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Fターム[4B027FR20]の内容

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Fターム[4B027FR20]に分類される特許

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【課題】雑味が抑制され、かつコクのあるコーヒー飲料の原料として有用な焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が20超25未満であり、焙煎コーヒー豆1kgあたりの(A)ハイドロキノンの含有量が10mg以上、且つ(B)ヒドロキシヒドロキノンの含有量が50mg以下である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】ツバキ科カメリア属に属する茶の抽出物を含有する液から、エピカテキンガレートを高含有する茶抽出処理物を得る。
【解決手段】ツバキ科カメリア属に属する茶の抽出物を含有する液に、pHを7.0以上に調整して酸素を含む気体を通気する処理を施す。これにより、エピカテキンガレートとエピガロカテキンガレートとを含有し、エピカテキンガレートの含有重量Aと、エピガロカテキンガレートの含有重量Bとの比A/Bが3.0以上であり、かつ、pHが7.0以上である茶抽出処理物が得られる。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類含有組成物からクロロゲン酸類を高純度に、かつ効率良く回収でき、カフェインが低減された風味の良いクロロゲン酸類組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類含有組成物を陽イオン交換樹脂に接触させる工程A、
工程Aにより得られた液を陰イオン交換樹脂に接触させる工程B、及び
工程B後の陰イオン交換樹脂に脱離液を接触させる工程C
を有する、精製クロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆由来の可溶性固形分の収率が高く、香りのよいコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ストリッピング処理後のスラリーを固液分離する前に連続的に高温処理し、スラッジとコーヒーエキス、コーヒーオイルに分離した後、得られたコーヒーエキスを多糖類分解酵素にて処理する。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶風味に優れ飲みやすく継続摂取可能なカテキン類含有飲料の原料として有用な精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物の有機溶媒水溶液を、該緑茶抽出物の固形分中のカテキン類に対して0.1〜1質量倍の活性炭と12時間〜5日間接触させる、精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の香気を増加させることにより、茶葉の品質を向上することのできる方法を提供することを技術課題とした。
【解決手段】 茶樹から収穫された茶葉に対し、緑色光を照射することにより、茶葉を萎凋させることなく、直接植物体内の酸化酵素を活性化させることを特徴として成り、茶の香気成分の生成を促進することができる。また、渋みを増幅させないカテキンの特定成分の生成を促進することができる。この結果、茶葉及び抽出液の香気、抽出液の飲味の向上を図ることができ、茶葉の品質を大幅に向上させることが可能となる。また、最近茶は香りがなくなり茶価の低迷に拍車をかけている状態を克服することができる。 (もっと読む)


【課題】 茶葉の香気を増加させることにより、茶葉の品質を向上することのできる方法並びにその装置を提供することを技術課題とした。
【解決手段】 茶樹から収穫された茶葉に対し、UV−C紫外光または緑色光のいずれか一方または双方を照射することにより、茶葉を萎凋させることなく、直接植物体内の酸化酵素を活性化させることを特徴として成る。この結果、茶葉及び抽出液の香気、抽出液の飲味の向上を図ることができ、茶葉の品質を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】乳或いは乳入り容器詰飲料の、製造時の加熱殺菌、長期保存、加温保管、流通販売等における過酷な条件による香味の劣化に対して、該香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳入り容器詰飲料の製造に際して、原料として用いる乳を、加温処理、エアレーション処理、或いは攪拌処理により劣化物質を発生する工程、及び発生した劣化物質を脱気或いはガス吹き込みにより除去する工程、により予め劣化物質を発生させ、除去して用いることにより、香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料を製造する。本発明において、発生した劣化物質を脱気により除去する工程は、減圧脱気法、減圧加熱脱気法、又は加熱脱気法により行なうことができる。また、ガス吹き込みにより除去する工程は、窒素ガスのような不活性ガスの吹き込み法、又は蒸気吹き込み法により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の茶原料を用い、抽出時における茶原料の浮遊を抑制して安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に3種以上の茶原料を層状に仕込み、該抽出機内に抽出用水を供給して茶抽出液を排出する茶抽出液の製造方法であって、3種以上の茶原料のそれぞれの濡れ密度を比較し濡れ密度が最大値及び最小値である茶原料を除くいずれか一の茶原料を最上層に仕込む、茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


