説明

Fターム[4B031CB08]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 異種食品との層状組合せ (97) | 粉粒体の散布、まぶし (11)

Fターム[4B031CB08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】年輪のような層を有する芯棒付き焼き菓子をスピーディに生産できる製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による芯棒付き焼き菓子の製造方法は、前型と後型に芯菓子の生地を充填する段階と、後型に芯棒を装填する段階と、前型と後型を開いた状態で上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型を後型の上に重ねて上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型が下側で後型が上側となるように反転し上下両方向から加熱して焼成する段階と、焼成した芯菓子への生地付け並びに焼成を複数回行なって芯棒付き焼き菓子を形成する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】麺帯表面、若しくは麺線表面に、打ち粉を効率良く、かつ均一に付着させることができる麺類の製造装置及び麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類の製造において、帯電部により帯電させた打ち粉を、麺帯表面若しくは麺線表面に対して供給することにより、又は麺帯表面若しくは麺線表面に接触可能な接触表面を有する部材に供与し、当該接触表面と麺帯表面又は麺線表面を接触させることにより、打ち粉を麺帯表面若しくは麺線表面に均一かつ効率良く付着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉収容ボックス内に収容されている粉体の吐出を脈動させることのない、吐出領域から定量的に吐出できる粉ふるい装置を提供し、さらに、簡易な構成で複数の吐出領域から粉体を吐出できる粉ふるい装置を提供すること。
【解決手段】粉体が吐出される第1の吐出領域及び第2の吐出領域を有し、前記粉体を収容する粉収容ボックスと、前記粉体を前記第1の吐出領域又は第2の吐出領域に供給するための溝が外周面に設けられ、前記第1の吐出領域及び第2の吐出領域に非接触で回転可能な回転ローラと、前記第1の吐出領域から吐出される粉量と前記第2の吐出領域から吐出される粉量とを調整できる吐出量調整手段と、を備え、前記吐出量調整手段により、前記回転ローラの外周面と前記第1の吐出領域との間の第1の最小隙間寸法と、前記回転ローラの外周面と前記第2の吐出領域との間の第2の最小隙間寸法と、が規定されることを特徴とする粉ふるい装置。 (もっと読む)


【課題】食品素材に加わる圧力をできるだけ小さくしながら、常に一定量の食品素材を成形して送り出すことができるという相反するテーマを解決することができる食品成形装置を得る。
【解決手段】食品成形装置10は、貯留室14を含み、貯留室14内に、下ローラ18、溝ローラ20、案内ローラ26などが配置される。貯留室14に貯留された食品素材は、下ローラ18によって溝ローラ20の溝22部分に引き込まれる。そして、食品素材は、下ローラ18と溝ローラ20とで溝22の断面形状に成形されながら、貯留室14外に引き出される。貯留室14内には、センサ36が取り付けられ、貯留室14内の食品素材の量を検知して調整し、食品素材に不要な圧力が加わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】見て楽しめ、食の場を演出することもできるように、外観美麗な複数色の複合乾麺を得る。
【解決手段】
色が異なる複数種類の麺層10a,10bが、長さ方向全体にわたって長く形成された複合乾麺10。色素や食材の違いにより色が異なる複数本の麺糸を得て、これら麺糸を束ねるように合わせて一本にし、圧延成形して所望太さの麺糸にする。この麺糸16を延ばして乾燥し、複数の麺層10a,10bを有する新規な複合乾麺10を製造する。 (もっと読む)


【課題】メロンパンなどの菓子パンを製造する装置及び加工ラインを提供する。
【解決手段】芯生地15に上掛け生地53を乗せた菓子パンを製造するための菓子パン製造装置3の下流側に、上掛け生地を芯生地に押圧して上掛け生地と芯生地とを一体に成形するための上面曲面成形手段5を備え、この上面曲面成形手段5の下流側に、上記上面曲面成形手段5によって成形された菓子製品を水平に移動して整形作用を行うための整形手段7を備え、この整形手段7の下流側に、上記整形手段7による整形作用を受けた後の菓子製品の上部に型を押圧して、当該型に備えた溝状の適宜模様を転写するための型押し手段9を備え、前記菓子パン製造装置を一つのユニットU1として備え、前記上面曲面成形手段5と前記整形手段7と前記型押し手段9とを組み合せて一つのユニットU2として備えている。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】
シナモンロールのような渦巻き模様を呈する巻き上げ食品を製造する際に、シナモンシュガーのようなフィリング材が巻き上げ食品から漏出することを防止可能とし、さらに、焼成等熱処理された巻き上げ食品を食する際に、渦状の合わせ部分からの剥がれによる巻き解けを抑制可能な巻き上げ食品の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
フィリング材を渦巻き状に内在する連続棒状食品生地の軸に対し直角方向から切断して分割食品に分割する際、前記分割食品の両端の切断面の内、一方の切断面を前記フィリング材が露出しないように外周の食品生地で被覆しながら押圧切断する工程と、他方の切断面が前記フィリング材による渦巻き模様が露出するように切断する工程とを含み、さらに、前記食品生地で被覆された切断位置が下面に位置するよう載置部に載置する工程を含むことを特徴とする巻き上げ食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 食品材料の上にグラニュー糖のような粉粒体をシート状にして載置する装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、食品材料Bの上方位置にほぼ水平に設定された粉粒体載置面12と、粉粒体供給手段から該粉粒体載置面12上に供給された粉粒体Gを該粉粒体載置面12上でシート状に広げるスプレッド部材14とを有する。粉粒体載置面12上でシート状にされた粉粒体Gを、該シート状の形状を維持しながら該粉粒体載置面12から食品材料Bの上面上に落として同上面に載せるようにする。 (もっと読む)


【課題】ベルトB1 上のパン粉の量や材料の形態の変動に拘らず、安全かつ安定に操業可能とする。
【解決手段】外枠10と、外枠10に収納するガイド筒20とを組み合わせ、ガイド筒20は、複数のセグメント21、21…に分割し、ばね22、22を介して各セグメント21を縮径方向に付勢する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11