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豆の粉砕 (26)

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【課題】充分な洗浄がなされているとともに、味や香味に優れたコーヒーを得させるコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒー豆の製造方法は、生豆を焙煎してコーヒー豆を製造する方法において、前記生豆をアルカリ性電解水で洗浄する工程と、前記生豆の熟成を行う工程と、前記焙煎の後に焙煎豆の熟成を行う工程とを含み、かつ、前記生豆および焙煎豆の熟成は、容器内で遠赤外線を照射して保存することにより行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出液中に含有されるフラン濃度を低減させる。
【解決手段】粉砕されたコーヒー豆から水抽出によりコーヒー抽出液を得る前に、110〜200℃の過熱水蒸気により処理を行い、得られた揮発性成分を含む蒸気を冷却温度が30〜90℃のコンデンサにて液化して液化物を得る。得られた液化物を水抽出により得られた水抽出液と混合する、フランを低減したコーヒー抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆由来の可溶性固形分の収率が高く、香りのよいコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ストリッピング処理後のスラリーを固液分離する前に連続的に高温処理し、スラッジとコーヒーエキス、コーヒーオイルに分離した後、得られたコーヒーエキスを多糖類分解酵素にて処理する。 (もっと読む)


【課題】雑味が抑制されたコーヒー飲料の原料として有用な、焙煎度が一定以下に抑えられた焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が25〜38であり、焙煎コーヒー豆1kgあたりの(A)ハイドロキノンの含有量が7.1mg以上、且つ(B)ヒドロキシヒドロキノンの含有量が38mg以下である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの含有量が少ないソリュブルコーヒーの提供。
【解決手段】ハンターL値が10〜30、かつヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下である精製焙煎コーヒー豆からの抽出物を含み、クロロゲン酸類を可溶性固形分の3.3/23×100〜30質量%含有し、かつヒドロキシヒドロキノンの含有量が該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満であるソリュブルコーヒー。 (もっと読む)


【課題】ボディ感及びコクが豊かで、かつ雑味が抑制されたコーヒー飲料の原料として有用な焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が10〜20であり、(A)ハイドロキノンと、(B)ヒドロキシヒドロキノンとの含有質量比[(B)/(A)]が3.5以下であり、且つ(C)クロロゲン酸類の含有量が焙煎コーヒー豆100g当たり0.3〜1.5gである、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量がより多く、かつヒドロキシヒドロキノン量をより低減した焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値20〜40の焙煎コーヒー豆であって、焙煎コーヒー豆中の(A)ヒドロキシヒドロキノンと(B)クロロゲン酸類との質量比[(A)/(B)]が55×10-4(−)以下であり、かつ焙煎コーヒー豆中のクロロゲン酸類含量が2.8〜8質量%である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆本来の香りや風味を最大限に有するコーヒーを得ることができるコーヒー豆の焙煎方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆に醗酵コーヒー生豆を混合接触させた後、混合焙煎を行う。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含む組成物の、神経変性障害、認知機能低下、軽度の認知機能障害、認知症、気分障害、抑うつ、睡眠障害、タンパク質凝集を伴うヒト又は動物の疾患、アルツハイマー病、黄斑変性症、又は糖尿病を治療又は予防する製品の調製のための使用に関する。本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含んだ、食品及び飲料製品、栄養補助食品、並びにペットフード製品を含む製品に更に関し、ヒト及び動物の認知能力に影響を与えるための方法に更に関する。 (もっと読む)


