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Fターム[4B027FC04]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 不要物質の除去 (99) | アルカロイドの除去 (18)

Fターム[4B027FC04]に分類される特許

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【課題】金属等の添加物を使用せずに安全性が高く及びカフェインを選択的に吸着除去できる方法を提供する。
【解決手段】柿渋を酸素存在下で自然光及び/又は紫外線照射を行い酸化させることにより得られるカフェイン吸着用非水溶性ゲル調製し、該非水溶性ゲルとカフェインを含む溶液を接触させることにより、該溶液からカフェインを除去する (もっと読む)


【課題】精製茶抽出物の製造方法の提供。
【解決手段】茶抽出物に、酸性白土および/または活性白土を接触させる工程と、アルカリ性物質を添加する工程とを含む精製茶抽出物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】焙煎香が際立ち、渋味のコクがありながらも、あっさりとした味わいを備え、冷えた状態でもおいしく飲用できる容器詰ほうじ茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰ほうじ茶飲料は、カフェイン濃度が90ppm未満であり、還元糖と非還元糖とを合わせた糖類の濃度が60ppm〜220ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が5.0〜15.0であり、没食子酸の濃度が20ppm〜80ppmであり、pHが5.5〜6.3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苦渋味および収斂味が抑制されていて低刺激でやさしく感じられる、新たな酸性紅茶飲料を提供せんとする。
【解決手段】カフェインを0.001〜0.005質量%含有し、かつ、甘味料と果汁を含有する紅茶飲料であって、酸度が0.02〜0.08%の範囲にあり、かつ酸度が前記範囲にある時の糖度(全体固形量)と酸度で表される甘辛度が1.50〜2.50の範囲にあることを特徴とする容器詰紅茶飲料を提案する。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類と低濃度のカフェインとを両立したコーヒー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する工程、該コーヒー抽出液のpHを0.2〜2高く調整する工程、及びpH調整されたコーヒー抽出液を多孔質吸着体で処理する工程を含む、コーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒の使用量を低減しながら非重合体カテキン類の回収率を向上させた精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物を、微細且つ/均一な粒子径を有する合成吸着剤に接触させて茶抽出物中に含まれる非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させる吸着工程と、
合成吸着剤に有機溶媒水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させる溶出工程と
を含む、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カフェイン含有茶類抽出液から、茶本来の香味を悪化されずに、カフェインを低減する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カフェイン含有茶類抽出物をタンナーゼで処理した後、タンナーゼ処理後のカフェイン含有茶類抽出物において非エステル型カテキン類とカフェインとの混合物を析出させ、これを分離除去することを特徴とする低カフェイン茶類抽出物の製造方法を提供する。また、本発明は、前記製造方法により得られた低カフェイン茶類抽出物を提供する。さらに、本発明は、前記低カフェイン茶類抽出物を含有する飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来困難であった、低カフェインでかつ飲料としての味覚や風味を兼ね備えたGCAハイブリッド種の作出方法ならびにGCAハイブリッド種を提供する。また、従来困難であった、低カフェインでかつ飲料としての味覚や風味を兼ね備えたコーヒー飲料などの食品を提供する。
【解決手段】ユージノイド種とカネフォラ種を交配してGCハイブリッド種を生産する工程、前記GCハイブリッド種の染色体数を倍化して4倍体GCハイブリッド種を生産する工程、および、前記4倍体GCハイブリッド種とアラビカ種を交配してGCAハイブリッド種を生産する工程、
を含むことを特徴とするGCAハイブリッド種の作出方法。 (もっと読む)


