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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】カラム式抽出機を用いて抽出時に閉塞することなく安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】本発明の茶抽出液の製造方法は、カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に、沈降度が異なる複数の茶原料を沈降度が低い順に仕込む第1の工程と、上記抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を上記茶原料と接触させる第2の工程と、茶抽出液を排出する第3の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても色調が変化(褐変)しにくい容器詰茶飲料及び容器詰茶飲料の褐変抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰茶飲料は、1,2,4−ベンゼントリオールが10ppm未満であることを特徴とする。該容器詰茶飲料は、例えば、活性炭又はPVPPを用いて1,2,4−ベンゼントリオールを10ppm未満に調整することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便に、フロックの発生が長期間にわたり抑制され、且つ緑茶本来の風味を保持した高品質な容器詰め茶飲料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法であり、その特徴は、製造工程のいずれかの段階で有効量のアルミニウムを添加して溶解せしめることである。 (もっと読む)


【課題】カテキン類濃度を150ppm以上に高めた容器詰め焙じ茶飲料に関し、焙じ香を維持しつつ、それでいて飲み易くする。
【解決手段】総カテキン類濃度が150ppm以上である容器詰焙じ茶飲料において、茶期が異なる2種以上の焙じ茶葉、例えば一番茶から得られる焙じ茶葉と番茶から得られる焙じ茶葉の抽出成分を含有させることにより、焙じ香を維持しつつ、それでいて飲み易くした。 (もっと読む)


本発明は、飲料であって、植物抽出物及び乳製品からなる群より選ばれる少なくとも1種、並びに該飲料のpHを所定の値に維持することができる一定量のアンモニウム塩を含有することを特徴とする飲料に関する。本発明はまた、飲料のpHを所定の値に維持することにおいてアンモニウム塩を用いる方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】フレーバー感に優れる高濃度非重合体カテキン類含有発泡性容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の発泡性容器詰飲料は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)非重合体カテキン類 0.08〜0.8質量%
(B)スクラロース 0.0001〜1質量%、
(C)フレーバー
(D)炭酸ガス ガス容量比 0.5〜4.0
(E)塩化ナトリウム 0.01〜0.09質量%
を含有し、かつpHが2〜5であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 高級茶葉が有しているような良質で豊かな香気を持つ容器詰茶飲料を製造しうる、容器詰茶飲料用素材を提供することである。
【解決手段】 茶葉から水蒸気蒸留により分画して留出液を得る工程1、および工程1の留出液を100℃以下の温度で加熱処理する工程2を含む工程により得られる茶エキスである。 (もっと読む)


【課題】 乳類入り飲食品の熱による香味劣化を効果的に防止することにより、密封容器入りコーヒー又は紅茶飲料のような保存期間の長い飲食品の場合の保存中の品質劣化を防止する。
【解決手段】 茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物からなることを特徴とする乳類含有飲食品の加熱による香味劣化防止剤である。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含み、かつ長期保存時における非重合体カテキン類の減少及び透明性が向上された茶飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の茶飲料は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、
(C)たんぱく質
(D)ピラジン化合物
(E)カフェイン
を含み、
当該茶飲料100g当たり、成分(B)の含有量が25mg以上であり、
成分(B)と成分(C)との含有質量比[(B)/(C)]が2以上であり、かつ
成分(E)と成分(A)との含有質量比[(E)/(A)]が0.18以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、新たなメープル生成組成物に関する。特に、本発明は、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを含む新たな組成物に関する。本発明は、また、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを有する組成物を含む機能性飲料を含む、胃腸管へのプロバイオティクスおよびプレバイオティクスの供給のための媒体としてのメープル生成物の製造方法を開示する。
(もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有し、かつ香味豊かで風味の良好な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%
(B)でんぷん
を含み、飲料100g当たりの(B)でんぷんの含有量が29〜160mgであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質の液体クリーマー組成物、並びにこれらを製造する方法を提供する。液体クリーマー組成物は、少なくとも2種の低分子量乳化剤の組合せを含む乳化成分、微晶質セルロース(MCC)/カルボキシメチルセルロース(CMC)/カラギーナンを含む親水コロイド系、有機酸若しくは無機酸、又は有機酸塩若しくは無機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤を含むキレート系、少なくとも1種のバッファー剤を含むバッファー系、及びクリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を含有する。組成物の植物油含有量は、組成物の約0.1重量%〜約33重量%であり、タンパク質含有量は組成物の3重量%以下である。組成物は、少なくとも9カ月間保存安定性のある、無菌の液体クリーマーの形態であり、様々なpH、硬度及び温度の飲料の水性媒体に加えると、高い白色化能及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、化学的に合成された香気物質を調合することなく、安価な酵素を用いて、香気が強化された茶エキスを得る方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、原料茶類から茶エキスを抽出する時及び/又は抽出した後、多糖類分解酵素処理を行う茶エキスの製造方法であって、多糖類分解酵素処理時の茶エキスのpHが3〜7であり、処理時間が3〜48時間である、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料の風味を損なうことなしに、飲料に形成された気泡を排除できるようにする。
【解決手段】飲料の脱気手段(3)と、気泡の破泡手段(5)とを具備する飲料製造装置(20)およびこの飲料製造装置による飲料製造方法が提供される。さらに、飲料の殺菌手段(10)を具備していてもよい。脱気手段は、デアレータ、不活性ガス・ストリッピング部、スタティックミキサのうちの少なくとも一つを含んでいてもよく、また破泡手段が、気泡の膜を破断可能なポンプであるようにしてもよい。さらに、破泡後の飲料内の溶存酸素量が0.5ppm以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高濃度のカテキン類を含み、かつ不快な収斂味を低減させた精製緑茶抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明の精製緑茶抽出物は、次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類
(B)ルチン
を含有し、(B)ルチンと、(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.03以下であり、かつ(A)非重合体カテキン類中のガレート体率が0.01〜70質量%であることを特徴するものである。 (もっと読む)