【課題】低品質のコーヒー品種を原料としてもレギュラーコーヒーとしての要求品質を満足し、また、高品質種の原料については明確な品質の向上が実感できるように品質改善されたコーヒー豆及びその改善方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆あるいは加圧処理をした焙煎前のコーヒー豆に、アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物の水溶液を吸収させることにより、該アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物を該コーヒー豆に含有させ、顕著な風香味改善効果を得る。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類濃度が高く、かつヒドロキシヒドロキノンとクロロゲン酸類の質量比が小さく、風味に優れる精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】ハンターL値が12〜35の原料焙煎コーヒー豆を、ハンターL値が40以上の焙煎コーヒー豆由来抽出物含有水及びコーヒー生豆由来抽出物含有水から選ばれるコーヒー豆由来抽出物含有水に接触させる工程を含む、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ばら材料、特にコーヒー粉末を貯蔵しタンク内に取り出すための新規なコンテナを提供すること。
【解決手段】本発明によるコンテナ(1)は、閉鎖先端(3)及び開放先端(4)を有する容器(2)と、容器(2)内に配置され吐出口(6)に向かって先細りになるホッパー(5)と、吐出口(6)の先端及び容器(2)の開放先端(4)を閉鎖する穿孔可能カバー(7)とを備える。また、本発明は、該コンテナによって補充されるタンク、及びコンテナでタンクを補充する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抽出後、時間経過しても風味良好な、コーヒー焙煎豆の保存方法を提供する。
【解決手段】焙煎後48時間以内、好ましくは24時間以内に焙煎豆を0℃〜−30℃で保存して焙煎豆中の炭酸ガスを保持させる。具体的には、焙煎直後のコーヒー焙煎豆の温度は約200℃程度である。これを強制冷却により常温(10℃〜28℃)まで下げる。どのような手法で常温まで冷却してもよい。焙煎豆で出荷する場合は、常温まで冷却した後48時間以内、好ましくは24時間以内に0℃以下に冷却し保存する。冷却温度は0℃以下であればよいが、0℃〜−30℃が好ましい。また、冷却後も、0℃〜−30℃で保持するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、リキシビエーション(浸出)によるホットドリンク、特にコーヒーの調製を可能にする錠剤形製品に関する。本発明はまた該錠剤形製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】個々の消費者の要望に応えつつ新鮮なコーヒー豆を安価に提供できるコーヒー豆の受注方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】コーヒー豆の焙煎スケジュールを設定する焙煎予定設定手段21と、この焙煎予定設定手段21により設定された焙煎スケジュールに基づいて、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間につき、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表7にしてメインページ5に表示させるメインページ設定手段22と、上記アイコンの操作に基づいて、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページ6を表示させる注文受付ページ設定手段23と、注文受付ページ6を介して入力されるコーヒー豆の注文データを記憶手段25に取り込む注文受付手段24とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】香味が非常に優れたコーヒーオイルを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒーオイルの製造方法は、コーヒー豆を焙煎する工程と、焙煎した前記コーヒー豆を圧搾装置内において20℃〜80℃に保持しながら圧搾する工程と、前記コーヒー豆からオイル成分であるコーヒーオイルを分離する工程と、を含む。 (もっと読む)


コーヒー果実からコーヒー生豆を分離精製する精製工程を包含するコーヒー果実の処理方法であって、コーヒー果実を蒸気処理した後、コーヒー生豆を分離精製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡略な構成でありながら実と皮が混在する粉砕コーヒー豆からその実と皮とを効率よく、かつ、確実に分別できる粉砕コーヒー豆分別処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉砕コーヒー豆分別処理装置1は、上端に焙煎し実と皮が混在する粉砕コーヒー豆の受入口3を、内部に粉砕コーヒー豆用の落下流路17を、下端に放出口5を設けた本体部2と、この本体部2の一方の側壁部11aに設けた空気導入部14と、本体部2における他方の側壁部11bに設けた空気通過穴部15と、他方の側壁部11bの外壁に添設した各空気通過穴部15に連通する排出ダクト部30と、この排出ダクト部30に接続され、曲折した落下流路17内を落下する実と皮が混在する粉砕コーヒー豆に吸引力を作用して、粉砕コーヒー豆のうちの皮のみを本体部2内から吸引除去し、粉砕コーヒー豆のうちの実は落下流路17内を本体部2下端の放出口5に自重落下させる吸引ブロワーと、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】飲用後の体内での過酸化水素の生成を抑制するコーヒー抽出液を供するコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎したコーヒー豆に40〜150℃、特に好ましくは80〜120℃の温度条件下で、かつ焙煎温度よりも低い温度で熟成処理を施すコーヒー豆の製造方法。処理時間としては、好ましくは、40〜70℃では60日以上、70〜100℃では1日以上、100〜150℃であれば30分以上である。また、熟成処理は、窒素などの不活性ガス下または減圧下において行うことが、風味の点で好ましい。 (もっと読む)


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