【課題】 カフェイン含有量が選択的に低減された固形の茶およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カフェイン含有量が低減された茶を製造する方法であって、固形の茶をエタノール、水、およびエタノールと水の混合液から選ばれた媒体と接触させて加熱処理することによりカフェインを媒体とともに留去するカフェイン含有量が低減された茶の製造方法およびこの製造方法により製造された茶。
【効果】 カフェインのみを効率的に除去することが可能となると同時に、アミノ酸類、カテキン類の含有量が元の水準に維持された茶を提供できる。子供や、カフェインに敏感な人が安心して利用することができる嗜好品、健康食品を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】茶本来の香味を損なうことなくカフェインの含有量を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】タンニン及びカフェインを含有する茶飲料のタンニン含有量/カフェイン含有量の比を30以上とする。タンニン含有量は20〜60mg/100mlの範囲にあることが好ましく、カフェイン含有量は2mg/100ml以下の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱湯中に生茶葉を遊動状態で定速移送することで、生茶葉に満遍なく熱湯を作用させて適切均一な茹で処理を可能にするとともに、生茶葉に大きな形状差があっても形状に適合した速度の移送を行って、総ての生茶葉に対し適切均一な茹で結果を得ることもできること。
【解決手段】処理槽1内の熱湯中に生茶葉を遊動状態で定速移送する移送手段2を設け、この移送手段で熱湯中に生茶葉を移送する間に茹で上げ、茹で上がると茶葉を処理槽外へ排出させることで、適切均一な生茶葉の茹で処理ができるようにした生茶葉の茹で処理装置Aであって、上記生茶葉の移送手段が、通湯構造の筒状をなして始端に生茶葉の送り込み手段6を接続され、終端を処理槽外へ出された茹で室3と、この茹で室内に可変速動力4で回転されるように配置して、ピッチを熱湯中で生茶葉が遊動できるように設定した送り螺旋5とで構成されること。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度で含有し、カフェインが大幅に低減された容器詰緑茶飲料を提供する
【解決手段】 緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物のカフェイン含有量を低減させ、緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物を水素イオン型陽イオン交換樹脂に接触させる際、塩濃度及び電気伝導度を十分に低減させ、pHを弱酸性から中性程度にしてから通液させることにより、従来よりもカフェイン含有量が少ない緑茶抽出液を得る。さらにカフェイン含有量が少ない非重合体カテキン類含有組成物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では、煮沸槽自体が大きく、多量の熱水が必要であり、多くのエネルギーを必要とした。煮沸槽内に直接茶生葉が入るため、切れ葉等で汚れ易く、茶生葉投入部は温度が低く、取出部は温度が高くなり易く、温度ムラがあった。
【解決手段】 請求項1の茶生葉低カフェイン処理装置では、茶生葉1kgあたり、圧力0.01〜0.5MPaの熱水50〜250リットルを茶生葉へ吹き付け、茶生葉のカフェインを低減する。請求項2では、請求項1の茶生葉低カフェイン処理装置を、茶生葉を移送する通水性移送面を備えたコンベヤと、移送面上方より移送面の略全域へ向けて熱水を噴出する熱水ノズルを備えた熱水管と、移送面前半へ向けて移送面下方より熱水を噴出する熱水ノズルを備えた熱水管と、移送面後半の下方に移送面と略接するように設けた鋼板とより構成する。 (もっと読む)


【課題】 茶抽出物由来の非重合体カテキン類の含有量が高く、カフェインの含有量が低い、風味が良好な茶抽出液の製造法の提供。
【解決手段】 乾燥茶葉を20℃以下の水で、抽出液重量/茶葉仕込み重量5〜80倍で抽出して抽出液Aを調製し(工程1)、次いで工程1の抽出残渣を60℃以上の温水で抽出して抽出液Bを調製し(工程2)、該抽出液Bを陽イオン交換樹脂に接触させて抽出液Cを調製し(工程3)、更に抽出液Aと抽出液Cを混合する(工程4)茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】 緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物から、精製処理前の組成を損うことなく、カフェイン量が低減され、風味が改善された非重合体カテキン類組成物を高収率で得る製造法を提供する.
【解決手段】 緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物を疎水性吸着剤が充填されたカラムに吸着させた後、水で洗浄し、次いで10〜50体積%のエタノール水溶液を疎水性吸着剤の充填体積量当り0.5〜20[v/v]量通液して溶出させる第1段階の工程と、第1段階で得られた溶出液を陽イオン交換樹脂に接触させる際に、該陽イオン交換樹脂を水と接触させたときの水の塩分濃度が0.2重量%未満、電気伝導度が0.5[S/m]未満となるように陽イオン交換樹脂を水素置換し、次いで水洗水のpHが4以上となるように水洗を行った後、溶出液を陽イオン交換樹脂に接触させる第2段階の工程を有する非重合体カテキン類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類組成に著しい変化のない、また色相の良い、選択的にカフェインが除去された生コーヒー豆抽出物の提供。
【解決手段】 カフェイン含有生コーヒー豆抽出物を、有機溶媒と水の質量比が9/1〜1/9の混合溶液に溶解させ、活性炭及び/又は活性白土もしくは酸性白土と接触させる、脱カフェインされた生コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 カテキンを維持したままカフェインを選択的に除去した不発酵茶、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 1)酸性溶液中で緑茶の生葉をゆでる工程を含む方法により得られる、カフェインの少ない不発酵茶、および2)緑茶の生葉を蒸す工程と、前記工程により得られた茶葉を酸性溶液で洗浄する工程とを含む方法により得られる、カフェインの少ない不発酵茶。 (もっと読む)


アクリルアミドの減少した濃度を有する焙煎したコーヒー豆、アスパラギンの減少した濃度を有するコーヒー豆、及び商品。1つの態様では、本発明はコーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させることを含む、焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの濃度を減少させる方法を提供する。別の態様では、本発明はアスパラギン還元酵素をコーヒー豆に添加することを含む、コーヒー豆中のアスパラギンの濃度を減少させる方法を提供する。更に別の態様では、商品は消費者に、焙煎したコーヒー豆、コーヒー豆、焙煎したコーヒー豆もしくはコーヒー豆を含む製品、及び/又は商品が、アスパラギン及び/又はアクリルアミドの減少した濃度もしくは低濃度を有することを伝える。 (もっと読む)


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