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Fターム[4B031CC15]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 容器、蓋の形状、構造 (30)

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【課題】混練対象物が混練羽根により混練される際にグルテンが破壊されることなく、混練対象物が混練羽根により均質に混練されまでの時間を短くできる生地混練用縦型ミキサを提供すること。
【解決手段】筒状胴部5の内周面は水平断面形状が正多角形状に形成されていると共に、底壁6は周縁から中央に向けて下方に傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】撹拌造粒を効率良く行うことができるとともに、ミキサ胴体の内壁面の掃除がし易くて内壁面を衛生的に保つことのできる麺生地用ミキサ装置を提供する。
【解決手段】麺の原料が投入されるミキサ胴体31と、ミキサ胴体31の内部にミキサ胴体31に平行に配置され外周面に複数の撹拌羽根35が取り付けられた回転軸32と、回転軸32を回転駆動するモータ37と、ミキサ胴体31内に練り水を供給する練り水受け皿40とを備え、モータ37で回転軸32を回転駆動して撹拌羽根35を回転させつつ、練り水受け皿40からミキサ胴体31内に練り水を供給することにより、ミキサ胴体31内に投入された麺の原料を混練する麺生地用ミキサ装置30であって、ミキサ胴体31の底部は、回転軸32に垂直な面で切った切断面が、撹拌羽根35先端の回転軌跡に沿いかつ該回転軌跡の外側に多角形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】混合ボウルと共に使用される冷却ジャケットが十分な冷却効果を提供する。
【解決手段】冷却ジャケット100は、複数の通路形成構造体を含み、該複数の通路形成構造体の各々は、少なくとも1つの実質的に垂直な部分と、実質的に水平な部分とを更に含み、通路形成構造体の各々は、液体冷却剤を受ける通路と、所定の規則的又はランダム状態の態様の何れかにて通路内に配置された複数のピンとを画成する。複数のピンは、冷却表面積を拡張させ、ジャケット100の通路を通って流れる液体冷却剤の対流効果を増加させることにより、混合ボウルのジャケットの冷却能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】掃除の容易な横型ミキサーを提供する。
【解決手段】この横型ミキサーは、上部開口12を有するミキサーボウル18と、上部開口を閉じるように設定されるルーフ22とを有する。ミキサーボウルは、底壁、及び、底壁の周縁から上部開口12に向けて延びる周壁を有し、周壁の上端縁部に掻き板32を備える。ミキサーボウルは支持軸によって回動可能に支持され、ミキシング作業位置、非ミキシング作業位置に変位可能とされている。掻き板32は、周壁の上端縁部に対して変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ミキサーボウルの外周面上の冷却ジャケットの周りに設定される断熱材を収納する空間を外部空間から長期間にわたりシールできるようにする。
【解決手段】このミキサーボウルは、ボウル本体18と、ボウル本体の外周面上に冷却室を画定する冷却ジャケット24と、冷却ジャケットの外周面を覆うシート状の断熱材26と、ボウル本体から該断熱材の周囲を囲うように延びる断熱材周囲壁28と、断熱材の外周面を覆い断熱周囲壁を越えて外側周囲に延びる外周縁部32aを有するカバー板32と、該外周縁部と、該外周縁部に対向するようにして断熱材周囲壁の外周面に設けられた封止突起36との間に充填されるシリコン樹脂40と、シリコン樹脂を突起とカバー板の外周縁部との間に封止するために該封止突起と外周縁部との間に架けられて固定された封止部材42とを有する。 (もっと読む)


本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための装置に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁を介して底壁(201)の外縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁とからなる容器(20)を含む装置であって、容器により規定される容積内に配された材料を混合および練るための少なくとも1つのブレード、即ち、へらを含む装置において、このブレード、または、へらが、その混合および練る位置において、容器(20)の底壁(201)に対して下に横たわる空間(100)を残すことを特徴とする装置に関する。
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【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 蒸しムラをなくし均一な性状の米菓生地を得たり、酵素添加が可能な温度に均一に温度降下させるように成した蒸練装置を提供する。
【解決手段】 米粉或は加水させた米粉に蒸気を吹き付けて混練りさせることにより、米菓生地を得る第1蒸練部2と、この第1蒸練部2に続いて設けられ、第1蒸練部2で蒸練された米菓生地を熟成させる熟成部4と、この熟成部4に続いて設けられ、当該熟成部4で熟成された米菓生地を再度蒸練させる第2蒸練部か或は均一に温度降下させるための混練りを行う混練部とを備えたことにより、前記課題を解決したが、前記熟成部はこれを省略することが可能である。 (もっと読む)


【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】生地材料に水が均一に行き渡らないことによるこねムラの発生を押さえ、高品質な生地を一度に大量に製造可能で、かつ蓋の跳ね上がりなどを防止して取扱性を向上した食品こね装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ11により駆動する回転羽根12をこね鉢2の底部に取り付け、少なくとも一部を透明に形成した蓋体30でこのこね鉢を閉鎖する食品こね装置において、蓋体30の中央に貫通穴を形成し、この貫通穴の上側に漏斗32を設け、貫通穴の下方に導水管33を延出し、この導水管33を折り曲げてその開口端をこね鉢2の側面に向ける。こね鉢2は底が深く、側面21が急傾斜な甕型に形成する。 (もっと読む)


【課題】 麺生地に程良く強いコシを与えることができる麺生地混捏装置を提供する。
【解決手段】 容器1と、棒部材2B、2Cを有する攪拌体2と、を備え、回転軸2Aが中心線O上に位置し、かつ棒部材2B、2Cが容器1の底面と間隙Xを有して回転するようにして、攪拌体2が容器1内に軸架されている麺生地混捏装置50であって、棒部材2B、2Cは回転の外周側に平面2Fを有し、平面2Fの垂線Hが回転軸2Aからの回転半径方向Rに対して回転方向に傾斜して形成されていて、容器1は、攪拌体2の回転によって下方に向けて回転する棒部材2B、2Cに対向する側の前方側面1Bが、直上方向に対して前方に傾斜して延伸している。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


【課題】 米粉等のグルテンを含まない材料あるいはグルテン含有量が極めて少ない材料を用いても麺生地を製造することができる製麺用ミキサーを提供すること。
【解決手段】 本発明のミキサーは、麺生地を製造するミキサー1であって、下方に略半円筒の内部空間14を有する混練槽2と、麺生地の材料を混練する混練棒4であって、半円筒の軸線と平行に混練槽内を延びる軸線Xから所定距離、離れ、軸線を中心に回転するように取付けられた混練棒とを備え、混練棒の外周に凹部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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