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Fターム[4B035LT01]の内容

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【課題】 加熱するときの熱効率がよく調理に際しての食材の煮焼き具合を向上させることができる調理方法及び調理器具を提供すること。
【解決手段】 直径が1nm以下の原子状炭素を直接用いて、或いはこの原子状炭素を水中に溶解させて生成したマイナスイオン水を使って調理を行うことを特徴とする。上記煮焼き調理に関して、例えば煮物を作るときは、上記マイナスイオン水を調理器具の底部に張り、この状態の下で食材を調理器具内で前記マイナスイオン水に浸して調理する。また、焼き料理を作るときは、上記マイナスイオン水を食材の表面に付着させ、この状態の下で食材を調理器具の発熱体により加熱して調理する。これにより野菜、魚、肉などの食材の細胞を収縮させることなく煮焼きすることができ、食材のうまみがそのまま残った料理を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品の外側に焼き色を付けるために適した連続炉の運転方法を提供する。
【解決手段】 連続炉であって、長手方向に延びるハウジングと、このハウジングの長手方向に延び、その上を前記連続炉の入口と出口の間の区間に渡って食品が移送される無限コンベア・ベルトと、高温空気の加熱手段と、前記区間の一部において、前記コンベア・ベルトに沿って前記長手方向に高温空気の流れを作り出すための、高温空気の流れのガイド手段と、を備えている。この高温空気の流れのガイド手段は、更に、前記コンベア・ベルトの表面を横切る方向に且つその表面に向けて、高温空気の流れを作り出すようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】イベントや災害時などに手作り弁当などを大量に作り緊急に供給するとなるとその要請に答えることは容易ではないので、手作り弁当などの食品を冷蔵冷凍保存したりあるいは真空パックしたりするが、乾燥による鮮度の劣化や食中毒の発生が起こり易く、特に、冷蔵冷凍保存品は食するためには解凍という手段が必要であるがその解凍にはドリップの発生などがあり又解凍の状態次第では細菌などの付着があり食中毒を招いたりすることがある。
【解決手段】生鮮食品若しくは手作り弁当などの食品を真空パックして当該パック内部の空気を除去した後に、マイナス40〜50℃の超低温で冷凍保存し、次いで、マイナス5〜15℃の低温下で解凍後に、供給を必要としている者に搬送を行うようにすることにより、生鮮食品若しくは手作り弁当などの食品を比較的に大量にあるいは災害に対して鮮度を保持して緊急に安全に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 過熱水蒸気による熱効率、処理効率のよい食品の加熱処理が、連続して容易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 食品1をまわりの雰囲気に曝しながら搬送する食品搬送路3が貫通した処理室4内において、食品搬送路3にほぼ沿った面域に配管し通電により発熱させた電熱管6内に水蒸気7を通して加熱し過熱水蒸気8として放出して少なくとも食品搬送路3を含む所要域に行き渡らせながら、この過熱水蒸気8の処理室4外への排気を伴い更新を図り、食品搬送路3に食品を供給して搬送しながら、前記更新される過熱水蒸気8と電熱管6からの輻射熱11とに、搬送する食品11を曝して加熱し処理することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】従来家庭の電子レンジでは石焼き芋のような焼き芋が作れない為、作れるようにすること。
【解決手段】本発明は、電子レンジで加熱すると高温に発熱する粉を発明した。本発明の粉は、石焼き芋の石と同じように芋の全面を加熱し焼き芋を作る。 (もっと読む)


【課題】食材の上下面に同時に焼き目を付けるにあたり、装置を小型化すると共に所要時間を短縮し、合わせて構造を簡潔にしてコストの低廉化を図る。
【解決手段】搬送コンベヤ5の高さに合わせて、径の大きい下側加熱ドラム9を配設すると共に、それより径の小さい上側加熱ドラム10を、食材Fが通過する程度の隙間を設けて、排出側にずらして配設する。搬出コンベヤ7は下側加熱ドラム9より下方に配設する。そして、上下の加熱ドラム9,10の外周面をバーナ11で直接あぶって加熱しながら、それらを互いに逆向きに且つ等速で回転し、搬送コンベヤ5の食材Fを下側加熱ドラム9の上に乗り移らせて当該食材Fの下面を加熱し、その後、上下の加熱コンベヤ9,10で挟むようにして食材Fの上下面に同時に焼き目を付け、搬出コンベヤ7上に落下させて搬出する。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気において材料に乾熱を加えることにより、調理室の減圧状態には関係なく、加熱手段による材料の乾熱温度は一定させて、材料に煮る、焼く、乾かす等の調理を完全に速やかに施すことができるようにして、高品質の煮物、焼物、干物等が安定して量産できる減圧乾熱調理装置を提供すること。
【解決手段】調理に必要な水分等を保有して、乾熱を加えると保有する水分等で調理を行なわれる材料を調理する食品調理装置であって、この調理装置1は、吸引手段7による排気で大気圧以下の減圧雰囲気に保持される減圧調理室2と、この減圧調理室2内に配置して材料に100℃以下の乾熱を加えさせる固体の加熱手段4と、材料に対して熱線を輻射し、この熱線で材料の乾熱を行う加熱手段5とを備えさせたこと。 (もっと読む)


