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Fターム[4B027FB28]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | コーヒーからの調製物(コーヒーフレーバー) (84)

Fターム[4B027FB28]に分類される特許

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【課題】オフフレバーを改善し、嗜好性を高め且つ耐熱性を有する、コーヒー豆の品種及び焙煎の違いによる微妙なニュアンスを表現することが可能なコーヒー本来の風味を十分活かした伸びの良いフレバー感溢れるコーヒーエキス及びそれを添加した飲料及び食品を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー原料を温水で抽出して抽出液を回収し、之とは別のコーヒー原料を、80〜120℃と130〜150℃の温度で2段階で水蒸気蒸留し、得られた溜出物をそれぞれ回収し、抽出液と溜出物を混合するか、之にさらに水蒸気蒸留残渣を抽出した抽出物を混合するか或いは上記留出物と水蒸気蒸留残渣を抽出した抽出物を混合してコーヒーエキスを製造する。之により、伸びがよく、香味と呈味に幅がある嗜好性飲料エキスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れたコーヒーエキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法であって、工程(1)及び(3)における温水に酸化防止剤が添加されてなることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法とする。
(1)焙煎粉砕したコーヒー豆を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)のコーヒー豆を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を温水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れたコーヒーエキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法とする。
(1)焙煎粉砕したコーヒー豆を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)のコーヒー豆を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を温水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】
添加するだけで飲食品にエスプレッソ特有の泡である「クレマ」をイメージさせるような、コーヒーの風味が喉の奥や舌にへばりつくような感じの深い味わいを付与する香味素材を提供すること。
【解決手段】
コーヒーオイルをリパーゼで処理することによりエスプレッソの風味を醸し出す、香味が増強されたコーヒーオイル酵素処理物を得る。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体の存在下に、コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する、又はコーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出し、当該抽出液を冷却することなく細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体に接触させることを特徴とする、血圧降下作用を有するコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】細孔半径が0.7ナノメートル(nm)以下の細孔の容量が多孔質吸着体の細孔容量全体の30%以上である多孔質吸着体を水性溶媒により洗浄した後、コーヒー抽出液を当該多孔質吸着体に接触させる、コーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】0.01MPa以上10MPa以下の圧力条件下にて多孔質吸着体とコーヒー抽出液を接触させる、クロロゲン酸類を0.01〜1質量%含有しかつヒドロキシヒドロキノンの含量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるコーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


重量が少なくとも0.2gのブロックの形態であり、植物抽出物(茶、コーヒーまたはココア固形物など)および1つまたは複数の不溶性内包物(果物または葉など)を含む飲料前駆物質が提供されている。飲料前駆物質ブロックを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】 血圧降下作用を有するクロロゲン酸類を高濃度で含有し、風味上もしくは生理学上好ましくないカフェインを低減させたクロロゲン酸類を高収率で得ること。
【解決手段】 コーヒー生豆又は焙煎コーヒー豆から水又は水/エタノール混合溶媒を用いて抽出した水溶性組成物を、表面積が700m2/g以下の細孔を有するスチレン・ジビ
ニルベンゼン系合成吸着剤に接触させ、未吸着分を採取するクロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 長期飲用しても体内で過酸化水素を生成しないコーヒー液の製造方法の提供。
【解決手段】 原料コーヒー液を活性炭で処理することを特徴とする、ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.5ppmであるコーヒー液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 健康促進成分であるニコチン酸とメーラード反応産物とを同時に多量に含むコーヒー様サプリメント及び補助食品を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのニコチン酸化合物、少なくとも1つのメーラード反応産物及び/又は、少なくとも1つのメーラード反応産物の代謝産物を含むコーヒー様サプリメント。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類組成に著しい変化のない、また色相の良い、選択的にカフェインが除去された生コーヒー豆抽出物の提供。
【解決手段】 カフェイン含有生コーヒー豆抽出物を、有機溶媒と水の質量比が9/1〜1/9の混合溶液に溶解させ、活性炭及び/又は活性白土もしくは酸性白土と接触させる、脱カフェインされた生コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


a)インスタントコーヒーおよび/またはクリームと、b)チョコレートを含むサイズ1mm以上の菓子粒子とを含む、コーヒー組成物またはクリーム組成物。 (もっと読む)


【課題】 メントールの清涼感など香気香味が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせない、優れた清涼性香味料組成物の提供。
【解決手段】 メントールと、キナ酸、キナ酸の塩又はキナ酸エステル誘導体或いはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、メントールの清涼感が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すためメントールと組み合わせても異味異臭を感じない。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する,
(ロ)最適pH:pH 8〜9.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 7〜11、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:60〜70℃の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、60℃及び30分間の処理条件、またはpH 7.5、55℃及び2時間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約50 kDa。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する、
(ロ)最適pH:pH 9〜10.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 6.5〜10、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:55℃前後の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、50℃及び110分間の処理条件、またはpH 7.5、60℃及び60分間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7.5、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約130 kDa。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
焙煎コーヒーの溶媒抽出物を、高甘味度甘味料を含有する飲食品又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。このコーヒー抽出物は、水、極性溶媒またはこれらの混合物で抽出して得られるものであり、特に分子量約10000以上の画分には高い呈味改善効果が認められる。
なし (もっと読む)


【課題】 従来、飲食品のコーヒー風味を付与する場合、香料やコーヒーの抽出液、濃縮液、スプレードライにより粉末化されたコーヒー粉末などを利用することが多い。しかし、これらを飲食品に入れた場合、香料や濃縮エキスではボディ感のない風味となり、コーヒー本来の風味が出にくく、微粉末コーヒーや風味の良いコーヒー粉末を使用した場合も、二次凝集や粒子自体のザラツキ及び沈殿等の問題があり、満足されるものが得られていないのが現状である。本発明はコーヒー風味を強化する効果の高いコーヒー風味強化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 コーヒー豆粉砕品をガラクトマン分解酵素によって分解し、湿式粉砕することにより超微粒子に分散させたことを特徴とするコーヒー風味強化用組成物を製造することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


芳香を劣化させる化合物が減量し、それにより改良された可溶性コーヒー粉末の製造を可能にする、コーヒー芳香のためのガラス状マトリックスが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーオイルの欠点であるアロマ品質の悪さとコスト高を改善したコーヒーオイルおよびその製造方法ならびにそれを用いる芳香食品の製造方法および芳香食品を提供する。
【解決手段】コーヒーオイルに焙煎コーヒー豆の粉砕時に放出されるアロマ成分を含有させた芳香コーヒーオイルの製造方法であって、下記工程:(1)焙煎コーヒー豆を密閉された粉砕機で粉砕する工程、(2)工程(1)で放出したアロマ成分を含有するコーヒー粉砕ガスを、抽出済みコーヒー豆を圧搾処理して得られたコーヒーオイル中に導入する工程、および(3)導入した前記粉砕ガスを前記コーヒーオイルで捕集して芳香コーヒーオイルを調製する工程を含むことを特徴とする製造方法、前記製造方法により得られた芳香コーヒーオイル、前記芳香コーヒーオイルを食品に添加することを特徴とする、芳香食品の製造方法、ならびに前記製造方法により得られた芳香食品。 (もっと読む)


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