【課題】甘い香りに富み、後味のキレが良好で、長期保存したとしても劣化臭の発生し難いコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、エチルピラジン、2−エチル−5−メチルピラジン、2−エチル−6−メチルピラジン、2−エチル−3−メチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン及び3,5−ジメチル−2−メチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類、及び
(B)N−フルフリルピロール
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.025以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ウイルスによる感染症が次々に新しいウイルスの発生を繰り返しているとき、高カテキンや抗酸化ビタミンを多く含有する夏茶とグリチルリチン酸を含有する甘草を軸に、夏茶の渋み、苦みを和らげ、また免疫機能を活性化するβ−グルカンを含有するキノコを加えて酵素分解処理を施して低分子化し、また溶菌酵素を加え機能性の高い抗酸化茶を生成し、茶殻を廃棄しないまるごと機能性抗酸化茶を生成して時代のニーズに応える。健康食品、健康飲料、製菓、製麺、抗菌剤として広く提供し健康と環境に貢献する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、夏茶と甘草またはキノコのβ−グルカンをまるごと微粉砕技術、酵素分解処理技術の相乗作用により低分子化、溶出して、更に溶菌酵素を添加し、高カテキン、抗酸化ビタミン、グリチルリチン酸、食物繊維、溶菌酵素、またβ−グルカンを含有した健康と環境にやさしい機能性抗酸化茶の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーからマンノースオリゴ糖(MOS)に富む沈殿物を得るための方法に関し、該方法は:(i)コーヒー抽出残留物質に由来するMOS含有加水分解物を提供する工程;(ii)MOS含有加水分解物を有機溶媒と接触させて、懸濁液を形成させる工程;および(iii)沈殿物を回収する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】容器詰め低酸性飲料のpH調節のために添加される重曹由来の炭酸ガスにより容器のホットウォーマー保存中に生じる容器変形や密封不良ならびに製造工程における打検精度の低下を防止する。
【解決手段】重曹によりpH調整された容器詰め低酸性飲料において、pH4以下の飽和食塩水中で捕集した際のヘッドスペースの単位容積あたりの炭酸ガス濃度が、25℃保管時で10%以下、かつ75℃保管時で20%以下である容器詰め低酸性飲料を提供する。この飲料を製造するため、高濃度、高温状態の低酸性飲料に重曹を添加、撹拌して前記重曹より炭酸ガスを除去した後、飲料を希釈して調合を行い、容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】簡便にコーヒー生豆の香味を改善することにより、独特の香りを有する風味豊かなコーヒー豆を得やすくするコーヒー生豆の処理方法を提供する。
【解決手段】コーヒー果実由来の未粉砕の種子であるコーヒー生豆と、微生物と、前記微生物により資化される資化成分とを接触させて発酵処理させる発酵工程と、前記発酵処理済みのコーヒー生豆のみを選別する分離工程とを有するコーヒー生豆の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、味だけでなく香りにも優れた美味しいコーヒーを、簡単かつ簡便に提供できるようにするためのコーヒー香を有する液体(コーヒー香液)を提供すること、及び、当該コーヒー香を有する液体(コーヒー香液)を利用したコーヒー飲料や、その他のコーヒーに係る製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るコーヒー香を有する液体は、コーヒー豆の焙煎工程において発生する匂いガスを含む空気流を100℃以下に冷却してから、当該空気流を霧状の冷水と接触させた後、当該空気流と接触させた霧状の冷水を10℃以下に冷却することによって得られるものであること等を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類のジ体含量比率が高く、かつ該クロロゲン酸類に対するヒドロキシヒドロキノンの含有比率が低いだけでなく、風味の良好なコーヒー抽出液を得ることの可能な精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大気圧下で80〜150℃の原料焙煎コーヒー豆を、6.7kPa以下の真空条件下、90〜150℃の温度で加熱処理する、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品の開発を提供する。
【解決手段】 基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は穀物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


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