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Fターム[4B034LE15]の内容

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Fターム[4B034LE15]に分類される特許

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【課題】より多様な食感が得られる加工食品、および、本物のエビ肉に近い食感が得られる加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食材を成形したゲル状の成形食材片1を複数備え、複数の形状を有する成形食材片1を組み付けた加工食品本体10を有する加工食品X、および、食材を加工して、ゲル状の前斜筋片1a、中央筋片1b、横断筋片1cを作製する成形食材片作製工程と、中央筋片1bに形成した開口部pに前斜筋片1aを嵌通させた複数の加工食品部材10a、10bを作製する加工食品部材作製工程と、加工食品部材10a、10bどうしの間に横断筋片1cを嵌め込んで加工食品本体10を作製する加工食品本体作製工程と、加工食品本体10の表面に表皮膜部を成膜する成膜工程と、を有する加工食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚介・畜肉類の洗浄方法、エキス原料の製造方法、及び洗浄水再利用システムを提供する。
【解決手段】魚介・畜肉類を洗浄水に晒して洗浄し、使用した洗浄水を水溶性タンパク質および脂質を除去した上で、魚介・畜肉類の洗浄に繰り返し再利用することを特徴とする。具体的には、使用した洗浄水を加熱して、水溶性タンパク質を凝固させると共に、脂質を水相から分離させ、それぞれを各別に回収する。回収されたものは、食品や飼料原料として有効活用できる。また、繰り返し使用した洗浄水にはエキス分が移行し濃縮化されているので、エキス原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】脱臭処理された骨付き魚肉を凍結状態で超微細に粉砕し、消費者に骨の存在を気付かせること無く魚の良質な蛋白質及びカルシウムを効率よく摂取可能にし、葛豆腐に用いることで飲み込み易く、良質なカルシウム及び動物性蛋白質の吸収力を一層高めることを可能とする。
【解決手段】脱臭処理後の骨付き魚肉を100℃の湯中に20〜40秒間浸漬したる後、骨付き魚肉からうろこ、汚れ及び血合いを水洗除去し、次に骨付き魚肉を水及び牛蒡と共に70〜128℃の温度環境下で且つ1.7〜2.5気圧の圧力環境下で約20〜40分間加圧加熱したる後に冷凍固化し、冷凍固化した骨付き魚肉を0.003〜0.010mmの大きさに粉砕してペースト状にする。 (もっと読む)


【課題】流動性サゴ澱粉及びそのゲル化方法の提供。
【解決手段】本発明は流動性サゴ澱粉、その澱粉を含む組成物、およびその澱粉を用いるゲルの製造方法に関する。その流動性澱粉は非常に速いゲル化特性、高いゲル強度及び優れた弾性を示す。これらの性質により、ゲル化製品の製造に当って、保持加工時間を大幅に短縮でき、又より少量の澱粉使用量で最終製品のゲル強度結着性又はテクスチャーを維持できる。 (もっと読む)


【課題】硬さ、しなやかさが同時に得られるよう食感が改善された、フィッシュボール等の魚肉すり身製品の製造方法、及び魚肉すり身製品用改良剤を提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼと、リン酸三ナトリウム等のアルカリ性塩類と、カゼインナトリウム及び/又はカゼインカリウムを、魚肉すり身に添加する。
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【課題】加熱しても糊状感を与えずに、ペースト状態を保つことを可能とするペースト状魚肉すり身、加工食品、ペースト状魚肉すり身の製造方法及び魚肉すり身用ゲル化阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイドロコロイドとして、キサンタンガム、アルギン酸塩、メチルセルロース、グアーガム、タラガム、ローカストビーンガム、コンニャクマンナン、カラギナン、ペクチン、アラビアガム、プルラン、大豆多糖類、タマリンドガム、サイリウム、ゼラチン、低強度寒天、低粘度グアーガム、及び低粘度タマリンドガムのうち少なくとも1以上と、酸味料として、クエン酸、乳酸、酢酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、グルコノデルタラクトン、フィチン酸、リン酸、及びそれらの塩のうち少なくとも1以上を含むことを特徴とするペースト状魚肉すり身。 (もっと読む)


【課題】生醤油を用いた場合の食品加工における温度条件の制限、添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく、食品を簡便にあるいは更に殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させた後これを熟成させることを特徴とする加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
蛋白質ゲル食品に火入れ醤油を含浸させこれを熟成させたことを特徴とする軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。 (もっと読む)


