリュー軸(10)の形状をした送出部材を備え、これにより、微粒子物質が浸出領域(36)の外から中へ、及び、中から外へと同一の一方向に送り出される。抽出領域(37)は、浸出領域(36)の下流に位置しており、ここでは、前記物質がスクリュー軸(10)によって圧縮され、これによって、抽出された物質のエッセンスまたは前記物質はさらに抽出される。これは、抽出ゾーン(25)の領域のフライトのピッチを浸出ゾーン(24)の領域のそれより小さくすることによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】茶葉含有成分の変質を防ぎ、茶筅を使用せず水に手軽に溶解させることができる分散茶を提供する。
【解決手段】抗酸化剤を含む水溶液中で、茶葉(a)を粉砕抽出及び微粒化して水中粉砕茶葉(A)を含む微粒化液を調製する工程、この微粒化液に、茶葉(b)を粉砕乃至摩砕して得られた乾式粉砕茶葉(B)と乾燥助剤とを加えて攪拌混合する工程、攪拌混合して得られた混合物を乾燥させる工程を備えた分散茶の製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム化合物を、カルシウム化合物中のカルシウムと(A)非重合体カテキン類との比率((B)/(A):質量比)が0.001〜1.0となる量、及び
(C)甘味料を0.0001〜20質量%含有し、
(D)非重合体カテキンガレート体類率が5〜95質量%、
(E)pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物から非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦渋味を低減し、緑茶由来の食物繊維を原因とする雑味を低減することにより呈味が改善、更にタンパク質を低減し、飲用しやすい精製緑茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】タンナーゼ活性を有する酵素で処理した緑茶抽出物を有機溶媒と水の質量比が90/10を超え97/3以下の混合溶液に混合し、生成した沈殿を分離する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物から非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦渋味を低減し、緑茶由来の食物繊維を原因とする雑味を低減することにより呈味が改善、更にタンパク質を低減し、飲用しやすい精製緑茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】タンナーゼ活性を有する酵素で処理した緑茶抽出物を有機溶媒と水の質量比が60/40〜90/10の混合溶液に混合し、生成した沈殿を分離する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類の回収率が高く、かつ、カフェインと茶葉由来の水不溶性成分を低減させることで、呈味の改善された緑茶抽出物の製造法を提供することにある。また、この緑茶抽出物により安定性のよい飲料を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を合成吸着剤に接触させて、緑茶抽出物中に含まれる非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させ、吸着工程終了後、合成吸着剤に塩基性水溶液を接触させて、合成吸着剤から非重合体カテキン類を溶出させ、溶出液のpHを7以下に調整、濃縮し、次いで析出懸濁物を固液分離除去する、抽出物の固形分に対して非重合体カテキン類を25〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、より安全で摂取の容易な、血管拡張作用を有し、血液循環に伴う諸症状、すなわち、血圧のみではなく、肩こり、頭痛、脳循環、お血の軽減及び緩和作用を有する新規素材の提供、及び当該機能性を有する食品あるいは医薬品を提供すること。
【解決手段】ソバ属植物の水性溶媒浸出物及び該浸出物を分配して得られる特定の画分、より詳しくはソバ水性浸出物からルチンを除去して得られる粗精製物及び該粗精製物を分配して得られる高極性画分に存在する血管拡張作用を有する非ルチン化合物及び該化合物を含有する組成物、医薬品及び飲食物に関する。本発明は、副作用が少なく、優れた血管拡張作用を有する。 (もっと読む)