【課題】膨潤度が低く抽出し難い茶を用い、茶の持ち味を損なうことなく香味豊かな茶抽出液を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む茶抽出液の製造方法。(1)膨潤度1〜1.7の茶であって、粒子径125〜5600μmに粉砕した茶をカラム型抽出機内に装着された茶保持板上に仕込む工程と、(2)該抽出機内に抽出用水を供給し該抽出用水と茶を接触させる工程と、(3)茶抽出液を排出する工程、工程(2)において、茶仕込み時の茶高さh1と茶保持板上面からの抽出用水の高さh2との比(h2/h1)が0.2〜7となる所定の高さまで抽出用水を供給する。 (もっと読む)


【課題】後味のキレの良い精製緑茶抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)非重合体カテキン類、
(B)カフェイン、及び
(C)下記一般式(1)で表されるフラボノール配糖体の少なくとも1種
を含有し、成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.02以下である、精製茶抽出物。


(式中、R1〜R7はそれぞれ独立に水素原子、水酸基又はメトキシ基を示し、Raはβ−グルコシル基又はβ−ラムノシル基を示し、Rbはα−ラムノシル基又は水素原子を示し、Rcはα−グルコシル基を示し、nは0〜10の整数を示す。) (もっと読む)


1-5重量%の没食子酸およびレモン、ピーチまたはジンジャーフレーバーを含む0.01から6 5重量%のフレーバー組成物を含む、紅茶組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】耐老化性を有し、風味改善作用等を有する分岐メガロ糖の提供。
【解決手段】重合度11〜35のグルカンであって、少なくとも非還元末端に分岐構造を有するグルカン。分岐構造は、α−1,4−グルコシド結合以外のグルコシド結合により非還元末端に結合した1個以上のグルコース残基により構成される。またシクロデキストリン生成酵素と糖転移作用を有する酵素とを、デンプン原料に作用させて製造される。シクロデキストリン生成酵素は、パエニバチルスエスピー(Paenibacillus sp.)等由来のものであり、糖転移作用を有する酵素が、α−グルコシダーゼ、6−α−グルコシルトランスフェラーゼ、デキストリンデキストラナーゼ、または環状マルトシルマルトース生成酵素である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加熱殺菌などの加熱処理によってもテアフラビン類が劣化せずに安定に保存され、テアフラビン類を効率的に摂取でき、かつ高濃度のテアフラビン類が維持された高品質で、さらに呈味性においても優れた高濃度のテアフラビン類を含有してなる容器詰飲料を提供する。
【解決手段】
本発明は、(A)テアフラビン類及び(B)高度分岐環状デキストリン、好ましくはさらに(C)ビタミンCを含有し、(B)/(A)の重量比が1〜119であることを特徴とする容器詰飲料、及びその製造方法に関する。また、本発明は、テアフラビン類を含有してなる飲料に、高度分岐環状デキストリンを添加することからなる飲料中のテルアビジン類の劣化を抑制する方法に関する。 (もっと読む)


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