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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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【課題】苦味、酸味及び雑味が低減され、各種の飲料等への配合性が良く、これを配合した飲料等を殺菌処理した際の非重合体カテキン類の安定性の高い茶抽出物を提供する。
【解決手段】(1)固形分中の非重合体カテキン類が45〜90重量%であり、(2)非重合体カテキン類中のガレート体率が0.001〜47重量%であり、(3)没食子酸量/非重合体カテキン(重量比)が、0.3以下であり、(4)茶抽出物中の遊離アミノ酸/非重合体カテキン類(重量比)が0.08以下であり、(5)茶抽出物中の(ショ糖+ブドウ糖)/非重合体カテキン類(重量比)が0.15以下である精製茶抽出物。 (もっと読む)


【課題】(1)抹茶粉末の分散安定効果があり、(2)乳成分を加えても飲料自体が安定であり、(3)手軽に泡立たせることができ、(4)飲料中に泡を安定的に保持することでこれを飲み終えるまで泡を楽しむことができるような、乳成分入り起泡性抹茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)発酵セルロース複合体(B)乳化剤(C)ポリリン酸ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸水素二カリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる群から選択される1種以上を用いて乳成分入り抹茶飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、カルボキシルメチルセルロース又はその塩を用いて当該乳飲料を調製する。 (もっと読む)


体重管理及び/又は体重調整用の食品組成物における酢酸イソアミルの使用を記載する。更に、酢酸イソアミルを含む飲料を記載する。 (もっと読む)


【課題】香味が増強されたジャスミン茶飲料に関し、より詳細には、冷蔵状態で飲用しても十分に満足できるジャスミンの香味を呈するジャスミン茶飲料を提供する。
【解決手段】ジャスミン茶のリナロールとメチルアンスラニレイトの総重量(A)に対するベンジルアルコール(B)の重量の割合(B)/(A)を、1.90以上とすること。
【効果】この(B)/(A)≧1.9となるジャスミン茶飲料を容器に充填して冷蔵し、冷蔵状態で飲用しても華やかで強いトップノートを有し、そのトップノートの拡散性は、ホットジャスミン茶飲料のように華やかで強いことを確認した。また、トップノートだけでなく、飲用後(飲み込んだ後)のラストノートにまで、ジャスミンの甘い花香が持続する(残香性を有する)従来にないタイプの容器入りジャスミン茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】焙煎嗜好飲料および焙煎嗜好飲料の風味を有する加工食品に良好な「余韻」を付与する添加剤を簡便な方法で提供すること。
【解決手段】ワインラクトンからなる焙煎嗜好飲料または焙煎嗜好飲料風味飲食品の余韻改善剤。 (もっと読む)


【課題】 新しい嗜好飲料を抽出するための原料としての利用の他、高濃度のクロロゲン酸抽出を可能とするコーヒー生豆加工物を提供する。
【解決手段】 本実施の形態に係るコーヒー生豆の加工物は、コーヒー生豆を飲用に利用する場合よりも浅く焙煎又は乾燥したものである。具体的には、コーヒー生豆を通常のコーヒーミルで粉砕可能とするとともに、コーヒー生豆加工物中に高濃度のクロロゲン酸類を含有した状態とする。例えば、コーヒー生豆をL値60〜40の状態となるまで焙煎(200℃以上で処理)又は乾燥(200℃未満で処理)し、この焙煎又は乾燥したコーヒー生豆加工物の粉砕物等を飲料抽出用に用いたり、あるいは、これらのコーヒー生豆加工物の粉砕物等を茶葉又は通常程度焙煎したコーヒー豆の粉砕物と混合して飲料抽出用に用いる。 (もっと読む)


