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Fターム[4B027FB13]の内容

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Fターム[4B027FB13]に分類される特許

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安定な茶濃縮物が紹介される。一実施形態において、茶濃縮物が、約10重量%〜約35重量%の茶固体と、約30重量%〜約70重量%の安定剤と、約15重量%〜約35重量%の水と、を有する溶液を含み、茶固体、安定剤及び水はそれぞれ、溶液から茶固体が沈降しない程度の量で加えられる。 (もっと読む)


【課題】製造工程における香味の損失を抑制し、品質的に安定し香味の優れた茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉を抽出し、得られた茶抽出液をpH5.0〜6.0に調整する工程と、該茶抽出液に窒素を混合し、さらに0.01 MPa以上の負圧を加える工程と、前記負圧加える工程に続いて、該茶抽出液を大気圧下で30秒〜20分間維持し、安定化させる工程と、前記安定化工程中又は該工程後に、該茶抽出液をpH5.5〜6.5に調整する工程と、を具備する、茶飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−3−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.60〜35であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−4−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.40〜23であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶飲料製造時に添加することで、特別な製造工程や新規な製造設備を必要とせず、工程が煩雑になること無く簡便にフロック抑制効果を示し、フロック抑制効果を有し、且つ茶飲料に添加した際に苦渋味改善効果を示す嗜好性の高い茶抽出物、並びにそれを添加してなる茶飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアルミニウムとテオガリンの関係をしかるべき値にコントロールした茶抽出物及びそれを添加してなる茶飲料は、茶飲料製造時に添加した際に、保存時のフロック発生を抑制でき、かつ味のバランスが整って苦渋味が改善された茶飲料を供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】乳タンパク質成分を含む飲料を、弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つ方法において、乳成分含有飲料の口当たりや乳風味に悪影響を与える添加剤を用いることなく、また複雑な工程や特別な装置等を用いることなく、乳タンパク質を安定化する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 乳タンパク質含有飲料中に炭酸塩及び/またはクエン酸塩を添加して飲料のpHを元のpHからアルカリ性域側に調整して中性域からアルカリ性域にした後、該飲料中に酸性の添加物を加えて弱酸性のpHとし、その後均質化処理を行うことで弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つことができ、口当たり等に悪影響を与えない弱酸性乳タンパク質含有飲料の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 茶飲料製造時に添加することで、特別な製造工程や新規な製造設備を必要とせず、工程が煩雑になること無く簡便にフロック発生の抑制乃至防止効果を有し、また外観の色調安定性と茶本来の優れた滋味を供することができる茶抽出物を提供すること。
【解決手段】 本発明の茶抽出物は、成分(A)としてアルミニウム0.15〜1.20重量%と、成分(B)としてテオガリンを含有し、成分(A)の含有量(重量%)と成分(B)の含有量(重量%)からなる次式
64(A−0.65)+(B−0.10)=Cとした時にCが19.2以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 密封容器に充填した密封容器詰飲料において、飲料本来の風味、特徴を保持し、しかも長期保存における混濁、沈澱或いは凝集の生成が抑制された安定な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】 オクテニルコハク酸澱粉を有効成分として含有してなる安定化剤を用いて安定な密封容器詰飲料を提供する。本発明の密封容器詰飲料用安定化剤は、特に、茶飲料やセラミドやコラーゲンペプチド含有飲料のような非発泡性酸性飲料のような密封容器詰飲料に適用し、該安定化剤により、オクテニルコハク酸澱粉を含有させることにより、飲料本来の風味、特徴を保持しつつ、しかも長期保存における混濁、沈澱或いは凝集の生成が抑制された安定な容器詰飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 茶飲料に添加した際にフロック発生の抑制乃至防止効果を有し、また、良好な茶の滋味を供することができる茶抽出物を提供すること。
【解決手段】 本発明の茶抽出物は、成分(A)としてアルミニウム0.15〜10.0重量%と、成分(B)としてストリクチニンを含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率〔(B)/(A)〕が0.001〜7.0であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便且つ効果的な茶飲料のフロック発生抑制剤及びフロック発生抑制方法並びにフロックの発生が抑制された高品質の茶飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 茶葉を原料として得られた茶抽出物を有効成分とするフロック発生抑制剤、並びに該フロック発生抑制剤を添加することによって、長期間にわたりフロックの発生が抑制され、且つ茶本来の風味が保持された高品質な茶飲料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 茶飲料製造時に添加することで、特別な製造工程や新規な製造設備を必要とせず、工程が煩雑になること無く簡便にフロック抑制効果を示し、かつに良好な風味と外観の色調安定性を供す茶抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明のアルミニウムとストリクチニンの関係をしかるべき値にコントロールした茶抽出物は、茶飲料製造時に添加した際に、保存時のフロック生成を抑制でき、かつ良好な風味と外観の色調安定性を供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物中でγ−アミノ酪酸(GABA)産生能を発揮し得る乳酸菌および該乳酸菌を利用してGABAを強化したお茶を提供する。
【解決手段】例えばラクトバチルス ブレビス mh4219 (FERM P-20327)である、茶抽出物中においてGABA産生能を有するラクトバチルス属に属する乳酸菌、および該乳酸菌を茶抽出物に作用させて、GABAを含有する茶抽出物を得る、茶飲料の製造方法。 (もっと読む)