【課題】竹輪を単に衣液槽中を潜らせて衣液を付着させてそのまま油調すると、竹輪の凹部に衣液が溜り、この溜まった衣液が半生になる可能性が高く、また衣液の半生を解消するために、衣液を緩くすると磯辺揚げの良好な食感が失われてしまう。
【解決手段】網型コンベアを備えた搬送部11、及び前記網型コンベアの通過途中に設けた衣液槽部12、及び衣液槽部下流における網型コンベア下方に配置して上方へ空気噴射を行う空気噴射部13、及び空気噴射部に対面した網型コンベア上方に配置した覆い部14を備えた衣液付着機構1と、衣液付着機構から搬出部材を受け入れる油調機構2とで構成し、網型コンベアに半割り竹輪を伏せて搬送しながら衣液中に潜らせたのち、下方から空気噴射によって搬送竹輪の下側に付着した衣液を吹き飛ばしてから油調する。 (もっと読む)


【課題】 成形した食品材料を抜型から抜く際生じる形崩れを抑制した。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、1つの成形用型を構成する第1及び第2の少なくとも2つの型構成部材1,2を備え、両型構成部材1,2により加圧して当該食品材料を成形するものである。そして、上記型構成部材1,2の少なくとも1つに、当該型構成部材2と食品材料との間に介されるシート3が配設され、成形の際、上記の加圧によって、上記シート3が、食品材料と共に当該型構成部材2の型面に沿い、型抜きの際、シート3と共に食品材料が当該型構成部材2の型面から離されるものである。 (もっと読む)


【課題】 小麦で作られたうどんやそうめんのような従来より食されている麺に似せた良好な食感と喉越しとを併せ持つ魚肉麺を得る。
【解決手段】 魚肉すり身を原料として含む魚肉麺であって、魚肉すり身と食塩と澱粉(α化澱粉を除く)とを含む内身部と、この内身部の長手方向の側面を覆った魚肉すり身と食塩と増粘性のある加工澱粉とを含む外身部とを備えたもの。より好ましくは、加工澱粉がα化澱粉及び/又はエーテル化澱粉であるもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規な形状を有するチーズ入り魚肉練り製品を提供すること、および喫食時、魚肉の薄片が剥がれ、新規な食感を有するチーズ入り魚肉練り製品を提供することを課題とする。本発明はまた、これらのチーズ入り魚肉練り製品を製造する方法を提供することも課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、これまでにない形状を有し、またはこれまでにない食感を有するチーズ入り魚肉練り製品を開発することを目的として鋭意研究を行った結果、塩摺りした魚肉スリ身と、魚肉スリ身の摺りあがり温度で半溶解するチーズとを、層状構造が残る程度に不完全に混合し、その後加熱することにより、塩摺りした魚肉スリ身とチーズとの不均一な層状構造を有する食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 水産練物を健康食品、強いては機能性食品の素材として捉え、人体に必要とされる機能性成分や栄養素の不足分を他の天然素材から求め、得られる有効成分を副原料とし、現使用素材と効率よく複合・混合することでより安定的に栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産するにおいての問題点を解決する事である。
【解決手段】 人体に有用な多くの機能的な栄養成分を保有する食用植物であるアマニュウ、エゾニュウ、アシタバやアンゼリカを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末などを副原料として、又それに他の素材、食用植物、食用動物や食用きのこ類などを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末を加えて強化副原料として、従来の副原料に加え追加し主原料と混合して成る栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小麦粉を使用することなく、小麦麺と同様なコシやのどごしなどの食感を有する麺状の魚肉練り製品を提供することを課題とする。本発明はまた、小麦麺と同様なコシやのどごしなどの食感を有する、麺状の魚肉練り製品を製造する方法を提供することもまた課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、魚肉原料に対して、澱粉およびα化澱粉を添加し、これを用いて麺状に成形すると、小麦麺の食感に類似する食感を有する麺状魚肉練り製品を得られることを見いだし、上述した課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
すりみ材料を適正に且つ効率的に丸める。
【解決手段】
ベルトコンベア12と、該ベルトコンベア上で材料mを転動させることにより、材料を球形にするための材料転動装置14とを備える。材料転動装置は、回転駆動リング18上に周方向に配置して固定された複数のリング部材20を備え、回転駆動リング18を回転することにより、各リング部材が順次、上記受入れ位置F、放出位置D、受入れ位置Fの順に回転するようになっている。受入れ位置Fでリング部材内に受入れられた材料は、ベルトコンベア及びリング部材の両方から回転力a,bを受けて丸め作用を受け、放出位置で該リング部材から放出される。 (もっと読む)


【課題】蒲鉾・こんにゃく・豆腐などの食品にスプーンの機能をもたせる。
【解決手段】蒲鉾・こんにゃく・豆腐などの食品を容器の形状にして、汁を汲んだり物を入れたりする部分と、箸で挟む部分とを設ける。 (もっと読む)


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