【課題】茶飲料に用いられる茶葉抽出物に要求される、アミノ酸類及びカテキン類含量が多く、風味が良好である抽出物を、茶葉から一度の抽出操作により得ることができる茶葉の処理方法、及びその抽出物を使用する茶飲料の提供。
【解決手段】茶葉と液体との混合液を、100℃より低い温度でジュール加熱することにより抽出し、アミノ酸類及びカテキン類含量が、同じ抽出条件での外部加熱による抽出より高濃度であり、風味が良好である抽出物を得ることを特徴とする茶葉の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の透明プラスチック容器詰茶飲料は、(A)キナ酸−3−ガレート(テオガリン)、キナ酸−4−ガレート、キナ酸−5−ガレートからなる3種類のキナ酸モノガレート、(B)アルミニウムを0.105〜0.43mg/100ml含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜60である、複数の茶葉または複数の茶葉の浸出液をブレンドして調製、および/または、硫酸アンモニウムアルミニウム(焼アンモニウムミョウバン)、硫酸カリウムアルミニウム(焼ミョウバン)とこれらの水和物である硫酸アンモニウムアルミニウム・12水(アンモニウムミョウバン)、硫酸カリウムアルミニウム・12水(ミョウバン又はカリミョウバン)、茶抽出物の中から選ばれる少なくとも一つ以上を添加して調製されてなるものである。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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【課題】長期保存後においても飲み口の後半に嫌な後味が残りにくく、汗をかいたとき等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】 (A)非重合体カテキン類 0.005〜1.0質量%、
(B)プロアントシアニジン 0.001〜0.7質量% 及び
(C)炭酸ガス 0〜1.0質量%
を含有し、
(D)非重合体カテキン類/総ポリフェノールの質量比が0.4〜0.95
である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】乳成分の分散安定性がより優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を含有することを特徴とする乳性分含有飲料。
A成分;遊離のポリオールの含有量が10質量%未満であり、且つモノエステル体の含有量が35〜50%であるトリグリセリン脂肪酸エステル:
B成分;グリセリンコハク酸脂肪酸エステル:
C成分;モノエステル体の含有量が20〜40%であるショ糖脂肪酸エステル。 (もっと読む)


本発明は、煎出飲料を作成するための、乾燥した煎出可能物質101を収容するカプセル102に関するものであって、このカプセルは、フィルタ壁114を有する前面103と、前記前面103を取り囲むと共にテーパー付けされた外側エッジ108を有するリム105と、前記前面103とは実質的に反対側に位置すると共に注入液の注入のための壊れやすい領域116を有する背面104と、前記リム105と前記背面104との間の堅固な外被106とを具備する。また本発明は、煎出飲料を作成する装置120にも関し、この装置は、前面103が実質的に垂直の位置にある前記カプセル102と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときに注入液を前記壊れやすい領域116を通して前記カプセル102内に導入する注入手段124と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときにカプセル102の前記フィルタ壁114との流体接続状態になるように前記レセプタクル118への実質的に垂直の側部(開口部125)を有する煎出容器123と、煎出飲料が煎出容器123から流出することを可能にするための開閉可能な底部開口部127とを具備する。最後に、本発明は、前記カプセル102及び装置120を使用して煎出飲料を作成する方法にも関する。
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【課題】茶の品質の評価はその風味に加えて色調によっても左右されることから、抽出後の溶液の色を制御できる装置および方法を提供する。
【解決手段】茶の主成分であるカテキン類は無色であるが酸化によって、有色であるタンニンへと変わることが知られている。そこで、プロトン伝導膜3をはさんだ一対の電極1,2、水素イオンの受け渡しが可能な官能基を持つ固体電解質の膜をはさんだ一対の貴金属の電極を用いてカテキンの酸化作用を制御することにより、茶抽出液の色を制御する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を用いず、カテキンの油脂中への配合・分散が容易な緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物は、カテキンと、0.5質量%以上のヘキサン可溶分とを含有する。有機溶剤の濃度[容積/容積]が60%以上の含水有機溶剤を用いて緑茶葉のカテキン及びヘキサン可溶分を抽出する。また、緑茶葉を第1の含水有機溶剤で抽出する第1抽出工程と、第1抽出工程後の緑茶葉を第2の含水有機溶剤で抽出する第2抽出工程と、第1抽出工程の抽出液及び第2抽出工程の抽出液に含まれる抽出物を合わせて回収する回収工程とを経て得られ、第1の含水有機溶剤の有機溶剤濃度P[%、容積/容積]、第2の含水有機溶剤の有機溶剤濃度Q[%、容積/容積]は、60≦P≦90、80≦(P+Q)/2≦99.5を満たす(但し、P<Q)。総カテキン含有量30質量%以上、ヘキサン可溶分の含有量3〜24質量%の緑茶抽出物が得られる。 (もっと読む)


