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【課題】生豆含量の多いコーヒー飲料に生じる沈殿や乳脂肪分の分離、浮遊の発生を抑制する安定剤を提供する。
【解決手段】コーヒー飲料中の添加量が、カゼインナトリウムが0.03〜0.4質量%、ソルビタン脂肪酸エステルが0.005〜0.05質量%、及び微結晶セルロースが0.015〜0.4質量%である高生豆含有コーヒー用安定剤。該安定剤には、さらにポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又は有機酸モノグリセリドを併用することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの生成が抑制された容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】ピリドキサール及びピリドキサミンから選択される少なくとも1種を有効成分とする、容器詰コーヒー飲料のヒドロキシヒドロキノン生成抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、飲料であって、植物抽出物及び乳製品からなる群より選ばれる少なくとも1種、並びに該飲料のpHを所定の値に維持することができる一定量のアンモニウム塩を含有することを特徴とする飲料に関する。本発明はまた、飲料のpHを所定の値に維持することにおいてアンモニウム塩を用いる方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】糖類の含有量を一定以下に抑えた乳入りコーヒー飲料において、ボディー感があり、しかも乳清ミネラルに由来する後口の渋味・収斂味がなく香味バランスの優れた飲料を提供すること。
【解決手段】上記課題は、乳清ミネラルとともに高甘味度甘味料の中でも特にアセスルファムカリウムを併用することにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加されたコーヒー飲料において、その呈味が向上された容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を適温にて抽出したコーヒー抽出物に、乳化剤(製品名アワブレークG109、太陽化学株式会社製)を0.008重量%、水酸化ナトリウム(NaOH)を0.0237重量%添加し、pHが5.6、コーヒー固形分が1.3重量%である調合液を調製する。該調合液300gを、広口ボトル缶に缶内圧が0.09kg/cm2、ヘッドスペース率が約13%となるように充填し、レトルト加熱殺菌(120〜125℃、5〜15分)して、容器詰コーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】近年の乳成分入りコーヒーはコーヒー含有量が多くなる傾向にあり、120〜130℃、20分程度の高温殺菌によるゲル状沈殿物の発生が問題になったり、保存安定性が悪く著しい沈殿が発生する場合もある。本発明は、コーヒー含有量がコーヒー生豆換算10%を超えるような乳成分入りコーヒー飲料について、レトルト殺菌あるいはUHT殺菌を行った後でも凝集物の発生を抑え、また長期間保存しても凝集の発生しない乳成分入りコーヒー飲料の開発することを課題とする。
【解決手段】フレッシュチーズ、乳化剤およびカゼインナトリウムを含有する乳化組成物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】雑味、エグ味が低減され、風味の変化しない、コーヒー飲料の製造法の提供。
【解決手段】焙煎したコロンビア豆を中挽きに粉砕し、カラム抽出機に仕込み、抽出機上部から95℃のイオン交換水を供給しながらカラム抽出機下方から抽出液を連続的に抜き出し、イオン交換水で希釈して、コーヒー組成物の溶液とする。該コーヒー組成物の溶液内に、渦流ポンプを用いて加圧溶解法にて窒素の微細気泡を放出し、次いで、液表面に形成された泡を除去する。液部を缶容器に充填し、134℃で125秒間レトルト殺菌し、容器詰めコーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、油脂の固化、油滴浮上等の品質劣化が防止できる乳含有飲料用油脂固化防止剤及び乳含有飲料用油脂固化防止剤を用いた乳含有飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル及びトリグリセリンモノパルミチン酸エステルを含有する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】飲用後の体内での過酸化水素の生成を抑制するコーヒー飲料を供するインスタントコーヒーの処理方法を提供する。
【解決手段】原料インスタントコーヒーに対し、酸素分圧が10kPa以下の雰囲気下で、70〜160℃の温度範囲の加熱処理を行う、インスタントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーのコクと香りを維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.1〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が3〜8の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
吸着剤処理の前までにマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーの酸味を維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.14〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が8〜15の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
工程1の後から工程3の前までの間にマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸濃度が比較的高く、長期保存時の保存安定性を解決しながら、長期保存後の異味異臭がなく、コーヒー感に優れる流通販売を目的とした容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】
(A)クロロゲン酸類濃度が0.1質量%以上0.14質量%未満であり、
(B)クロロゲン酸類/タンニン(FOLIN−DENIS法)の質量比が0.6〜1.0の範囲であり、かつ
(C)ジクロロゲン酸類/クロロゲン酸類の質量比が0.07〜0.16の範囲である、
加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


本発明は、0.005〜7mg/kgの濃度でチオエステルフレーバー前駆体を組み込むことにより、熱処理及び保管後にフレーバー品質が向上している熱処理された即時飲用可能な液体コーヒー製品に関する。好ましくは、フレーバー前駆体は、フルフリルチオアセテート、メチルチオアセテート若しくはプレニルチオアセテート又はそれらの組合せであるが、前記のものに限定されない。さらに、本発明は、フレーバー品質の向上した熱処理コーヒー製品を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌後のコーヒー飲食物においてもコーヒーの淹れたて感を保存・持続するコーヒーの淹れたて感賦与剤を提供すること。
【解決手段】2−フルフリルメチルスルフィド、2−フルフリルメチルジスルフィド、メチル(5−メチル−2−フリル)スルフィド、メチル(2−メチル−3−フリル)ジスルフィド、2−メチル−3−(メチルチオ)フラン、2,5−ジメチル−3−フリルメチルスルフィド、2,5−ジメチル−3−フリルメチルジスルフィド、3−メルカプト−3−メチルブチルアセテートおよび4−メトキシ−2−メチル−2−ブタンチオールよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有することを特徴とするコーヒーの淹れたて感賦与剤。 (もっと読む)


本発明は、リキシビエーション(浸出)によるホットドリンク、特にコーヒーの調製を可能にする錠剤形製品に関する。本発明はまた該錠剤形製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】液体コーヒーの成分変化を可能な限り抑制し、もって製品の賞味期限を改善すること。
【解決手段】液体コーヒーを加熱処理して、該液体コーヒーに含まれる酸成分前駆体を酸成分に変化せしめ、該加熱処理した液体コーヒーにアルカリを添加して、前記工程で生成した酸成分を中和することを含む、安定化された液体コーヒーを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】風味に優れた飲料を提供する。
【解決手段】本発明の飲料の製造方法は、未処理液を濾過除菌して、濾過除菌済の透過成分及び非透過成分を得る第1の工程と、前記非透過成分を加熱殺菌する第2の工程と、当該加熱殺菌済の非透過成分及び前記透過成分を混合する第3の工程と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】抽出後長時間にわたって風味の変化が少なく、充分飲用に耐え得るコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎後48時間以内、好ましくは24時間以内に−15℃以下に凍結し、その後−15℃以下で冷凍保存する。この凍結と冷凍保存によって、風味の変化をもたらすとされる酢酸濃度の上昇を抑制できる。この冷凍保存した焙煎豆を粉砕して抽出したコーヒー飲料は抽出後2時間は風味の変化が少なく、充分飲用に耐える。 (もっと読む)


【課題】加熱又は光に曝される条件下において、乳成分の劣化を抑制された乳飲料を提供する。
【解決手段】トコフェロール及びルチンを含有することを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


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