機能性水から調製されるお茶ベースの飲料を開示する。前記機能性水は、約200ppm未満の完全溶解固体物質及び約50ppm未満の重炭酸塩を含み、お茶ベースの飲料の製造に用いられる場合は、該飲料中に最大6重量%のお茶固形分を含む場合でさえも優れた風味及び外観特性を有する飲料をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 オリーブ葉独特の色・風味・香りを有したままで粉末化しやすく、変色のないあるいは変色のほとんどないオリーブ葉を得ること。
【解決手段】 ダブルドラムドライヤーにより120℃〜150℃でオリーブ葉を含水率4%〜10%になるように乾燥する。 (もっと読む)


本発明は、有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造するための混合室に関し、この混合室は、逆止弁を有する茶濃縮物供給ラインと、熱水供給ラインと、逆止弁を有する冷水供給ラインとを含み、前記非炭酸茶飲料は許容可能な微生物数より良好であり且つ実質的に均質な非炭酸茶飲料である。更に、本発明は有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造する方法に関し、この方法は、混合室に熱水を連続して供給し、混合室に茶濃縮物を連続して供給し、混合室に冷水を連続して供給し、前記茶濃縮物と熱水と冷水を混合室内で連続して混合し、許容可能な微生物数より良好で実質的に均質な非炭酸茶飲料を連続して分配する各工程を含む。
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【課題】ドリンク茶の抽出製造工程へ還元コロイド生成装置を導入して製品の高品質化と長期保蔵性を図る方法を提供する。
【解決手段】密閉容器封入の茶の製造に当たり、水素ガスを添加した気液コロイド溶液からなる抽出水の還元高温殺菌と水の還元コロイド化の工程を加え、原料茶の殺菌、茶の無菌抽出、無菌充填の工程を経て、還元コロイドにより茶の浸出効率を高め、低温抽出により香気を高め、再度の還元コロイド処理により酸化防止剤を加えなくとも、長期保蔵性を確実に保有する高品質茶を生産する。 (もっと読む)


【課題】高い非重合体カテキン類濃度を有し、かつ容器詰飲料調製時に濁りの生じない精製緑茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を水又は有機溶媒水溶液に溶解し、有機酸及びその塩を緑茶抽出物の固形分100質量部に対して1〜30質量部添加し、生成する不溶物を除去することを特徴とする、抽出物の固形分に対して非重合体カテキン類を20〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】
お茶の旨味を損なわないようにしながら、カテキン類の苦味や渋味をより効果的に抑制できる簡易技術を提供すること。
【解決手段】
カテキン類の苦味及び/又は渋みの抑制を目的とする、分岐構造を有する3〜4糖類の新規な用途を提供する。また、分岐構造を有する3〜4糖類を有効成分とするカテキン類特有の苦味及び/又は渋みの抑制剤、ならびに分岐構造を有する3〜4糖類を風味調整成分として含有するカテキン類含有飲食品を提供する。これらの技術により、お茶の旨味などの風味を損なわないようにしながら、カテキン類の苦味や渋味をより効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】生体機能性の高いカテキンの濃度を高濃度に維持しつつ、風味の改善、オリの発生などに関する品質上の改善した飲料を提供する。
【解決手段】不発酵茶、半発酵茶又は発酵茶の茶葉を40〜100℃の水乃至熱湯で抽出し、得られた抽出液からエステル型カテキン及び遊離型カテキンを50乃至100質量%除去し、茶抽出物を添加することにより、エステル型カテキン量と遊離型カテキン量の比率を調整することを特徴とする飲料の製造方法。 (もっと読む)


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