【課題】焼肉、焼魚介類、天ぷら、フライ等の、油の多い食品の減油低カロリー食品とその調理方法を提供する。
【解決手段】肉や魚介類を焼く時に、5度前後の傾斜をつけた粗目の金網の上で調理する。天ぷらやフライは、揚げたものを同様にして再加熱調理する。本発明のこの調理方法によって食品より出た油は、その食品の表面を伝って、最下端で集まり油滴となって落ちる。傾斜をつけた穴のあいた鉄板等では、鉄板と食品の間に油が入り、そこで焼けるので焦げてしまいうまくいかない。本発明の調理方法では、減油低カロリー食品ができる。これは食品の油を効率よく油滴として落とすからである。いも天等は、半分以下のカロリーとなり、焼いもとほとんど同じカロリーとなる。又、味は調理前よりおいしくなる。
本発明は、この様に5度前後の傾斜をつけた金網を利用した、減油低カロリー食品とその調理器具及び調理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくすることによって、調味液の染み込みやすい食品を調理する場合にも調味液が食材に染み込みすぎず、出来上がった調理物が塩分や糖分が過多となってしまわない調理方法および調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程29と、それを一定時間維持する沸騰維持工程30と、沸騰維持工程30後、冷却を行う冷却工程31と、冷却工程31後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程32とを有し、加熱工程29と沸騰維持工程30と冷却工程31と保温維持工程32の各工程時間と、冷却工程31の冷却速度とを食品の種類に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の温度雰囲気に設定されたチャンバー設備等を必要とせず製造コスト等を低減させ、原材料が充填された容器の破損の虞を低減させた食品調理方法を提供する。
【解決手段】成形された容器5(又は50)と、該成形容器5(又は50)の外面に密接する型部材2(又は20)とを使用し、前記成形容器5(又は50)内に原材料を充填し、搬送手段6により前記成形容器5(又は50)を移送しながら食品を加工する工程における食品調理方法であって、前記成形容器5(又は50)を前記型部材2(又は20)に真空吸着させながら前記原材料を調理する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、オーブン内において加熱調理した料理を製造するための中間調理物を調理する方法を提供する。前記方法は、前記中間調理物を器具1と接触させないままで前記器具の下に配置することにより行われ、前記中間調理物の上表面の上に置かれる前記器具の少なくとも一部分2は前記上表面における温度均一性を改善する複数の貫通孔3を有し、前記上表面と前記上表面を覆う前記一部分との距離並びに前記貫通孔の孔径及び分布は、前記調理中に及び/または前記調理中の局所的な過熱を避ける間に、前記オーブンにより前記中間調理物に伝わる熱の分布を改善するように選択されることを特徴とする。本発明は、また、前記方法を行って好適な調理用のベル1を提供する。 (もっと読む)


マイクロ波ドライフライ調理プロセスは、マイクロ波調理容器内又は容器上に食品を供給すること、及びこのマイクロ波調理容器内又は容器上の食品を電子レンジ内でマイクロ波エネルギーに晒すことを含む。この食品は、食品負荷と、該食品負荷に被覆されると共に少なくとも1のマイクロ波吸収性油脂を含む被覆組成物と、を含む。 (もっと読む)


【課題】魚は嫌いではないが,生臭い匂いが嫌だとか,,,主婦にとってはきわめてわずらわしいものであり料理が面倒だから嫌だ.と言う方のために考案するもので生臭い匂いを極力減らして,料理もすごく簡単で面倒がらなくなり特に鰯や,アジ,鯖といった,青魚,等を骨ごと食べることができてたいへん健康にも良いものある。
【解決手段】筒型の本体(1)の内部(空洞)に多量の塩と魚を詰める箱を内臓して密閉して加熱し高圧にしてこの高圧を急激に下げて骨を砕きたべやすくするものである。 (もっと読む)


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