【課題】苦渋味成分である非重合体カテキン類のガレート体の含有率の低く、かつ苦味、酸味及びエグ味が抑制された非重合体カテキン類含有精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物又はその濃縮物を
(A)タンナーゼで処理する工程と、
(B)陰イオン交換樹脂で処理する工程と、
(C1)活性炭及び酸性白土と接触させる工程、及び/又は(C2)合成吸着剤と接触させる工程と
を含む工程により処理する非重合体カテキン類含有精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に過冷却状態を維持できる飲料を提供する。
【解決手段】下記一般式:
【化1】


(ここで、X〜Xのうち、少なくとも1つが単糖またはオリゴ糖の還元末端部分のヘミアセタール水酸基を除いた糖残基であり、その他は水酸基または水素原子であり、R1〜R6は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、水素原子、水酸基またはメトキシ基である)
で表されるフラボノイド配糖体を0.001重量%〜0.1重量%の量で含むHOを主成分とする飲料。 (もっと読む)


【課題】 茶由来成分のみで製造される茶飲料であって、茶本来の旨味・コク味を有し、かつ豊かな香りを有する茶飲料を提供することにある。
【解決手段】 ほうじ茶の粉末茶葉を茶抽出液に添加することにより、茶本来の持つ香りを増強できる。特に、茶抽出液ベースが緑茶抽出液であり、微細に粉砕されたほうじ茶の粉末茶葉を添加することにより、緑茶特有の香り、旨味及びコク味が増強された緑茶飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】飲食物の呈味を効果的に改善できる呈味改善用組成物、これを添加した飲食物、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る呈味改善用組成物は、5,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、γ-ブチロラクトン及びジヒドロ−2−メチル−3(2H)−フラノンのうち少なくとも一つを有効成分として含有する。本発明の一実施形態に係る飲食物には、5,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、γ-ブチロラクトン及びジヒドロ−2−メチル−3(2H)−フラノンのうち少なくとも一つが呈味改善の有効成分として添加される。本発明の一実施形態に係る飲食物の製造方法においては、5,5−ジメチル−2(5H)−フラノン、γ-ブチロラクトン及びジヒドロ−2−メチル−3(2H)−フラノンのうち少なくとも一つを呈味改善の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】そば茶飲料、特に様々な生理活性を持つ有効成分として知られるルチンを豊富に含有する韃靼そば(苦そば)を原料として使用したそば茶飲料において、そば茶本来の香味を損なうことなく、保存により生じる懸濁や沈殿物の生成を抑制し、品質安定性に優れた風味豊かなそば茶飲料を提供すること。
【解決手段】従来のそば茶飲料に酵素処理ルチンを添加する。 (もっと読む)


【課題】茶、茶抽出物、カカオ豆、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜など、異風味を持つ健康効果食品素材を原料として使用する食品の、苦味・渋みなどの異風味を抑制し、本来の美味しい風味を増強した食品を製造する方法の提供。
【解決手段】水だけを溶剤として使用し抽出した、ブドウ果皮及び或いはブドウ種子抽出物を食品に加えることにより、飲食用後も苦味、渋みが強く残る、高濃度緑茶飲料および高カカオチョコレート、或いは、茶抽出物、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜などを原料とする食品の異風味を抑制し、食品に、こく、ボデイ、果汁感などを与えることにより、食品本来の風味を増強し、美味しくする食品の製造方法。 (もっと読む)


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