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Fターム[4B034LK36]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 原料、添加剤 (333) | 酵素 (14)

Fターム[4B034LK36]に分類される特許

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【課題】魚肉すり身含有グルコマンナン食品素材を使用して、マグロの刺身(特にトロ食感)や生レバー様の食感を具備した魚肉練製品およびその製造方法を提供する。凍結保存中に食感が固くなることがない魚肉練製品およびその製造方法を提供する。。
【解決手段】魚肉、グルコマンナン、食塩、トランスグルタミナーゼ、アルカリ剤、および食用油又はアボカドペーストを含有する魚肉含有マンナンペーストを成形し、加熱してなる魚肉練製品。 (もっと読む)


【課題】水産練り製品の物性を改良することができる水産練り製品用品質改良剤を提供すること。
【解決手段】β−アミラーゼおよびトランスグルタミナーゼを含有することを特徴とする水産練り製品用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】より本物に近い魚切り身様製品が得られる魚切り身様練り製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】魚切り身様練り製品の製造方法は、魚肉すり身に蛋白質架橋酵素を0.01〜0.05重量%未満配合し混合して第1の魚肉すり身原料糊を調製する工程と、魚肉すり身に蛋白質架橋酵素を0.05〜1.0重量%未満配合し混合して第2の魚肉すり身原料糊を調製する工程と、第1の魚肉すり身原料糊からなる第1の練り物と該第2の魚肉すり身原料糊からなる第2の練り物とを積層して積層物を作成する工程と、積層物を加熱する工程と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白素材の配合率を高めても本来の練製品らしい食感を有する練製品、及びその製造法を提供する。
【解決手段】肉類、及び大豆蛋白素材を含む練製品であって、該大豆蛋白素材のゲル化物が練製品のマトリックス中に分散しており、該大豆蛋白素材のゲル化物は、大豆蛋白素材に蛋白質架橋酵素が作用したものであって、かつ、カルシウム塩又はマグネシウム塩を含有するものであることを特徴とする練製品。 (もっと読む)


【課題】練り製品の坐りを促進させ、ゲル強度を増強することにより、よりよい品質の魚肉練り製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】魚肉練り製品の製造において、ゲル強度増強のためにトランスグルタミナーゼを用いる場合に、米糠成分及びジャガイモ成分を併用することを特徴とする魚肉練り製品のゲル強度増強方法である。トランスグルタミナーゼ、米糠成分及びジャガイモ成分を含有することを特徴とする魚肉練り製品用添加物である。 (もっと読む)


【課題】練り製品の坐りを促進させ、ゲル強度を増強することにより、よりよい品質の魚肉練り製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ活性を有するタチウオ魚肉を魚肉練り製品の副原料として用いることを特徴とする練り製品のゲル強度を増強する方法である。冷凍魚肉すり身を原料とする魚肉練り製品の製造において、トランスグルタミナーゼ活性を有するタチウオ魚肉を副原料として使用することを特徴とする練り製品の製造方法である。また、トランスグルタミナーゼ活性を有するタチウオ魚肉を副原料として使用した魚肉練り製品である。 (もっと読む)


【課題】最終製品の食感を、絹ごし豆腐の様な滑らかでソフトなものとした、魚肉すり身と豆乳または大豆タンパク質溶解液との混合物(混合生身)から製造した練り製品を製造することを課題とする。
【解決手段】本発明においては、魚肉すり身、豆乳、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、油ちょうにより二段階の加熱をすることにより、上述の課題を解決することができることを明らかにした。より具体的には、本発明は、魚肉すり身1重量部、豆乳2〜3重量部、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、50〜85℃の範囲での油ちょうにより一次加熱すること、そしてその後、130〜180℃の範囲での油ちょうにより二次加熱をすること、を特徴とする、練り製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】硬さ、しなやかさが同時に得られるよう食感が改善された、フィッシュボール等の魚肉すり身製品の製造方法、及び魚肉すり身製品用改良剤を提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼと、リン酸三ナトリウム等のアルカリ性塩類と、カゼインナトリウム及び/又はカゼインカリウムを、魚肉すり身に添加する。
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【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤、水産練り製品および畜産練り製品を提供する。
【解決手段】食品用品質改良剤は、ゼラチン水溶液とトランスグルタミナーゼと動物性油脂とを混合し乳化および架橋させて成る。全体量に対しゼラチンは乾燥重量で5乃至7.5質量%、動物性油脂は25乃至40質量%、トランスグルタミナーゼは0.005乃至0.015質量%、水は18.5乃至94質量%の範囲で含まれる。水産練り製品では植物性タンパク質を5乃至10質量%含む。 (もっと読む)


【課題】加熱時に火脹れができたり加熱後の温度低下に伴って萎んでシワになることなく、良好な商品形態を持ちながらもソフトでふわっとした従来にない新規食感を備えたさつま揚げ及びその製造方法の提供。
【解決手段】主原料の魚肉すり身に食塩を添加して擂り潰してなる塩ずり身に添加水と副原料とを添加混合する原料調製工程の後に、この調製後原料を所定形状に成形する成形工程と、その成形品を加熱調理する加熱工程とを備えたさつま揚げの製造方法において、前記原料調製工程は、卵白とトランスグルタミナーゼとを添加混合する工程を含み、原料調製工程後に、調製後原料に含気させる比重調整工程を備えているものとした。 (もっと読む)


【課題】高齢者などの嚥下・咀嚼困難者でも簡単に咀嚼できる軟らかさと、この嚥下・咀嚼困難者の口腔や咽頭に付着しにくい滑らかさとを兼ね備え、更に高い栄養価を有する秀れた魚肉練り製品を製造できる画期的な魚肉練り製品の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉のすり身や落とし身などの魚肉原料をらい潰すると共に食塩,水,澱粉などの添加物を加えてすりあがり身とし、このすりあがり身に食用油を加えて乳化処理して乳化すり身とし、この乳化すり身を加熱する前に予めタンパク質分解酵素を加えておき、このタンパク質分解酵素を含有する乳化すり身を加熱すると共に前記タンパク質分解酵素を作用させる魚肉練り製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸素ナノバブルを利用した殺菌効果を利用した魚肉練製品の殺菌製造方法に関する。
【解決手段】水中に発生させた酸素ナノバブルを含有する酸素ナノバブル水を魚肉練製品の原料に添加する工程と、原料に添加した酸素ナノバブルの一部を圧壊させ、原料を無菌化する工程と、を備えたことによって解決される。 (もっと読む)


【課題】粗挽き様のヘテロな食感を有する新規な水産練り製品又は畜肉練り製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼを添加し作用させた練り物状の動物性食品素材と、トランスグルタミナーゼを作用させていない練り物状の動物性食品素材とを混合することにより得られた混合物を加熱処理する。
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