【課題】
1つのカップ食品で固形料理と飲料が同時に提供でき、消費者は一つのカップ食品を購入するだけで満足感の下に飲食を愉しむことができ、かつ食器等を洗う必要もなく、片付けの手間も省けるカップ食品を提供する。
【解決手段】
カップ形状の容器本体と同容器本体の上部に取り付けられたキャップ状の蓋体と、前記カップ形状の容器本体に収納された固形料理の素と飲料の素とから構成され、容器本体には飲料が入れられ、またキャップ状蓋体には固形料理の素の調理後の固形料理が盛り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】本来の風味及び外観を保持し、且つフロックの発生が長期間にわたり抑制乃至防止された容器詰茶飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰茶飲料中のマグネシウム、アルミニウム、カテキン類、キナ酸ガレート類の重量比率を一定範囲内に調整すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、杜仲葉の成分、特にイリドイド化合物などの薬効成分を効率的に取り出すための分画方法、および特定の成分を高濃度で含有する杜仲葉成分の分画物を提供することを目的とする。さらに本発明は、天然の素材を原料とし、副作用が少なく長期にわたって摂取した場合でも安全である経口摂取用組成物、医薬組成物、食品組成物、医薬および食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、乾燥杜仲葉から得られる杜仲葉水抽出物を逆相の合成吸着剤に吸着させ、水で溶出する成分を得る工程を含む製造方法により得られる、杜仲葉水抽出物分画物、およびそれを含む医薬、食品を提供する。 (もっと読む)


【発明の課題】茶類の持つ良質な香りを持った飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】カフェオフランまたはその類縁体を10−7〜1ppb茶含有飲食品に添加することにより、茶類が持つ深みのある茶葉感、熟成感を伴い、本来茶の持つ自然なグリーン感をイメージする香気および良質な香味を持った茶含有飲食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】健康の維持または改善に有効な薬効を有する新規な発酵茶葉、発酵茶葉抽出物およびこれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】茶の葉とビワ葉が混合、揉捻され、発酵した発酵茶葉、該発酵茶葉を抽出して得られる発酵茶葉抽出物、および該発酵茶葉および/または該発酵茶葉抽出液を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】添加物を加えることなく、褐変を抑制することができる液体飲食品の褐変抑制方法を提供する。
【解決手段】果汁飲料(ジュース)などの液体飲食品の褐変抑制方法は、液体飲食品に過熱水蒸気を接触させる過熱蒸気処理によって行われる。液体飲食品としては、茶飲料、果汁飲料又は野菜汁飲料が挙げられる。褐変は、ビタミンCの分解反応、メイラード反応及び酸化反応から選ばれる少なくとも一種の反応に起因するものであると考えられる。過熱蒸気処理は、過熱水蒸気を所定の供給量及び接触時間で液体飲食品に接触させることによって実施される。この過熱蒸気処理により、液体飲食品の温度を初期温度よりも5〜80℃上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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【課題】電極対が設けられた管状部材内に抽出対象物を停滞させた状態で液体のみを管状部材内に流し、抽出終了とともに抽出液と抽出対象物とを分離することにより高品質の抽出液を得るようにすることにある。
【解決手段】抽出装置は、液体通路21が形成されるとともに抽出対象物Eを収容する管状部材22と少なくとも1対の電極対とを有する通電モジュール20を有し、液体通路21にはポンプからの液体が供給される。通電モジュール20には、管状部材22内に配置された抽出対象物Eが液体の流れに抗して外部に排出されるのを防止する網状部材26が停滞手段として設けられており、電極に電力を供給すると、抽出対象物Eには液体を介して通電がなされて抽出対象物Eをジュール熱により加熱され、抽出成分を含む液体のみが通電モジュール20を通過して外部に搬出される。 (もっと読む)


【課題】難溶性または不溶性の物質の表面への溶媒の親和性を向上させる方法を提供すること。本発明はさらに、難溶性または不溶性の物質の溶液を用いて、難溶性または不溶性の物質を含有した成型物を提供することを目的とする。
【解決手段】物質表面の溶媒への親和性を向上させる方法であって、物質表面と水溶性キシランと該溶媒とを接触させる工程を包含し、該物質は、該水溶性キシランの不存在下で該溶媒に難溶性または不溶性である、方法。添加された水溶性キシラン、物質および溶媒を含む、溶液であって、該物質は、該水溶性キシランの不存在下で該溶媒に難溶性または不溶性である、溶液。添加された水溶性キシランと難溶性物質とを含む、成型物。 (もっと読む)


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